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Fターム[5B029BB03]の内容

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Fターム[5B029BB03]に分類される特許

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【課題】カメラ等の帳票撮影状態が不安定な画像入力装置で帳票画像を入力した場合でも、高速に精度良く、各項目の入力画像内の記載位置を特定し、各項目毎の処理を行うことができる帳票処理装置及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】処理対象領域が、一定の不記載領域で囲まれ処理対象領域の存在方向と高さを表現している開始記号と終了記号で挟まれた帳票について、領域記号検出部で、入力画像から開始記号及び終了記号を検出し、領域抽出部で、開始記号及び終了記号の位置と高さと方向を用いて処理対象領域を抽出し、処理部で、処理対象領域に記載されている内容を開始記号及び終了記号の種類に従って処理することにより、帳票の入力画像から項目の開始記号及び終了記号を抽出して各項目の入力画像内の記載位置を特定し、各項目毎の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるOCR定義情報の入力作業を軽減させ、またOCR処理を行うコンピュータに必ずしもOCR定義情報を用意していなくてもOCR処理が実現できる仕組みを提供すること。
【解決手段】帳票フォームデータの生成時に設定する設定内容を利用して、OCR処理を行うフィールド領域に対するOCR定義情報を生成し、生成されたOCR定義情報をQRコードのような付加情報に変換して帳票フォームデータの印刷データに付加して印刷させる。 (もっと読む)


【課題】帳票の識別を高速で行う光学文字読取システムの提供。
【解決手段】複数の帳票のサイズ情報と罫線の配置パターン情報とタイトルの文字情報とをメモリ25に記憶しておき、複数帳票の画像情報を読み込み、前記帳票の種類を識別する光学文字読取システムであって、前記読み込んだ画像のサイズ27と前記メモリ25のサイズ情報とを比較して帳票の種類を識別するサイズ識別処理と、前記読み込んだ画像の罫線配置パターンと前記メモリ25の配置パターン情報とを比較して帳票の種類を識別するパターン識別処理と、前記読み込んだ画像情報に含まれる文字列と前記メモリ25の文字列情報とを比較して帳票の種類を識別する文字列識別処理とを任意に選択して行うもの。 (もっと読む)


【課題】複数の選択項目からなる第1の記入項目と、複数の選択項目に共通する少なくとも1つの第2の記入項目とを含む帳票を、従来の集中処理システムにより処理可能な文字認識装置を提供する。
【解決手段】複数の選択項目からなる第1の記入項目と、複数の選択項目に共通する少なくとも1つの第2の記入項目とを含む帳票を読取り、記入項目の情報を認識する文字認識装置であって、複数の選択項目からなる第1の記入項目の各々に対応するように、当該第1の記入項目と第2の記入項目とに関する読取位置情報を定義する帳票定義体を複数登録する定義体記憶部と、複数の選択項目からいずれか1つ選択された第1の記入項目に対応する帳票定義体に従って、帳票上で記入項目を読取り、記入項目の情報を認識する読取認識部と、を含む文字認識装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】任意の続紙単票を有する帳票が混在しても、全ての帳票を自動的に分類可能な帳票分類装置を提供する。
【解決手段】少なくとも宛先を記載するための第1エリアと特有情報のみを記載するための第2エリアとを含むフォームを有する単票としての原票と、該原票に付随する単票としての続紙単票からなる帳票に対して分類を行い、各帳票を予め設けられたそれぞれの格納ポケットの内宛先に対応する格納ポケットに排出するための帳票分類装置において、単票にフォームを当てはめて、第1エリアの位置に対して読取処理を行い、記載データが存在するか否かを判断し、存在しないと判断すると、更に第2エリアの位置に対して読取処理を行い、記載データが存在するか否かを判断する読取判断部と、存在しないと判断されると、単票が続紙単票であると識別する識別部と、続紙単票であると識別されると、該続紙単票の直前に排出された単票に対応する格納ポケットへ該続紙単票を排出させる排出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】罫線枠が類似した帳票がある場合でも、より確実に、帳票の種類を判別する。
【解決手段】帳票識別装置は、帳票の種類ごとに、未記入状態で予め印刷されている部分に関する情報(例えば、罫線枠)と、記入欄に記入される内容に関する情報とを記憶する帳票情報記憶手段と、記入済み帳票の画像を取得する画像取得手段と、記入済み帳票の画像と、未記入状態で予め印刷されている部分に関する情報と、記入欄に記入される内容に関する情報とを用いて、記入済み帳票の種類を特定する帳票特定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】帳票処理において、任意のタイミングで入力された添付資料の画像を、目的の帳票データに自動で関連付けを行う。
【解決手段】帳票識別手段によって添付資料と識別された、または帳票を識別できなかった画像に対し、その内容を解析する解析手段を用い、前記解析結果に関連するデータがすでに入力済みであるかどうかを検索する検索手段によって、前記入力された画像を検索されたデータとともに一つの合体書式データとして生成する。 (もっと読む)


【課題】 グループ帳票としての入力エラーチェック/読取り/表示/訂正/出力が纏めて行える帳票処理装置を提供することである。
【解決手段】 複数の帳票からなるグループ帳票の先頭を予めヘッダ帳票として定め少なくとも1以上のグループ帳票を一括して入力する帳票入力手段17と、帳票入力手段17で入力したヘッダ帳票から次のヘッダ帳票の一つ前の帳票までをグループ帳票として認識してグループ単位のイメージデータを出力するグルーピング処理手段18と、グルーピング処理手段18で得られたグループ単位のイメージデータを予め定めた帳票モデルに従い読み取りを行うOCR読取り処理手段19と、OCR読取り処理手段19で読み取られたイメージデータをグループ単位で表示訂正し所定の形式のファイルにデータ出力するデータ出力処理手段20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 効率的な修正を可能とする文字認識システムの提供。
【構成】 帳票が、与信審査情報を記入するフィールドと、付随情報を記入するフィールドとを備えるとき、フィールド毎に規則番号を付した帳票フォーマットファイル110と、文字認識を行った認識結果データを前記規則番号に対応して格納する認識結果ファイル130とを設け、該規則番号により指定されたフィールドに記載された文字、例えば与信に用いる必須文字情報の認識を行う第1の認識を行い、この認識した認識結果データが与信審査に合格したとき、前記規則番号により他のフィールドに記載された文字、例えば会社住所等の付随情報の認識を行う第2の認識を行うもの。 (もっと読む)


【課題】 スキャンした紙帳票内に存在する表を認識するだけでなく、その表が可変表か固定表かも認識し、電子化したフォーム中の表オブジェクトへ設定を反映させることで、後のフォーム編集作業を容易にすることを目的とする。
【解決手段】 紙帳票の画像データを読み取る、帳票画像読み取りステップと、前記帳票画像読み取りステップで読み取った画像から表を認識する、表認識ステップと、前記表認識ステップで認識した表が可変表か固定表かを判定する、固定・可変判定ステップと、前記表認識ステップおよび前記固定・可変判定ステップで認識・判定した結果から表オブジェクトを作成する、表オブジェクト作成ステップと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 帳票のセットや帳票の取出しを表側及び裏側のどの方向からでもできるようにし、オペレータの移動範囲を少なくして業務の効率化を図ることができる光学的データ読取装置を提供することである。
【解決手段】
読取装置12のホッパーテーブル14にセットされた帳票15を給紙部16で給紙し、給紙部16からの帳票を仕分けしてソータ13の排出テーブル19に帳票を蓄積する。排出テーブル19は、水平方向に上下に複数段で構成され、ソータ13の表側及び裏側の双方に排出テーブル19からの帳票の取り出しのための開口部20を備えている。 (もっと読む)


【課題】 帳票のデータ化に伴うオペレータの作業効率の向上を図る。
【解決手段】 帳票のイメージデータにおける画面上の項目を示す位置情報を予め保持する位置情報記憶部から取得し、取得した各項目の位置情報を前記各項目に対応するテキストデータに対応づける帳票データ生成する帳票データ生成部と、該生成した帳票データ及び帳票データの生成に用いたイメージデータを取得して、イメージデータに基づく画面表示が行われ、帳票データのテキストデータの項目内容を確認すべく、帳票データの位置情報に基づいて、画面上の対象項目の顕著化表示を行う端末を備える。 (もっと読む)


【課題】取得した画像上の帳票の外形情報から帳票歪み特徴を測定し、登録されている特徴と比較することにより、帳票の歪みを検出する。
【解決手段】帳票の画像を取得して、当該画像上の帳票部分の外形の歪みを判定する帳票歪み判定装置であって、前記帳票部分の辺を分割した辺分割点を求める辺分割部と、各対向する辺の辺分割点を所定の対応条件によって結び、各線分の交点における線分同士の角度とを歪み特徴として抽出する歪み特徴抽出部と、標準状態における前記歪み特徴を基準歪み特徴として予め記憶しておく歪み特徴記憶部と、前記基準歪み特徴と、前記抽出した帳票部分の歪み特徴とを比較することにより前記帳票部分の歪みを判定する歪み判定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、種別不明の書類から得られた電子画像に帳票認識を行う際に、その帳票認識結果に対して修正を行う作業者の利便性を向上し、作業を的確に行わせることができる受信帳票ジョブ表示方法を提供する。
【解決手段】 本受信帳票ジョブ表示方法では、受信する帳票データにおける認識不明帳票の扱いを不明帳票設定画面60上で予めユーザに設定させ、帳票データをクライアントPCから受信すると帳票の種類を認識し、認識した画像のうち予め登録されている帳票と一致しないものを認識不明帳票とし、認識不明帳票を含む認識した帳票を不明帳票設定画面60上で設定された内容に応じて一覧表示する。 (もっと読む)


帳票処理プログラムは、コンピュータに、未記入の文字枠を備えた帳票の全ての色をスキャナで読み取って文字枠画像として保存する文字枠画像読取ステップと、記入済みの帳票の認識不要部分の色をドロップアウトした認識画像をスキャナで読み取って保存する帳票読取ステップと、認識画像の文字を認識する文字認識ステップと、文字認識結果の修正時等に、認識画像を文字枠画像に重ね合わせた記入済み帳票画像を表示する合成表示ステップとを実行させる。
(もっと読む)


【課題】罫線がない不定型帳票を含む任意の帳票に対して、人手の介入なく自動的に帳票定義を作成すること。
【解決手段】帳票定義作成方法であって、表記領域の重心位置、上下左右の端の位置、上下左右の空白の大きさ、上下左右・内部の記号の有無と種類、密度、線密度(縦・横・右左斜め各方向別、太さ別)など、罫線の有無に関わらず算出可能な表記領域属性をもとに表記領域を分類した結果である表記領域分類を算出する表記領域分類ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】プレ印刷の枠と印字データにずれが生じた場合、また同一紙上でもずれの方向および量が異なる場合にも、各読取りフィールドの認識結果には、隣接した枠から混入した印字データの読取結果を含まず対象の印字データの読取り結果のみとすると共に、処理時間を抑えつつ印字データと枠線の分離を高精度に行う。
【解決手段】2値画像処理により印字ずれのある枠を検出し、検出された枠周辺にのみカラー画像処理を行うことで、処理時間を抑えつつ印字データと枠線を高精度に分離する。そして、データが印字されない領域に混入した印字ずれデータの検出と、枠の領域と印字ずれデータの外接矩形の重なり度を算出と、2つの枠を仕切る枠線の位置と重なった文字の位置と枠の中心位置との関係と、印字ずれデータの外接矩形の大きさと枠の大きさと、大局的な印字ずれ方向とを利用することで、印字ずれデータがどの枠からはみ出した印字データであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】 帳票の記入者が自由に設計した帳票であっても、フォームを使わずに帳票をOCRで認識可能とすること。
【解決手段】 予め帳票の論理構造を定義し、入力された入力帳票の値を取得可能としたシステムであり、帳票上の項目名に関連する用語をグルーピングした概念辞書DB、帳票の種類別に帳票の論理構造を定義したスキーマ情報DBを備える。入力帳票の項目名をOCRエンジンで読み取り、各項目名が概念辞書DBに記憶されたグループのうち、どのグループに属しているかを抽出する。抽出したグループと順序をスキーマ情報DBに記憶された複数のスキーマ情報を参照して入力帳票の論理構造を推測し、帳票の候補リストを動的に生成する。生成した候補リストの中から、帳票の値を読み取り、その帳票の値をスキーマ情報の要素名及びデータ型と照合し、帳票結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】罫線の増減があっても正しく処理対象セルの特定を行うことが可能となる。
【解決手段】罫線により構成される表構造を持つ帳票の基準表構造データを保持する表構造データ辞書と、帳票と同種別の帳票イメージが入力されると、対応する前記表構造データを用いて処理対象のセル領域を特定する処理対象領域決定部を有する帳票処理装置において、さらに前記基準表構造データのバリエーション情報を格納したサブパターン辞書を備え、処理対象領域決定部は、前記帳票イメージの表構造に含まれる罫線情報と前記基準表構造データに含まれる罫線情報が一致しない場合に、前記サブパターン辞書を参照し、処理対象領域の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】係員が簡単な操作で顧客取引を完了できる改良された金融機関用の営業店端末装置の提供。
【解決手段】イメージスキャナで読取られた取引伝票イメージデータ83と文字認識手段で認識された取引情報を、各伝票識別子と対応して予め決められたフォーマットをもつ伝票データレコード81として蓄積するための手段を有し、各伝票データレコードが、前記文字認識手段で認識された取引情報と対をなして、認識対象領域となった部分的イメージデータを含み、上記制御手段が、上記部分的イメージデータを前記取引画面中の対応する取引情報と比較できる位置に表示し、取引伝票と対応した帳票定義テーブルと取引画面テーブルを検索し、帳票定義テーブルで定義された部分領域から取引情報を自動認識し、これを取引画面テーブルで定義された取引画面の入力フィールドに自動的に設定して、係員による操作を省略して取引に必要なデータ入力を完了できる。 (もっと読む)


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