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Fターム[5B019HG12]の内容

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【課題】グラフ式の係数を予め設定された条件に応じて変化させたグラフを表示させる際に、適切な表示範囲を自動設定してグラフ表示するグラフ表示装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル表示部17に表示させた教科書画面PTの陽関数式「Y=(1/2)x」と係数aを含む陰関数式「x+(y−a)=9」とを、電卓エミュレータ画面PEのグラフ式入力エリアETへドラッグ・ドロップして表示させると共に、「共有点」や「接点」あるいは具体的な数値範囲などの前記係数aの範囲を設定するための係数設定情報を前記教科書画面PTからグラフ画像エリアEGへドラッグ・ドロップする。すると、前記係数設定情報に従い設定された係数値範囲に応じて係数aを変化させた場合に、前記陽関数のグラフY1に対して陰関数の動的グラフY2が関係する全てのグラフ描画範囲が含まれるXY座標範囲が計算され、前記グラフ画像エリアEGに順次表示される。 (もっと読む)


【課題】数式表示エリアとキー入力エリアとの間でユーザ操作を移動する必要なく、非常に簡単且つ円滑に数式を構成する入力要素を適切な位置に入力可能な数式入力装置を提供する。
【解決手段】2D関数キーパレット12cの所望の2D関数キー[Σ]をタッチ操作Tして複数の要素入力可能エリア(上)Aup,(下)Aun,(右)Arを有する2D数式「Σ」を数式表示エリア13に表示させる。そして、置数キーパレット12aや三角関数キーパレット12d等のキーをタッチ操作Tして前記要素入力可能エリア(上)Aup,(下)Aun,(右)Arに応じた方向(R)にドラッグすると、当該ドラッグ方向(R)に応じた前記2D数式「Σ」の要素入力可能エリア(右)Arにドラッグされたキーの数字[5]や三角関数[sin]等が入力され、2D数式「Σ5sin」として表示される。 (もっと読む)


【課題】教材データと学習アプリとの対応を理解し易くする。
【解決手段】 複数種類の学習アプリGを記憶する記憶部24と、複数の教材データDを教材データ表示ウィンドウWaに表示するディスプレイ210と、教材データ表示ウィンドウWaに表示された各教材データDについて、複数種類の学習アプリGのうち、当該教材データDを使用することのできる使用可能アプリGCの種類を検知するCPU25とを備える。CPU25は、検知結果に応じて、教材データ表示ウィンドウWaに表示された各教材データDに関連付けて、当該教材データDについての使用可能アプリGCの種類を表示させる。 (もっと読む)


【課題】表示された複数の数式を用いた式変形をポインティングデバイスによる直感的な操作で素早く簡単に行うことが可能になる計算装置を提供する。
【解決手段】式入力画面G(16)に表示させた複数の数式のうち、任意の数式「2x+5」をペンタッチ(P)して選択し(選択数式)、他の任意の数式「x+3x+1」(対象数式)上までドラッグしてドロップすると、その近傍に二項演算子の選択ウインドウRSが表示される。そして、この演算子選択ウインドウRSをペンタッチ(P)して任意の演算子“+”を選択すると、前記選択数式と対象数式とが、前記演算子選択ウインドウRSから選択された演算子により結合された変形数式「(2x+5)+(x+3x+1)」が生成されて表示され、その演算結果「12」も求められて表示される。 (もっと読む)


【課題】公式を覚える煩わしさから開放しつつ効果的に学習する。
【解決手段】任意の数式を変形対象式として数式表示画面に入力表示させ、該変形対象式の種類に応じて公式データベースから読み出された数学公式が公式一覧ウインドウに一覧表示された状態で、同公式一覧から前記変形対象式を変形すべくひとつの公式を選択し、例えばその一辺をペンにより選択して前記変形対象式を指定すると、前記選択された一辺が前記変形対象式に代入可能か否かその定数の移行や両辺の等倍等の式変形を含む処理に基づき判断され、代入可能と判断された場合はその代入結果の式が表示される。 (もっと読む)


【課題】行列の基本変形操作を容易に且つ分かり易く行うことが可能な行列計算装置。
【解決手段】連立方程式の各等式左辺にあるn個の未知数の係数に対応したn×nの各要素と各等式右辺にある各要素とからなるn行×(n+1)列の行列データが生成され、各行番号、列番号が付加されて表示されると共に、行列データを基本変形するための行操作式のメニューが表示される。任意の行操作式がタッチ選択されると、選択行操作式が同式内に含まれる行記号毎に異なる表示色にして前記行列データと共に表示され、行操作対象の行番号がタッチ指定されると、指定行番号が前記行記号毎の表示色と同じ表示色で識別表示される。選択された行操作式に応じた行操作が実行されると、該行操作に伴い変更された行列データ内の要素は青紫に変更表示され、さらに何れかの行データが前記n×nの単位行列に一致するように変更されると、該当行の行番号、各要素が緑色に変更表示される。 (もっと読む)


【課題】自然表示形式の数式表示で感じるストレスを低減する。
【解決手段】関数電卓1は、記憶されているキーデータを入力順の古い順に抜き出して消去するとともに、抜き出したキーデータで示される数式を自然表示形式で表示させるCPU11を備え、CPU11は、記憶されているキーデータのうち、最も古いキーデータが個別表示処理キーデータとして検出される自然表示演算記号キーである場合には、当該個別表示処理キーデータのみを抜き出して、この個別表示処理キーデータに基づく表示を行い、記憶されているキーデータのうち、最も古いキーデータが一括表示処理キーデータとして検出される一行表示演算記号キーや数字キーである場合には、当該一括表示処理キーデータを含んで連続する複数の一括表示処理キーデータを抜き出して、これら複数の一括表示処理キーデータに基づく表示をまとめて行う。 (もっと読む)


【課題】証明問題の学習効果を高める。
【解決手段】関数電卓1は、表示部15と、数学の定理を記憶する定理データベース131と、ユーザ操作に基づいて、仮定式及び結論式を含む証明問題を入力する入力部14と、仮定式から導出される式を定理データベース131から読み出して成立式群とするCPU11とを備える。入力部14は、ユーザ操作に基づいて証明問題の解答を1つの式ずつ入力する。CPU11は、入力された入力式が成立式群に含まれるか否かを判定し、含まれると判定された場合にのみ当該入力式を証明問題の解答として表示部15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】関数電卓などの電子計算機において、[±]の演算子を含む数式や計算結果を自然表記のまま入力し表示させることを可能にする。
【解決手段】キー入力部の数式を入力するためのキーとして[±](プラスマイナス演算記号)キーを備え、当該演算記号[±]を含む数式を入力して自然表示できるだけなく、演算対象の数式中に演算記号[±]が含まれる場合は、そのうち[+]の演算記号を用いた数式と[−]の演算記号を用いた数式との2つの数式に展開してそのそれぞれを演算処理する。そして、2つの計算結果が前記[±]の演算記号を用いて1つに纏められるかを比較判断し、1つに纏めた計算結果か、または2つの計算結果をそのまま表示するようにした。このため、プラスマイナスの演算記号[±]を含む数式の計算作業を、より簡単且つ快適に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】演算過程を把握可能としつつ、演算結果を直ぐに得る。
【解決手段】関数電卓1は、ユーザ操作に基づいて、単項演算子及びオペランドからなる単項演算部を含む数式を入力式として入力するキー入力部14と、入力式を演算により単純化し、単項演算部を少なくとも1つ含む形態で計算結果としての出力式を算出するCPU11と、入力式及び出力式を表示する表示部15とを備える。CPU11は、表示部15により表示される単項演算部のオペランドのうち、出力式に含まれる出力式側オペランドを、それぞれ異なる表示態様で表示部15に表示させる。また、CPU11は、表示部15により表示される単項演算部のオペランドのうち、入力式に含まれるとともに出力式側オペランドの算出元として演算に使用された入力式側オペランドを、当該出力式側オペランドに対応する表示態様で表示部15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】図形面積の適切な計算方法を容易に且つ見易く学習する図形学習装置を提供。
【解決手段】要素図形ABC/ACE/ADEに色分けされて組み合わされた多角形の問題図形ABCDEの表示画面で、任意の要素図形ADEを指定し、当該図形と統合したい隣接する要素図形ACEの表示色[2:Blue]を指定する。指定の表示色[2:Blue]が隣接する要素図形ACEの表示色[Blue]と一致することで同要素図形ACEが統合対象として判断され、前記指定の要素図形ADEと統合対象の要素図形ACEとを統合した統合図形ACDEが面積公式のある図形か否か、各種の要素図形にその面積公式を対応付けた要素図形データベースに基づき判断され、前記指定の要素図形ADEの表示色が前記指定の表示色[Blue]に変更され、一体にして面積計算可能な統合図形ACDE(Blue)として表示される。 (もっと読む)


【課題】集合計算装置において、集合式とベン図の関係をより明確且つ効果的に自己学習することを可能にする。
【解決手段】集合式および同集合式の集合数に応じた空白のベン図V3がカラー表示部16に表示された状態で、ユーザ操作に応じて同ユーザが正しいと思うベン図V3の領域がタッチされて塗り潰し表示されると、内部処理により算出記憶されている前記集合式に対応したベン図V3の正解の領域に基づき、前記ユーザにより塗り潰された領域の正解/不正解が判定される。そして、正解の場合には同正解を報知する判定結果「TRUE」が表示され、また、不正解の場合には同不正解を報知する判定結果「FALSE」が表示された後、前記ユーザ操作に応じた塗りすぎの領域が別色で描画表示されると共に、塗り不足の領域がさらに別色で描画表示され、正解の領域が色別にガイドされて表示される。 (もっと読む)


【課題】 面積を計算する際の学習効果を従来よりも高めることのできる図形表示装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 表示画面に図形表示エリア41及び計算式入力エリア42を形成可能な表示手段101と、計算式入力エリア42に表示された面積計算式によって表される領域について面積の計算を行い、この計算結果を表示手段101に表示させるCPUとを備える。図形表示エリア41に表示された図形の何れかを、ユーザ操作に応じて指定図形として指定するとともに、この指定図形を指し示す図形特定記号を設定し、また、ユーザ操作に応じて加減算記号の何れかを指定演算記号として指定することで、面積計算式として、指定演算記号、及び、指定図形に対応する図形特定記号を並べて式入力エリア42に表示させ、また、式入力エリア42に表示された図形特定記号に対応する図形の面積を取得する。 (もっと読む)


【課題】数式を見やすく表示し、学習効果を高める。
【解決手段】関数電卓1は、数式を表示させ、当該数式に含まれる各項を、項のタイプごとに異なる色で表示させるCPU11と、当該数式に含まれる何れかの項についての色を、ユーザ操作に応じて指定色として指定するタッチパネル30とを備える。そして、CPU11は、当該数式に含まれる項のうち、ユーザにより指定された指定色で表示されている項の間で演算を行い、ディスプレイ3における表示内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】記号式の計算において、ユーザにとって有益な計算結果を出力する。
【解決手段】関数電卓は、ユーザから記号式の入力操作を受ける入力キー群と、入力された記号式を単純化して、整数のみからなるか、或いは整数と記号とからなる第1の計算結果を算出するCPUとを備える。CPUは、第1の計算結果が記号式と同一表記であるか否かを判別し、同一表記でないと判別された場合には前記第1の計算結果を表示する。また、CPUは、第1の計算結果と記号式とが同一表記であると判別された場合には、当該第1の計算結果を小数に変換して第2の計算結果とし、記号式の計算結果として第2の計算結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】関数電卓などの表示装置において、座標変換の概念を容易に且つ直感的に理解することを可能にする。
【解決手段】タッチパネル式表示部14の上下に分割して表示させた座標Aと座標Bにおいて、ユーザ操作に応じて座標A上の任意の点Paを指定して表示させると、当該点Paの座標値(xpa,ypa)が座標変換式に従い座標変換された点Pbの座標値(Xpb,Ypb)として算出され前記座標B上に表示される。このため、入力座標Paと変換座標Pbとが同一の座標平面上にて共に表示されることがないので、視覚的な混乱を引き起こすことなく、座標変換の概念を容易に且つ直感的に理解することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】デンタクでわり算をした時にあまりも表示させる様にする。
【解決手段】デンタクでわり算をした時に、今は小数点であまりが出てしまう。そうではなく、あまりも表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】領域積分の演算過程を表示させる。
【解決手段】関数電卓1は、積分領域と被積分関数とを含む複数の変数の積分関数式をユーザ操作に基づいて入力するキー入力部14と、積分式入力手段により入力された積分関数式における複数の変数を複数の変換変数に変換することにより、変換済積分領域と変換済被積分関数とを含む変換済積分関数式を算出するCPU11と、変換済積分関数式を表示するディスプレイ3と、を備える。ディスプレイ3及びCPU11は、表示された変換済積分領域を、変換変数毎の上限値及び下限値からなる積分範囲として表示し、変換済積分関数式に対し一方の変換変数について下限値から上限値までの間で積分を実行して積分結果としての単積分関数式を表示し、表示された単積分関数式に対し他方の変換変数について下限値から上限値までの間で積分を実行して積分結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】数式で表される領域を変域として、領域積分式に用いる。
【解決手段】関数電卓1は、複数の数式を記憶する数式記憶領域120と、数式記憶領域120に記憶された少なくとも1つの数式を、ユーザ操作に基づいて選択数式群として選択するキー入力部14と、選択数式群のグラフで表される領域に対しユーザ操作に基づいて登録名を付け、この登録名と、選択数式群とが対応付けて登録される数式群テーブル131と、ディスプレイ3とを備える。キー入力部14は、ユーザ操作に基づいて、登録名を使用した領域積分式を入力する。ディスプレイ3は、登録名を使用して前記領域積分式を表示する。 (もっと読む)


【課題】数式表示演算装置において、数式の演算順序を単に表示させるのではなく、ユーザ操作に応じて直感的に学習することを可能にする。
【解決手段】表示された一連の数式「2+3×4−15÷5」の一部を範囲指定するだけで、当該指定範囲の数式部分「2+3」「2+3×」「2+3×4」の演算の優先順が確認され、その優先順に適合している場合「2+3×4」には、指定範囲の演算結果「14」が付加的に表示され、適合していない場合「2+3」「2+3×」には、不適合のメッセージ「ERR」が表示される。よって、表示された一連の数式の任意の範囲を指定するというユーザ操作に応じて、範囲指定された数式部分が演算の優先順に適合しているのか否かを直ちに知ることができ、各種数式の演算順序をユーザ操作に応じて直感的に学習することができる。 (もっと読む)


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