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Fターム[5B029CC25]の内容

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【課題】 装置外へ多量の画像データを送出することなく、かつ高いパフォーマンスで認識処理を実行できるようにする。
【解決手段】 本発明では、例えば、スキャナを備えた機器において紙の文書に書かれた内容を認識させようとする際に、読み込み直後に画像に領域分割処理を施し、その結果を利用して部分領域毎に認識動作をオペレータに指示させるようになっているので、認識対象項目ごとに、認識サービスを利用するか、プログラム・サーバからプログラム・モジュールをダウンロードして認識するか、ローカル保存された汎用認識プログラム・モジュールで認識するかの選択を可能とすることで、より効率的に認識処理を実行できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 検索依頼を行うための媒体として文書が記録された用紙を用いて、情報処理装置上のブラウザ機能を利用した検索を行うことができるようにして、誰もが容易に使用できる利便性の高い検索システムを提供できるようにする。
【解決手段】 紙文書上の所望の単語を選択してマークを付与する適当なマーキング手段と、前記マーキング手段により付与されたマークを読み取る読み取り手段と、前記読み取り手段により読み取ったマークが付与された単語をキーワードとして認識する文字認識手段と、前記文字認識手段により認識したキーワードを、前記ネットワークの検索エンジンで検索し、その検索結果を操作パネルに表示させ、所望の情報を印刷出力可能にする情報出力手段とを設け、ネットワークを介して行う検索に必用な情報を前記紙文書を介して入力することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】帳票4を手書き入力によってテキストフィールド部とイメージフィールド部とに自由に区分して文字と絵を入力できるようにする。
【解決手段】罫線44を印刷した帳票4に対し、利用者は、デジタルペン2で文字および図(絵)を記入し、それぞれのエリアを予め定められたフィールド分割チェックタグ(記号○、記号△等)で範囲指定する。帳票読取装置1のOCR処理部14は、デジタルペン2から得られた筆跡情報を基に帳票全体のイメージデータを作成する。データ処理部18は、イメージデータをテキストデータフィールド部とイメージデータフィールド部とに分割し、テキストデータフィールド部のデータに対して文字認識処理を行う一方、イメージデータフィールド部のデータについてはそのまま出力し保存する。 (もっと読む)


【課題】 任意の帳票形式の文書画像から文字列領域を切り出す文字列領域切り出し装置を提供する。
【解決手段】 文書画像を表示する表示手段110と、表示手段に表示された文書画像101、151のうちの目的とする文字列領域102を指示する文字列領域指定点152の座標を入力する入力手段120、130と、文字列領域指定点の座標に基いて、文書画像から文字列領域を検出する境界線検出手段140とを有する。
【効果】 簡便、正確に文字列領域を切り出せる。 (もっと読む)


【課題】 オペレータに区分情報領域の検知結果を確認させることができ、バルク書状に対する適切なカーソル指定を促すことができる。この結果として、当該区分機における区分情報領域の誤検知による区分情報の誤認識及び誤区分を低減することが可能となる。
【解決手段】 同一サイズであり、かつ、検知される区分情報領域も同一である紙葉類としてのバルク書状を所定値以上連続して処理しているか否かによりバルク書状を大量に処理しているか否かを判断し、バルク書状を大量に処理していると判断した場合、認識ユニットによる区分情報領域の検知結果をオペレーションパネルに表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 予め用意された文書形式でなくても、文書内容の属性及びそれに対応する属性内容の抽出を容易に行うことができる文書属性取得装置、文書属性取得方法および文書属性取得プログラムを提供する。
【解決手段】 表領域推定部201が、所定の形式で配列された属性、およびその属性内容を含む文書データから属性および属性内容を含む領域を表領域と推定すると、文字認識部203は、表領域中の文字を認識し、属性検索部205は、文字認識部203による認識結果に基づいて属性候補名辞書204を参照して属性を認識し、属性抽出部206は、認識された属性に対応する位置の文字列を属性内容として属性に対応付けて抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数の紙葉類に記載された個々の文字列を高速に認識できるようにする。
【解決手段】ラインカメラ2は、文字列が記載された複数の紙葉類を順次撮像する。画像作成部3は、ラインカメラ2により撮像された結果から画像を作成する。認識部6は、画像作成部3により作成された画像から複数の紙葉類上の個々の文字列を順次抽出して文字単位で文字認識を行う。上記認識部6は、1枚目の紙葉類上の文字列については、全文字に対して文字認識を実施し、2枚目以降の紙葉類上の文字列については、前に抽出した文字列との重ね合わせを行って不一致となる文字に対してのみ文字認識を実施する。 (もっと読む)


【課題】非ドロップアウトカラーによる背景や地紋等があっても、正確に文字を認識できる文字認識装置およびその認識方法を提供。
【解決手段】文字認識システム10は、文字認識装置内に取り込んだ画像を画像メモリに格納し、画像メモリから読み出した画像をフォーマット作成部22に供給して、この画像に対するフォーマット情報を作成し、作成したフォーマット情報をストレージに格納して、登録し、認識部24で文字認識用に取り込んだ画像に該当するフォーマット情報の選択、取り込んだ画像に対する座標補正、座標補正した画像からの対象画像の切出し、差分画像の生成および文字認識を順に行って、被写体が、たとえば非ドロップアウトカラーの帳票であっても、正確に文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アダプターの着脱及び収納管理が不要であり、装置の複雑化やコストアップを招くことなく、通常の原稿を原稿幅方向の中心基準で、MICR文字の印字されている原稿を原稿端面基準で規制して給送できるシート給送装置及びこれを備えた画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るシート給送装置の代表的な構成は、載置したシートを給送するシート給送装置において、シートの幅方向の載置位置を規制する間隔が調整可能な一対の規制板12、13を備えた規制手段を有し、規制手段は、規制板12、13の位置をシートの中心基準で調整する第1の調整方法と、規制板12、13の位置をシートの端面基準で調整する第2の調整方法とに切換可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】文字と罫線が一部で接触あるいは重なった二値画像や濃淡画像から罫線を確実・容易に除去できる罫線除去方法を提供する。
【解決手段】文字と罫線を含む入力画像上に罫線と交差する方向にしきい値を分布させ、このしきい値を用いて前記入力画像をしきい値処理することにより前記入力画像から罫線を除去する方法において、前記しきい値を罫線の部分で凸型をなす形状に分布させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる任意のURL登録を容易に可能とし、該URLに対するブラウザ表示を可能とする画像処理装置およびその方法を提供する。
【解決手段】
操作部2012より入力された任意のURL情報をURLテーブルとしてHDD2004に登録する。そして操作部2012において、該登録されたURLに基づくブラウザ表示を行う。URLの入力方法としては、ユーザの手操作による文字列入力による方法と、スキャナ部2070より読み込んだ画像データからの文字情報抽出による方法とのいずれかが選択可能である。 (もっと読む)


【課題】 手書き電子情報の記載領域を容易に検索すること、かつその記載内容の理解を補助することを可能とする。
【解決手段】 カルテ情報入出力処理部21が表示画面上でカルテ手書き部分を囲む囲み線を、ストローク情報で認識してタグに指定した際、タグ情報処理部23がこの囲み線の所定位置にタグマークを付記すると共にタグ情報として少なくとも囲み線の「囲みストローク情報」を入力しタグ情報記憶部32に保存する。カルテ情報入出力処理部21は、画面上でタグマークされた領域内のサマリ情報生成要求の際、タグ情報処理部23を介してタグマークされた領域内のストローク情報化された記載情報を文字認識装置4に送り文字データに変換し、この文字データをサマリ情報処理部24が内蔵する辞書により要約文章にまとめ、サマリ情報としてサマリ情報記憶部33がタグ情報に対応させて記録保持する。 (もっと読む)


【課題】認識対象画像が輝度(濃度)やコントラストの相違から文字位置を特定し難いような画像であっても、各文字に対応する複数の文字候補が得られ、適切な文字行列を生成できるようにすること。
【解決手段】文字候補生成手段8により、認識対象画像を記憶した第1の記憶手段1をデータベース4から読み出した文字の参照パターンで走査・照合し、これを各参照パターンについて繰り返すことにより得られる多数の文字候補であって、文字認識結果の候補文字、中心座標及び大きさを含む多数の文字侯補を生成し、これらを文字配置手段9により、ユーザの操作に基づいて入力手段5から入力された認識対象画像中の各文字の中心付近の座標に対応付けて文字行列を生成する。 (もっと読む)


【課題】 被処理媒体に文字を連ねて形成された文字列を読取る際に、文字位置のばらつき等を考慮した広い認識処理領域の中から、読取対象文字を含む確率が高くより狭い認識処理領域を決定し、認識処理を実施することにより、読取時間の増加を抑制できる、光学読取装置、認識処理装置、文字読取方法及びプログラム、並びに磁気インク文字読取装置、及びPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 磁気インク文字の文字列を読取る磁気文字読取装置は、画像データから文字列を含む切取り画像70を取得し(ステップS20)、認識処理を行い(ステップS21)、認識できた場合は、次の認識対象範囲を予測範囲とする(ステップS24)。また、認識処理を行い(ステップS25)、規定距離内で認識できた場合は、次の認識対象範囲を予測範囲とし(ステップS27)、規定距離内で認識できなかった場合は、次の認識対象範囲を全体とする(ステップS28)。 (もっと読む)


ドキュメントをスキャンし、ワードやワードのグループなどのオペレータが指定したテキストレイアウト要素を抽出してテキストレイアウト要素をスキャンファイルの指示子中に収めることによって、プロセスで生成された画像データを処理する、方法と装置を記述する。ドキュメント画像の少なくとも一部が、ディスプレイ上でユーザに対して表示される。マウスやタッチスクリーンなどのユーザインタフェース中のポインティング動作制御要素をユーザが操作して、画像のレイアウト要素中の選択ポイントを含む選択コマンドを生成する。すると、抽出エリアが、選択ポイントを含むレイアウト要素の周りに自動的に構築される。提案された抽出エリアはユーザに対して表示され、ユーザは抽出エリアを確認したりそれを調整したりする。最終的には、意図されたレイアウト要素が、抽出エリア中の画素を処理することによって抽出される。ファイル指示子は、スキャンファイルのファイル名であったり、スキャンファイルを含むeメールメッセージの「件名」列であったりしてよい。
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【課題】手ぶれによる画像の歪みを解消し、完全なイメージデータを取得することによって、文字認識を確実に実行できるようにするとともに、取込んだイメージデータに対する文字認識を端末あるいは携帯端末以外の装置において実行し、その認識結果をアプリケーション等で文字認識を行ってデータを所望の制御部に入力することを可能とした光学的文字認識装置およびシステムを提供すること。
【解決手段】マウス機能と連動しており、書類上に書かれた関心のある個所のイメージのみを取り込め、文字やコードの認識はアプリケーションの背後で行うことができ、その認識結果はアプリケーション上の予め希望した場所へ直接入力される。スキャナ・モジュールは、マウスや携帯電話に組み込むことができ、インターネットを利用した様々な応用が考えられる。 (もっと読む)


【課題】 多種類の帳票の種別を容易に短時間で判別し、金融機関等の後続の業務処理の効率化に貢献することができる帳票処理方法およびそのシステムを提供すること。
【解決手段】 金融機関の店舗内等に設置される端末装置と、金融機関単位または店舗の管轄単位で設置されるセンタ装置とから構成し、前記端末装置において処理対象の帳票から読取った画像データを画像読取り装置から受信し、予め設定した形式の画像データに編集してセンタ装置に送信し、センタ装置においては、端末装置から受信した画像データ中の認識対象指定領域の画像データを切出し、その切出し画像データにより記載内容を認識すると共に、指定領域の画像データを切出し、その切出した画像データに対応する帳票画像および認識結果を並列に表示する。 (もっと読む)


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