説明

Fターム[5B027AA04]の内容

エラー時の再試行 (322) | 再試行方式、種類 (119) | リスタート (38)

Fターム[5B027AA04]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】障害の発生により一時切り離された旧運用ノードを新待機ノードとして組み込んでシステムを再構築する場合に、オンライン業務の停止時間を無くす。
【解決手段】旧運用ノード20’のDBサーバ21’は、差分ログ記憶部32c’に記憶されている差分ログを用いて、リカバリログ記憶部22b’に記憶されているリカバリログを補正する。具体的に説明すると、複製制御装置21b’およびDBMS21a’は、差分ログ記憶部32c’に記憶されている差分ログファイルと、リカバリログ記憶部22b’に記憶されているリカバリログファイルとの比較結果に応じて、リカバリログファイルの内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア故障が生じた場合であっても高速でリブートする。
【解決手段】複数のハードウェアコンポーネントにそれぞれ対応する複数の情報管理テーブルであって、対応するハードウェアコンポーネントの装置ブート時の初期化情報及び当該ハードウェアコンポーネントを切り離す際に再初期化に必要となるハードウェアコンポーネントを示す依存関係、並びにBIOSによるブート完了時の初期化情報を記憶する。リブート処理の際に、複数のハードウェアコンポーネントのうち故障が生じているハードウェアコンポーネントを切り離すための再初期化と共に、ハードウェアコンポーネントの装置立ち上げ時の初期化情報を書き戻す。故障が生じているハードウェアコンポーネントを切り離す際に再初期化に必要とならないハードウェアコンポーネントについては再初期化を行わない。 (もっと読む)


【課題】ミッションクリティカル(業務の遂行に必要不可欠)なプロセスが障害を起こした場合に、その停止による損失を少なくすることを可能とするプロセス再起動装置等を提供する。
【解決手段】プロセス再起動装置10は、各々のプロセスの実行中のリソース使用量を集計してこれを統計情報31として保存するリソース記録部21と、各プロセスの動作にプロセス障害が発生したか否かを検出するプロセス監視部22と、プロセス障害が発生した場合に、統計情報に基づいてプロセス障害が発生した当該プロセスを再起動してもリソース不足が発生しないか否かについて判定するリソース不足判定部23と、リソース不足が発生し得ないと判定された場合に当該プロセスを再起動するプロセス再起動部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、正確な課金情報を採取し得る情報処理装置を提案する。
【解決手段】リスタート手段は、ジョブの再開時に、開始時からの課金情報をチェックポイント時の課金情報に複製し、課金情報復旧手段は、チェックポイントを採取した後に障害によりジョブの実行が中断され、チェックポイントからリスタート手段を用いてリスタートされた場合、リスタートファイルから開始時からの課金情報及びチェックポイント時の課金情報を読み出し、開始時からの課金情報及びチェックポイント時の課金情報の差分を演算することにより、実行区間の課金情報を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】演算処理装置において、読み出されたデータのエラーを検出してからエラーを訂正して通常の動作状態に復帰するまでの時間を短縮すること。ハードウェアの量を減らすこと。
【解決手段】チェック部43が記憶部33の出力データのエラーを検出すると、演算制御部31はエラー検出信号EU_PDを出力する。演算制御部31は、記憶部33にエラーが発生したことを示すエラー識別信号GPR_DATA_ERRORを出力する。命令制御部36は、エラー検出信号およびエラー識別信号に基づいてキャンセル信号CANCELおよび訂正開始信号CORRECT_STARTを出力する。演算処理装置12は、キャンセル信号によって演算部32の動作を停止し、エラーの報告処理を開始する。演算処理装置12は、訂正開始信号によってエラー訂正部34でのエラーの訂正処理を開始する。エラーの訂正処理はエラーの報告処理と並行して行われる。 (もっと読む)


【課題】端末における処理対象の復旧要求に応じて、入力情報の復旧支援を行うことが可能な復旧支援システム1を提供する。
【解決手段】端末における処理対象の入力情報の復旧を支援する復旧支援システム1は、当該処理対象の復旧要求を取得する復旧要求取得部10と、操作の履歴を示す操作ログ情報を保存する操作ログ情報保存部12と、復旧要求の処理対象に関する所定操作の操作ログ情報を、操作ログ情報保存部12から抽出する操作ログ情報抽出部13と、操作画面から生成されたキャプチャ画像を操作画面情報として保存する操作画面情報保存部15と、操作ログ情報抽出部13により抽出された操作ログ情報に含まれる日時情報に基づいて操作画面情報を操作画面情報保存部15から取得し、当該操作画面情報から入力情報を抽出する入力情報抽出部16と、当該抽出された入力情報を通知する通知部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のモジュールの実行シーケンスが決められている場合に、トラブル発生時に未完であったイベントを完了させるため、リブート後に最先のモジュールに識別情報を再度与えても、トラブル発生前にモジュールが出力した内容が再度出力されないようにすること。
【解決手段】各モジュール21a〜21fは、1イベントについて処理が完了すると、イベント管理テーブル23内のそのイベントに係る自モジュールの完了フラグを切り替える。リブート後、サービスプロセッサ20は、イベント管理テーブル23から、何れかのモジュールの完了フラグが完了を示していないレコードを検出し、そのレコードに係るイベントを最先のモジュールから再実行させる。各モジュールは、イベント管理テーブル23内の自モジュールの完了フラグに基づき、再実行のイベントにつき既に処理が完了済か否かを判断し、完了済であれば処理をスキップする。 (もっと読む)


【課題】プログラム異常等の各種異常を早期に検出して、システムの確実な復旧を可能にする。
【解決手段】ウォッチドッグタイマ5による異常監視、メモリチェック、基本演算チェック、さらに2CPU構成でのCPU相互監視により異常検出した時に、CPU1のプログラムのレジスタ命令によってレジスタ7とワンショットタイマ8によりシステムリセットを発行し、システムの一時的障害に対して復旧可能とするリスタート回路を設ける。CPUの内部にもつリスタート処理手段がリスタートを実行したとき、またはリスタート回路がリスタートを実行したときのリスタート回数を積算記録する記録手段を設ける。異常発生状況に応じてシステムの動作安定度を評価するメカニズムを持たせ、その評価結果によりリスタートさせるかシステムを停止させるか判定処理する。 (もっと読む)


【課題】データベースとシーケンシャルファイルとを1つの処理(プログラム)で連動させて更新するバッチ処理システムにおける処理異常終了発生時の再処理のためのデータ復元を効率的に行う。
【解決手段】業務プログラム内でデータベース50のコミット時点のシーケンシャルファイル60を自動的にバックアップファイル70に退避して、コミット後のデータベース50と整合性のとれたシーケンシャルファイル60の内容を確保しておき、処理異常終了時には、DBMS機能によるデータベース50のロールバック処理による回復処理と共に、シーケンシャルファイル60に対しても、バッチ処理の処理制御ツールのリカバリ処理機能により、バックアップファイル70からのデータ自動回復を行う。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理によって管理ノードの高信頼化が図れるようにする。
【解決手段】ジョブ実行依頼が入力されると、ジョブ実行依頼受付手段1bによりジョブ投入情報2aがストレージデバイス2に格納される。次に、ジョブ実行指示手段1cにより、ジョブ被配置計算ノードに対して実行資源情報3aa,3ab,4aaを付加したジョブ実行指示が送信される。また、ジョブ実行指示手段1cにより、ジョブIDに対応付けてジョブ配置情報2bがストレージデバイス2に格納される。そして、再起動処理によってジョブDB1aの内容が失われた場合、ジョブDB再構築手段1dにより、ストレージデバイス2からジョブ投入情報2aとジョブ配置情報2bとが収集され、ジョブ被配置計算ノードから実行資源情報3aa,3abが収集され、ジョブDB1a内にジョブ情報が再構築される。 (もっと読む)


【課題】同期的に実行されるサービスと非同期的に実行されるサービスが混在している場合であっても、非同期的に実行されたサービスのエラーのみを選別してエラーリカバリを実行すること。
【解決手段】電文中継装置100は、複数のサービスを呼び出すことにより実現される業務処理の実行を要求する要求電文が受信された場合に、業務処理定義情報121に従って、その業務処理に含まれるサービスを呼び出すための電文のやりとりをおこない、やりとりの結果を実行ログ122に記録する業務処理実行部112と、実行ログ122と業務処理定義情報121とを照合して、呼び出しが失敗し、かつ、呼び出し結果が要求電文の送信元へ応答されていないサービスの情報を抽出する未完業務処理抽出部113と、未完業務処理抽出部113によって抽出されたサービスの情報に基づいて、呼び出しが失敗したサービスの呼び出しを再実行する業務処理再実行部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッチジョブの再実行時、オンライン業務ジョブ開始時間やそのピーク時間を考慮したバッチジョブ再実行制御システムの提供。
【解決手段】再実行バッチジョブ開始時間と再実行バッチジョブ実行予測時間と再実行後のオンライン業務ジョブへの影響を勘案してバッチジョブ再実行の可否及び実行開始時間を判断するバッチジョブ再実行判断処理部2、バッチジョブ再実行開始によりオンライン業務ジョブ開始時間の変更や一時停止を制御するオンライン業務制御部3、再実行バッチジョブの開始時のバッチジョブ実行時間を予測し、オンライン業務ジョブ開始時間変更を通知するジョブ実行時間予測処理部4と各種データファイル5〜8を備え、バッチジョブ再実行判断処理部2の判断でバッチジョブ再実行時にオンライン業務制御部3が再実行によるオンライン業務ジョブ変更内容を制御し、ジョブ実行時間予測処理部4が制御結果の変更通知を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡素、かつ、訂正可能な範囲が広く、リセットによるピーク電流が少ない、リトライ制御を用いた集積回路のエラー訂正技術を提供する。
【解決手段】CPU、リトライ制御部、周辺回路など、集積回路に含まれるモジュール内の任意のフリップフロップに発生するエラーを検出する回路から出力されるエラー検出信号をデコードする、高信頼化されたエラー判定リセット回路11によって、各モジュールへのリセット信号および例外処理信号の出力方法を指定し、ピーク電流が少なく高速なリセット処理を行い、リトライ制御によってエラー発生前の命令から再実行することで、集積回路に発生したエラーを訂正する。 (もっと読む)


【課題】 記録装置が通信装置から受信したデータの記録を途中で失敗した場合でも、記録媒体を修復可能とする。
【解決手段】 記録装置が接続されると、通信装置は記録装置が有する記録媒体が正常に書き込み処理が終了された記録媒体であるかどうか調べる。書き込みが正常終了していない記録媒体の場合、過去に接続された記録装置から取得したデータの中に、対応するデータが存在するかどうか調べる。もし対応するデータが存在する場合には、書き込みが中断した場所からデータを書き込み、記録媒体を修復する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メモリリークによるハングアップが回避でき、かつ、クライアントに対する情報サービスを継続して提供できる情報管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、クライアント端末と、前記クライアント端末に通信手段を介して接続される複数の情報管理サーバを有する情報管理システムにおいて、順次実行される前記情報管理サーバの再起動時期は、メモリリーク等によるハングアップの予想発生時期以前で、かつ再起動が互いに時間的に重ならないようにし、再起動中の情報管理サーバの業務処理を、他の情報管理サーバが代行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エラー処理に柔軟性をもつバッチ処理のエラー検査復旧システムを提供する。
【解決手段】バッチ処理において、複数のバッチジョブを実行する(ステップS11〜S13)。その際に、検査ポイントM1、M2を任意に設定し、該検査ポイントごとに定義されたエラー検査処理を実行する。また、復旧ポイントN1、N2を任意に設定し、バッチ処理にエラーが発生した場合、該復旧ポイントごとに定義されたエラー復旧処理を実行する。検査ポイント及び復旧ポイントでのエラー検査処理とエラーの復旧処理とは任意に設定でき、柔軟なエラー処理を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、システムの障害に関係する復元ポイントに辿り着くまでに要する利用者の負担を軽減させるとともに、システムの障害発生前のシステムの状態に復旧する際に必要となる記憶量を低減することを目的とする。
【解決手段】特定情報追加部113は、変更イベントが発生した時刻を含む特定情報を第2オブジェクト情報に追加する。特定情報伝播部116は、作用イベントが発生した場合には、第2オブジェクトの第2オブジェクト情報に含まれている特定情報を第1オブジェクト情報に追加する。選択部120は、障害が発生した第1オブジェクトの第1オブジェクト情報に複数の特定情報が含まれている場合には、複数の特定情報の中から、障害が発生する前の第2オブジェクトに復元させるために用いられるいずれかの特定情報を選択する。 (もっと読む)


【課題】システムの一部に局所的な異常が発生した場合に、その影響がシステム全体に及ばないよう適切な復旧処理を実行させる分散制御装置を提供すること。
【解決手段】電子制御装置1の分散制御装置11は、電子制御装置1の所定の機能を実現するために電子制御装置1、2に分散配置されたタスク100、200、101を所定の順序で実行させるタスク実行順序制御手段110と、電子制御装置1以外の装置である電子制御装置2にあり、タスク実行順序制御手段110により実行が指示されたタスクB200の処理時間を監視しタスクB200がデッドラインオーバーとなったか否かを判定するデッドラインオーバー判定手段111と、タスクB200がデッドラインオーバーになったと判定された場合、所定の復旧処理を実行させる復旧処理実行手段112と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサシステム及び監視制御方法に関し、監視専用のプロセッサを用いることなく、障害発生プロセッサを認識して再開処理を実行させる。
【解決手段】セル対応の個別処理を行うセル対応無線制御プロセッサ4と、分担処理を行う無線制御プロセッサ3と、セル対応無線制御プロセッサ4と無線制御プロセッサ3とに制御指示を与える呼制御プロセッサ6とを含むマルチプロセッサシステムであって、呼制御プロセッサ6は、セル対応無線制御プロセッサ4及び無線制御プロセッサ3のトラヒックデータを収集して総呼数と完了呼数とを基に完了率を求め、この完了率と全セル対応の低下基準値及びセル対応の低下基準値とを比較し、全セルの完了率が全セル対応の低下基準値以下の時に全プロセッサに対する再開指示を送出し、セル対応の完了率がセル対応の低下基準値以下の時に当該セル対応プロセッサに対する再開指示を送出する。 (もっと読む)


【課題】簡素、かつ、訂正可能な範囲が広い、リトライを用いたCPUのエラー訂正方法を提供する。
【解決手段】パイプライン動作を行うCPUにおいて、エラーを検出すると、このエラー以前の正しく実行された「命令N」の実行完了状態を保持する遅延レジスタファイル2007よりレジスタファイルの内容を復帰し、「命令N」の次命令である「命令N+1」から命令を再実行するリトライ制御を行うエラー訂正方法であって、CPU内にある任意のフリップフロップのパリティーチェック結果を集約してエラーを検出する。これにより、エラーにより誤動作する可能性がある命令範囲より以前の命令実行完了状態に復帰させ、エラーにより誤動作した可能性がある命令範囲の先頭から命令をリトライする。 (もっと読む)


1 - 20 / 38