説明

Fターム[5B018HA04]の内容

記憶装置の信頼性向上技術 (13,264) | 手段 (2,627) | 多重化 (456) | 記憶装置の多重化 (212)

Fターム[5B018HA04]に分類される特許

1 - 20 / 212


【課題】 信頼性を確保しつつ、冗長性の確保のためのコストを低減する。
【解決手段】 複数のメモリーに対してそれぞれ同一のフィスカル情報を順次書き込み、フィスカル情報の記録量が所定値に達した場合、複数のメモリーのうちの一つに記録された情報を消去し、情報を消去した前記メモリーのうちの一つに対してフィスカル情報の書き込みを続行する。 (もっと読む)


【課題】
内蔵SRAM及び外部SRAMにそれぞれ別の設定情報を保存する場合でバックアップ電源が不足したときの異常動作を低減する。
【解決手段】
バックアップ電池(107)は、内蔵SRAM(103)及び外部SRAM(104〜106)にデータ保持のための電圧を供給する。内蔵SRAM(103)及び外部SRAM(104〜106)は一方から他方に又は相互に依存する設定情報を記憶する。システムコントローラ(102)は内蔵SRAM(103)の保持データに不正を検出すると、内蔵SRAM(103)の設定情報を消去し、内蔵SRAM103)の設定情報に依存する設定情報を記憶する外部SRAM(104〜106)の設定情報も消去する。 (もっと読む)


【課題】 冗長化した半導体メモリのデータ記録制御を行う従来のメモリ制御装置は、半導体メモリに格納した符号化データを復号する場合に、半導体メモリの故障情報を利用していないため、宇宙環境での冗長化されたデータの記録再生に係る信頼性を十分に高められなくなっている。
【解決手段】 ハミング符号を用いて複数の半導体メモリに冗長化してデータを記録し、ハミング符号を復号して、データが誤りの場合にはメモリ故障と判定してデータ誤りのある半導体メモリを除いてから多数決処理を行うことにより、冗長化前の正しいデータを再生することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリミラーを行う際、メインメモリと同じ容量のミラーメモリを持たない限り、全てのデータを保証することはできない。
【解決手段】メモリ冗長化装置は、データを格納するためのメインメモリと、メインメモリと同じ容量を必要とせず、メインメモリの冗長データを保持するための部分的なミラーメモリと、メインメモリに最後に書き込んだデータをミラーメモリに格納する擬似LRUアルゴリズムを採用し、比較的アクセス頻度の高いデータとマスクアドレスとをミラーメモリに残すコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データをバックアップとして保存する際に不揮発性記憶手段に対する書き換え回数を低減し、不揮発性記憶手段の長寿命化を図る。
【解決手段】データ記憶制御装置2は、所定容量の記憶領域を有する1次メモリ11と、1次メモリ11よりも大容量であり、その記憶領域が複数のブロックに分割されると共に、ブロック単位でデータが消去され、データの消去されたブロックに対してデータの書き込みが可能な2次メモリ12とを備える。制御部23は、画像データ取得部21によって取得される画像データのうち、2次メモリ12における1ブロックの整数倍となるデータ部分を2次メモリに記憶すると共に、残余のデータ部分を1次メモリ11に記憶し、バックアップデータ取得部22によって取得されるバックアップデータを1次メモリ11に記憶させた残余のデータ部分と組み合わせて2次メモリ12の1つのブロックに記憶する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリへの書き込み処理が中断された場合であっても、書き換え対象の情報毎に元に戻すか否かを切り分けることが可能なICチップを提供する。
【解決手段】不揮発性メモリは、情報を記憶する記憶領域とバックアップ領域を有し、書き込み手段は、前記記憶領域への書き込み処理が中断された場合には、前記バックアップ領域にバックアップされている前記情報を前記記憶領域に書き戻す処理を行うものであって、前記書き込み処理直前に前記記憶領域に記憶されている情報に書き戻すことが許容されない情報を含むデータブロックに対して前記書き込み処理を行う場合には、前記データブロックに含まれる複数の情報のうち、前記書き戻すことが許容されない情報については書き換え後の情報を前記バックアップ領域にバックアップする一方、前記書き戻すことが許容される情報以外の情報については書き換え前の情報を前記バックアップ領域にバックアップする。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体へのデータ転送速度を改善する技術を提供する。
【解決手段】RAIDコントローラ2(記憶制御装置)は、複数のSSD制御ユニット4(記憶媒体制御ユニット)と、論理ドライブ制御部5(ユニット統括部)と、を備えている。SSD制御ユニット4は、サイズ記憶部6(データブロックサイズ記憶部)とデバイスアクセス処理部7(入出力実行部)、最適アクセス方法評価部8(データブロックサイズ設定部)を有している。最適アクセス方法評価部8は、異なる複数のデータブロックサイズにてSSD3に対して入出力を実行すると共にその際のデータ転送速度を計測し、その計測結果に基づいてサイズ記憶部6のデータブロックサイズを設定する。 (もっと読む)


【課題】スタックドメモリチップをシグナルインテグリティ等の問題を排除するように構成する。
【解決手段】第1の速度でアクセス可能な複数のセルから構成されるメモリコアを備え、垂直方向にスタックされた複数のDRAM集積回路と、第1の速度よりも大きい速度で、DRAM集積回路とメモリバスとの間でインタフェースを設けるインタフェース集積回路と、メモリスペアリングとを備え、スタックされたDRAM集積回路が(p+q)個のDRAM集積回路を備え、p個のDRAM集積回路が、メモリ集積回路の作業プールとして用いられる複数のDRAM集積回路を備え、q個のDRAM集積回路が、メモリ集積回路のスペアプールとして用いられる複数のDRAM集積回路を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の機器のソフトウェア環境を簡単にバックアップすることができる情報処理システムを提供する。
【解決手段】インターフェースボードとプリンターとで構成される装置と、装置に接続されるUSBメモリーと、から成る情報処理システムであって、USBメモリーは、インターフェースボードを制御するボード用OSと、ボード用OSの起動後に実行する処理を定義したコマンドファイルとを記憶し、インターフェースボードは、ボード用OSを起動するボード起動部と、ボード用OSの起動後、コマンドファイルに基づく処理を実行するコマンド実行部とを備え、コマンドファイルには、システム情報のバックアップ処理が定義され、コマンド実行部は、コマンドファイルに基づいてインターフェースボードおよびプリンターのシステム情報をバックアップする。 (もっと読む)


【課題】複数の情報処理装置のソフトウェア環境を簡単にバックアップすることができる情報処理システムを提供する。
【解決手段】複数の情報処理装置とUSBメモリーと、から成る情報処理システムであって、USBメモリーは情報処理装置を制御する外部OSと、情報処理装置で実行する処理を定義したコマンドファイルを記憶し、各情報処理装置は外部OSを起動する装置起動部と、コマンドファイルに基づく処理を実行するコマンド実行部を備え、コマンドファイルにはバックアップ処理が定義されており、USBメモリーが接続された情報処理装置は、コマンドファイルに基づいて自身のシステム情報をバックアップすると共に、他の情報処理装置にバックアップの実行要求を送信し、他の各情報処理装置はバックアップの実行要求に基づいて自身のシステム情報をバックアップする。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリのデータ消去中或いはデータ書込み中に、フラッシュメモリのデータ消去動作或いは書込み動作を中断させるような事象が発生した場合でも、適切なバックアップ動作を継続可能な電子制御装置を提供する。
【解決手段】揮発性メモリと、フラッシュメモリと、前記揮発性メモリに保存されているバックアップデータを所定条件の成立をトリガとして前記フラッシュメモリに保存するメモリ制御部とを備える電子制御装置であって、前記メモリ制御部は、電源投入時において、前記フラッシュメモリの消去単位ブロックの内、データが全く保存されていない消去単位ブロックをブランクブロックとして特定し、前記ブランクブロックを基準として消去すべき消去単位ブロックを消去ブロックとして特定すると共に最新データが保存されている消去単位ブロックを最新ブロックとして特定する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリを活用して磁気ディスクを停止することにより省電力制御を行うストレージ装置において、不揮発性メモリの長寿命化及び信頼性の向上を図る。
【解決手段】マスタ磁気ディスクと、マスタ磁気ディスクとミラーリング構成されたミラー磁気ディスクと、不揮発性メモリとを備え、ミラー磁気ディスクを停止させ、ミラー磁気ディスクに書き込むデータを不揮発性メモリに書き込むように制御する停止制御を行う磁気ディスク制御手段1と、不揮発性メモリにデータを書き込む際に重複排除を行う重複排除手段2と、不揮発性メモリに書き込まれたデータ量が閾値を超えた場合に、不揮発性メモリに書き込まれたデータを抽出し、抽出したデータをミラー磁気ディスクに書き込むように制御するとともに、不揮発性メモリにおけるデータの抽出元の領域を書き込み可能にするデータ制御手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ストレージデバイスとして利用される不揮発性の記録媒体が寿命を迎えてもシステムを正常に起動することができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置は、起動中のシステムを終了して次に起動する際に必要なバックアップ対象情報が格納される不揮発性のメインメモリと、システムの起動及び終了に係る各処理を行うホスト制御部とを備える。メインメモリは、当該メインメモリに書き込まれたバックアップ対象情報を保持するメモリセル群と、メモリセル群への書き込みエラーが発生したとき、当該メインメモリが寿命を迎えたか否かを判断する制御部とを有する。ホスト制御部は、メインメモリが寿命を迎えたと制御部によって判断された際、メインメモリとは異なる不揮発性の補助メモリにバックアップ対象情報を格納し、システムの起動に係る処理を行う際には補助メモリからバックアップ対象情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】フラッシュメモリに記録されたデータの信頼性を向上させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】メモリ4,6は、NANDフラッシュメモリである。メモリコントローラ3は、ホストシステム1の要求に応じてメモリ4からデータ45Mを読み出し、データ45Mをホストシステム1へ出力する。メモリコントローラ5は、バックアップ用のメモリ6の各ブロックに格納されたデータを検査する。メモリコントローラ5は、メモリ6のページの中から検査対象のブロックを決定し、検査対象のブロックからデータ45Cを読み出す。ECC回路51は、データ45Cのエラーを検出する。データ45Cからエラーが検出された場合、エラー訂正されたデータ45Cが、検査対象のブロックに書き戻される。メモリコントローラ3は、所定の切り替え条件が満たされた場合、アクセス対象をメモリ4からメモリ6へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】電源が供給された際に復元すべきデータを保存する際の負担を軽減することができる、電気機器を提供することを、目的とする。
【解決手段】不揮発性メモリ34に記憶されている復元すべきデータと、揮発性メモリ18に記憶されている復元すべきデータとを直接比較せずに、不揮発性メモリ34に記憶されている復元すべきデータについての現状チェックデータと、揮発性メモリ18に記憶されている復元すべきデータについての確認チェックデータとを比較して、不揮発性メモリ34に記憶されている復元すべきデータと、揮発性メモリ18に記憶されている復元すべきデータとが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電力分離およびバックアップ・システムを開示する。
【解決手段】電源異常状態が検出される時に、一時ストレージをSDRAMにフラッシュする。フラッシュの後に、インターフェースを停止し、電力を、SDRAMサブシステムを除くチップの大半から除去する。SDRAMサブシステムは、データをSDRAMからフラッシュ・メモリにコピーする。その途中で、データを暗号化し、かつ/またはデータ完全性署名を計算することができる。データを復元するために、SDRAMサブシステムは、データをフラッシュ・メモリからSDRAMにコピーする。その途中で、復元されるデータを暗号化解除し、かつ/またはデータ完全性署名をチェックすることができる。 (もっと読む)


【課題】電力分離およびバックアップ・システムを開示すること。
【解決手段】電源異常状態が検出される時に、一時ストレージをSDRAMにフラッシュする。フラッシュの後に、インターフェースを停止し、電力を、SDRAMサブシステムを除くチップの大半から除去する。SDRAMサブシステムは、データをSDRAMからフラッシュ・メモリにコピーする。その途中で、データを暗号化し、かつ/またはデータ完全性署名を計算することができる。データを復元するために、SDRAMサブシステムは、データをフラッシュ・メモリからSDRAMにコピーする。その途中で、復元されるデータを暗号化解除し、かつ/またはデータ完全性署名をチェックすることができる。 (もっと読む)


【課題】 建設機械のモニタ装置の交換時、交換前のモニタ装置が保持していた設定や履歴のデータを交換後のモニタ装置に引き継ぐ。
【解決手段】建設機械1が備える各種のコントローラ(20、30、40)の中のいずれか1つ又は複数、例えば、外部通信コントローラ(20)が、モニタ装置(10)のためのデータバックアップ装置として流用される。モニタ装置(10)内の記憶装置(16)に格納された設定や履歴のデータが、外部通信コントローラ(20)内の記憶装置(23)にバックアップされる。モニタ装置(10)が交換されると、外部通信コントローラ(20)内のバックアップデータが、交換後のモニタ装置(10)にリストアされる。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体ディスク3a、3bによりデータを記録する半導体ディスク装置1において、高信頼性を維持し、処理量およびオーバーヘッドを少なくする。
【解決手段】複数の半導体ディスク3a、3bによりミラーリング構成を成し、一の半導体ディスク3aの任意のアドレスにてセクタエラーを検出したときに、他の半導体ディスク3bから当該アドレスのデータを読み出して、前記一の半導体ディスク3aの前記アドレスに上書きするとともに、バックグラウンドにて一の半導体ディスク3aまたは3bの全アドレスのセクタエラーを検出しセクタエラーが検出されたときは他の半導体ディスク3bまたは3aから当該アドレスのデータを読み出して前記一の半導体ディスク3aまたは3bの前記アドレスに上書きするベリファイ動作を全ての半導体ディスクについて行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ミラーリング書き込み時間を短縮する。
【解決手段】実施形態に係わる不揮発性半導体メモリは、1チップ内に設けられる2つのメモリプレーンP1,P2を有する。2つのメモリプレーンP1,P2の各々は、メモリセルアレイ11と、書き込みデータを一時的に記憶するデータレジスタ12とを有する。制御回路22は、ミラーリング書き込みモードのとき、2つのメモリプレーンP1,P2内のデータレジスタ12に書き込みデータを同時に転送し、書き込み動作及びベリファイ動作をメモリプレーン毎に実行する手段を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 212