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Fターム[5B011LL13]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566) | クロック周波数の変更 (312)

Fターム[5B011LL13]に分類される特許

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【課題】マイクロコンピュータの回路規模の単純化を図りつつ、消費電力を低減させることを目的とする。
【解決手段】本発明のマイクロコンピュータは、信号処理を行う複数の機能ブロック4を有するマイクロコンピュータ1であって、クロックCLKを生成するクロック生成部3と、機能ブロック4のうち1つの機能ブロック4−1に備えられ、他の機能ブロック4が使用可能な共通レジスタ13に入力または出力されるデータをクロックCLKの供給が停止されたときにも保持する出力データ保持部14および入力データ保持部15と、各機能ブロック4のうち動作を行う機能ブロック4のみにクロックCLKを供給するようにスイッチ制御を行うコントロールブロック2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークプロセッサが電力を消費する量を低減することが可能なネットワークプロセッサ制御装置を提供すること。
【解決手段】制御装置100は、パケットに対する全体処理をパイプライン方式に従って実行するネットワークプロセッサ(NP)を制御する。NPは、プロセッサエレメント(PE)とバッファとを含む処理ユニットを複数備える。複数の処理ユニットは、直列に接続される。制御装置100は、複数のバッファのそれぞれに対して、未処理データ数を取得する未処理データ数取得部101と、複数のPEのそれぞれに対して、未処理データ数に基づいて、当該PEの動作周波数を決定する動作周波数決定部102と、複数のPEのそれぞれに対して、上記決定された動作周波数にて当該PEが動作するように当該PEを制御する動作周波数制御部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに適当な制御及び/又は同期化性能を提供することを目的とする。
【解決手段】プロセッサの温度制御インタフェース技術である。一実施例において、プロセッサは双方向インタフェースと、前記双方向インタフェースで内部の高温を示す第1の信号をアサートする出力ロジックとを含む。内部の高温が示された場合、又は前記双方向インタフェースで外部信号が受信された場合のいずれかの場合に、抑圧ロジックがプロセッサの動作を抑圧する。 (もっと読む)


【課題】ブレードサーバ全体の消費電力を監視し、ブレードサーバ全体の性能を保障しつつユーザに規定の消費電力値を超えないように電力制御する。
【解決手段】自身の消費電力を制御できる複数のブレード装置と、複数のブレード装置の消費電力及び稼働状態、並びに電源ユニットの消費電力を監視して電力制御する制御装置を有するブレードサーバにおいて、制御装置は高負荷状態のブレード装置を電力制御対象とする高負荷電力閾値と、未稼働状態のブレード装置を電力制御対象とする未稼働電力閾値を予め設定する。制御装置は、ブレードサーバ全体の消費電力値が、高負荷電力閾値と未稼働電力閾値の間で収束するように、複数のブレード装置から取得したブレード装置の稼働状態、消費電力値及び電力制御に関する情報を参照して、対象となるブレード装置を選択して電力制御する。 (もっと読む)


【課題】動作周波数の変更を行う場合に当該半導体集積回路に供給されるべき供給電圧を低く抑えることのできる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】電源回路13から供給される供給電圧により動作し、動作周波数を初期周波数から目標周波数に変更する半導体集積回路10であって、当該動作周波数を変更する際に、供給電圧を目標周波数に応じて決定される目標電圧に変更するよう電源回路13に要求し、初期周波数から前記目標周波数への変更を、複数回に分けて段階的に行う半導体集積回路10である。 (もっと読む)


【課題】バッテリからの電源供給により動作するマイクロコンピュータが負荷をON/OFFさせる場合に、マイクロコンピュータおよびマイクロコンピュータが組み込まれた制御装置の消費電流を低減させる。
【解決手段】IC50は、マイコン40からのパルス出力情報の内容を記憶するパルス出力情報格納メモリ55と、パルス出力情報に含まれるLED70の動作条件とパルス出力要求に従ってLED70に点滅動作を行わせるためのパルス信号を生成するタイマ56と、タイマ56で生成されたパルス信号を出力することでパルス信号に従ってLED70に点滅動作を行わせる出力回路58と、を備えている。このように、IC50はマイコン40から受けたパルス出力要求指令に従ってLED70に点滅動作を行わせるので、マイコン40が低消費モードで停止したとしてもLED70に点滅動作を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力および/または熱放散量を減少させる。
【解決手段】装置は、一以上のメモリデバイス140を有する負荷回路110と、負荷回路110に関する一以上の温度を感知する一以上の温度センサ130と、負荷回路110への供給電圧を制御し、負荷回路110が非アクティブ状態にあるとき感知された一以上の温度に少なくとも部分的に基づき供給電圧を変化させ、供給電圧が変化する際に負荷回路110の一以上のメモリデバイス140が一以上の信号を保持する助けをする、供給電圧制御回路120と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 プロセッサ内の電力消費を調整するためのディジタルベースのメカニズムを提供する。
【解決手段】 本発明は、プロセッサ内の電力消費を調整するためのディジタルベースのメカニズムを提供する。このプロセッサは、1つまたは複数の機能ユニットと、プロセッサの機能ユニットの活動状態を監視して、プロセッサの電力消費を推定するディジタル・スロットルとを含む。このディジタル・スロットルの一実施形態は、1つまたは複数のゲート・ユニットと、1つの監視回路(320)と、1つのスロットル回路(330)とを含む。各ゲート・ユニットは、プロセッサの機能ユニットへの電力送付を制御し、その関連機能ユニットの活動状態を示す信号を出力する。監視回路は、信号から推定電力消費レベルを決定し、その推定電力消費としきい電力レベルを比較する。推定電力消費レベルがしきい電力レベルを超える場合、スロットル回路はプロセッサ内の命令フローを調整する。 (もっと読む)


【課題】より融通性のある方法で省電力することができる技術を提供する。
【解決手段】動作状態の周期、または動作状態と停止状態の期間を可変してCPUを間歇動作させる制御手段を具備してなるノイズ低減回路。また、CPUと、このCPUを動作状態の周期、または動作状態と停止状態の期間を可変して間歇動作させる制御手段を具備してなる電子機器。また、CPUを間歇動作させる省電力制御手段を有してなる電子機器に於いて、前記CPUの間歇動作時に於ける、CPUの動作状態の周期、及びCPUの動作状態の期間を変化させ、省電力制御時に於いてCPUを同一の周期で連続して間歇動作させないようにしたノイズ低減方法。 (もっと読む)


【課題】電子機器が駆動する負荷状態に応じて、本来、電子機器が駆動するために必要とする最適な動作制御をし、当該電子機器の駆動に応じた省電力制御を実現する電力制御装置および電力制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の電力制御装置は、電子機器の消費電力を制御する電力制御装置であって、電子機器の消費電力を取得する消費電力取得部と、消費電力取得部によって取得された消費電力に基づいて、電子機器の消費電力の移動平均を算出する移動平均算出部と、移動平均算出部によって算出された移動平均に基づいて、電子機器が駆動する負荷状態を判定する負荷状態判定部と、電子機器を、負荷状態判定部によって判定された負荷状態に対応する上限を設定する制限モードで動作させるか、当該上限を設定しない制限解除モードで動作させるかを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話のパフォーマンスを制御すること。
【解決手段】通信及び通話以外の演算処理を行うアプリケーションプロセッサ110と、アプリケーションプロセッサ110に対して動作電圧を供給する電源回路130と、アプリケーションプロセッサ110に対して動作周波数を供給する発振回路140とを備え、アプリケーションプロセッサ110は、パフォーマンスを上げる要求を伴う割込みイベントが発生した場合に、電源回路130から供給される動作電圧と、発振回路140から供給される動作周波数とを上げるように管理する電力管理回路111を有する。 (もっと読む)


【課題】計算機の消費電力を削減すること。
【解決手段】計算機は、1個以上の物理的なプロセッサ3、管理表4、決定部5及び変更部6を備えている。管理表4は、複数の仮想マシン1,2ごとに、クロック周波数を制御する制御情報を管理する。仮想マシン1,2は、物理的なプロセッサ3で実行されることによって実現される。制御情報は、仮想マシン1,2の種別に応じて設定されている。決定部5は、仮想マシン1,2ごとに、管理表4の制御情報に基づいてしきい値を求める。決定部5は、仮想マシン1,2ごとに、しきい値と物理的なプロセッサ3の利用率とに基づいてクロック周波数を決定する。変更部6は、決定部5により決定されたクロック周波数に基づいて物理的なプロセッサ3のクロック周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】OS間によるロック取得を行なう必要がなく、処理効率を向上させることが可能なマルチプロセッサ装置を提供すること。
【解決手段】タイマ#0〜#3(22〜25)には、電源電圧の変更動作の禁止期間が設定される。タイマ#0〜#3(22〜25)のいずれかが禁止期間を経過したときに、OS#A(14)またはOS#B(15)が、そのタイマに対応するCPUコアの動作周波数の変更の要否を判定する。そして、動作周波数の変更が必要と判定されたときに、CPUコア#0〜#3(10〜13)に供給する電源電圧の変更の要否を判定する。電源電圧の変更が必要と判定されたときに、電源電圧変更部20が、CPUコア#0〜#3(10〜13)に供給する電源電圧を変更する。したがって、OS間によるロック取得を行なう必要がなく、処理効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の回路の性能パラメータを整合するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複数のドメインにおいて性能パラメータを整合するシステム及び方法が開示される。方法は、第1ドメイン及び第2ドメインを含む電子回路の状態を切り換えるための要求を受け取り、第1ドメインに作用する第1回路の第1パラメータを、その要求に基づいて第1の変更パラメータへと変更させ、そして第2ドメインに作用する第2回路の第2パラメータを、その要求に基づいて第2の変更パラメータへと変更させることを含む。あるケースでは、パラメータは、クロック周波数を含む。他のケースでは、パラメータは、電圧を含む。ある実施形態では、システムは、ロジック回路及び/又はシステムオンチップ(SoC)として具現化される。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において省電力化を図る。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置1は、リセット時間よりも短い設定時間であって、動作状態毎に異なる設定時間の値を記憶し、変移した動作状態に対応する設定時間を周期としてタイマ初期化信号を出力するタイマ初期化処理と、再起動開始信号の入力に応じて再起動する再起動処理を実行する制御部11と、タイマ初期化信号が入力されてからの経過時間を計時するとともに、経過時間がリセット時間に至った場合、制御部に対して再起動開始信号を出力する監視部12と、を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯端末の小型回路に埋め込まれた保護された内部機能及びアプリケーションの実行の制御に関する。
【解決手段】保護された内部機能の制御は、小型回路カード上で直接的に実行される。当該カードを待機状態に置くための命令を検出した後(400)、当該カードが接続されている携帯端末から受信した情報項目に従って、保護された内部機能の実行に関する少なくとも1つの指示を解析する(415)。保護された内部機能が待機状態に置くための命令によって影響を受けそうな場合は、待機状態に置くための命令の実行を保留する(410)。 (もっと読む)


【課題】集積回路において、消費電力を効率的に利用することを目的とする。
【解決手段】システム及び方法は、電力の島を使用して集積回路の電力を管理する。集積回路は、消費電力が電力の島のそれぞれで独立して制御される複数の電力の島を有する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの目的の電力レベルを決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】省電力のための回路供給電圧制御及びクロック周波数可変技術を提供する。
【解決手段】装置は、一以上のメモリデバイスを有する負荷回路と、負荷回路に関する一以上の温度を感知する一以上の温度センサと、負荷回路への供給電圧を制御し、負荷回路が非アクティブ状態にあるとき感知された一以上の温度に少なくとも部分的に基づき供給電圧を変化させ、供給電圧が変化する際に負荷回路の一以上のメモリデバイスが一以上の信号を保持する助けをする、供給電圧制御回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】装置のクロック信号を停止させることなく消費電力を低減する。
【解決手段】メモリ12の特定の記憶領域へのアクセスの有無をクロック制御部19へ通知する通知部(アドレスデコーダ)21を具備し、クロック制御部19は、メモリ12の特定の記憶領域へのアクセスがないとき、第1のクロック周波数が第2のクロック周波数より高くなるように第1、第2のクロック周波数間の比率を制御し、通知部21からメモリ12の特定の記憶領域へのアクセスがあった旨の通知を受けたとき、第2のクロック周波数をアクセスがない時よりも上昇させる。 (もっと読む)


【課題】通信距離に応じて生成される直流電流の余剰分を考慮したクロック信号周波数の制御を回路規模を増大させずに且つ処理時間を短縮して実現してデータ処理効率を向上させる。
【解決手段】アンテナ端子(LA,LB)から入力される信号を整流して得られる直流電流から電源電圧(VDD)を生成する電圧生成部(20)で生成された電源電圧に対する直流電流の余剰の大きさを検出する検出部(5)を有し、電源電圧を動作電圧として送受信信号のデータ処理を行うデータ処理部(6)は、クロック信号(SCLK)の周波数が所定の基準周波数にされた状態で検出部によって検出された余剰電流の大きさに基づいてデータ処理のためのクロック信号の周波数を決めるクロック制御部(11)を備える。直流電流の余剰検出時にデータ処理部で消費される消費電力は特定の基準周波数で決まる消費電力になるから、検出される直流電流の余剰を絶対的な余剰として把握できる。 (もっと読む)


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