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Fターム[5B014GC05]の内容

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Fターム[5B014GC05]に分類される特許

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【課題】メモリに対するデータの書き込みと読み出しを時分割で交互に行う場合であっても、メモリへのデータの書き込みや読み出しを高速に行って、効率のよいデータ転送を実現することができるようにする。
【解決手段】メモリコントローラ30は、シーケンス制御部310と、メモリコントロール部320とを備える。シーケンス制御部310は、ライトパケットとリードパケットとが混在するパケットシーケンスを入力し、ライトパケットが第1所定数連続し、リードパケットが第2所定数連続するように、パケットの並びを変更する。メモリコントロール部320は、シーケンス制御部310によりパケットの並びが変更されたパケットシーケンスを入力し、ライトパケットとリードパケットの並び順に従って、ライトパケットに応じたライトコマンドと、リードパケットに応じたリードコマンドとをフレームメモリ31に出力する。 (もっと読む)


【課題】
マルチプロセッサシステムにおける排他処理によるオーバーヘッドを削減し、汎用のOSを用いないで専用の制御プログラムを用いて、I/O制御の結果生じるデータを端末の画面に出力する。
【解決手段】
複数のプロセッサと、複数のプロセッサによって共有されるメモリと、I/Oを有し、汎用のOSの動作の下、複数のプロセッサで複数の第1のプログラムを実行してI/O制御することができるマルチプロセッサシステムにおいて、複数の第1のプログラムのそれぞれに対応してメモリに確保された、第1のプログラムの処理によって生じるデータを格納する複数のバッファと、汎用OSが動作しない状況下で、いずれかのプロセッサで実行される第2のプログラムを有し、第2のプログラムの実行により、第1のプログラムの処理によって生じた複数のバッファに格納されたデータを選択して、前記端末の画面に出力する。 (もっと読む)


【課題】種々の無線通信機能を制御することが可能なメモリシステムを提供する。
【解決手段】制御部13は、不揮発性半導体記憶装置18を制御する。メモリ15は、制御部に接続された作業エリアである。無線通信機能部19aは、制御部により制御される。拡張レジスタは、メモリ15に設けられ、無線通信機能部19aの無線通信機能を定義可能な一定のデータ長を有する複数ページで構成されている。制御部は、拡張レジスタを一定のデータ長単位でリードする第1のコマンドと、拡張レジスタを前記一定のデータ長単位でライトする第2のコマンドとを処理し、拡張レジスタは、特定ページに無線通信機能の種別及び制御可能なドライバを特定するための情報と、無線通信機能が割り当てられる拡張レジスタ上の場所を示すアドレス情報が記録され、特定ページ以外のページ又は領域に無線通信機能の情報が記録される。 (もっと読む)


【課題】サスペンド処理前とレジューム処理後のデバイス管理情報の不整合を解消して、システムの安定性を向上させることのできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPUは、インタフェース部に接続された1以上の拡張デバイスの検出結果をもとに、1以上の拡張デバイスをアクセスするために必要な1以上のデバイス識別情報が登録されたデバイス管理テーブルを作成して不揮発性メモリに格納する。システムの終了前にCPUは、少なくとも、プログラムがロードされたメインメモリの内容をサスペンドデータとして不揮発性メモリに退避させ、システムの起動時に不揮発性メモリに退避されたサスペンドデータをメインメモリに復帰させるとともに、インタフェース部に接続された1以上の拡張デバイスを検出し、検出結果とデバイス管理テーブルとを比較し、デバイス管理テーブルにのみ存在する拡張デバイスのデバイス識別情報をデバイス管理テーブルから削除する。 (もっと読む)


【課題】物理的にI/O資源の上限値を向上させることと同等の効果を安価に実現させるための技術を提供する。
【解決手段】I/O資源にアクセスするための専用パーティション(高速I/Oパーティション)を設け、当該高速I/Oパーティションに大容量のメモリを仮想的に割り当て、ゲストイメージのデータを全てキャッシュし、データの参照や更新を全てオンメモリ上で処理する。また、複数のゲストイメージで共通化できるデータと、各ゲストイメージで固有の差分データに分割し、ゲストイメージの共通化を進める。また、アクセス対象データの少なくとも一部が仮想キャッシュメモリ領域にあるか否かによって、アクセス要求を仮想キャッシュメモリ領域及びストレージ装置へのアクセスを振り分ける。 (もっと読む)


データ転送ストレージネットワークにおける媒体配信のための、コンピュータプログラム製品を含む方法及びシステム。方法は、相互接続するコンピュータシステムノードのネットワークにおいて、固有データ項目をコンピュータメモリに送ることと、互いに独立する固有データ項目の各々を、ネットワーク内のいずれの物理的なストレージデバイス上にも記憶することなく、相互接続するコンピュータシステムノードのネットワーク内の1つのコンピュータメモリから別のコンピュータメモリへと連続的に転送することとを含む。 (もっと読む)


【課題】
フラッシュメモリディスクとハードディスクを混在させるストレージ装置において、フラッシュメモリモジュールの高密度な実装を可能とする。
【解決手段】
本発明のストレージ装置は、フラッシュメモリと、コントローラとを備え、磁気ディスクを備える第二のストレージ装置が接続される。コントローラは、論理ボリュームを作成するとき、フラッシュメモリからでも磁気ディスクからでも記憶領域を構成することができる。ホスト計算機からのI/O要求が発行されると、コントローラは、フラッシュメモリから構成される記憶領域であれば、フラッシュメモリに直接アクセスしてI/O要求を処理する。当該ストレージ装置でフラッシュメモリから構成される記憶領域を定義するときは、ホスト計算機に提供する記憶領域の容量と、フラッシュメモリの消去回数の制約を考慮した代替領域容量を合算して記憶領域を定義する。 (もっと読む)


【課題】データ転送時の転送速度および通信プロトコルを適切に制御する電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器1は、第1記録媒体209と第2記録媒体250との間でデータを転送するデータ転送手段208、211と、転送手段208、211へ転送時の通信プロトコルおよび転送速度を指示する指示手段211と、データ転送手段208、211によるデータ転送の成否を判定する判定手段211と、判定手段211が判定対象としたデータ転送時の通信プロトコル、転送速度、および判定手段211による判定結果に応じて、次の転送時の通信プロトコルおよび転送速度を決定するように指示手段211を制御する制御手段211とを備える。 (もっと読む)


【課題】 トランザクション・プロトコルおよび共用メモリを使用するホスト・システム間の通信のためのシステムおよび方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも1つのエンドポイントが少なくとも2つのホスト・システムの共用メモリ内にアドレス範囲を有するように、通信ファブリック内の発見プロセスに基づいて共用メモリが初期設定される。ホスト・システムの共用メモリを使用して同じかまたは異なるホスト・システムのルート複合体とエンドポイントとの間で通信するために、トランザクション指向プロトコルを確立することができる。このトランザクション指向プロトコルは、データをプッシュまたはプルするために、様々なエレメント、たとえば、ルート複合体またはエンドポイントによって実行すべき一連のトランザクションを指定する。プッシュ・トランザクションとプル・トランザクションの様々な組み合わせを使用することができる。 (もっと読む)


【課題】バッファメモリの容量を増加させることなく、コントローラの処理負荷を低減させる。
【解決手段】コントローラと、ネットワークで接続された外部機器との間に介在するネットワーク制御回路であって、前記コントローラ及び共有メモリとバスにて接続されており、前記外部機器との間で、前記ネットワーク間におけるデータ伝送のための周期毎に予め定められた容量のデータの送受信を行う送受信部と、送受信のためのデータを格納するためのバッファメモリと、前記周期内のうち、前記コントローラが前記バスを使用していない所定期間において、前記バッファメモリの格納状態に応じて、前記容量以内のデータを前記バッファメモリから取り出して、前記共有メモリに書き込み、または前記共有メモリから読み出して、前記バッファメモリに格納するリードライト部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 共有メモリアーキテクチャと分散メモリアーキテクチャの両方の問題点を解消した新規な記憶制御技術を提供する。
【解決手段】 ストレージシステム3には、コマンドを受信して転送するルータ7と、複数のRAIDモジュール11と、ルータ3からコマンドを受信して複数のRAIDモジュール11のいずれかに送信するスイッチ9とが備えられる。各RAIDモジュール11には、複数のメディアドライブ57が備えられ、それら複数のメディアドライブ57によりRAIDグループが提供される。各RAIDモジュール11は、RAIDグループを、他のRAIDグループにまたがらないよう単独で備える。また、ストレージシステム3では、ルータ3は、コマンドの解析を行うことなくコマンドの転送を行い、RAIDモジュール11内のプロセッサ43が、コマンドの解析を行う。 (もっと読む)


本発明は、接続バス(14)によってメモリコンポーネント(12)を電子装置(1)と接続する方法に関する。少なくとも第1のインタフェースプロトコルと第2のインタフェースプロトコルとが接続バス(14)で利用可能であり、その場合メモリコンポーネント(12)が認識される。第1のインタフェースプロトコルまたは第2のインタフェースプロトコルが上記メモリコンポーネントで利用可能かどうかが上記認識に基づいて決定され、その場合、メモリコンポーネント(12)で利用可能なプロトコルのうちの1つを上記認識に基づいて接続バス(14)で選択する。本発明はまた、上記方法が適用されるシステム、並びに、電子装置(1)およびバス接続部(14)にも関する。
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【課題】 暗号データを別の記憶装置に移動させる際に移動後の同データの解読を容易とし、暗号データの計算方式を別の計算方式に書き換える場合の盗聴や改ざんなどのセキュリティを維持すると共に、アクセス性能を向上させる。
【解決手段】 データ領域120を有する記憶装置を備えてホスト計算機からアクセス可能なストレージシステム100において、暗号データを解読可能な仕組みを備えた記憶装置が同データの移動先に選出されるとデータ移動を実施したり、暗号データの暗号計算に適用される暗号計算方法を装置内部の処理により別の方法に更新して保存し直すことにより、装置や暗号計算方法が陳腐化した場合であっても確実に暗号データを保持し続けることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】PCI Expressを伝送インターフェースとした仮想USB保存装置を提供する。
【解決手段】
本発明の保存装置1はマイクロコントローラ12を有し、マイクロコントローラ12は、フラッシュメモリ13と、PCI Express接続インターフェース11と接続される。マイクロコントローラ12はフラッシュメモリインターフェース121、PCI Expressインターフェース122および仮想USBモジュール123を有する。ホスト2がPCI Expressを通じて保存装置1に保存または読取りのUSBコマンドを出したとき、そのコマンドは仮想USBモジュール123に伝送され、仮想USBモジュール123によってそのコマンドが完了され、データが伝送されるとき、PCI Expressが提供できる最高伝送速度でデータの伝送ができる。ホスト2は保存装置1はUSB装置であると認識する。 (もっと読む)


【課題】 データをメイン・メモリにも書き込むことなく、キャッシュの一部又は他の高速メモリに記憶すること。
【解決手段】 本発明は、I/O装置、ネットワーク、又はディスクから転送されたデータを、メイン・メモリにも書き込むことなく、キャッシュの一部又は他の高速メモリに記憶する方法を提供する。さらに、データは、使用のためにロードされるまでキャッシュ又は他の高速メモリに「ロック」される。データは、ソフトウェアの制御下で明確に上書きされるまで、ロッキング・キャッシュ内に残る。本発明の実施形態においては、プロセッサは、データを、メイン・メモリにも書き込むことなく、キャッシュ又は他の高速メモリに書き込むことができる。キャッシュの一部又は他の高速メモリを、付加的なシステム・メモリとして用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 オプション部側にプロセッサを設けることなく、本体部側のプロセッサによりオプション部側のメモリを制御することができる電気機器を提供する。
【解決手段】 オプション機器11が有するEEPROM112のアドレスを特定するために設けられたデバイスアドレス設定ピンA0,A1,A2に、スイッチ111からの入力信号が入力され、EEPROM112はキーワードを予め記憶しており、本体機器12のプロセッサ122は、EEPROM112がバス上に存在するか否かを検索し、EEPROM112がバス上に存在する場合、EEPROM112からキーワードを読み出し、読み出されたキーワードと、EEPROM112に対応付けて予め記憶されているキーワードとが一致するか否かを判断し、キーワードが一致すると判断された場合、データの授受を行うことを許可する。 (もっと読む)


ホスト制御インターフェイスは、大容量ストレージにアクセスする複雑さを管理し、高分子メモリのような様々なメモリ技術を扱う特定の処理要求を考慮に入れる。 (もっと読む)


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