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Fターム[5B027AA05]の内容

エラー時の再試行 (322) | 再試行方式、種類 (119) | リセット、初期化 (21)

Fターム[5B027AA05]に分類される特許

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【課題】データカードとホストとの間の通信異常を回復する。
【解決手段】データカードとホストとの間の通信に異常が発生した場合、ホストのオペレーティングシステムを回復するために、データカードの回復データを実行するステップと、データカードをリセットし、かつ光ディスクディスクリプタを報告するステップと、データカードによって、受信されたミニコンピュータシステムインターフェース命令に従ってホストのオペレーティングシステムのタイプを検出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】各機能に必要な機器の故障が検出された場合に他の機能の提供を阻害せずに機器を復旧できるマイコンを提供すること。
【解決手段】複数のアプリと1つ以上の機器とが協働することで複数の機能を提供可能なマイコン100において、機器毎に復旧処理が許可されたアプリが登録された復旧処理許可フラグ20と、アプリと協働する機器が登録された機器テーブル21と、機器の不具合を検出する不具合検出手段31と、不具合機器を使用する第1のアプリと協働する機器であって第1のアプリに復旧処理が許可された機器を、復旧処理許可フラグにより特定する機器特定手段32と、復旧処理を行っても前記不具合機器が復旧しない場合、前記第1のアプリケーションが他のアプリと共有する共有機器を前記機器テーブルにより特定し、該共有機器の復旧処理が許可された第2のアプリを呼び出して共有機器の故障判定を要求する復旧処理手段33と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】宇宙線などによるシングルイベントの障害に対するプロセッサのフォールト・トレランスを改善する。
【解決手段】マザーボードはメモリユニットおよびデータ入出力インタフェース、プロセッサとメモリユニットおよび入出力インタフェースとの間でインタフェースを形成するプログラム可能な電子部品を備え、プロセッサは少なくとも1つのアプリケーション201を実行することが可能であり、プロセッサとアプリケーション201間での情報のやりとりを一元化すると共に、フォールト・トレランス管理機構を実施するハイパーバイザ202と呼ばれるソフトウェア層を備えており、ハイパバイザ202によりアプリケーション201のサービスコール時にアプリケーション201のコンテキストを保存しておき、プログラム可能な電子部品により周期的に送信されるリセット信号により保存したコンテキストからアプリケーションの実行を再開する。 (もっと読む)


【課題】ミッションクリティカル(業務の遂行に必要不可欠)なプロセスが障害を起こした場合に、その停止による損失を少なくすることを可能とするプロセス再起動装置等を提供する。
【解決手段】プロセス再起動装置10は、各々のプロセスの実行中のリソース使用量を集計してこれを統計情報31として保存するリソース記録部21と、各プロセスの動作にプロセス障害が発生したか否かを検出するプロセス監視部22と、プロセス障害が発生した場合に、統計情報に基づいてプロセス障害が発生した当該プロセスを再起動してもリソース不足が発生しないか否かについて判定するリソース不足判定部23と、リソース不足が発生し得ないと判定された場合に当該プロセスを再起動するプロセス再起動部24とを有する。 (もっと読む)


【課題】故障発生時に、適正な故障処理動作を行う。
【解決手段】CPU110は、3個の第1VCPU12、22、32上にそれぞれ配設され、3個の第1VCPU12、22、32上でそれぞれ動作する第1ソフトウェア11、21、31が故障を検出した場合の処理を規定する第1故障レベル情報を予め格納する3個の第1レジスタ13、23、33と、第1ソフトウェア11、21、31が故障を検出した場合に、故障を検出した第1ソフトウェアに対応する第1故障レベル情報を第1レジスタ13、23、33から読み出し、故障処理動作を規定する故障レベルとして設定する故障レベル設定部451と、設定された故障レベルに対応する故障処理動作を実行する処理実行部453と、を備える。 (もっと読む)


【課題】システムの修復に用いるデータを確実に保持することができるフェイルセーフ対策を実現するマイクロコンピュータを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータは、ウォッチドッグタイマを用いて、システムの修復を行うマイクロコンピュータであって、正常時処理プログラムを格納する正常時処理プログラムエリア31と、フェイルセーフ時処理プログラムを格納するフェイルセーフ時処理プログラムエリア11と、フェイルセーフ時に使用するフェイルセーフ用データを一時的に格納するフェイルセーフ用データテンポラリーエリア12と、フェイルセーフ用データテンポラリーエリア12に格納したフェイルセーフ用データを、ウォッチドッグタイマの動作に応じて格納するフェイルセーフ用データ退避エリア13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】専用の制御プロセッサを用いることなく、不具合による初期化を実行するインターフェース制御装置を得る。
【解決手段】複数の情報管理モジュール14に対して指示する複数の情報処理端末12と一対一で接続されたインターフェース制御装置10のインターフェース部16は、不具合が発生、又はエラー信号を受信すると、情報処理端末12から送信されるリセット信号により不具合があるインターフェース部16のみ初期化される。インターフェース制御装置10は、モジュール14との情報の送受信を実行する第2送受信部26と、インターフェース部16と第2送受信部26との間にセレクタ制御部24とを備え、セレクタ制御部24は、情報処理端末12と情報管理モジュール14との情報を制御すると共に、第2送受信部26で受信される不具合情報に基づいて最先のリセット信号により第2送受信部26に対して初期化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の異常を自動修復することができるKVMスイッチ、KVMシステム及びプログラムを提供する
【解決手段】KVMスイッチ2の記憶部26が、各サーバがフリーズしたときに出力するフリーズ画面の部分データを記憶し、KVMスイッチ2の制御部25が、各サーバから出力されるデジタルデータ(即ち画面データ)を受信し(ステップS11)、フリーズ画面の部分データと一致する部分が受信された画面データに含まれるか否かを判別し(ステップS13)、フリーズ画面の部分データと一致する部分が受信された画面データに含まれると判別された場合に、フリーズしたサーバが再起動するように電源制御器3を制御する(ステップS14〜S16)。 (もっと読む)


【課題】正常状態にあるコンポーネントのCPUに影響を与えることなく、異常状態にあるコンポーネントのCPUのみをリセットできるようにする。
【解決手段】複数のコンポーネント20,30,40がPCIバス50を介して互いに接続されており、これらに電源電圧を供給する電源10には、リセットスイッチ11が設けられている。これらコンポーネントのいずれか、例えば、LAN20でのCPU21が異常状態となると、その判定回路23がこの異常を判定し、オン状態に設定される。CPU31,41が正常なシリアル30やCF40では、その判定回路33,34はオフ状態にある。この状態でリセットスイッチ11が操作されると、リセット信号Rsが発生して各コンポーネント20,30,40に供給され、LAN20でのみこのリセット信号Rsが判定回路23からCPU21に供給され、この異常状態のCPU21がリセットされる。 (もっと読む)


【課題】簡素、かつ、訂正可能な範囲が広く、リセットによるピーク電流が少ない、リトライ制御を用いた集積回路のエラー訂正技術を提供する。
【解決手段】CPU、リトライ制御部、周辺回路など、集積回路に含まれるモジュール内の任意のフリップフロップに発生するエラーを検出する回路から出力されるエラー検出信号をデコードする、高信頼化されたエラー判定リセット回路11によって、各モジュールへのリセット信号および例外処理信号の出力方法を指定し、ピーク電流が少なく高速なリセット処理を行い、リトライ制御によってエラー発生前の命令から再実行することで、集積回路に発生したエラーを訂正する。 (もっと読む)


【課題】放射線非対応のプロセッサが高エネルギー放射線、あるいは高エネルギーの微粒子によって衝撃を受けるとき、シングル・イベント・アップセット(SEU)による処理能力の損失や重要なデータの損失をなくす。
【解決手段】関連した障害にさらされた際に特定の障害信号を提供する少なくとも1つの処理ユニットと、当該少なくとも1つの処理ユニットからの障害信号を受けた際に、特定の回復信号を生成する制御装置と、少なくとも1つの入力メモリユニットとを有する電子計算機装置において、前記回復信号は、前記少なくとも1つの処理ユニット内で特定の回復処理を起動し、前記入力メモリは、前記回復処理の期間、障害にさらされた前記少なくとも1つの処理ユニットへ入力する入力データ信号をバッファする。 (もっと読む)


【課題】部品や回路ブロックに動作異常が発生しても、複雑な外部処理を必要とすることなく、可能な限り復旧を試み、復旧不能の場合でもリセットを際限なく繰り返さないようにし得る電子機器を提供する。
【解決手段】プログラマブルデバイスによりリセットカウンタ回路を形成し、電源オフから電源オンとなった時にシステムリセットの回数値を自動的に初期値にセットするFPGA15を用い、LANインタフェース部11及び音声ビデオCODEC16といった信号処理部単位でデバイスリセットを実行し、一定回数のデバイスリセットを繰り返した後にシステムリセットを行い、FPGA15に保持されるシステムリセットの回数値がリセット設定回数値に達した場合には、システムの起動停止もしくは電源オフを行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】障害発生したプロセスのみを再起動させるようにする。
【解決手段】本発明は、複数の回線グループのそれぞれにおいて複数のプロセスが処理を連携して構成されるシステムで、各プロセスのうち障害発生したプロセスを再起動させるプロセス管理システムにおいて、予め設定された回線グループのそれぞれが使用するリソースを記憶する使用リソース記憶手段と、起動している各プロセスの動作状態を監視するプロセス監視手段と、プロセス監視手段がプロセスの障害発生を検知すると、障害発生した当該プロセスの動作を停止させると共に、使用リソース記憶手段から当該プロセスが属す回線グループが使用するリソースを割り出し、その割り出した回線グループのリソースを解放するプロセス停止処理手段と、プロセス停止処理手段からの指示に従って、停止させた上記プロセスを再度起動させるプロセス起動手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 異常が発生した処理が呼ばれてもそのフェールセーフを実行することにより処理を続行する。
【解決手段】 識別子取得手段2は、実行しようとする処理7a,7b,〜,7nに付与されている識別子を取得する。処理実行手段3は、電源Vddがバックアップされた揮発性記憶装置5および書き換え可能な不揮発性記憶装置6に、実行しようとする処理の識別子が記憶されていない場合、その処理の識別子を揮発性記憶装置5に記憶してから実行する。また、処理実行手段3は、揮発性記憶装置5および不揮発性記憶装置6の一方または両方に実行しようとする処理の識別子が記憶されている場合、その処理のフェールセーフを実行する。記憶手段4は、マイクロコンピュータ1がウォッチドッグ監視装置8によりリセットされた場合、処理7a,7b,〜,7nの実行を開始する前に、揮発性記憶装置5に記憶されている識別子を不揮発性記憶装置6に記憶する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ及びコンピュータ組込電気、電子機器等において、ソフトウェアの状態を購入時の状態に戻すリカバリ処理を適切なタイミングにて実施可能なシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】起動後のコンピュータの終了時にオペレーティングシステムによる規定の終了処理を経ずによらずに終了した場合これをバイオスにて異常終了発生として検出し、異常終了発生の検出の繰り返し回数を計数しS22、異常終了発生繰り返し回数の計数値が所定の値を上回った際S23に当該コンピュータに対する所定のリカバリ処理実施の判断S24を行う各段階よりなる構成である。 (もっと読む)


【目的】本発明は、メインCPUとサブCPUと周辺IOから構成される装置の復旧方法に関し、メインCPUとサブCPUと周辺IOからなる装置において、操作者がその対処方法が判らない状態で、装置異常状態が続くことを解消することを目的とする。
【構成】 サブCPUから前記周辺IOに出力して起動させるリセット信号のうち、メインCPUからの指示以外で送出されるリセット信号を監視して検出するステップと、メインCPUが監視してリセット信号を検出したときに、サブCPUを再起動させるステップと、再起動に対応してサブCPUが再起動して復旧するステップとを有する。 (もっと読む)


電源異常の状況に応じて適切な復帰処理が行えるようにする。 記憶部102の動作状態メモリ1には、システムリセットが生じた場合に、その直前のシステムの動作状態が記憶されると共に、復帰モードメモリ2には、その記憶された動作状態に応じて定まる復帰モードが記憶されるようになっており、復帰処理の最初に、その記憶された復帰モードに基づいて必要な処理が行われる一方、復帰処理がなされる毎にリカバリカウンタ5により計数がなされると共に、システムの正常動作の時間が正常動作時間用タイマカウンタ6により計数されて、カウンタの計数値と正常動作時間とに応じて、システム停止やエンジン復帰などの処理が行われるようになっている。
(もっと読む)


【課題】 システムに通信障害が発生した場合に、通信不能箇所を直ちに初期化処理し、初期化処理が正常に終了したか否か基づいて障害を区別し、障害に応じた復旧処理を行うマルチノードシステムを提供する。
【解決手段】 マルチノードシステムにおいて、ノード間制御装置とノードとの間に通信障害が発生した場合に、通信障害が発生したノード間通信制御装置を直ちに初期化し、初期化が成功したか否かに基づいて発生した障害を間欠障害と固定障害とに区別し、障害に応じた処理を行う。ノード間通信制御装置の初期化が成功したときは、ノード間通信制御装置をシステムから切り離さず、性能を低下することなくシステムの運用することができる。ノード間通信制御装置の初期化が成功しなかったときは、障害の発生したノード間通信制御装置を速やかにシステムから切り離し、外部に通知し、速やかに人手による復旧を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータがリブートされてもリセットされない装置の有無に関わらず、情報処理装置の処理に関する情報を副記憶装置に書き込みつつ、異常処理の際のリブートに要する時間を短縮すること。
【解決手段】 主記憶装置44と副記憶装置52とを備える基地局装置10において、CPU40は、所定処理があるごとに、前記主記憶装置44に、該所定処理に関する情報を書き込み、前記主記憶装置44の初期化を行うことなく、前記情報処理装置のリブートを行い、リブートが行われた後に、前記主記憶装置44に記憶される前記所定処理に関する情報を前記副記憶装置52に書き込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンピュータを無線で制御する制御システムを提供する。
【解決手段】 制御システム100は、少なくとも一つのローカルコンピュータ116、118、120および制御装置122を含む。このローカルコンピュータ116、118、120はローカル制御信号を送信する無線信号送信モジュール124、130、132を備える。この制御装置122はローカル制御信号を受信するために使用する無線信号受信モジュール126を備える。制御装置122は、KVMスイッチ128、134を介してローカル制御信号をターゲットコンピュータ102〜114へ送信してターゲットコンピュータ102〜114を制御する。無線信号送信モジュール124、130、132は、例えば一般の無線カードでもよい。無線通信は、従来の無線通信プロトコルを用いて行ってもよい。無線信号受信モジュール126は、例えば一般のアクセスポイントである。 (もっと読む)


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