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Fターム[5B011JA12]の内容

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Fターム[5B011JA12]に分類される特許

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【課題】USBポートの電源供給ピンに接続される電源供給ラインの過電流保護をマイコンのI/Oポートを用いることなく実現することができる電子機器を提供する。
【解決手段】USBポート1と、直流安定化電源(トランジスタQ1、ツェナーダイオードZD1)と、前記電源の入力側に設けられ電源供給ピン11に接続される電源供給ラインを流れる電流を検出する電流検出部(抵抗R1、R2)と、前記電流検出部の出力電圧が過電流基準値以上になるとオンになるトランジスタQ3と、トランジスタQ3のオンに伴ってオフになるトランジスタQ5と、トランジスタQ3が一旦オンになった後に前記電流検出部の出力電圧が前記過電流基準値未満になってもトランジスタQ3のオン状態を維持するようにトランジスタQ3を制御する制御部(トランジスタQ4及び抵抗R7〜R9)とを備え、トランジスタQ5がオフであるときは前記電源の動作が停止する電子機器。 (もっと読む)


【課題】USBデバイスの故障等による過電流が生じた場合でも発火等の事故を防止できるUSB電源回路において、過電流検出の閾値変更に伴う設計コストを低減することができるUSB電源回路を提供する。
【解決手段】定電圧出力電源回路と、スイッチング素子と、前記スイッチング素子を介して前記定電圧出力電源回路の電圧出力ラインと接続されるバスパワーラインと、前記バスパワーラインと接続されるVBUS端子を有するUSBコネクタと、を備えたUSB電源回路において、前記バスパワーラインとグランド間で直列に複数接続される分圧抵抗と、前記スイッチング素子がオンの状態で、前記分圧抵抗のうち2つの分圧抵抗間の電圧を監視し、前記電圧が第1の閾値以下となったことを検出すると、前記スイッチング素子をオフにさせるコントロールマイコンと、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】コマンド制御が行われるメモリ装置において、コマンド実行による動作時の電源電圧の降下分を補償する。
【解決手段】半導体メモリ装置は、コントローラと、このコントローラからの複数のコマンドに其々対応する複数の制御が行われるメモリ装置と、このメモリ装置に電源を供給する電源発生回路とを備える。電源発生回路の電源の電位は、メモリ装置に入力される複数のコマンドに其々対応した複数の電位に設定される。 (もっと読む)


【課題】停止時の電圧制御が必要となる場合に停止する順番を制御する回路と、停止する時間(電圧降下時間)を制御する回路とを有する、複数の電源で構成される電子装置において、要求される停止時の電圧制御を行えるようにする。
【解決手段】開示される電源制御方式は、並列に設けられた複数の電源回路11a,11bの出力側に、各電源回路にそれぞれ接続された負荷回路12a,12bが持つ容量成分の電荷を放電させて負荷回路の電圧を降下させる放電回路14a,14bを設け、シーケンス制御回路13における停止時のシーケンスを制御するこによって、要求される停止時の電源回路出力電圧変動の制御を可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリを用いたメモリカードにおいて、データのメモリへの書き込みに際し間欠的に大きな電源電流が流れることで電流が変動し、電源ラインやグランドラインを通じてメモリカードを使用するホスト機器でノイズを発生し悪影響を及ぼす課題があった。
【解決手段】インタフェース手段、フラッシュメモリ、メモリ制御手段に加え、電流検出手段、電流制御手段、可変負荷手段を備える。電流検出手段で電源電流をモニタし、電流制御手段ではメモリ制御手段からの信号に基づき動作モードに応じたリファレンス電流値と検出した電流値との差分を誤差信号として可変負荷手段に対する制御信号を生成する。可変負荷手段が制御信号に応じた電流を分岐させることで負帰還制御が働き、電源電流の変動成分を抑制しホスト機器に対する妨害を抑える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のシステム本体から供給可能な電力容量に応じて、外部デバイスをそのシステムに接続するためのポートを制限する情報処理装置及び電源供給制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る情報処理装置(100)は、情報処理装置から電源が供給され、外部デバイス(208、209、211、212)が接続される複数のインターフェースポート(215〜218)と、インターフェースポートに外部デバイスが接続されたことを検出するデバイス検出手段(226〜229)と、情報処理装置の電力許容値と使用中の外部デバイスの総電力量とインターフェースポートに接続される外部デバイスの電力容量とに基づいて、デバイス検出手段により検出されたインターフェースポートに接続された外部デバイスに電源を供給するか否かを制御する電源制御手段(225)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数のラック装置を用いた構成において、必要電力値の超過等が生じた場合にも電力供給をフレキシブルに行い、分電盤の設計を容易に行うことのできるラックマウントシステム、およびそれに用いるラック装置、ラックマウントシステムの制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ラック装置10毎に、当該ラック装置10が許容できる電力を超えないように使用電力の制御(天井制御)を実施する。各ラック装置10において、使用電力が許容できる電力を超えたときには、一部のコンピュータ機器100の使用を停止させる。そして、電力が余剰している他のラック装置10から、使用を停止させたコンピュータ機器100に対し、電力の供給を受ける。 (もっと読む)


【課題】非定常負荷の動作状況に応じて、非定常負荷の電流容量の総量を閾値として保持し、電流量と閾値とを比較することで過電流の発生を検出する情報処理装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの非定常負荷の動作状況を検知する動作状況検知部121と、非定常負荷の動作時の電流量をそれぞれ記憶する記憶部122と、動作状況検知部が検知した非定常負荷の動作状況に基づいて、記憶部122を参照し、電流量の総量を閾値として設定する閾値設定部123と、総電流量を検出する総電流量検出部124と、総電流量検出部124が検出した総電流量と閾値設定部123が設定した閾値とを比較する比較部125と、比較部125の比較結果に基づいて過電流の発生を検出する過電流検出部126と、を備える情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットのもつ最大使用可能電力の変化に柔軟に対応し、かつその範囲内で、接続された機器及び/又は自装置内の機器を起動することができる画像形成装置及び起動制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、接続される機器及び/又は自装置内の機器を起動し、要求処理を行う装置であって、電源ユニットの劣化状況に応じて、自装置への供給電力の最大使用可能電力量[c']を決定する決定手段(S402)と、機器を起動したときの消費電力量aに基づき、起動しようとしている機器と起動中の他の機器を含む起動時にかかる総消費電力量[a+b]が、決定手段により決定した最大使用可能電力量[c']を超過するか否かを、起動しようとしている機器を起動する前に判定する判定手段(S205)と、判定手段による判定結果に応じて、要求処理を行う機能を実現する機器を優先して起動する起動手段(S206)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レアショート等の場合でも電源供給を停止させる情報処理装置を提供する。
【解決手段】AC/DCコンバータ300もしくはバッテリ301から供給される電源の電流を電流計302または303により計測する。電源管理を行うマイコンであるEC102は、レアショート等による過電流を検出するとスイッチ304および305をOFFにする。これによりDC/DCコンバータを介して行われる本体への電源供給が停止する。このときEC102の電源もDC/DCコンバータ306を介して行われるため、EC102への電源供給も停止する。これにより電源供給が容易に再開されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】初期起動時に、全体の消費電力が規定電力以下となる、2以上のストレージユニットを起動制御単位として起動する。
【解決手段】基本筐体400のCPU214は、増設筐体の初期起動時に、増設筐体410、412などの予測消費電力を基に外部電源600から基本筐体400と各増設筐体410、412を見た負荷全体の消費電力が規定電力以下となるN台の増設筐体を起動制御単位として選択し、選択した起動制御単位に属する増設筐体410、412の補助電源スイッチ510、512をオンにする。 (もっと読む)


【課題】システム起動直後の障害発生時などオペレータが外部から障害内容を特定する事が困難な状況でも、より詳細な状態通知を行える、情報処理システム、情報処理方法、及びコンピュータプログラムを提供すること。
【解決手段】処理対象である対象情報を処理するためのメイン中央処理装置1を含む情報処理システムにおいて、メイン中央処理装置から独立して動作するサブ中央処理装置6をさらに含む。メイン中央処理装置は、実行している内容と時点とを表す実行情報を生成する。サブ中央処理装置は、実行情報を受信しながら、情報処理システムの状態を表す状態情報を処理する。 (もっと読む)


【課題】電子機器としての装置構成を無用に大きくすることなく、また、電子機器として実際に使用されている状況においても短絡の発生を検出することができるようにするための技術を提供する。
【解決手段】前照灯制御装置においてECUは、短絡判定処理にて、複数の信号端子のうちのいずれかの端子である入力端子を流通する信号と該入力端子に隣接する端子である出力端子を流通する信号とにおける各信号レベルの推移を監視(S230)し、監視が開始された各信号レベルの推移が、予め設定された判定時間以上同期している場合に(S250:YES)、入力端子および出力端子の間に短絡が発生していると判定する(S260)。この手法では、入力端子における信号レベルおよび出力端子における信号レベルをチェックするといった単純な処理で実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複数のシステム間で電源装置を共用可能なブレードサーバシステムを提供することにある。
【解決手段】ブレードサーバシステム100及び200はそれぞれに搭載されている電源装置131〜134、231〜234を2つのブレードサーバシステム間での共用を実現する。本発明によれば、複数システムのバックプレーン間に電力線を設けることにより、システム内に限らず複数システム間で電源装置を共用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】少なくともフラッシュメモリ部分を過電流から保護して、ラッチアップなどによる故障を未然に防止すること。
【解決手段】複数のフラッシュメモリ2と、ホスト装置100に接続するためのコネクタと、複数のフラッシュメモリ2とホスト装置100との間のデータ転送のためのキャッシュメモリ4と、複数のフラッシュメモリ2とホスト装置100との間のデータ転送を制御するドライブ制御回路3と、外部電源電圧を内部電源電圧に変換する電源回路5とが基板上に搭載され、少なくともフラッシュメモリ2を過電流から保護するヒューズ10を基板上に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ストレージ装置全体の使用電力を抑制できるようにすることである。
【解決手段】本発明は、複数のHDDを組み込んだ複数のトレイと、ホスト装置からのアクセス要求に基づいて、複数のHDDに対するアクセスを制御するコントローラとを備えたストレージ装置であって、コントローラは、各トレイに対する規格電力と起動時の電源状態とを対応付けたテーブルと、複数のトレイが必要とする総電力と、複数のトレイによる現電力とを管理するテーブルと、総電力に対する最大使用可能電力を定義したテーブルとを備える。コントローラは、あるトレイに対する電源オンの設定要求を受け付けると、当該トレイに対する規格電力と現電力とに基づいて、当該トレイの電源をオンできるか否かを判断し、電源をオンできると判断する場合に、当該トレイの電源をオンする。 (もっと読む)


【課題】負荷電流による出力電圧の変動を著しく小さく制限しながら、コネクタに外部負荷が接続されたかどうかを確実に安定して判定する。
【解決手段】コネクタを備える電源は、外部負荷が脱着自在に連結されるコネクタ3と、このコネクタ3に接続されてコネクタ3に電源電力を出力する電源回路1と、この電源回路1とコネクタ3との間に接続されて、コネクタ3の外部負荷の接続を判定する接続判定回路2とを備える。接続判定回路2は、電源回路1からコネクタ3の方向に電流を流すように接続してなるダイオード4と、このダイオード4と並列に接続している検出スイッチ5と、この検出スイッチ5をオンオフに切り変えてダイオード4の電圧降下を検出する制御回路6とを備える。この電源は、制御回路6が、検出スイッチ5をオンオフに切り変えてダイオード4の電圧降下の変化電圧値を検出し、検出される変化電圧の大小からコネクタ3の接続状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置における書換可能不揮発性メモリ内のソフトウェアの書き換えを、確実に行うことができるようにする。
【解決手段】電子制御装置1では、マイコン3のフラッシュメモリ17内のソフトウェアを書き換える場合には、チャージポンプ式の昇圧回路27により、電源回路7からマイコン3への内部電源電圧VDが昇圧されてフラッシュメモリ17への書き換え用電圧VPが生成される。また、過電流検出回路9が、電源回路7の出力電流を監視しており、その出力電流が過電流検出用の閾値以上になると、電源回路7において内部電源電圧VDを出力する出力トランジスタを強制的にオフして、そのトランジスタを保護する。そして特に、この装置1では、ソフトウェアの書き換え時に、閾値切替回路11が上記閾値を通常時よりも大きい値に変更する。このため、ソフトウェアの書き換え時に上記出力トランジスタがオフされてしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の出力ラインによって自身と接続される外部の機器に対して過電流を流すことを防止する。
【解決手段】マイクロプロセッサ71はA/Dポート72により複数種類の電源(HDMI用電源6、LSI用電源60、音声ドライバIC用電源61、TUNER用電源62)が出力する電源電位を共通して受ける。HDMI用電源6の出力ラインの電圧を分圧した分圧電位がA/Dポート72に入力される。分圧電位が設定電位よりも低いことを検知すると、出力ラインを遮断し、外部機器への電源電圧供給を断つ。 (もっと読む)


【課題】外部電源から入力される入力電源を外部デバイスの供給電源として出力するか否かの制御をする電源制御回路が入力電源の過剰に応じて自動で異常診断を行い問題発生モジュールの特定を行う。
【解決手段】電源制御回路500は、供給電源Sのオン/オフを切り換える電源制御部502と、入力電源Pの過剰を検出した際に供給電源Sを停止するための緊急停止制御信号Cを出力する過剰電源検知部503と、過剰電源検知部503による検知結果に基づいて外部デバイスの異常診断を行う異常診断部504と、過剰電源検知部503からの緊急停止制御信号Cを所定時間遅延させて電源制御部502に出力する信号遅延部501と、異常診断部504の診断結果を記憶する不揮発性メモリ505と、を備える。 (もっと読む)


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