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Fターム[5B011LL13]の内容

電源 (19,167) | 節電(オートパワーオフを除く) (3,178) | 節電モードへの切替 (2,150) | CPUモードの切替 (566) | クロック周波数の変更 (312)

Fターム[5B011LL13]に分類される特許

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【課題】複数のドメインに供給される電源電圧が互いに同じ値となる場合において、ドメイン間で信号の送受信を正確に行うことを目的とする。
【解決手段】開示の装置は、それぞれ異なる電源から電源電圧が供給されるとともに互いに信号の送受信を行う複数のドメインと、ドメイン毎に設けられ、ドメインの動作状態を制御する動作制御部と、を有する。ドメインは、電流値の変更を伴う動作状態の変更を要求する動作変更要求を動作制御部に送信する。動作制御部は、動作変更要求をドメインより受信すると、動作変更要求に係る動作変更によるドメイン全体の電流変化率を求め、当該電流変化率が所定値以下となっている場合に、動作変更要求をドメインに対し許可する。 (もっと読む)


【解決手段】 一部の実施形態によると、本発明は、コンピューティングプラットフォーム用の高効率且つリアルタイムのプラットフォーム電力管理アーキテクチャを提供する。集積化された電圧レギュレータを用いて、一部の実施形態によると、直接電力管理インターフェース(DPMI)も利用して、より直接的な電力管理アーキテクチャを提供するとしてよい。集積化された電圧レギュレータ、例えば、シリコン内電圧レギュレータ(ISVR)は、より高速でより高い応答性で電力状態を遷移させるべく利用され得る。 (もっと読む)


【課題】仮想環境の各々の仮想プロセッサのために実行される周波数、及び電圧制御を統合して、性能を犠牲にせずにパワーセービングを達成する。
【解決手段】各々の仮想プロセッサによって実行されるワークロードの特徴は、動的にプロファイルが作られ、かつ制御アルゴリズム140a〜140nは、前記プロファイルが作られた特徴の関数として、その仮想プロセッサのための制御ファクタを決定する。プロファイルが作られた特徴は、実行されている前記ワークロードに関連づけられた、仮想化イベントを含んでもよく、加えて、特定の制御アルゴリズム、及びプロファイリング技術は、どの仮想プロセッサが現在動作しているかに基づいて選択されてもよい。 (もっと読む)


【課題】計算装置が低電力消費状態を維持しながら、ファームウェア環境によるウェイクイベントの処理を実現する。
【解決手段】計算装置を第1高電力消費状態から第2低電力消費状態に移行させるとき、プレブート時に利用可能な1以上のファームウェアファンクションを含むファームウェア環境を再インスタンス化するステップと、前記計算装置が前記第2低電力消費状態にある間、前記ファームウェア環境がネットワークイベントを受信するステップと、前記第2低電力消費状態に留まっている間、ファームウェア環境が、処理可能であると判断した場合、前記ファームウェア環境は、OSから独立して前記計算装置全体を前記第1高電力消費状態に戻すことなく前記ネットワークイベントを処理するステップとを有する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子システムにおける電力管理を提供する。
【解決手段】 電力管理部は、負荷電流要求に従い、負荷の供給電圧レベルを制御し、任意的に前記供給電圧を調整することにより電力分配経路のインピーダンスを制御する。供給電圧は、第1の動作周波数に対応する固定負荷電流を決定し、該固定負荷電流に対応する供給電圧を決定し、及び該供給電圧に基づき負荷に電力を供給することにより、低減されうる。或いは、システムの電力消費を所定の限度内に維持しながら、供給電圧は、負荷の動作周波数を増大させるにつれ増大されうる。 (もっと読む)


【課題】データ長の変化する入力データに対して必要なデータ処理期間だけ処理モジュールを動作可能にするデータ処理回路を提供する。
【解決手段】データ処理回路は、外部から処理対象データを含む入力データを受信する受信手段と、受信した入力データのうちの処理対象データのデータ量を計測する計測手段と、処理対象データに対して所定の処理を行い、その処理結果を出力データとして出力するデータ処理手段と、入力データの受信に基づいてデータ処理手段にクロック供給を行うことで該データ処理手段を動作状態に設定し、出力データの量が計測手段により計測されたデータ量のデータに所定の処理を行うことで得られるデータのデータ量まで達した場合に、クロック供給を停止することでデータ処理手段を動作状態よりも消費電力の少ないスリープ状態に設定する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 温度条件が変化しても停止電圧との適切な電位差を保ち低消費電力を実現する集積回路装置等を提供する。
【解決手段】 集積回路装置1であって、第1の振幅と比べて、入力された発振信号400の振幅の方が大きい場合に、第1の矩形波信号408を出力する第1の矩形波信号生成部11と、前記第1の振幅よりも大きな第2の振幅と比べて、前記発振信号400の振幅の方が大きい場合に、第2の矩形波信号402を出力する第2の矩形波信号生成部12を含む。 (もっと読む)


【課題】起動時間を短縮できる情報処理装置及び情報処理装置の起動方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、PLLを備え、低速の第1のクロック信号と第1のリセット信号とが入力し、前記第1のリセット信号の入力後、前記PLLの安定化期間経過後に、前記第1のクロック信号より高速の第2のクロック信号を出力するクロック生成部と、前記第2のクロック信号に基づいて、入力するデータを処理するデータ処理部と、内部メモリを備え、前記クロック生成部の前記PLLの安定化期間に、前記データ処理部に処理させる前記データの少なくとも一部を、外部メモリから前記内部メモリにロードするデータロード部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のコンピュータで共通の電源を使用するための新しい枠組みを提供する。
【解決手段】本発明の電力制御装置は、電源から電力を受けて動作する複数のコンピュータで使用されたリソース量を示す情報を取得し、該取得した情報に基づいて、各コンピュータそれぞれに設定された使用可能リソース量に対するリソース使用率を求め、該求めたリソース使用率に応じてコンピュータ間の電力配分を制御する。 (もっと読む)


システムは、電圧検知モジュールと周波数調節モジュールとを含む。電圧検知モジュールは、回路ブロックの供給電圧を検知し、供給電圧が第1の電圧以下である場合、第1の制御信号を生成し、供給電圧が第2の電圧の所定の範囲内にある場合、第2の制御信号を生成する。周波数調節モジュールは、電力投入再設定の後に初めて供給電圧が回路ブロックに供給された場合、及び、第1の制御信号または第2の制御信号が受信された場合に、回路ブロックに供給されるクロック信号の周波数を、回路ブロックの通常の動作周波数未満の値に設定する。 (もっと読む)


【解決手段】
処理ノードは、その内部キャシング又はメモリシステムに関連するプローブアクティビティレベルを追跡する。プローブアクティビティレベルがスレッショルドプローブアクティビティレベルを超えると、処理ノードの性能状態がその当座の性能状態よりも高くされて、高められた性能能力をプローブ要求に応答して提供する。プローブアクティビティレベルがスレッショルドプローブアクティビティレベルを超えたことに応答してより高い性能状態にエンターした後に、処理ノードは、プローブアクティビティの低下に応答してより低い性能状態に戻る。多重スレッショルドプローブアクティビティレベル及び関連する性能状態があってよい。 (もっと読む)


【課題】 デジタル回路間におけるクロックスキューを調整することができる電子機器を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 第1クロック信号CK1を遅延させて第2クロック信号を生成する位相調整回路12と、第1クロック信号CK1に同期して動作する制御回路15と、第2クロック信号CK2に同期して動作し、制御回路15との間でデータ入出力を行う制御回路25と、制御回路15,25間の同期を判定する同期判定部153と、この判定結果に基づいて第2クロック信号CK2の遅延量を決定する遅延量制御部141とを備えている。位相調整回路12は、第1クロック信号CK1を遅延させるゲート回路120と、上記遅延量に基づく電源電圧をゲート回路120に供給する電源供給回路121とを備え、ゲート回路120の電源電圧を変化させることにより、制御回路15,25間のクロックスキューを抑制する。 (もっと読む)


マルチコアプロセッサ内での電力チャネル監視の技法を、全般的に説明する。電力管理システムを、マルチコアプロセッサ内の個々のコアに供給する電力チャネルを監視するように構成することができる。電力チャネルモニタは、各コアの電力消費の直接測定値を提供することができる。個々のコアの電力消費は、どのコアの使用が多いか、または少ないかを示すことができる。使用判定を、測定されるコアへまたはこれからのデータメッセージの送信を全く伴わずに行うことができる。各プロセッサコアによってサービスされる判定された使用負荷を使用して、そのコアに供給される電力および/またはクロック信号を調整することができる。
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【課題】プロセッサを含む装置の電力管理方法を提供する。
【解決手段】
プロセッサを含む装置の電力管理方法は、メインクロック信号をプロセッサに印加してアクティブモードに進入する段階と、プロセッサの電力レベルに対するスケーリングを実行してアイドルモードに進入する段階と、を有する。アクティブモードからアイドルモードに進入する時点で電力レベルに対するスケーリングを実行することによって、電圧及び/又は周波数が不安定な状態をアイドルモード中に発生させるようにしてプロセッサ及びこれを含む装置とシステムの動作安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域を考慮してクロック周波数を制御することで無駄な消費電力を抑えることが出来るクライアント端末及びシンクライアントシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して受信したデータを処理する処理部を備えるクライアント端末であって、前記ネットワークの帯域に合わせて、前記処理部を動作させるクロック周波数を判別する判別手段と、前記処理部のクロック周波数を、前記判別されたクロック周波数に変更するクロック制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッサにおける電力消費量と熱発生量を低減する。
【解決手段】マルチコア処理システムの低電力動作について装置、システム及び方法の実施の形態が記載される。装置は、たとえば低電力モードを初期化し、1以上の親和性が与えられていないソフトウェアスレッドを検出し、マルチコアプロセッサのプロセッサコアのセットで実行するために1以上の親和性が与えられていないソフトウェアスレッドに親和性を与えるために動作し、プロセッサコアのセットは、マルチコアプロセッサの全体のプロセッサコアの数の満たないプロセッサコアを有する。他の実施の形態が記載及び特許請求される。 (もっと読む)


無線デバイスのパワー最適化に関する装置と方法が開示されている。前記の装置と方法は、プロセッサからのデータ出力とプロセッサへのデータ入力をバッファするデータ・バッファに記憶されるデータの前記量を監視することに影響する。前記バッファに記憶される前記データの量に依存して、ダイナミックなクロック及び電圧のスケーリング(DCVS)機能のような、制御機能のパラメータは、前記データ・バッファに記憶されるデータの前記量に基づいて修正される。前記制御機能の前記パラメータを修正またはプリエンプティングすることで、これは少なくともプロセッサ周波数で制御するが、前記プロセッサは初期のパラメータ設定をこえてよりダイナミックにアプリケーションを処理できて、特に、1つかそれ以上のリアルタイム・アクティビティが完了に関して厳密な時定数を持つような状況では、増大したバッファの深さにはっきり表されるように前記プロセッサによりハンドルされる。その結果、前記制御機能が処理する条件に対して敏感であるので、電力の使用はさらに最適化される。
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【課題】レギュレータを使用せずに動作モードに応じた駆動電圧を得ることができる半導体回路及びその半導体回路を使用したLSIテスト方法を提供する。
【解決手段】電源ドメインごとに配置された複数のパワースイッチのイネーブルを個別に制御するイネーブル制御回路を有する。 (もっと読む)


【課題】CPUの負荷を切り替えることなく、省電力化が可能な携帯機器を提供する。
【解決手段】携帯情報端末1は、バッテリの残存容量を評価する容量評価部28と、容量評価部28が評価したバッテリの残存容量に応じて、GPUの動作周波数を切り替える周波数制御部26と、周波数制御部26が切り替えた動作周波数に応じて、GPUの画像処理を制御する画像処理制御部30とを備えていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】低消費電力でAV再生や放送の視聴のような連続した圧縮データの再生や視聴を可能にしたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】第1のデータ格納部21から読出した圧縮データを復号した復号データを出力する復号部11と、復号データを格納する第2のデータ格納部22と、第2のデータ格納部22から復号データを実時間で読出してアナログ信号に変換するDA変換部41と、圧縮データの読出しから復号データの格納までの処理を実時間よりも速い速度で行うことで間欠動作させるよう復号部11を制御する第1の制御部52と、間欠動作の停止期間に第2のデータ格納部22より上流側での消費電力を制限するクロック/電源制御部54と、第2のデータ格納部22における復号データの格納状態に応じた制御信号を出力する第2の制御部53と、制御信号を受けて、消費電力の制限をクロック/電源制御部54に解除させる起動制御部55とを備える。 (もっと読む)


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