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Fターム[5B011LL13]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566) | クロック周波数の変更 (312)

Fターム[5B011LL13]に分類される特許

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【課題】データ送信部に送信データが保留されている間の消費電力を低減することができる通信装置及びクロック制御方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、供給されたクロックにより駆動し、対向装置に対してデータの送信を行う送信処理部34と、送信処理部34に対してクロックを供給する送信クロック制御部20と、対向装置に対するデータ送信の停止を指示するポーズフレームを受信する受信処理部31と、を備え、受信処理部31がポーズフレームを受信した場合、送信処理部34は、対向装置に対するデータ送信を停止し、送信クロック制御部20は、ポーズフレームにおいて指定される送信停止期間中の送信処理部34に対するクロック供給を停止するものである。 (もっと読む)


【課題】電子情報機器が、CPUに供給されるクロック信号の周波数を、より適切に設定できるようにする。
【解決手段】動作率算出部240が、例えばタスクの起動や停止から一定時間経過するまでなど、予め定められた一定時間におけるCPUの動作率を算出する。ここで、動作率は、CPUが動作状態にある時間的割合であり、動作状態は、CPUが何らかの処理を行っている状態である。そして、クロック設定部250は、動作率算出部240が算出した動作率に基づいて、CPUに供給されるクロック信号の周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサのコアクロック周波数をプロセッサ毎に変更できるので、全てのプロセッサに共通な動作電圧とコア周波数との組み合わせによってはプロセッサの損傷あるいはプロセッサの動作の信頼性低下を引き起こしうることを防止する。
【解決手段】1つのプロセッサの動作電圧を動的に調整する一方で、前記プロセッサが前記プロセッサのコア/バス周波数比との関係において有害である1つの動作電圧状態に1人のユーザによって置かれることを防止するための手法。より具体的には、プロセッサの動作電圧をプロセッサのバスおよび/あるいはコアクロック周波数の1つの関数として制御するための1つの手法に関する。 (もっと読む)


【課題】PCの利用状況に適した電力制御を行える情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置本体の稼働中のアプリを監視するアプリ監視手段と、情報処理装置本体の電力状況を監視する状況監視手段と、電力状況を記憶する記憶手段と、情報処理装置本体の動作状況及び電力状況に基づいて情報処理装置本体のハードウエアリソースの消費電力量の制限量を制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプロセッサの動作周波数を、機能ブロックの競合状態やデバイス(携帯端末)間のばらつきなども考慮した最適な動作周波数とすること。
【解決手段】本発明は、機能ブロックを使用してアプリケーションを実行するアプリケーションプロセッサを備える携帯端末に適用される。本発明の携帯端末においては、前記アプリケーションプロセッサは、前記機能ブロックの稼働率をモニタする稼働率モニタと、前記機能ブロックの稼動率に応じて、前記アプリケーションプロセッサの動作周波数および動作電圧を切り替える電力管理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサを複数のクロック・ドメインに分割し、それらの消費する電力を制御する技術を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサの少なくとも1つのクロック・ドメインの周波数および動作電圧をスケールするための装置および方法である。プロセッサの各クロック・ドメインのクロック信号周波数および動作電圧は、第1および第2時間間隔に対するエネルギー遅延二乗積の比を最小にするクロック信号周波数および動作電圧のペアが選択される。 (もっと読む)


【課題】複数のインターフェースユニットを備えた装置において、待機時の消費電力を削減できる装置を提供する。
【解決手段】プリンタ1は、画像データ29を受信する複数のIFユニット60と、複数のIFユニット60を複数のグループに分け、複数のグループの単位で複数のIFユニット60のそれぞれを駆動する動作クロック160の供給停止を行うクロック供給ユニット110と、クロック制御ユニット100とを含む。クロック制御ユニット100は、ディープスタンバイモード84において高頻度使用グループHGのIFユニットに動作クロック160を供給し、低頻度使用グループLGのIFユニットに対する動作クロック160を停止するようにクロック供給ユニット110を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消費電力を好適に削減することのできる新規な画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】固有のクロック発振器が搭載された画像処理用集積回路を複数含んで構成される画像処理装置において、標準運転時に設定される値よりも大きい値の分周比として定義され、各省電力モードに固有の省電力用設定値を、ユーザが選択したモードに応じて上記クロック発振器に設定することによって、消費電力を削減する。また、ユーザが画像形成装置の機能および使用条件を選択することに応答して、最適化された省電力用設定値を自動的に選択し、これを上記クロック発振器に設定することによって、消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で動作する構成が求められている。
【解決手段】入力データが入力されると、前記入力データに応じて起動要求信号を出力するデータ入力部と、前記起動要求信号に応じて起動し、クロック信号を生成する発振器と、前記データ入力部からの前記起動要求信号を前記発振器に出力し、起動後に生成される前記発振器からのクロック信号を、前記データ入力部の動作クロック信号である第1のクロック信号と、第2のクロック信号として供給するクロック信号供給制御部と、前記第2のクロック信号を動作クロックとして動作し、その動作時に前記入力データに応じた処理を行うCPUと、を有するマイクロコントローラ。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク・ドライブ・システムの電力消費を管理するシステム及び方法の提供。
【解決手段】モジュール式適応電力管理110は、電力アイランド・レジスタ及び発振制御レジスタを含む。両レジスタとも、ファームウェアを介しての書き込み、及びホスト・インターフェースを介しての書き込みが可能である。ハードディスク・コントローラ140、インターフェース・コントローラ120、チャネル読み出しモジュール130、及び電力管理システムは、2つ以上の別個の電力アイランドにまたがって実装され、2つ以上の別個のクロックを使用する。2つ以上の別個の電力アイランドへの電力は、少なくとも部分的には、電力アイランド・レジスタを介して電力管理システムによって制御され、2つ以上の別個のクロックは、それぞれ、発振制御レジスタを介して電力管理システムによって制御される。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、後段の処理の速度に合わせてプロセッサーの動作を制御してデータ処理の速度を適切にしつつ消費電力を低減させる。
【解決手段】 画像形成装置1では、CPU11,12,13が、ホスト装置3から印刷要求および印刷データを受信し、その印刷データをビットマップデータに変換し、変換されたビットマップデータを順番に印刷要求バッファ21に記憶する。印刷制御装置18は、印刷要求バッファ21からビットマップデータを順番に呼び出してビットマップデータに基づく画像を印刷する。そして、CPU11,12,13は、それぞれ、デフォルトで、所定の処理を割り当てられており、CPU11は、印刷要求バッファ21内のビットマップデータの量に応じて、CPU12(またはCPU12,13)の電源をオフする。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおいて、待機状態の機能実行部(回路ブロック)の消費電力と、その機能実行部が処理したデータを記憶する、CPUに内蔵された揮発性記憶部の消費電力とを低減する省電力処理装置、および、その省電力処理装置によって実現される消費電力を低減する画像処理システムを提供する。
【解決手段】省電力処理装置は、制御部に制御されて、ジョブデータに対して所定の処理を実行する機能実行部と、機能実行部が処理したデータを記憶する揮発性記憶部と、前記機能実行部と前記揮発性記憶部との双方に電力を供給する供給先限定電源部とを備え、制御部は、ジョブデータが入力されなかったときに、複製記憶機能部を制御して、揮発性記憶部に記憶されたデータを、不揮発性記憶部に記憶させて、供給先限定電源部の電力供給機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力をより低減した車載用制御装置を提供する。
【解決手段】発信回路15は、制御回路10に動作クロック信号C1を供給するとともに、通信ドライバ13にも動作クロック信号C1を供給し、電源回路12から供給される動作電源電圧VDDによって動作する。電源回路12に接続される電源線PLにはスイッチ素子としてPNPトランジスタ11が介挿されており、PNPトランジスタ11がオフすることにより、動作電源電圧VDDの供給が遮断され、発信回路15は動作を停止する。この、PNPトランジスタ11のオン/オフはラッチ回路16によって制御される。 (もっと読む)


【課題】大幅なコストの増加を招くことなく、消費電力を低減することができる半導体装置の提供を図る。
【解決手段】複数の内部回路A〜Dと、外部から印加される電源電圧VDDを降下して、前記複数の内部回路へ供給する供給電圧VDDMA〜VDDMDを生成する複数の降圧回路51〜54と、前記複数の降圧回路により生成される前記複数の供給電圧の電圧値の組み合わせ状態に従って、前記電源電圧の電圧値を変更する電源管理部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 多機能機の省電力化を実現すること。
【解決手段】 多機能機は、メインCPU36と、サブCPU38と、LCD18と、第1及び第2LED20,22とを備える。第1及び第2LED20,22は、スピード、リンク、及び、アクティビティを示す。処理状態70及び待機状態72では、第1及び第2LED20,22が出力可能状態にされる。LCD18の光源が消灯状態であるLスリープ状態74では、第1及び第2LED20,22が出力不可状態にされる。メインCPU36に対するクロック供給が停止されている状態であるDスリープ状態76では、第1及び第2LED20,22が出力不可状態にされる。 (もっと読む)


【課題】 処理部の消費電力を低減し得る技術を提供する。
【解決手段】 プリンタは、メインCPUとサブCPUとを備える。メインCPUは、消費電力が比較的に高い非スリープ状態と、消費電力が比較的に低いスリープ状態との間で状態が移行する。サブCPUは、メインCPUがスリープ状態である間に、ネットワークを介して受信されるパケットが、応答処理を実行すべきパケットであるのか否かを判断するパケット判断処理(S60)を実行する。サブCPUは、パケットが応答処理を実行すべきパケットであると判断される場合に、判断処理の後に、パケット妥当性確認処理(S64)を実行する。サブCPUは、パケットが妥当であると確認される場合に、パケットに対する応答処理を実行する(S70)。パケットが応答処理を実行すべきパケットでないと判断される場合に、サブCPUは、確認処理を実行せず、応答処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】CPUのモードの遷移に伴う消費電流を抑えること。
【解決手段】本発明にかかるマイクロコンピュータは、少なくとも通常動作モードと、クロック供給が停止されるスタンバイモードとからなる複数のモードを有するCPUと、CPUへ供給するクロックを生成するクロック生成回路と、CPUのモードを監視し、当該CPUのモードと、CPUへの割り込み要求の種類に応じてCPUが遷移すべきモードを決定し、決定したモードに応じてクロック生成回路を制御する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヘテロジーニアスプロセッサ方式を用いた情報処理装置において、省電力制御を行いつつパフォーマンスを向上させる。
【解決手段】ヘテロジーニアスプロセッサ方式による情報処理装置で実行されるプログラムの実行制御方法であって、コンパイラが、初期タスクスケジューリングの結果に基づき、アクセラレータプロセッサで実行されるタスクを分割して汎用プロセッサに振り分けることが可能であるか否か判断する工程と、振り分けることが可能である場合に、前記コンパイラが、前記タスクを分割する工程と、前記情報処理装置が、前記汎用プロセッサで実行することになった分割タスクを前記アクセラレータプロセッサで実行する分割タスクと同時に完了するように前記汎用プロセッサのクロック周波数を変更して実行する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際の処理状況に応じて消費電力の低減をより効率的に図ることができる電子制御装置を提供する。
【解決手段】電源部4を、演算回路8及び描画回路9,表示回路10,ビデオキャプチャ回路11に対して個別に電源を供給可能とし、且つ夫々に供給する電源電圧を個別に設定可能に構成する。またクロック供給部4を個別にクロック信号を供給可能とし、且つ夫々に供給するクロック信号の周波数を個別に設定可能に構成する。外部より与えられる制御条件により決定される各回路8〜11の処理状態に応じて、電源ON/OFF制御部15,電源電圧制御部16は、各回路8〜11に対する電源の供給を停止させるか、又は電源電圧を変化させるように電源部4を制御し、周波数制御部17は各回路8〜11に対するクロック信号の周波数を変化させるようにクロック供給部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路において、スタンバイモードからの復帰時間を短くでき、スタンバイモードからの復帰のための不揮発性メモリなどの付加的な回路は不要で余分なコストが発生しないという利点を維持したまま、スタンバイモードにおける電源電圧をさらに下げることでリーク電流を抑えた低消費電力動作を実現する。
【解決手段】半導体集積回路100において、複数の内部回路のうちの主要なコア回路の動作モードを、通常動作モードとスタンバイモードとの間で切り替えるモード切替回路108と、該モード切替回路に該スタンバイモードを解除するよう指示するスタンバイ解除要因検出回路107とを備え、該モード切替回路108及び該スタンバイ解除要因検出回路107を、該スタンバイモードでのスタンバイ電圧により該システムクロックとは非同期で動作するよう構成した。 (もっと読む)


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