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Fターム[5B011LL13]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566) | クロック周波数の変更 (312)

Fターム[5B011LL13]に分類される特許

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【課題】本発明は、効果的な省電力を行う半導体集積回路及び省電力制御方法に関する。
【解決手段】I/O制御用デバイス14は、バス監視クロック制御部25が、サブCPU22のバスアクセス信号を監視し、該バスアクセス信号の監視結果に基づいて、クロックジェネレータからサブCPU22及びI/O制御用デバイス14内の各部に供給される動作クロックの周波数を個別に指定制御する。したがって、プログラムを用いることなく、ハードウェア構成によって、I/O制御用デバイス14の動作状況に応じて動作クロックの周波数を変更する。 (もっと読む)


技術は全体として、プロセッサの電力消費量の管理に関する。1つの例示の方法は、目標動作制約および第1の動作パラメータを識別すること、目標動作制約および第1の動作パラメータに基づいて第2の動作パラメータを決定すること、実際の動作制約を推定すること、目標動作制約と実際の動作制約とを比較すること、目標動作制約と実際の動作制約との比較に基づいてプロセッサの第1の動作パラメータおよび第2の動作パラメータをセットアップすることを含むことができ、目標動作制約は最悪の場合の動作制約ではない。プロセッサの電力消費量を管理することに関連する方法、システム、およびコンピュータプログラムのその他の例も検討される。
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【課題】複数のブロックの使用状態に応じてクロック信号の周波数を変更して、消費電流を低減することができるプロセッサを提供する。
【解決手段】プロセッサ50は、クロック信号にもとづいて機能をそれぞれ実現するように動作する複数のブロック(Aブロック51、Bブロック52、およびCブロック53)を備え、周波数決定手段54と、周波数変更手段55と、クロック信号供給手段56と、周波数測定回路57とを含む。周波数決定手段54は、クロック信号の周波数を各ブロックの動作状態に応じた周波数に決定する。周波数変更手段55は、クロック信号の周波数を周波数決定手段54が決定した周波数に変更する。クロック信号供給手段56は、周波数変更手段55によって周波数が変更されたクロック信号を各ブロックに供給する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でAV再生や放送の視聴のような連続した圧縮データの再生や視聴を可能にしたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】第1のデータ格納部21から読出した圧縮データを復号した復号データを出力する復号部11と、復号データを格納する第2のデータ格納部22と、第2のデータ格納部22から復号データを実時間で読出してアナログ信号に変換するDA変換部41と、圧縮データの読出しから復号データの格納までの処理を実時間よりも速い速度で行うことで間欠動作させるよう復号部11を制御する第1の制御部52と、間欠動作の停止期間に第2のデータ格納部22より上流側での消費電力を制限するクロック/電源制御部54と、第2のデータ格納部22における復号データの格納状態に応じた制御信号を出力する第2の制御部53と、制御信号を受けて、消費電力の制限をクロック/電源制御部54に解除させる起動制御部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステム内の複数のリソースの管理によりシステムのエネルギー消費を低減する方法を提供する。
【解決手段】複数のアプリケーションステート及びマルチスレッディングシステム内の複数のスレッドステートをモニタし、システム内の複数のリソース調整を実施する。複数のソフトウェアアプリケーションにより使用される仮データ用のデータバッファをモニタすることで、複数のリソースは、複数のバッファレベルに依存して増やされ、または減らされる。複数のリソースの複数の調整では、プロセッサの電圧および周波数を変更する。準備ができたスレッドは、複数のスレッドの同時実行の機会を増やすために遅らされる。複数のスレッドの同時実行は、システムアイドル時間のための機会を増やすことに役立ち、したがって、エネルギー消費は、減らされる。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム性を保証しつつ、DVFSによる低消費電力化を低オーバヘッドで実現するデータ処理装置を提供する。
【解決手段】受信データをフレーム毎に受信する通信システムのデータ処理装置において、フレームの先頭を検出するフレーム先頭検出部と、データ処理部における未処理データ量に基づいてクロック周波数を決定するクロック周波数決定部とを有し、電源・クロック生成部は、フレーム先頭検出部によるフレーム先頭検出のタイミングに応答してデータ処理部が動作可能な最大周波数のクロックとそれに対応する電源電圧とをデータ処理部に供給し、データ処理部が時間制約処理を完了した後、最大周波数のクロックより低い第1の周波数のクロックであって、クロック周波数決定部が当該クロック周波数設定タイミングにおける未処理データ量に基づいて決定した第1の周波数のクロックとそれに対応する電源電圧とをデータ処理部に供給する。 (もっと読む)


【解決手段】
コンピュータシステムの1つ以上の計算ユニットが、1つ以上の計算ユニットのどれが計算ユニットの他よりも高い性能感度を有しているかに従って、性能に関して選択的に変化させられる。 (もっと読む)


【課題】ポーリング処理中におけるCPUの省電力モードへの遷移処理を容易に実装することができ、かつポーリング処理中におけるCPUからの高速なバス使用負荷が軽減されてシステム全体の性能向上にも寄与することができる省電力制御装置、および省電力制御方法を提供する。
【解決手段】CPU101においてポーリング処理の実行が必要となった場合に、省電力モード管理部102がポーリング処理を代行して実行して、その間、CPU101を省電力モードに遷移させることにより、CPU101は省電力モードへの遷移のための複雑な処理や省電力モードからの復帰のための割り込み条件の考慮が不要なので、ポーリング処理中におけるCPU101の省電力モードへの遷移処理を容易に実装することができ、かつポーリング処理中におけるCPU101からの高速なバス使用負荷が軽減されてシステム全体の性能向上にも寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でAV再生や放送の視聴のような連続した圧縮データの再生や視聴を可能にしたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】第1のデータ格納部21から読出した圧縮データを復号した復号データを出力する復号部11と、復号データを格納する第2のデータ格納部22と、第2のデータ格納部22から復号データを実時間で読出してアナログ信号に変換するDA変換部41と、圧縮データの読出しから復号データの格納までの処理を実時間よりも速い速度で行うことで間欠動作させるよう復号部11を制御する第1の制御部52と、間欠動作の停止期間に第2のデータ格納部22より上流側での消費電力を制限するクロック/電源制御部54と、第2のデータ格納部22における復号データの格納状態に応じた制御信号を出力する第2の制御部53と、制御信号を受けて、消費電力の制限をクロック/電源制御部54に解除させる起動制御部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、リアルタイム性を要する装置制御と高い処理能力を要する画像処理とを実行しながら、消費電力を低減させる。
【解決手段】状態情報取得部20aは、装置制御を行うためのリアルタイムOSであるOS1による制御動作の状態を示す状態情報を取得し、この状態情報に基づいて得られるOS1による制御を実行するために必要な必要クロック数を取得する。受け付け部20bは、OS1上で動作し画像処理を行うためのOS2によるCPUの動作周波数の変更要求を受け付け、この変更要求に基づいて得られるOS2により要求される要求クロック数を取得する。設定部20dは、要求クロック数が必要クロック数よりも低い場合に、必要クロック数に基づいてCPUの動作周波数を設定し、その他の場合に、要求クロック数に基づいてCPUの動作周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】表示回路における省電力化を図る。
【解決手段】ディスプレイドライバ201は、処理検出部501により、アプリケーションプログラム202に対する処理、例えばアプリケーションプログラムの起動処理に伴って、GPU116を含む表示回路が省電力モードへの移行が可能であることを検出する。省電力モードへの移行が可能であることが検出された場合に、省電力モード設定部502は、表示回路に対して省電力モードを設定して、GPU116の動作周波数を下げることにより消費電力の低下を図る。 (もっと読む)


【課題】 第1処理部をスリープ状態から非スリープ状態に適切なタイミングで移行させることにより、受信したデータを処理し終えるのが大幅に遅れることを抑制することができる技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタは、メインCPUとサブCPUを備える。メインCPUは、スリープ状態と非スリープ状態との間で状態が移行する。サブCPUは、メインCPUがスリープ状態である場合に、ネットワークのトラフィック量を検出(S174)し、トラフィック量が閾値よりも大きい場合(S176でYES)に、メインCPU14をスリープ状態から非スリープ状態に移行させる。 (もっと読む)


適応型電圧スケーラ(AVS)、システム、および関連する方法が開示される。AVSは、電圧マージンを回避または低減するために、目標動作周波数と、遅延変動とに基づいて、機能回路に電力供給する電圧レベルを適応的に調整するように構成される。一実施形態では、AVSモジュールが設けられ、データベースに結合される。データベースは、電圧マージンを回避または低減するために、機能回路の様々な動作周波数に対する電圧レベルを記憶するように構成される。データベースは、急速な電圧レベルの決定を可能にする。一実施形態では、機能回路の目標動作周波数に対応するデータベースから検索された電圧レベルに、電圧オフセットが加えられる。他の実施形態では電圧レベルは、機能回路のための目標動作周波数および機能回路の温度レベルに対応するデータベースから検索される。AVSモジュールは、データベースを調べて電圧レベルの決定を行うソフトウェアによって、部分的にまたは完全に制御可能とすることができる。
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静止状態保存モード(QSRM)は、アイドル中に、不利な待ち時間をユーザにもたらすこと、およびシステムの不安定性を生じさせることなく、電子装置による電力消費および放散を最小限にすることを可能にする。QSRMに入る要求があると、プロセスは凍結され、クロックはゲート制御され、スイッチングレギュレータは低電力モードに設定され、SDRAMは自己リフレッシュモードに設定され、キャッシュはフラッシュされ、IRQは無効にされ、システムはウェイクアップに対する割込を待機する。QSRMにおいては、SDRAMは自己リフレッシュ状態に設定される一方、プロセッサに電力を供給するよう構成されたスイッチングレギュレータを含む、電力供給を受ける部品は低電力モードに保持される。
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【課題】GPUに対する処理負荷が大きい場合において省電力化を図る。
【解決手段】ディスプレイドライバ201は、複数の動作周波数の何れかにより動作するGPU116を制御する。ディスプレイドライバ201は、プロセッサからのGPU116に対する処理要求に応じて、複数の動作周波数毎のGPU116が処理要求による処理を実行した場合の単位時間当たりの消費電力と総処理時間を取得する消費電力/総処理時間取得501と、単位時間当たりの消費電力と総処理時間をもとに、動作周波数毎の総消費電力を算出する総消費電力算出502と、動作周波数毎の総消費電力に基づいて、GPU116の動作周波数を制御するGPU動作周波数制御部503とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンピューティングプラットフォーム上のタスクの実行をスケジューリングし、編成する方法を提供する。
【解決手段】臨界時間区間を連続的に識別すること、および識別された臨界時間区間の各々に対するタスク実行をスケジューリングし、編成することを含む。実行されるタスクは、それらの実行完了期限に部分的に基づいて実行されるようにスケジューリングされる。タスクの編成は、プラットフォームの凸エネルギー速度包絡線にある複数の動作速度を用いてプラットフォームの仮想動作モードを選択することを含む。動作モードを切替えることによるタスク内遅延を考慮する。 (もっと読む)


【課題】複数のプログラムを並列または並行に実行する情報処理システムにおいて、システムの処理性能の劣化を最小にしながら、より効率的にプログラム群全体の実行時の消費電力の削減を実現する。
【解決手段】プログラムの識別情報で区別される記憶領域にプログラム毎の電力制御情報を格納する電力コンテキスト記憶手段と、電力コンテキスト記憶手段から所望のプログラムについての電力制御情報を参照する電力コンテキスト参照手段と、電力コンテキスト参照手段により参照された電力制御情報に基づいて、情報処理装置の内部で消費される電力の状態を変更する電力状態変更手段とを備え、電力制御情報は、過去の電力割り当ての成功率あるいは失敗率を含み、電力コンテキスト参照手段は、電力制御情報の成功率あるいは失敗率に基づいて、該当プログラムを実行する際の電力状態の変更を行うか否かを決定する投機的電力状態変更判定手段を含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワークインターフェースをサポートするプラットフォームでの電力節約を提供する。
【解決手段】コンピュータシステム100は、プロセッシングブロック158が給電され得るプラットフォーム150を有する。プロセッシングブロック158は、コンピュータプラットフォームが消費する総電力を最小とする最適な圧縮率を決定することができる。総電力には、総圧縮電力消費及び総伝送電力消費が含まれている。プロセッシングブロック158は、アプリケーション110が生成した複数のフレームから圧縮フレームを生成することができる。圧縮フレームは、最適な圧縮率を用いて複数のフレームをエンコードすることにより生成され得る。プロセッシングブロック158は、圧縮フレームを送信するために、コンピュータシステム100によってサポートされる複数のネットワークインターフェース190から1つを選択することができる。 (もっと読む)


本発明は、複数の電圧レベルが供給されるコンピュータ(4)を制御するための制御装置であって、コンピュータ(4)に対するロードデータ(Ci)と、期限データ(Ni)と、瞬間速度データ(w)とを受け取るようにされており、期限データ(Ni)から得られる時間でコンピュータがロードデータ(Ci)から得られる計算量を実行することを可能にする基準速度(w_ref)を計算し、且つ、基準速度からコンピュータに対する制御電圧レベル(V_lvl)及び動作周波数(f_op)を計算するコントローラ(2)を備えている制御装置に関する。基準速度(w_ref)及び動作周波数(f_op)の中の少なくとも1つのものは、瞬間速度データ(w)から計算される。
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【課題】クレジットベース設計によるフロー制御において、データ転送速度と回路動作の最適化を行って消費電力を節約するデータ送信装置、情報処理装置、及び動作周波数制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るデータ送信装置は、データ受信装置にデータを送信する送信手段と、データ受信装置から送信され、データ受信装置の受信可能なデータ量に係わる情報を受信する受信手段と、送信手段によるデータ送信の転送レートに対応する動作周波数を制御する周波数制御手段と、を具備し、周波数制御手段は、データ受信装置の受信可能なデータ量を有するデータを送信手段が送信するのに要する送信時間が、データ送信を開始してから受信手段が情報を受信するまでの受信時間よりも小さい場合、送信時間と受信時間との値が等しくなるまで動作周波数値を低下させる。 (もっと読む)


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