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【課題】SRAMの記憶状態を短時間で初期化する。
【解決手段】複数のメモリセル100は、ワード線12とビット線14L、14Rとの交差部に設けられ、各々は、ワード線12が選択されたときに、ビット線14L、14Rの電位に応じたビットを記憶する。制御回路20は、ビット線14L、14RをHレベルにプリチャージするとともに、初期化が指示されたとき、ビット線14RのHレベルをNOT回路42によってLレベルに論理反転して、ビット線14Lに供給し、この後、複数のワード線12を選択する。 (もっと読む)


【課題】書き込み側と読み出し側とがお互いのアクセスに制約を受けず、自由にリードライトすることができ、データの有効性を向上させることができるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2面からなるメモリ11と、書き込み先のメモリ11を所定の順番で切り替えて、かつ所定の周期でデータを送信しメモリ11に書き込ませるデータ送信部10と、書き込みの周期に依存しない周期で少なくとも2面のメモリより同時にデータを受信するデータ受信部12と、データ送信部12がメモリに送信するデータに対して各データに固有な判定情報を付加する判定情報付加部13と、データ受信部12がメモリ11より受信するデータに付加された判定情報を用いてデータが有効であるか否かを判定し、判定結果をデータ受信部に通知する判定情報検査部15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのプロセス依存と配線幅のばらつきとに応じて適切なパルス幅に制御することが可能なパルス幅制御回路及び半導体メモリを提供すること。
【解決手段】配線による遅延とインバータによる遅延とを比較する比較回路と、インバータ段数によりパルス幅を調整するパルス幅調整回路と、を備える。パルス幅調整回路は、比較回路の比較結果に基づいて、インバータによる遅延が配線による遅延よりも小さくなった場合に、インバータ段数を多くし、パルス幅を増加させる。 (もっと読む)


【課題】半導体記憶装置のライトマージンの低下を抑制しつつ、ディスターブ不良を低減する。
【解決手段】実施形態によれば、メモリセル12と、ダミーセル16と、書き込み制御部と、ロウデコーダ13が設けられている。メモリセル12は、データを記憶する。ダミーセル16は、メモリセル12の動作を模擬する。書き込み制御部は、メモリセル12の書き込みタイミングに合わせてダミーセル16に書き込みを行わせる。ロウデコーダ13は、ダミーセル16の書き込み状況の監視結果に基づいて、メモリセル16のロウ選択を行うワード線WLの開閉を行う。 (もっと読む)


【課題】Duty誤差を低減でき、高速なデータ入出力に有利な半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】半導体記憶装置は、電気的に回路閾値を調節可能な第1インバータINV1−1を備える入力バッファ12と、前記第1インバータと共通の回路構成の第2インバータINV1−2を備え、前記第2インバータの入力と出力とが短絡されることにより前記第1インバータの回路閾値を検出する回路閾値モニタ13と、前記回路閾値モニタが検出した回路閾値に対応するパラメータ値を記憶するメモリ11−2と、前記第1インバータに与えられる前記パラメータ値を、前記メモリから読み出すデータ読み出し回路15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ライトマージンを維持しつつディスターブマージンを改善した半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】メモリセルアレイ1は、一対のインバータINV1、INV2を交差接続してなるメモリセルMCをワード線WLとビット線対BL、/BLとの交点に配列してなる。ダミートランジスタQND1〜2は、メモリセルMCを構成するトランジスタの閾値電圧と一定の関係を有する閾値電圧を備えている。ダミービット線DBLは、ダミートランジスタDBLの一端に接続され所定の電位まで充電される。ワード線ドライバ2は、ダミービット線DBLの電圧の変化に応じてワード線WLの電圧の立ち上がり速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】パワードロップによるパワーアップ信号の無用なリセットを防止し、メモリの内部ロジックの安定した初期化に必要なマージンを確保するパワーアップ回路を提供する。
【解決手段】電源電圧のレベル変化に応じて線形的に変化する電源電圧レベルフォロワ部200と、前記電源電圧の下降時のパワーアップ信号の遷移レベルに対応する第1臨界レベルへの変化を感知するための第1電源電圧感知部210Aと、前記電源電圧の上昇時のパワーアップ信号の遷移レベルに対応し、第1臨界レベルより相対的に高い電圧レベルを有する第2臨界レベルへの変化を感知するための第2電源電圧感知部210Bと、前記電源電圧の下降時に前記第1電源電圧感知部から出力された第1感知信号に応答して、その出力信号を遷移させ、前記電源電圧の上昇時に第2電源電圧感知部から出力された第2感知信号に応答して、その出力信号を遷移させるためのトリガ部220とを備える。 (もっと読む)


【課題】ビット線の電位を制御し、低電源電圧でのメモリセルへのデータの書き込み特性を改善しつつ、各素子に対する信頼性劣化を抑制することが可能で、かつ、安定した書き込み性能を有する半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】ワード線とビット線との交点に配置されたメモリセル100と、ビット線に接続したプリチャージ回路101と、書き込み回路とで構成され、書き込み回路は、ライト制御信号で制御されるカラム選択回路102と、選択されたビット線の電位を第1の電位(例えば0V)に制御するトランジスタQN7と、当該選択されたビット線の電位を第1の電位よりも低い第2の電位(例えば負電位)に制御する容量素子CAPと、電源電圧が高くなった場合に第2の電位をクランプするクランプ回路103Aとで構成する。 (もっと読む)


【課題】製品実使用周波数において不良箇所の特定をすることができる自己試験回路装置およびその自己試験方法を提供する。
【解決手段】自己試験回路装置は、テストメモリ12と、前記テストメモリより容量が大きいかまたは等しいテスト結果格納メモリ13と、実使用周波数において前記テストメモリのテストを行って、そのテスト結果を前記テスト結果格納メモリに格納するように構成された制御回路15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】SRAMアレイのアクセス中にSRAMアレイによって消費される電力の量を削減するための機構を提供する。
【解決手段】SRAMアレイへ書き込み中の一の入力行の極性を決定するための論理手段と、SRAMアレイの各行ごとに一の極性値を追加SRAMセルに格納するための論理手段と、当該追加SRAMセルに格納された極性値に基づいて決定されるように、一の行が「1」のデータ値よりも多い「0」のデータ値を保持している場合に、当該行内のSRAMセルの値を反転形式で読み出すための論理手段と、前記追加SRAMセルに格納された極性値に基づいて決定されるように、前記行内のSRAMセルから読み出されるデータが真数データ値又は補数データ値のどちらを表すかを下流の論理手段に通知するための論理手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体記憶装置では、半導体記憶装置の動作速度を満足しつつ、高いSER耐性を実現することは難しかった。
【解決手段】一対の記憶ノードと、この記憶ノードに一端が接続された容量と、この容量の他端に接続されるとともに、半導体記憶装置が所定の速度以上で動作する場合には、容量の他端の接続状態を変更するスイッチ部と、を備える。このように、半導体記憶装置の動作状態に応じて、容量の他端の接続状態を変更することで、記憶ノードに接続される容量が半導体記憶装置の動作速度に与える影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】実装面積、実装不良、コストの削減を図るためにピン数を縮減してなるコントローラデバイスに接続可能なメモリの提供。
【解決手段】n本の信号を供給するn本のピン数を縮減しm本としてなるコントローラデバイスに接続可能とされる半導体記憶装置であって、半導体記憶装置内に、m本の信号線を入力して展開しn本の信号を生成する変換回路を少なくとも1つ備え、前記半導体記憶装置の内部には変換回路からのn本の信号が供給される。半導体記憶装置はn本の入力ピンと切替信号を入力するピンを備え、切替信号が第1の論理値を示すとき、m本の信号線が前記変換回路に供給され、前記変換回路からのn本の信号が前記メモリ内部に供給され、前記n本のピンのうち残りのピンは非接続ピンとされ、前記切替信号が第2の論理値を示す構成の場合、前記n本の信号線が前記変換回路を経ることなく、直接前記メモリ内部に供給されるよう制御する切替回路を備える。 (もっと読む)


【課題】メモリ電圧監視回路は常時的に動作状態にあり、消費電力が増大する。低消費電力モードを利用するシステムでは、メモリ電圧監視回路が活用されないことも多かった。また、低消費電力モードへの移行に際しては、メモリ電圧監視回路の制御が必要となり、煩わしいプログラム処理が発生する。一方、メモリ電圧監視回路の監視動作を停止させると、低消費電力モード時の電圧検知自体ができない。
【解決手段】電源電圧VDDを監視し、メモリ内容保持電圧V1を下回ったときに低電圧検知信号SLを出力するメモリ電圧監視回路2と、メモリ電圧監視回路2からの低電圧検知信号SLを保持する低電圧検知信号保持回路3と、外部リセット信号R1を入力してリセット信号R2を生成し、リセット信号R2を動作許可信号としてメモリ電圧監視回路2に出力するリセット回路4を備える。 (もっと読む)


【課題】入力ポートと出力ポートとが分離され、バイパス機能を有する半導体記憶部を備える半導体装置において、レイアウト構造の簡素化が可能な技術を提供する。
【解決手段】半導体装置の半導体記憶部として使用される半導体記憶装置100では、出力バッファ回路6は、バイパスモード時に、入力バッファ回路5から出力バッファ回路6まで延在するバイパス線によって伝達される入力データD[n−1:0]を出力ポートOUT0〜OUTn−1に出力する。半導体記憶装置100のレイアウト構造では、平面視上、メモリセルアレイ1は入力バッファ回路5と出力バッファ回路6とに挟まれて配置されており、バイパス線はメモリセルアレイ1間を通って配置されている。 (もっと読む)


【課題】スキャンテスト信号配線を有する半導体集積回路において、ノーマルモード時にスキャンテスト信号が変化することでノイズの発生源となり、半導体集積回路が誤動作してしまう。
【解決手段】スキャンテスト信号を伝搬するスキャンテスト信号配線103と、スキャンテストモードとノーマルモードとのモード切り換えを制御するスキャンイネーブル信号を伝搬するスキャンイネーブル信号配線105と、半導体集積回路に所望の動作をさせる機能を有するSRAMコア回路部109と、前記コア回路内部の前記スキャンテスト信号を、前記スキャンイネーブル信号によってノーマルモード時に固定する論理回路110を備える。 (もっと読む)


【課題】
レジスタ間でヒューズデータを確実に受け渡す。
【解決手段】
ヒューズ回路20〜24は、それぞれレジスタ回路10〜14と接続され、内蔵されるヒューズに記録されてあるヒューズデータをレジスタ回路10〜14にそれぞれ出力する。レジスタ回路15〜19は、それぞれレジスタ回路10〜14から転送されるヒューズデータをそれぞれ保持する。論理回路30は、レジスタ回路15〜19の出力に接続され、レジスタ回路15〜19に保持されるデータを用いて外部から入力されたアドレスが不良ビットを救済する救済アドレスに一致するかどうか等の情報を演算する。レジスタ回路10と11、11と12、・・17と18、18と19は、それぞれ接続され、隣り合うレジスタ回路間でヒューズデータが転送される。その際、隣り合うレジスタ回路同士は、セルフタイミングのハンドシェイク論理に従ってデータ転送を行うように動作する。 (もっと読む)


【課題】外部電源電圧だけでなく外部電源電圧を用いて生成される昇圧電圧及びコア電圧などの内部電源電圧のレベルを全て感知してパワーオンリセット信号を発生する。
【解決手段】本発明はパワーオンリセット回路に関し、電源電圧のレベルを感知する外部電源電圧感知部と、複数個の内部電源電圧のレベルをそれぞれ感知する複数個の内部電源電圧感知部と、外部電源電圧感知部及び内部電源電圧感知部の出力を組み合わせてパワーオンリセット信号を出力する選択出力部とを含んで構成し、外部電源電圧と内部電源電圧が全て一定のレベル以上であればパワーオンリセット信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


メモリセルアレイは、バイアス電圧が、その「オフ」状態漏れ電流が減るように、メモリセル(100)内の1つまたは複数のFETのソースに印加される、「ソースバイアス」を使用する。ソースバイアス電圧は、「オフ」FETの場合の小さな正のバイアスとFETが読み出される場合のアースの間で選択的に切り換えられる。複数のソースバイアス回路(110、112、114、116)は、選択的に切り換えられたバイアス電圧を、アレイのメモリセルに供給する。
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【課題】チップサイズを増大させることなく特性の向上を図ることができる半導体記憶装置を提供する。
【解決手段】本発明の半導体記憶装置は、メモリセル領域50と周辺回路領域との間に配置されたセル形状の書込動作補助回路2を有し、書込動作補助回路2は、書込開始時にデジット線のディスチャージ動作を行い、書込終了時にデジット線のプリチャージ動作を行う第1の回路4と、デジット線のディスチャージ動作及びデジット線のプリチャージ動作の切替を行う第2の回路5とを有する。 (もっと読む)


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