説明

Fターム[5B011LL13]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566) | クロック周波数の変更 (312)

Fターム[5B011LL13]に分類される特許

301 - 312 / 312


この発明は、一般に、低消費電力信号処理方法と装置に係り、特に消費電力を減少させるために受信器における電源電圧とクロック周波数を共同して制御する技術に関する。データ受信器の消費電力を減少させる方法が記述される。受信器は実質的に同じ第1のデータ処理素子の反復された実施を使用して受信された信号を処理するように構成され、反復のレートは第1のデータ処理素子のクロック周波数によって決定される。方法は第1のデータ処理素子の反復された実施の反復数を決定し、決定された反復数に従って受信信号を処理し、電力節約制御信号に応答して反復数を調整し、制御信号に応答して第1のデータ処理素子へのクロック周波数と電源電圧を共同して減少させて受信器消費電力を減少させることを含む。
(もっと読む)


【課題】データ入力手段ごと印字速度を落とさずに印刷装置の消費電力を抑え省電力化を図ること。
【解決手段】印刷装置に拡張スロットを持ち着脱可能な拡張ボードと拡張ボードを検出する手段と拡張スロットをコントロールする拡張スロットコントローラと拡張ボードをコントロールする拡張ボードコントローラと画像処理回路とクロック発生及び可変回路とホストI/Fの通信速度やHDDの読み出し速度に応じた検出コードを記憶する手段を具備し、ホストI/Fの通信速度やHDDの読み出し速度に応じた検出コードによってクロック可変回路のクロック周波数を変更して画像処理回路に供給する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力のレベルの異なる第1,第2低消費電力モードを、不具合を生ずることなく、適正に使い分けして、節電を図れるようにする。
【解決手段】 消費電力レベルの異なる第1,第2の低消費電力モードを利用する上で、ホスト機の動作環境や動作状況に応じて、何れの低消費電力モードに移行させるかを択一的に決定し(S21)、決定された低消費電力モードのみを実行させる(S22又はS23)。例えばATAPIコマンドが所定時間発行されないようなホスト機に接続の動作環境の場合であれば、システムクロック周波数の頻繁な上げ下げ等が生じないのでクロックの周波数を一層下げて更なる節電を図れる第2の低消費電力モードを実行させる(S23)一方、ATAPIコマンドが定期的に発行のホスト機に接続の動作環境の場合であれば、第1の低消費電力モードに決定する(S22)。 (もっと読む)


【課題】 基準入力電圧及び機能部が消費する電流を感知して、内部電源電圧を一定に維持し、外部で回路の消費電力の最大値を決定することができるクロック使用回路、及びクロック発生方法が開示される。
【解決手段】 クロックを用いて動作する所定の機能部500で消費される電流は減少される。感知された電流量が外部から入力された最大消費電流を上回る場合、出力されるクロック信号の周波数は減少される。周波数の減少は、前記クロック信号を用いる回路の機能部500の消費電力を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成でデータ通信装置が備えるプロセッサの消費電力を抑える。
【解決手段】 MAC部13は、データ通信装置10の通信を制御するためのプロセッサ14を備える。プロセッサ14は、無線伝送レートまたはホストインタフェースの種別に応じてクロック制御信号を生成する。発振器18は、所定の周波数のクロック信号を生成する。PLL回路40は、クロック制御信号に従ってクロック信号の周波数を調整する。プロセッサ14には、PLL回路40により周波数が調整されたクロック信号が供給される。 (もっと読む)


本発明は、集積回路の少なくとも1つの性能パラメータを制御するための制御システムおよび方法に関する。少なくとも1つの性能パラメータは制御ワードに基づいて制御される。しかし、信号化された制御情報は、前記少なくとも1つの性能パラメータの増加または減少を単に命令する2値制御信号に縮小される。これは、2値制御信号により、例えば、シフト・レジスタ手段(31)にシフトされる2値の値を定義するための2値制御信号を使用することにより、制御ワードを変更することによって達成される。そのために、速くて単純な制御機能性を提供することができ、性能パラメータを調節するためのさらなるハードウェアは何も必要としない。
(もっと読む)


ダイナミック電圧スケーリング(DVS)システムのための方法と装置がここに提示される。一実施形態において、埋め込まれた遅延チェッカー(EDC)セルを用いてマイクロプロセッサーコア内の実際の行動とクリティカルパスを測定する。マイクロプロセッサーコア内のクリティカルパスは、コアに対する電圧をダイナミックに変更するための基礎である。他の実施形態において、スレーブリング発振器(SRO)セルは、マイクロプロセッサーコアに隣接して配置されEDCセルと一緒に使用されてDVSシステムに冗長度を供給する。
(もっと読む)


コンピュータシステム内の複数のリソースの管理は、システムのエネルギー消費を低減できる。これは、複数のソフトウェアアプリケーションのための複数のアプリケーションステートをモニタすること、および/またはマルチスレッディングシステム内の複数のスレッドステートをモニタすることにより遂行され、その後、システム内の複数のリソース調整を実施する。複数のアプリケーションステートをモニタすることは、複数のソフトウェアアプリケーションにより使用される仮データのために構成された複数のデータバッファをモニタすることにより実行される。複数のバッファレベルに依存して、複数のリソースは、増やされ、または減らされる。複数のリソースの複数の調整は、システム内の複数のプロセッサの電圧および周波数を変更することなどの形でもたらされる。複数のリソースを減らすことは、エネルギー消費の低減に役立つ。複数のリソースの管理は、同様に、システム内の1つ以上のソフトウェアアプリケーションに関連した複数のスレッドモニタすること、および複数のスレッドのディスパッチを制御することにより実行される。準備ができたスレッドは、複数のスレッドの同時実行の機会を増やすために遅らされる。複数のスレッドの同時実行は、システムアイドル時間のための機会を増やすことに役立ち、したがって、エネルギー消費は、減らされる。

(もっと読む)


【課題】 感知できるほどの性能損失なしでプロセッサの電力消費を低減させること。
【解決手段】 スカラ・プロセッサ又はスーパースカラ・プロセッサのような同期式集積回路である。回路コンポーネント又はユニットが、共通システム・クロックによってクロック駆動され、該共通システム・クロックに同期される。クロック駆動ユニットの少なくとも2つが、多数のレジスタ・ステージ、例えばパイプライン・ステージを含む。クロック駆動ユニット内のローカル・クロック生成装置が、共通システム・クロック及び1つ又はそれ以上の他のユニットからのストール状態を組み合わせ、レジスタ・クロック周波数を上下に調整する。 (もっと読む)


システムは、AC不足状態に応じて、1以上のハードウェア要素の電力消費を低減するよう、システムの1以上のハードウェア要素をスロットルする能力を持つ。
一実施形態では、システムは、AC不足状態に応じてシステムをメモリにサスペンドすることを遅延する能力をさらに備える。
さらに、システムは、システムが未だアクティブである間にACが回復した場合には、1以上のハードウェア要素をそれらのノーマルな電力消費に戻し、遅延されたメモリへのシステムのサスペンドをキャンセルする能力を備える。

(もっと読む)


本発明は、電力消費をモニタおよび制御するための電子回路、装置および方法に関する。したがって、クロック信号(CLK)と、入力信号(I)とを受信し、出力信号(O)を供給することができる、1つまたは複数のシーケンシャルロジック素子(12)を含む電子回路、装置および方法が提供される。シーケンシャルロジック素子(12)は、入力および出力信号(I,O)をモニタし、入力および出力信号(I,O)に応じて制御信号(CS)を供給するための回路(20)をさらに備え、ICの電力消費を、制御信号に応じて操作可能に制御することができる。
(もっと読む)


システム及び方法は、電力の島を使用して集積回路の電力を管理する。集積回路は、消費電力が電力の島のそれぞれで独立して制御される複数の電力の島を有する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの目的の電力レベルを決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を実行する。
(もっと読む)


301 - 312 / 312