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Fターム[5B011LL13]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566) | クロック周波数の変更 (312)

Fターム[5B011LL13]に分類される特許

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【課題】動作速度を低下させたり、回路設計を煩雑にさせたりすることなく、消費電力とリーク電流とを低減することができる、半導体集積回路を提供する。
【解決手段】クロックLに同期して動作する同期回路を備えたモジュール2Lと、モジュール2Lに入力されるクロックLの動作を予測する低速・高速判定回路51と、モジュール2Lに供給する電圧の値を調整するレギュレータ6と、低速・高速判定回路51の予測に基づき、モジュール2Lに供給する供給電圧を、所定の動作電圧、もしくは同期回路においてデータが保持される最低電圧のいずれかに切り替えるよう、レギュレータ6に指示する電圧切替信号発生器5と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無駄な消費電力を抑制すると共に、故障検出率の低下を防ぐことが可能なフリップフロップ回路を提供する。
【解決手段】Dフリップフロップ12は、データ信号が入力されるデータ入力端子D、クロック信号が入力されるクロック入力端子CK、リセット信号RST_Nが入力されるリセット入力端子RN、クロック信号に同期してデータ入力端子Dに入力されたデータ信号をラッチして出力データ信号OUTとして出力する出力端子Q、出力端子Qから出力される出力データ信号OUTを反転した反転出力データ信号を出力する反転出力端子QNを備え、反転出力端子QNはデータ入力端子Dと接続されている。クロック信号出力部14は、XNOR回路16及びOR回路18を含み、データ信号INに変化があった場合にのみ、クロック信号CLKの立ち上がりに同期して、クロック信号CLKをDフリップフロップ12のクロック入力端子CKに出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセッサにかかる負荷を平均化し、消費電力を抑制しつつ性能を発揮できるマルチプロセッサシステムなどを提供する。
【解決手段】第1および第2のプロセッサ11a〜bと、各々のプロセッサの各々がそれぞれに実行予定のスレッドを保持するタスクキュー29a〜bとを有するマルチプロセッサシステム1で、消費電力記録手段から消費電力情報を収集する消費電力情報収集手段21と、複数のプロセッサのうち第1のプロセッサの消費電力が第1の閾値を超えた場合に、第1のプロセッサ以外の第2のプロセッサの消費電力が第1の閾値より小さい第2の閾値を超えていなければ、スレッドの移動が必要であると判断する判断手段25と、第1のプロセッサのタスクキューに保持されているスレッドを第2のプロセッサのタスクキューに移動させるスレッド移動手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル処理コンポーネントの電源レベルを調整して、適正な電力消費を実現する。
【解決手段】複数の動作周波数に変更することができるクロック信号を選択的にデジタル処理コンポーネント(100)に加えるクロック制御回路(705,710,715)が開示される。クロック制御回路(705,710,715)は(i)第1の動作周波数を第2の動作周波数に変更するコマンドを受信する、(ii)コマンドに応答して加えられたクロック信号をディセーブルする、(iii)第2の動作周波数を有するテストクロック信号を発生する、(iv)テストクロック信号を電源調節回路(125)に加える、および(v)電源調節回路(125)からの状態信号を感知するように操作できる。状態信号はデジタル処理コンポーネント(100)の電源レベルが第2の動作周波数に対して適切な最適値に調節されていることを示す。 (もっと読む)


【課題】電子機器の充電中に起動操作がされたとき、電池残量の未回復及び不足が原因で起動中断に至る可能性を低下させる。
【解決手段】電子機器の起動操作がされるとプログラムのローディングが始まり、表示画面の背景が黒地にされる。電池出力が低電圧でなく(ステップS5の“NO”)十分なレベルのとき(ステップS7の“YES”)、クロック周波数を高めて画面背景を普通輝度に上げ、ローディング終了後に起動音を発生する。電池出力が通常のときは(ステップS21の“YES”)クロック周波数を高めることはせず、電池出力が通常に満たないときは(ステップS21の“NO”)画面背景をいったん低輝度に抑える。電池出力が低電圧のときは(ステップS5の“YES”)充電中ならば(ステップS25の“YES”)画面背景を継続して低輝度に抑え、さらに電池残量が空であれば(ステップS31の“YES”)起動音発生をスキップする。 (もっと読む)


【課題】集積回路に特殊回路を組み込まずに、当該集積回路に対して最適な電圧値に制御された電源電圧を供給する電源電圧供給装置を提供する。
【解決手段】所定のプログラム処理を実行する処理部10に対して電源電圧を供給する電源電圧供給装置であって、処理部10から出力され、かつ処理部10にかかる処理負荷を表す処理負荷信号を入力とし、処理負荷信号を制御信号に変換する変換部31と、制御信号に基づいて電源電圧の電圧値を変化させて、処理部10に対して電源電圧を供給する電源電圧制御部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減でき、且つ、周波数切り替えを頻繁に行うシステムにおいても、オーバーヘッドや処理負荷の増大を防ぐことができるタスク処理システム及びタスク処理方法を提供する。
【解決手段】メインプロセッサ1は、所定長さに区切られた複数の時間区間夫々においてサブプロセッサ2が実行するタスクを決定するとともに、n番目(nは、n≧1を満たす整数)の時間区間の終了までに、n+1番目の時間区間においてサブプロセッサ2が実行するタスクの必要サイクル数情報に基づいて、当該タスクをn+1番目の時間区間内に実行するために必要なクロック周波数を決定し、クロック生成/制御回路7は、n番目の時間区間においてメインプロセッサ1が決定したクロック周波数に応じたクロック信号16を、n+1番目の時間区間においてサブプロセッサ2に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】製造コスト、運用コスト等を低く抑えた、低消費電力の画像復号装置を提供する。
【解決手段】周波数計算部14は、ビットストリームメモリ10に残っているデータの残量から、クロック周波数を計算し、クロック・電源電圧制御部16がその周波数のクロックと、その周波数に対応する電源電圧を設定して、エントロピーデコード部11を駆動する。周波数計算部15は、エントロピーデコード部11から得られたシンタックスを調べ、1ピクチャを復号するのに必要なマシンサイクル数を計算し、これから、クロックの周波数を決定する。クロック・電源電圧制御部17が、クロックと電源電圧を設定して、復号画像生成部13を駆動する。 (もっと読む)


【課題】LSI チップ内に互いに独立した電源を使用する複数の領域が混在する場合、両領域で発生する信号の相対的な遅延差を補償し、信号のタイミングマージンを余計に確保する必要をなくし、チップの面積や消費電力の増大を抑制する。
【解決手段】同一チップ内に互いに独立した電源を使用する複数の領域11,12 が混在するLSI において、複数の領域で発生する信号の相対的な遅延差をチップ内に保持されている設定情報に応じて補償し、複数の領域相互で信号のタイミングを調整する手段13,14 を具備する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの使用に際し、突然の電源断などが発生することのない電子機器の消費電力制御方法を実現する。
【解決手段】電子機器と、前記電子機器への電力供給を行う燃料電池および前記燃料電池の電力供給を補助するとともに前記燃料電池により充電される二次電池を含む燃料電池システムと、からなる電子機器システムであって、前記電子機器は、前記二次電池の前記電子機器に対する電力供給状態を監視し、該電子機器の消費電力量がそれぞれ異なる複数の動作モードのいずれかに制御する制御部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムバスに供給される電圧を可変にすることで、無駄な発熱や放射ノイズの抑制を図る。
【解決手段】クロック発生器15は、マイクロプロセッサ11から出力されるバススピード選択信号に応じた周波数のクロックパルスを、マイクロプロセッサ11とメモリコントローラ13とに共通に供給する。デコード回路17は、バススピード選択信号をデコードし、そのデコードされた値から、電源回路16より、マイクロプロセッサ11とメモリコントローラ13との間を接続するシステムバス21に供給される電源の電圧を可変させる。 (もっと読む)


【課題】 集積回路において、消費電力を効率的に利用することを目的とする。
【解決手段】 システム及び方法は、電力の島を使用して集積回路の電力を管理する。集積回路は、消費電力が電力の島のそれぞれで独立して制御される複数の電力の島を有する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの目的の電力レベルを決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードに移行した場合の消費電流の検査を、より簡単にできるマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】CPU2は、スリープモードに移行する直前に、レジスタ4のデータをメモリ5に退避させ、スリープ/ウェイクアップ制御部6は、スリープモードに移行するとレジスタ4をリセットして初期化する。そして、CPU2は、スリープモードから通常動作モードに移行した直後に、メモリ5に退避させたデータをレジスタ4に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、種々の機種や機器に適用され該適用される機種や機器に適した省電力処理を実行するデータ処理回路、省電力方法、省電力プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】ASIC4は、機能モジュール11〜13と該機能モジュール11〜13に供給する動作クロックを発生するSSCG21を搭載し、複写装置1等の各種機器に適用されて該機器の取り扱うデータの処理を、該動作クロックに応じた動作速度で動作する該機能モジュール11〜13で行うとともに、該機器のデバイスであるCPU5との間でデータ転送のPCIe7接続のリンクを確立して、該確立したリンク幅に応じてPCIe7を利用したデータ転送を行うが、CPU5との間で確立されたリンク幅を判定し、該リンク幅に基づいてSSCG7から機能モジュール11〜13に供給する動作クロックのクロック周波数を変更させる。 (もっと読む)


【課題】パワー消耗を節約できる静電容量式タッチコントロール装置及びその方法の提供。
【解決手段】静電容量式タッチコントロール装置は複数の集積回路が走査する一つのタッチパネルを有し、各集積回路は各自が一つの走査エリアを請け負い、物品が長時間、該複数の集積回路中のある一つ或いはある一つの集積回路が請け負う走査エリアに進入しなければ、該ある一つ或いは該ある一つの集積回路がスリープモードに進入して走査の周波数を下げ、これによりパワー消耗を節約する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークインタフェースが初期化されるまでに消費される無駄な電力を削減する。
【解決手段】パワーオンリセットにより、システムインタフェース23から出力されるPHY_EN信号をオフにして、第2のクロック生成部14の出力がイーサネット(登録商標)PHY10に供給されないようにクロック制御部15を設定する。次いでMACブロック26、イーサネット(登録商標)PHY10以外の部分を初期化し、その後に第2のクロック生成部14の出力がイーサネット(登録商標)PHY10に供給されるように制御し、その後にMACブロック26、イーサネット(登録商標)PHY10を初期化する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの低消費電力動作をユーザがきめ細かく定義でき、かつイベントドリブン方式を実現した電力制御装置を提供する。
【解決手段】各々電力制御情報を書き換え可能に記憶するための複数の電力制御レジスタ21を備えたパワーテーブル20と、複数の動作条件(例えばプログラムカウンタ11に対する比較アドレス)を書き換え可能に記憶し、プロセッサの現在の動作が当該複数の動作条件のいずれを満たすかを判定し、当該判定の結果に応じて複数の電力制御レジスタ21のいずれかを選択するようにインデックス信号を供給するための条件判定器30と、インデックス信号により選択された電力制御レジスタ21中の電力制御情報に従って制御対象回路ブロック15の消費電力を制御するための電圧・クロックコントローラ40とを設ける。 (もっと読む)


電子回路(10)に電力を供給するための、少なくとも第1の電圧(Vhigh)、または第1の電圧と異なる第2の電圧(Vlow)を電子回路に印加することができる装置に関する方法。この装置は、具体的には、制約条件(C)を定義する情報の項目を受け取ることができ、かつ第1の期間については第1の電圧(Vhigh)に関連する第1の周波数(Fhigh)での、および第2の期間については第2の電圧(Vlow)に関連する第2の周波数(Flow)での回路の動作が、制約条件(C)を満たすようになる第1の期間および第2の期間を決定することができる性能モニタ(22)を含む。装置は、第1の期間については第1の電圧(Vhigh)および第1の周波数(Fhigh)を、ならびに第2の期間については第2の電圧(Vlow)および第2の周波数(Flow)を回路(10)に印加する(24、20、14)。
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【課題】プロセッサに供給する周波数−電圧動作点を制御してプロセッサの電力消費の低減をもたらしているが、プロセッサの製造歩留りを考慮して、プロセッサ毎に周波数−電圧動作点の組を使用するように制御する。
【解決手段】集積回路のパッケージ後の特性表示に基づいて電力を適応制御する方法およびシステムである。特定の集積回路の特性を使用して、その集積回路の電力が適応制御される。特化された個々のマイクロプロセッサに特化された情報を入手して、情報に従って所望の動作周波数で特化された個々のマイクロプロセッサを動作させるための最適電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑え、かつ、利便性を向上する。
【解決手段】状態確認部1aは、情報処理部1cの状態がブート中であり、かつ、情報処理部(携帯電話)1dの状態が通話中であることを検出する。これを検出すると、状態確認部1aは、クロック制御部1bに対して情報処理部1cの処理回路の動作クロック周波数を低下させる旨の指示である動作クロックの周波数低下指示を出力する。クロック制御部1bは、状態確認部1aから周波数低下指示を受け付けると、上記処理回路の動作クロック周波数を低下させる。 (もっと読む)


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