説明

Fターム[5B014GC31]の内容

入出力制御 (4,953) | データ転送 (287) | 仮想記憶装置におけるデータ転送 (63)

Fターム[5B014GC31]の下位に属するFターム

CPUのアドレス変換機構の利用
CHCの独自のアドレス変換機構の利用
TLB
多重仮想記憶装置 (4)
キャッシュメモリ (24)

Fターム[5B014GC31]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】各テナントの仮想DBサーバによるストレージリソースの使用量について「最低保証型」の性能保証を容易に行うことができるストレージリソース制御システムを提供する。
【解決手段】帯域制御部221によって仮想DBサーバ231’によるネットワークの帯域の使用量を制御することによってストレージサーバ240のリソースの使用可能量を制御するためのストレージリソース制御システム100’であって、仮想DBサーバ231’は、ストレージサーバ240上のREDOログ211−2、ARCHログ211−3、およびDBデータ211−1に対してそれぞれ異なるネットワークパスによりアクセス可能なように仮想ネットワーク212’が構成されており、DB測定情報111’および仮想DBサーバ231’の構成情報に基づいて帯域制御部221に対して設定するネットワークパス毎の帯域使用量の上限値を決定して出力する帯域決定部130’を有する。 (もっと読む)


【課題】仮想化スイッチ装置を利用したストレージシステムにおいても、パフォーマンスが落ちにくい様にコピー処理の指示を行なうことが可能なストレージシステムの仮想化制御装置を提供する。
【解決手段】仮想化スイッチ装置がコピーリクエストを受信した場合、複数の仮想化スイッチ装置の各々に対し、該コピーリクエストに対応したアクセステストを行ない、該アクセステストによって、最も性能が良いと判断した仮想化スイッチ部を選択し、選択された仮想化スイッチ部へコピーリクエストを送信する。 (もっと読む)


【課題】仮想的な論理ボリュームに実記憶領域を提供するプールの容量が不足した場合、適切な対処法を選択して実行する。
【解決手段】管理計算機は、各プールの使用状態に基づいて、プールサイズの拡張が必要な所定プールが存在するか否かを判定する。管理計算機は、所定プールが検出された場合、所定プールに未使用の実ボリュームを追加させるボリューム追加方法と、仮想的な論理ボリュームのデータを所定プール以外の他のプールに移動させるデータ移動方法のうち、少なくともいずれか一つの方法を所定の選択基準に基づいて選択し、選択された方法に従って、所定プールのプールサイズを拡張させる。 (もっと読む)


【課題】複数のODDを有するストレージ装置において、複数の光ディスクに格納されたファイルから所定のファイルを容易に検索できるようにする。
【解決手段】ストレージ装置のストレージ制御部はストレージバスを介して、複数のODDと不揮発メモリに接続されている。各ODDに装着された光ディスクは自分自身が格納するファイルの格納構造を示すファイルシステムを有する。不揮発メモリは、装着された全光ディスクのファイルシステムのコピーを格納する。ユーザがファイル検索する際は、不揮発メモリに格納されたファイルシステムを参照する。光ディスクが排出される際には、他の光ディスクのファイルシステムのコピーを格納してから排出される。該光ディスクを他のストレージ装置に取付けた際、ユーザは他の光ディスクのファイルも検索できる。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境において、外部ネットワークと内部ネットワークの使い分けができないために、大量のデータのやりとりが必須となるシステムでは物理NICのリソースを消費し、通信の遅延や通信エラーが発生する課題がある。
【解決手段】各サービスの接続情報を管理する接続管理表を設け、接続管理表はサービスの稼動する物理ホストを識別するためのホスト識別IDを備え、各サービスは、自身のサービスと通信先サービスのホスト識別IDを比較して、ホスト識別IDが一致すれば内部ネットワークを使用し、一致しなければ外部ネットワークを使用するようにする。 (もっと読む)


【課題】動的にデータを割り当てる改善されたシステムを提供する。
【解決手段】システムは、ストレージのプール(RAIDのフリーリストを維持するストレージのページプール等)又はRAIDのヌルリストを維持するディスクストレージブロックのマトリックスを持つRAIDサブシステムと、ディスク記憶システム制御装置を持つディスクマネジャとを含む。サブシステム及びマネジャは、ストレージのプール及びディスクドライブにわたりデータを動的に割り当て、また、ディスクドライブが更に必要かを判定して必要な場合に通知を送る。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータと、ストレージ装置との割当設定を容易にすることを目的とする。
【解決手段】実ホスト2に設置されている物理HBA23の識別子である物理HBAIDを、実ホスト2で実行されている業務アプリケーション212でまとめた仮想HBA71を設定し、当該仮想HBA71の識別子である仮想HBAIDと、仮想HBA71としてまとめられている物理HBAIDとを対応付けて管理サーバ1の記憶装置に管理し、この仮想HBA71を仮想的に設置している仮想ホスト7の情報を管理サーバ1の表示装置に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ストレージシステムは仮想サーバの設定とは無関係にストレージI/Oの処理を行うため、計算機システム全体としての性能管理が困難である。
【解決手段】
複数の仮想サーバを提供する計算機と、管理計算機と、複数のLUを提供する複数のストレージコントローラを備えたストレージシステムと、から構成する計算機システムで、仮想サーバ毎に仮想サーバに関するI/O優先度に従って仮想サーバのI/O処理を制御することで、仮想サーバ間のI/O処理性能の調整を行う計算機と、ストレージシステム2の設定を連携させ、又は連携設定させるための仮想サーバに対応したストレージシステムの情報を表示する。 (もっと読む)


非ローカルブロックデータストレージへの実行プログラムのアクセスを管理するための技術について説明されている。いくつかの状況において、ブロックデータストレージサービスは複数のサーバストレージシステムを使用して、他の物理的コンピューティングシステム上で実行されるプログラムによって1つまたは複数のネットワーク上でアクセスされうるブロックデータを確実に格納する。ユーザは、複数のサーバブロックデータストレージシステムのうちの少なくとも2つのサーバブロックデータストレージシステムにそれぞれ格納されるブロックデータストレージボリュームを作成し、第1のボリュームのコピーが利用不可能になった場合に第2のボリュームのコピーへ自動的に切り替えられるようにすることによる信頼性の高い方法などで、1つまたは複数の実行プログラムによってそのようなボリュームの使用を開始することができる。いくつかの状況では、ブロックデータボリュームを格納する複数のサーバブロックデータストレージシステムのグループを、同じ場所の1つのデータセンター内に配置することができ、そこに格納されているボリュームを使用するプログラムは、そのデータセンターにある他の物理的コンピューティングシステム上で実行することができる。
(もっと読む)


【課題】仮想RAIDコントローラからキャッシュ・メモリを分離すると、適切なストライプ・サイズおよび調整特性でキャッシュ・メモリを自動的に構成することができない。
【解決手段】複数のI/O操作の性能特性をテストすることによって最適なI/O構成を決定する仮想RAIDコントローラとともに動作可能なメモリを有する装置であり、I/O操作がそれぞれRAIDコントローラにデータ・ブロックを書き込むことを含み、I/O構成がデータ長およびデータ調整を含む。 (もっと読む)


【課題】ディスクレス・コンピューティング装置及び関連するサーバシステムを自動的にプロビジョンするための技術を示す。
【解決手段】ディスクレス・コンピューティング装置クライアント100は、サーバ・コンピューティング装置140により与えられる仮想ストレージ装置160を用いてローカル・インストレーションを透過的に行う。短いシグネチャ値はブート・イメージに関連し、特定のクライアント・ハードウェア・コンフィギュレーションにブート・イメージを一意的に関連付ける。クライアント装置100が通常にブートするとき、クライアント装置100のシグネチャ値がサーバ・コンピューティング装置140に与えられ、適切なブート・イメージを自動的に参照する。 (もっと読む)


【課題】デプロイ管理サーバが、ネットワークセグメントが異なる複数のサーバに対するデプロイを実行する。
【解決手段】一つ以上の記憶装置と、I/Oデバイスを備える一つ以上のホスト計算機と、管理計算機と、を備える計算機システムであって、前記記憶装置は、一つ以上の論理ボリュームを提供し、前記管理計算機は、前記ホスト計算機に備わるI/Oデバイスと種類及び個数が同じI/Oデバイスを備える仮想計算機を、当該管理計算機が属するネットワークセグメント内に作成し、前記仮想計算機と前記論理ボリュームとを接続し、前記仮想計算機に接続された論理ボリュームに、プログラムを格納し、前記ホスト計算機の固有情報を、前記仮想計算機に設定し、前記プログラムが格納された論理ボリュームと前記仮想計算機との接続を解除し、前記接続が解除された論理ボリュームと前記ホスト計算機とを接続する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置を、格納するデータに見合った性能とすることができるストレージ装置を提供する。
【課題手段】VD20は、計算機50から見える仮想的な記憶装置であり、1つ以上のRD30で構成される。状態格納装置40は、VD20を構成するRD30を変更するためのトリガー条件を記憶する。状態格納装置40の制御機構は、VD20に対するアクセス頻度が、トリガー条件が示すしきい値以下となると、VD20を構成するRD30を、現在VD20を構成しているRD30に比して性能が低く安価なRD30に変更する。 (もっと読む)


【課題】
設定負担の少ない信頼性の高い記憶システム及び仮想化方法並びにストレージ装置を提案する。
【解決手段】
内部装置が、ホスト装置からチャネルのオンライン実行時に送信される問合せコマンドに基づいて、ホスト装置において当該チャネルの配下に設定された論理デバイスを認識し、当該認識結果に基づいて、ホスト装置において当該チャネルの配下に設定された各論理デバイスのうちの外部装置に存在する論理デバイスを検出し、当該検出結果に基づいて、ホスト装置において当該チャネルの配下に設定された各論理デバイスのうちの外部装置に存在する各論理デバイスとそれぞれ対応させて自装置内に仮想ボリュームを設定すると共に、当該設定した各仮想ボリュームと、外部装置内の対応する論理デバイスとの間に第1の論理パスを設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】
iSCSI通信において、ホストコンピュータが発行するコマンドの内容によって、TCPのDelayed ACKの影響を受け、コマンドレスポンス時間が増大する。
【解決手段】
ホストコンピュータが発行するコマンドを解析し、そのコマンドで要求するデータを送信するために必要なTCP/IPパケット数を計算し、それがDelayed ACKの影響を受けないように先行パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ間でコンピュータ・データを共有するための方法、装置、およびコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】 方法は、ユーザにより、第1のコンピュータ上のユーザ・インターフェースを通じて、第2のコンピュータを通じて共有されるファイルシステムの少なくとも1つのオブジェクトを識別するステップと、第1のコンピュータ上の共有ファイルシステム生成器により、共有ファイルシステムを作成するステップと、共有ファイルシステム生成器により、共有されるオブジェクトを共有ファイルシステムにインストールするステップと、共有されるオブジェクトを、第1のコンピュータと第2のコンピュータとの間のユニバーサル・シリアル・バス(「USB」)接続を通じて共有ファイルシステムから第2のコンピュータに公開するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の上位装置が接続されているディスクアレイ装置において、各上位装置が効率的にデータの入出力を行えるようにする。
【解決手段】論理ユニット変換テーブル6には、各上位装置1、2毎に、その上位装置に割り当てられている論理ユニットと、ディスクアレイ装置上の論理ディスクとの対応関係が登録されている。ディスクアレイ装置3内の制御部5は、上位装置1、2からログイン要求があると、その上位装置に割り当てられている論理ユニット数に応じた発行可能コマンド数を含んだログイン応答を返す。以後、上位装置は、発行可能コマンド数までのコマンドを同時に発行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】サービスを止めずに仮想ボリュームの移動を行う仮想ストレージシステム制御装置、仮想ストレージシステム制御プログラム、仮想ストレージシステム制御方法を提供する。
【解決手段】 ストレージデバイスにおける仮想ボリュームの割り当てを行い、該仮想ボリュームの情報を生成し、自仮想ストレージクラスタ中の仮想ボリュームと他仮想ストレージクラスタ中の仮想ボリュームとの間にネットワークを介したリンクを設定し、該リンクに基づいてデータのコピーを行う複数のストレージデバイス制御部と、仮想ボリュームの情報に基づいてリンクを設定させることにより仮想ボリュームの移動を指示するマネージメントノード22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】仮想化装置間で論理ボリュームが移行すると、移行先の論理ボリュームにアクセスするために、ホスト計算機の設定を変更する必要があった。
【解決手段】ホスト計算機と、一つ以上のストレージ装置と、複数の仮想化装置と、を備える計算機システムの制御方法において、第1仮想化装置は、第1メモリを備え、前記ホスト計算機がアクセス要求を発行する第1論理ボリュームを管理し、第2仮想化装置は、第2メモリを備え、前記ホスト計算機がアクセス要求を発行する第2論理ボリュームを管理し、前記制御方法は、前記第1論理ボリュームと対応付けられていた前記ストレージ装置上の第1実記憶領域を、前記第2論理ボリュームと対応付け、前記第1論理ボリュームを前記計算機システム内で一意に識別する第1識別情報を前記第2メモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】改良されたDMAC変換メカニズムのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】DMAコマンドは、DMAコマンドの転送サイズと、コンピュータ・システムが一度に転送するデータの量とに基づいて“展開”される。第1DMAリクエストについて、DMAキューは、アドレス変換を行うようにメモリ管理ユニットに要求する。DMAキューはMMUから実ページ番号を受け取り、その後のロールアウト・リクエストに関してDMAキューは、転送が次のページ内へ移るまではMMUにアクセスせずに、その実ページ番号をバス・インターフェース・ユニットに提供する。ロールアウト・ロジックは、各DMAリクエスト後にDMAコマンドの転送サイズをデクリメントし、新しいページに達したか否かを判定し、DMAコマンドが完了したか否かを判定し、後のDMAリクエストのためにライトバック情報をDMAキューに送る。 (もっと読む)


1 - 20 / 35