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Fターム[5B011JA12]の内容

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Fターム[5B011JA12]に分類される特許

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【課題】直流電源回路の過電流保護機能において、その直流電源回路を変更することなく、負荷の種類あるいは数などの負荷の構成に応じて、負荷側から過電流検出閾値を切替えることにより、負荷に応じて過電流検出閾値を最適化できる電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチ素子37および抵抗R3cおよび抵抗R3bを、直流電源回路3の内部に備え、さらに、B点の配線を直流電源回路3の外部に出し、負荷4のAに接続することにより、電流検出用抵抗器R1の両端電位差をフィードバックした電圧である電圧Vcを、負荷4のAから可変できるようにすることで、直流電源回路3の過電流検出閾値を負荷側から可変できるようにする。 (もっと読む)


【課題】負荷部に設けられる電圧の制御方法に関し、出力電圧を精度よく供給できる電子装置を提供することを目的とする。また、温度を考慮して出力電圧の補正を行うことができる電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電子装置は、電源から電圧を供給される複数の負荷と、複数の負荷に接続し、複数の負荷に供給された電圧を測定する複数のセンサ部と、複数のセンサ部で測定された電圧の測定結果の値に基づき電圧処理を行い、電圧処理が行われた電圧を、電源に伝送するシステム制御部とを有する負荷部と、システム制御部から伝送された電圧値と、予め設定された電圧の適正値とを比較する電圧制御部と、比較結果に応じて負荷部に供給する電圧を調整する電圧供給部とを有する電源とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホスト機器の電源供給能力に応じて最適な動作を行うことができるメモリシステムを提供する。
【解決手段】メモリシステムは、ホスト機器から電源を供給され、ホスト機器からの要求によってデータの記憶および記憶されたデータの出力を行い、半導体メモリと、メモリへのデータの書き込みおよびメモリからのデータの読み出しを制御するコントローラとを含む。コントローラは、第1番目から第n番目(nは2以上の自然数)に向って順に大きくなるn個の値の電流が電源から引かれるように動作し、n個の値のそれぞれの電流が引かれるときに電源の電圧が予め設定された検知電圧を下回るか否かを第1番目から第n番目に向って順に判定し、n個のうちのp番目(pは2以上n以下の自然数)の値の電流によって電源の電圧が検知電圧を下回ることが検知されると前記n個のうちのp番目の値より少ない値の電流のみがメモリシステム内で消費されるように動作する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、自動的に、最適な突入電流の分散を図ることが出来る技術を提供する。
【解決手段】複数の電子装置(サーバ)40,41,42と給電装置3とを具備した装置における電源供給機構であって、前記電子装置(サーバ)40,41,42は、電源モジュール20,21,22,23,24,25と電源モジュール制御手段10,11,12,13,14,15とを具備し、前記給電装置3は、給電制御手段6を具備してなり、突入電流値の合計値が電流値格納手段に格納されている電流値より大きいことが判った場合には、突入電流値の合計値が電流値格納手段に格納されている電流値以下となるグループに属する電源モジュールの識別情報を選択し、該選択された識別情報に対応する電源モジュールの電源モジュール制御手段の電源モジュール起動手段を起動せしめる起動情報を送信する起動情報送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】CPU等の大電力負荷と制御用IC等の小電力負荷が、共通の直流電源に接続されて
いるような情報処理装置において、小電力負荷、または小電力負荷への当該電源供給経路
に短絡等が発生した場合に、小電力負荷への電源供給経路に過電流が流れて焼損するのを
防ぐ。
【解決手段】電源からの大電力を消費する大電力負荷と、同一電源からの小電力を消費す
る小電力負荷をもつことを特徴とする装置において、電源からの電力の一部を小電力負荷
へ分配する電源供給経路に過電流が流れた場合にこれを検出し、小電力負荷への電源供給
を遮断する過電流保護回路を大電力負荷と同一基板上に持つことによって小電力負荷への
電源供給経路に過電流が流れて焼損するのを防ぐ。また、ヒューズを、過電流検出回路と
隣接して設けることで、検出回路が故障した場合でも、過電流による焼損を2重に保護す
る。 (もっと読む)


【課題】POL電源からなる給電ユニットと、この給電ユニットから電力供給を受ける低電圧/大電流消費の回路ユニットとからなり、該回路ユニットの負荷急変に対して高速に応答な回路システムである。
【解決手段】回路ユニット3は、自内の消費電力の増大を前もって予測する増大予測機能部5を備えており、該機能部5において増大予測がなされると、給電ユニット2の出力電圧が降下し始めるより前に、給電制御機能部6に対しその増大予測情報Iprを与え、前もって電力供給能力を増大させておく。 (もっと読む)


【課題】
プロセッサ・システムが所定の稼動パラメータを超えないようにするために絞り技法を使用する電源システムを提供する。
【解決手段】
マルチコア・プロセッサに電力を供するために、電力システムがそのプロセッサに接続される。プロセッサが電力システムから消費する電力が所定の閾値電力を超えるとき、電力システムは、プロセッサ・コアのうちの少なくとも1つを絞る。電力システムは、電力絞りを行うために、特定のコアによる命令発生速度を減少させ得るか、或いは特定のコアをクロック・ゲートし得る。電力システムは、プロセッサ回路が、時間の経過と共に、電力システムから受ける実出力の、予測出力電圧に比較した場合の変動に動的に応答し、そのような変動を修正する。 (もっと読む)


【課題】給電装置の立ち上げ時、又は給電装置に複数の受電装置が同時に接続された場合に発生する突入電流のタイミングが重なることで、給電装置が電力供給不能となる事態を避け、受電装置に安定した電源供給を行う。
【解決手段】給電装置の接続されたそれぞれの受電装置に対して給電開始時間TopN(1、2、・・N)を割り当てて給電を開始するように制御する。これにより、接続された受電装置の突入電流の発生タイミングが重なることにより給電装置が給電不可となる事態を回避することが可能となり、受電装置に電力を安定供給することができる。 (もっと読む)


【課題】出力電流を直接検出することを避け、出力電流に比例して温度が変化する素子の温度を測定することにより間接的に出力電流を検出する電源装置及び二重化電源装置を実現する。
【解決手段】電源装置を並列接続し、同一負荷に電源を供給する二重化電源装置に関する。各電源装置の温度検出手段が測定している発熱部品の温度上昇が均衡するように制御回路を制御し、両電源装置の出力電流を均等化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザプリンタ20に一斉に電力が供給されたとき、ブレーカ72に大きな突入電流が流れることを簡単に防止する。
【解決手段】レーザプリンタ20の電源ユニット34が元電源73からの電力をヒータ33に供給可能な状態になったとき、メインコントローラはレーザプリンタ20に固有のシリアル番号を値16で割った余りの値を電力供給開始時間として設定する。電源ユニット34は電力供給開始時間が経過するのを待ってヒータ33に電力供給を開始する。こうすることにより、一つの元電源73にレーザプリンタ20が複数接続されているときに、各ヒータ33へ一斉に電力が供給される可能性が低くなり、ブレーカ72に一度に大きな突入電流が流れることを簡単に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電源規格を越える外部機器の接続を使用者に報知できる電子機器を提供すること。
【解決手段】外部機器9が接続される端子5を有する電子機器1は、端子5を介して、当該端子5に接続された外部機器9に駆動電力を供給する電力供給手段6と、電力供給手段6によって供給される電力の電流値を検出する電流値検出手段7と、電流値検出手段7により検出された電流値が、予め設定された所定値に達したか否かを判定する電流値判定手段84と、電流値判定手段84により、電流値が所定値に達したと判定されると、警告を報知する報知手段4とを備える。これによれば、外部機器9への電力供給において、電力供給手段の電源規格内にない過電流が生じ、当該外部機器9が利用できない場合に、その旨を使用者に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】通信インタフェースが接続された場合の供給電力の異常により、動作不良を発生させない携帯型プレーヤを提供する。
【解決手段】通信制御部のコネクタ(通信端子)に、通信対象機器が接続されると、通信制御部はそれを検出し、全体制御部にそれを通知する。この通知を受けた全体制御部は、消費電力を測定、もしくは推測し、記憶すると共に、通信部からの供給電力電圧と電流の変動から通信対象機機の推定最大受給可能電力量を推定し、それらの最低値を最大受容可能電力量と判断する。これと現在の消費電力量を比較し、推定最大受給可能電力量が現在の消費電力を下回る場合には、先ず動画の表示機能と動画のエンコード処理を停止し、動作を音声エンコードとその出力に限定して動作を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の電圧レギュレータに対して、その給電負荷に応じて適切に過熱保護を図ることのできる電源内蔵集積回路を提供する。
【解決手段】入力電圧を夫々所定の出力電圧に調整する複数の電圧レギュレータ41と、前記電圧レギュレータ41の近傍温度に基づいて何れかの電圧レギュレータ41を停止させる過熱停止信号を出力する複数の過熱保護回路42とが基板上に集積配置され、各過熱保護回路42の過熱検知温度が夫々異なるように設定されるとともに、その出力が前記複数の電圧レギュレータ41の何れかに接続されている。 (もっと読む)


【課題】USBポートからの内部回路に電源を供給する電源供給回路及びUSB機器に関し、USB機器を過電圧、過電流から保護できる電源供給回路及びUSB機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、USBポート(111)に供給される電源から内部回路(112)を保護する保護回路であって、USBポート(111)に供給される電圧/電流を検出する検出手段(121)と、検出手段(121)で検出された電圧/電流が過電圧/過電流のとき、USBポート(111)から内部回路(112)への電源の供給を切断するスイッチ手段(M11)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現時点の消費電流値を手軽に把握できるようにし、システム停止を確実に回避できるようにする。
【解決手段】電流トランス5を設けてコンセント装置に流れる電流が検知され、制御部6の電流計測部により電流値が計測される。その値を表示部7に表示することによりユーザは現在の消費電流を一目瞭然で認識できる。消費電流が閾値を超えた場合にはアラーム報知部8の表示色を変えるようにし、これによりユーザは障害発生時にシステムダウンに至る虞のあることを知ることができるので、消費電流の少ない機器を接続するなどといった適切な対処を取ることが可能になる。さらに、パーソナルコンピュータ9に接続するためのインタフェース部200を設けてアラーム閾値を任意に設定できるようにしているので、ブレーカ容量によらないアラーム判定を行うことができ使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンピューターのマザー・ボードの上に設置された、マイクロプロセッサーの送電仕様の更新をする回路及びその方法を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサーを更新する時に、ダウンロードされた新たなマイクロプロセッサーの送電仕様のプログラム・データ信号を利用し、且つプログラマブル・メモリー集積回路により当該送電仕様のプログラム・データを実行することにより、それぞれのマイクロプロセッサーの需要する送電仕様を自動的に更新して補正できる。新たなマイクロプロセッサーの需要する送電仕様の電力を新たなマイクロプロセッサーに提供することにより、起動動作を行なう。当該PWM制御ユニット中の過電圧,過電流及び過温度の状態を取得し、且つこれらの状態を当該プログラマブル・メモリー集積回路へ伝送することにより、PWM制御ユニット中の保護回路を保護する。 (もっと読む)


【課題】複数のコンピュータを冷却するためのエネルギーを節約することができる管理システムを提供する。
【解決手段】コンピュータセンタにおいて複数のコンピュータと複数のソフトウエアとを管理する管理システムは、コンピュータによるソフトウエアの実行状況を表す稼動データと、温度分布を表す温度データとを含む配置先選定データ記憶部3と、配置先選定データを用いて、他のコンピュータに比べて放熱が多いと想定される過熱コンピュータと、他と比べて放熱が少ないと想定される過疎コンピュータとを抽出し、過熱コンピュータに割り当てられたソフトウエアの少なくとも一部を、前記過疎コンピュータに移動させる命令を生成する命令生成部2と、命令を出力する命令部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源投入/遮断指示を受け、設定された遅延時間後に電源投入/遮断を行うことにより突入電流や消費電力を節減できるだけでなく、異常な過電流による回路素子損傷などを防ぐこともできるようにする。
【解決手段】 拡張ボードに搭載され、その拡張ボード内部への電源供給を制御する電源制御LSIにおいて、不揮発性メモリ501aに遅延時間を、不揮発性メモリ502aに検知電流値を記憶しておき、電源投入/遮断指示の信号を受けると、遅延回路部501がその信号を不揮発性メモリ501aに記憶された遅延時間だけ遅らせ、遅らされた信号で電源制御回路部502が電源投入/遮断を行うとともに、電源制御回路部502は、拡張ボード内部へ供給されている電源電流値を検知する電流検知回路502bが不揮発性メモリ502aに記憶された検知電流値を超える電流値を検知したとき電源を遮断する。 (もっと読む)


【課題】複数のファンモジュールが同時に起動する場合に発生する、予期しないエラーを回避する。
【解決手段】ファンシステムは、外部からの入力電圧を受け、複数のファンモジュールを駆動するものであって、第一ファンモジュール、第二ファンモジュール及び順次起動モジュールを備える。このうち、順次起動モジュールは、第一ファンモジュール及び第二ファンモジュールに電気的に接続され、入力電圧によって第一ファンモジュールを起動させてから所定の時間が経過した後に、入力電圧によって第二ファンモジュールを起動させる。 (もっと読む)


【課題】USBインターフェースの規格をみたしつつハブに接続するデバイスを最適な状態で動作させることができるUSBホスト制御装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】USBホスト制御装置100は、USBホスト機能部1を接続するアップストリームポート4及び内蔵されるUSBデバイス8,9,11,12及びAレセプタクル10と接続するダウンストリームポート7a〜7eを備えるハブ2とを備える。ダウンストリームポート7cにAレセプタクル10を介して接続された外部デバイスが有効デバイスであり、且つその外部デバイスに対して電力供給可能である、すなわち、その外部デバイスがバスパワーで動作し、その最大消費電力がバス2が電力供給をする際の最大許容量を超えないときに、USBホスト機能部1とその外部デバイスの接続を有効にする。 (もっと読む)


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