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Fターム[5B014EB05]の内容

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【課題】 OSによるキャッシュの問題を回避可能にして、受信機の制御とダウンロードを可能とすること。
【解決手段】 ホストOSに対して、要求するファイルに対応するミラーファイル番号を送信する。ホストOS内にキャッシュされているかどうかを判断し、送信されてきたミラーファイル番号のデータが、キャッシュされていないと判断される場合には、ブロックデバイスに対して、ミラーファイル番号のデータの読み出しを要求する。ブロックデバイスが、そのセクタ番号に対応する実際のコンテンツが格納されたメモリのアドレスを取得し、そのコンテンツに対応するシーケンス番号を取得して、取得したシーケンス番号を変更し、取得したメモリのアドレスのデータを読み出す。読み出されたデータを、変更されたシーケンス番号を付加したデータにして、ホストOSに提供する。ホストOS内にキャッシュされていると判断される場合には、ホストOS内にキャッシュされているデータを、提供する。 (もっと読む)


【課題】レプリカの更新に要する時間を短縮する。
【解決手段】複数のノード2〜6は、データの複製であるレプリカを記憶する。このノード2は、クライアント7からレプリカA1〜A4の更新を要求された場合は、自ストレージ装置を始端とし、複数のノードを接続する複数の経路を介して、各経路の終端となるノード5にデータの更新を要求するupdate要求を送信する。ノード2は、ノード5が全ての経路を介してupdate要求を受信した後に発行したupdated要求を、いずれかの経路を介して受信した場合には、レプリカの更新が完了した旨をクライアント7に通知する。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置と半導体記憶装置間のインターフェイスバンド幅を増大させることなく、半導体記憶装置のバッファメモリの容量を低減させる。
【解決手段】ホスト装置は、半導体記憶装置に対するライト要求をライトコマンドとライトコマンドに対応するライトデータに分離し、ライトコマンドを半導体記憶装置に出力し、ライトデータをメインメモリに記憶させる。半導体記憶装置は、ホスト装置から転送されるライトコマンドを受信し、該ライトコマンドの実行時にメインメモリに記憶された該ライトコマンドに対応するライトデータを半導体記憶装置に転送させ、不揮発性半導体メモリに書き込む。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置間のデータコピーに伴う、情報処理装置からストレージ装置へのデータアクセス性能の低下を抑止する。
【解決手段】中継手段1aは、情報処理装置2,3と第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5との間の通信を中継する。判断手段1bは、情報処理装置2,3と第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5との間の通信を監視し、第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5への情報処理装置からのアクセスの有無を判断する。コピー手段1cは、コピー指示に応答し、第1のストレージ装置4または第2のストレージ装置5に対してアクセスが行われていない期間に、第1のストレージ装置4から第2のストレージ装置5にデータ6をコピーする。 (もっと読む)


【課題】UEFI用VFドライバの開発を必要とせず、かつドライブ名称の変更を防いで、仮想計算機を起動させる。
【解決手段】物理計算機の計算機資源を仮想計算機へ割り当てる仮想化部を備えて仮想計算機を起動させる方法であって、仮想化部が仮想計算機を起動する以前に、仮想計算機と前記レージを接続する第1のアクセス経路と第2のアクセス経路の状態を設定し、仮想計算機を起動してから、第1のアクセス経路と第2のアクセス経路を切り替える契機を判定し、第1及び第2のアクセス経路を切り替える契機と判定したときに、第1のアクセス経路と第2のアクセス経路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 データ送信先システムが管理するストレージの空き容量と、送信するデータ群に含まれるデータの間の関連性を考慮して、データ送信先システムが実行する処理にとって適切な手順でデータを送信するデータ連携装置を提供する。
【解決手段】 データ連携装置は、データ群をデータ送信先システムに送信する際に、複数のデータを組み合わせて送信するか否かの指示と、組み合わせて送信する場合には組み合わせ条件を受け付け、データグループ毎に組み合わせて送信する場合には組み合わせ条件に基づいて組み合わせたデータグループのサイズ、データ毎に送信する場合にはデータのサイズと、データ送信先システムのストレージの空き容量とを比較してデータグループまたはデータの送信可否を判定し、送信可と判定された場合にデータ送信を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ストレージ間において複数の磁気ディスクに記録されたデータの転送処理を行う場合に、転送時間を短くすることができるデータ転送制御装置、これを用いたデータ転送制御システム、データ転送制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】転送処理の対象となる複数の磁気ディスクについて、それぞれに含まれるトラックごとのデータ量d[i]およびトラックごとのデータの転送速度B[i]を取得する取得部11と、取得部11が取得したトラックごとのデータ量d[i]およびトラックごとのデータの転送速度B[i]に基づいて、転送処理に要する転送時間を試算し、試算された転送時間に基づいて、複数の磁気ディスクのうち、並行して転送処理を行う磁気ディスクの数および磁気ディスクの転送順序を制御する制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホストCPUの処理負担を軽減させて効率的なデータ転送を行う。
【解決手段】データ転送装置は、コマンド発行部と、送信データ抽出部と、通信処理部と、を備える。コマンド発行部は、制御装置から読み出しが指示されたブロックの読み出しコマンドを記憶装置に対して発行する。送信データ抽出部は、読み出しコマンドに応じて記憶装置から読み出されたデータから送信データを抽出する。通信処理部は、予め定められたプロトコルに基づいて、抽出された送信データをネットワークに送信する。 (もっと読む)


【課題】通信回線に対して最適なデータ転送を行なうことができるようにする。
【解決手段】ストレージ装置10からの通信回線50を介したデータ転送処理状態を表す処理状態値を算出する処理状態値算出部11と、算出した処理状態値を、他のストレージ装置10に対して通知する通知部12と、他のストレージ装置10から、そのストレージ装置10において算出された処理状態値を受信する受信部12と、算出した処理状態値及び通知された処理状態値に基づいて、通信回線50に対して、そのストレージ装置10において同時に実行可能なデータ転送処理数である多重度を算出する多重度算出部13と、算出された多重度の範囲内で、通信回線50を介したデータ転送を実施する転送制御部14とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】ライトキャッシュメモリを有するハードディスク装置を用いる場合に、動作途中でエンジンが始動されても動作が長時間中断されることがなく、装置規模の拡大を最小限に抑えることができる車載装置を提供すること。
【解決手段】車載装置100は、ライトキャッシュメモリ34の使用/不使用を指定可能なハードディスク装置30と、製品マイコン部10と、ハードディスク装置30に動作電力を供給する電源回路60と、昇圧回路64が接続されており製品マイコン部10に動作電力を供給する電源回路62と、エンジン始動前にライトキャッシュメモリ34の不使用をハードディスク装置30に対して指示し、エンジン始動後にライトキャッシュメモリ34の使用をハードディスク装置30に対して指示するCM制御部としてのCPU12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】早期シークによりランダムリード性能を改善することができる技術を提供する。
【解決手段】メディアに書かれたデータを読み出すリード手段と、このデータの繰り返し復号を行う復号手段と、このデータの到着を待たずに早期にリード可否を予測する予測手段と、この予測手段がリード可と予測した場合に続けてシークを開始するシーク手段とを備えたチャネル回路。また、メディアに書かれたデータを読み出すリード工程と、このデータの繰り返し復号を行う復号工程と、このデータの到着を待たずに早期にリード可否を予測する予測工程と、この予測手段がリード可と予測した場合に続けてシークを開始するシーク工程とを含むシーク方法。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体へのデータ転送速度を改善する技術を提供する。
【解決手段】RAIDコントローラ2(記憶制御装置)は、複数のSSD制御ユニット4(記憶媒体制御ユニット)と、論理ドライブ制御部5(ユニット統括部)と、を備えている。SSD制御ユニット4は、サイズ記憶部6(データブロックサイズ記憶部)とデバイスアクセス処理部7(入出力実行部)、最適アクセス方法評価部8(データブロックサイズ設定部)を有している。最適アクセス方法評価部8は、異なる複数のデータブロックサイズにてSSD3に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいてサイズ記憶部6のデータブロックサイズを設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ライト性能を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】ホスト装置から受信するデータの記憶装置への書き込みを制御する、冗長構成されていない1の制御部と、前記制御部から受信した前記データを第1のメモリに格納する第1のメモリ制御部と、前記第1のメモリ制御部から受信した前記データを第2のメモリに格納する第2のメモリ制御部と、を備え、前記制御部は、前記データが前記第2のメモリに格納されると、前記データの前記記憶装置への書き込みを完了した旨の通知を前記ホスト装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バスの使用効率の低下を抑止する。
【解決手段】実施形態の記憶装置は、不揮発性メモリと、記憶手段と、通知手段と、転送手段と、制御手段と、を備える。記憶手段は、データを一時的に記憶する。通知手段は、ホストに対して、記憶手段にデータを書き込む量を指定してデータの転送許可を通知する。転送手段は、ホストから転送許可に従って転送されるデータを記憶手段に転送し、記憶手段に記憶されたデータを、不揮発性メモリに書き込むために転送する。制御手段は、不揮発性メモリに書き込むために必要なデータ量が記憶手段に記憶されてから、転送手段による不揮発性メモリへのデータの転送が終了するまで、通知手段による転送許可の通知を抑止させる。 (もっと読む)


【課題】 N_Port ID仮想化(NPIV)を使用することによって単一障害点を防止することを目的としたシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 ストレージサブシステムによって使用されるいくつかの手順(移動など)の間に、多くの場合、ホストからストレージサブシステムへの単一のパスのみがあり、このことが、システム全体に対して潜在的な単一障害点を引き起こす。NPIVを使用することによって、この問題を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】冗長性を維持したまま保管用サーバを自動的に交替させる。
【解決手段】インターネット200に、ユーザ端末100と、複数の保管用サーバ300と、運用サーバ400とを接続し、ユーザ端末100から保管対象ファイルを複数の保管用サーバ300へ送信して重複保管する。ファイル取出時には、重複保管場所のうちの代表となる保管用サーバに取出要求を出し、取り出しに失敗した場合は、別な重複保管場所からの非常取出を行うとともに、失敗したサーバについて運用サーバ400へ異常報告を行う。運用サーバ400は、異常報告があったサーバを退役させ、その代替サーバを定め、退役サーバ内に保管されていたファイルを、重複保管場所となる別な保管用サーバから転送することにより、代替サーバ内に復元する。運用サーバ400は、ユーザ端末100からの照会があると、退役サーバに対応する代替サーバを報知する。 (もっと読む)


【課題】共有ディスク装置にある論理ボリュームのセキュリティを高めるバックアップ・リストア・システムを提供する。
【解決手段】共有ディスク装置にある所定の論理ボリュームに対応付けられた管理ホストにより登録されたバックアップホストに備わるイニシエータであって、前記管理ホストにより登録されたイニシエータを用いることが認証部により認証されたバックアップ・リストア処理部のみが、前記共有ディスク装置にある前記所定の論理ボリュームをバックアップ又はリストアできるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体へのデータの書込み中に無線通信が切断される可能性がある場合においても、ユーザが操作することなく、データの消失リスクを低減させることができる。
【解決手段】フラッシュメモリ18は、書込み許可および書込み禁止に係る書込み識別情報を記憶する。取得部131は、任意の無線通信機器を一意に特定する機器識別情報を任意の無線通信機器から取得する。決定部132は、記録媒体12に対する書込みおよび読出しをセクタ単位で行うセッション層の通信プロトコルが選択された場合、取得部131が取得した機器識別情報と、フラッシュメモリ18が記憶する書込み識別情報とに基づいて、記録媒体12に対する書込み許可または書込み禁止を決定する。記録媒体制御部133は、決定部132が決定した結果に基づいて、記録媒体12に対する書込みの許可および書込みの禁止を制御する。 (もっと読む)


【課題】中継装置の接続情報の異常を解消する。
【解決手段】制御装置1の記憶部1bは、制御装置1の配下に接続されている装置を示す接続情報1b1を記憶する。制御部1aは、中継装置2が作成した中継装置2に接続されている装置を示す接続情報2b1を取得し、取得した接続情報2b1と記憶部1bに記憶されている接続情報1b1との比較を行い、比較結果に基づいて中継装置2に対して接続情報2b1のリセット指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】ディスク記憶媒体のデータを、複数のサーバにインストールさせる作業に、長い時間を要しない通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置5は、プロトコルシリアライザ10と、キャッシュコントローラ11とを備える。プロトコルシリアライザ10は、ディスク記憶媒体Kに記憶されたデータの読取要求を、サーバA1〜A3から受信するとともに、該受信した読取要求を、ディスク記憶媒体Kへの一つのアクセス権に係る命令にシリアライズする。キャッシュコントローラ11は、シリアライズされた読取要求の順序に従って、読取要求に係る要求データを、ディスク記憶媒体Kに記憶されたデータの中から取得する。また、プロトコルシリアライザ10は、キャッシュコントローラ11が取得した要求データを、該要求データに対応する読取要求の送信元サーバAに送信する。 (もっと読む)


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