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Fターム[5B029CC26]の内容

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Fターム[5B029CC26]に分類される特許

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【課題】
判定精度の高い画像判定装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】
画像抽出装置(100)に、入力画像中から罫線およびセルを抽出する特徴量抽出部(11)と、テンプレート画像中の罫線の間隔と入力画像中の罫線の間隔とから、テンプレート画像中のセルおよび罫線と入力画像中のセルおよび罫線とを整列させる整列部(13)と、整列部(13)によって整列させられた入力画像中のセルとテンプレート画像中のセルとにおける、セル同士の重なり率を算出し、算出した重なり率から入力画像とテンプレート画像との一致率を算出し、算出した一致率が所定の閾値よりも高い場合に、入力画像とテンプレート画像とが一致すると判定する判定部(14)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】手書き可能な物理的媒体上での文字等の修正又は書き直しを容易にし、且つ、当該修正された又は書き直された文字等を、電子化において反映することを可能にする。
【解決手段】媒体上の所定フィールド内の1又は複数の項目フィールド名に関連付けられた、情報を記入するための第1領域内のいずれかに記入された情報に、ペンを用いて修正記号が付加されることを検出し、修正記号が付加されたときの上記ペンの位置情報に基づいて、上記項目フィールド名のうちのどの項目フィールド名に関連付けられた第1領域内に記入された情報が修正されうるかを特定し、情報を記入するための第2領域内に、上記ペンを用いて情報が記入されることを検出し、記憶手段内の上記情報中の、第1領域内に記入された情報に対応する属性値を、第2領域内に記入された情報に対応する属性値に置き換えることを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の任意の文書の文字認識処理を容易かつ効率的に行うことを可能とする複数文書認識システム、これに用いられる複数文書認識用テンプレート及び複数文書認識方法を提供する。
【解決手段】複数文書認識システム1は、複数の文書20各々を配置する複数の文書配置領域12各々を特定するための領域マーク各々が配置されたテンプレート10に対して、複数の文書20を配置した状態で、前記テンプレート10の画像を表す画像データを生成する画像生成手段101と、画像生成手段101により生成された画像データから領域マーク各々で特定される文書配置領域12各々を表す画像データ各々を抽出する文書領域抽出手段102と、文書領域抽出手段102により抽出された画像データ各々の文字認識処理を行うことにより、テンプレート10に配置された複数の文書20毎に、各文書20に記載された文字を認識する個別文書文字認識手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の項目が記入される帳票に対して、特定の項目のデータを抽出する精度を高めることを目的とする。
【解決手段】帳票処理システムにおいて、複数の抽出対象枠に対応する文字列と、複数の抽出対象枠の配置関係と、を対応付けた枠構造辞書データを記憶し、枠抽出部と、枠構造辞書データを参照し、枠抽出部によって抽出された抽出枠を抽出対象枠に対応付けた照合結果を算出する枠照合部と、抽出対象枠に対応付けられた抽出枠に存在する文字行を抽出する文字行抽出部と、枠照合部によって算出された各照合結果に対して、抽出対象枠の文字列に対する当該文字行の類似度を示す枠スコアを算出し、各照合結果のスコアである照合結果スコアを算出するスコア算出部と、スコア算出部によって算出された照合結果スコアに基づいて、一の照合結果を抽出照合結果とすることを特徴とする帳票処理システム。 (もっと読む)


【課題】低品質画像を正しく読み取ること。
【解決手段】画像処理装置は、複数種類の識別子中の少なくも1つの識別子を含む画像を読み取って、生の画像データを出力する読取手段(1)と、生の画像データの中から読み取った識別子データに基づいて、当該生の画像データの画像品質を判定する判定手段(203〜208)と、この判定手段において生の画像データの画像品質が低品質と判定された場合にのみ、当該生の画像データを補正して、補正した画像データを出力する補正手段(209)と、生の画像データ又は補正した画像データを認識処理して、認識結果を出力する認識処理手段(210)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】OCRの精度等に依存することなく、新たなデータのBOXへの適正な振り分けが行えるファイル振り分け装置等を提供する。
【解決手段】記憶領域であるボックス61に新たに保存されるデータに対して、既にボックス内に保存されているデータを基に、振り分け基準を作成するためのデータをユーザの収集対象データの設定に基づいて収集するデータ収集手段1と、収集されたデータから特徴を抽出して振り分け基準を作成する振り分け基準作成手段1と、前記振り分け基準作成手段で作成された基準に基づいて、新たなデータに対してボックスへの振り分けを実行するファイル振り分け制御手段1を備えている。 (もっと読む)


【課題】文書画像データのフォームを問わず、自動的、かつ、正確に文書画像データのフォームを特定し、必要な情報を文書画像データから抽出する。
【解決手段】情報抽出装置は、装置本体の内部や外部に設けられ、文書画像データのフォームを特定するためのフォーム特定用データと、フォームごとに予め定められた文書画像データのうち情報を抽出する領域を示す抽出エリアデータと、を記憶する記憶部と、記フォーム特定用データを参照して、フォームを特定する特定処理を行うとともに、抽出エリアデータに基づいて文書画像データから情報を抽出する抽出処理を行い、抽出された情報である抽出情報を記憶部に記憶させる処理部を含む。 (もっと読む)


【課題】各テナントの売上を管理するための売上管理データを,種々のレシートから文字認識により収集するときに必要となる定義データを効率よく作成できるようにする。
【解決手段】定義入力画面表示部12は,売上管理項目の情報の表示とレシートのイメージデータの表示とを含む定義入力画面を表示する。入力データ処理部13は,定義入力画面から,レシートの読取項目と,イメージデータにおける読取項目に対応する金額欄の位置情報と,読取項目と売上管理項目との対応情報とを入力する。定義データ作成部14は,入力データ処理部13が入力した情報からレシート定義データを作成し,定義データ記憶部104に格納する。 (もっと読む)


【課題】文字認識処理を効率的に行うこと。
【解決手段】検出部1aは、帳票を撮像して得られた画像情報2から該帳票のレイアウトが変更された旨を示す識別情報2aを検出する。領域特定部1bは、検出部1aが識別情報2aを検出すると、画像情報2に含まれる、所定の文字認識処理を行う処理対象領域3を識別するための領域識別情報2bを検出して、領域識別情報2bに基づき処理対象領域3を特定する。処理部1cは、特定した処理対象領域3に対して所定の文字認識処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザが記入した紙文書の画像からユーザが記入した箇所を認識し、当該認識した認識結果を表示する際に、マークを認識した箇所に表示するオブジェクトを、認識した画像と重ね合わせて表示することで、マークが記入された紙文書の認識結果の確認作業を軽減することができ、またオペレータの訂正作業を容易にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】クライアントコンピュータ200では、入力された原紙画像上の認識処理(OMR処理(マーク認識処理)やOCR処理(文字認識処理))の対象となるゾーン(領域)のフォーム定義情報の設定を受け付ける。そして、設定されたフォーム定義情報に基づいて、認識対象となる画像上の領域に対して認識処理を行い、マーク認識処理された領域に対する認識結果を示すオブジェクトを生成する。そして、生成されたオブジェクトを領域に重ね合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の背景色に印刷された番号読取に関し、文字領域と背景領域を分離することにより、当該文字領域が汚損した場合であっても読み取り可能な紙葉類処理装置を提供すること。
【解決手段】搬送される紙葉類の画像をR、G、Bデジタル画像として読み取る読取手段と、この読取手段で読み取られた読取画像データを基に紙葉類の券種判別を行い、その結果に基づいて紙葉類に印刷された番号領域を設定する。設定された番号領域の濃度分布ヒストグラムを基に汚損度を計測し、汚損度が設定値内で、かつ汚損度の低い番号領域を基準領域に設定し、当該基準領域内の色分布を基に背景領域と文字領域の2つに分類するクラスタ分析を行い、背景領域と文字領域の分離性の良い色分布を設定し、この色分布を基に文字領域を抽出し、抽出された文字と標準パターンとの照合を行うことにより文字の認識を行う。 (もっと読む)


【課題】プレ印刷部分に識別子が重なっている場合においても文字列の認識精度の高い帳票識別システムを提供することである。
【解決手段】本実施形態の帳票識別システムは、帳票のイメージを読み取り、この読み取った帳票イメージに基づいて、帳票の種類を識別する帳票識別部と、前記帳票識別部で種類を識別された帳票に付与された識別子を蛍光インクで前記帳票に複数印字する識別子印字部と、前記帳票識別部で種類が識別できなかった帳票に対して入力された帳票の識別情報に、前記識別子を対応付けて記憶する記憶部と、前記帳票識別部で種類が識別できなかった帳票に印字された前記複数の識別子を認識する認識部と、を備える。帳票識別部は、種類が識別できなかった帳票の種類を、認識部の認識結果に基づいて記憶部を参照して識別する。 (もっと読む)


【課題】版数管理装置、版数管理方法、プログラムおよび携帯端末を提供する。
【解決手段】紙媒体に記載された識別情報に基づく前記紙媒体の版数が、利用可能な版数であるか否かを判定する判定部と、前記判定部による判定結果、および前記紙媒体の版数に応じたガイダンス情報を出力する出力部と、を備える、版数管理装置。 (もっと読む)


【課題】帳票上の文字を認識し、その帳票に含まれる見出しと、帳票上に記入または印字された文字(文字列)に対応するデータ部とを対応付けする文字認識装置において、データ部から範囲を指定してマスクを行うことを可能とした文字認識装置を提供することである。
【解決手段】提案する文字認識装置は、帳票を読み取って得られる帳票画像から文字列を認識する文字列認識部と、見出しに相当する文字列と、対応する枠であるデータ部に印字または記入されるべき文字列のデータ特性とを有する見出し定義情報を基に、前記認識された文字列のうちから見出しに相当する文字列を特定する見出し特定部と、特定された見出しに対応付けられるべき文字列がある枠としてのデータ部を特定するデータ部特定部と、マスクすべき見出しと、マスク方法とを有するマスク定義情報、及び、前記特定されたデータ部の文字列に対する認識結果情報を基に、前記マスクすべき領域を算出するマスク領域算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】各テナントの店舗から売上管理データを正確かつ効率よく収集し,テナント売上管理業務におけるスピード化,効率化を図る。
【解決手段】レシート画像から読み取られた認識文字について,レシートデータ抽出部141は,店舗ごとに異なる定義データに登録されたレシート内の項目名称の文字列とレシート内位置からの金額項目の位置データとから認識文字を抽出し,傾き検出部142は,抽出された認識文字の位置データから認識文字の傾きを検出し,傾き補正部143は,認識文字の傾きが検出された場合に,該当する金額項目の位置データを検出された傾きに応じて補正し,レシートデータ特定部144は,補正された位置データを用いて認識文字と位置データから金額項目を表す認識文字を抽出し,売上管理データ生成部15は,項目名称に一致する認識文字と金額項目を表す認識文字とから認識結果のデータを出力または記憶する。 (もっと読む)


【課題】カメラ等の帳票撮影状態が不安定な画像入力装置で帳票画像を入力した場合でも、高速に精度良く、各項目の入力画像内の記載位置を特定し、各項目毎の処理を行うことができる帳票処理装置及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】処理対象領域が、一定の不記載領域で囲まれ処理対象領域の存在方向と高さを表現している開始記号と終了記号で挟まれた帳票について、領域記号検出部で、入力画像から開始記号及び終了記号を検出し、領域抽出部で、開始記号及び終了記号の位置と高さと方向を用いて処理対象領域を抽出し、処理部で、処理対象領域に記載されている内容を開始記号及び終了記号の種類に従って処理することにより、帳票の入力画像から項目の開始記号及び終了記号を抽出して各項目の入力画像内の記載位置を特定し、各項目毎の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】識別子を帳票に印刷すること無く、一度識別不可能と判定された帳票の種類の識別を可能にする帳票処理システム、及び帳票処理方法を提供する。
【解決手段】本実施形態の帳票処理システムは、帳票の画像データを入力する帳票データ入力部と、画像データに識別子を付与する識別子付与部と、画像データに基づいて帳票の種別を識別する帳票種別識別部と、画像データから日付印情報を抽出する日付印情報抽出部と、識別子と日付印情報とを対応付けて記憶する第1の記憶部と、帳票種別識別部で種別が識別できなかった帳票について入力された帳票の種別と当該帳票に付与された識別子とを対応付けて記憶する第2の記憶部と、帳票種別識別部で種別が識別できなかった帳票について、再度入力された画像データから日付印情報を抽出し、この抽出した日付印情報に基づいて第1の記憶部と第2の記憶部を参照して当該帳票の種別を識別する帳票再識別部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
文字列が多数記載されている帳票画像内からも、また、点状ノイズが入った帳票画像内からも、高速に読み取り対象の項目名−項目値ペアを抽出することができる帳票認識方式を提供する。
【解決手段】
帳票画像内の文字列領域を検出したのち、文字列認識を行う以前の文字列に対して、文字列の画像情報を元に、当該文字列が読取対象の項目名もしくは項目値であるかどうかの認識優先度を設定する(S110)。次に、認識優先度の高い文字列矩形から順に文字列認識処理(S230)、辞書照合処理(240)、項目名−項目値関係抽出処理(S250)を行い、帳票画像内から読み取り対象の項目名−項目値関係が抽出されたと判定されれば(S130)、帳票認識処理を終了することにより、帳票画像内の全ての文字列に対して、文字列認識処理、辞書照合処理、項目名−項目値関係抽出処理を行うことなく、高速に帳票認識処理を行う。 (もっと読む)


【課題】予め書式定義を作成することなく、帳票種別を推定することを課題とする。
【解決手段】帳票の外観上の特徴に係る特徴データを、帳票種別毎に蓄積する特徴データベース31に接続される情報処理装置1に、処理対象帳票の画像データを取得する画像データ取得部21と、画像データから、処理対象帳票に係る特徴データを取得する特徴データ取得部22と、特徴データベース31に蓄積されている特徴データから、処理対象帳票に係る特徴データに一致または類似する特徴データを特定することで、処理対象帳票の帳票種別を推定する推定部24と、推定部24によって処理対象帳票の帳票種別が推定されなかった場合に、処理対象帳票に係る特徴データを特徴データベース31に追加する特徴データ追加部25と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】OCRソフト等に用いられる定義情報作成の効率化を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、イメージデータ内において所定の表現によって指定された領域について、第1の領域指定表現により指定された第1領域と、第1の領域指定表現とは異なる第2の領域指定表現により指定された第2領域とを認識する領域認識部と、イメージデータ内において、文字認識の対象となる領域を指定するための位置情報として、第1領域の位置情報を取得する位置情報取得部と、第2領域内に存在する文字を認識することで得られる文字情報を、位置情報取得部により取得された位置情報により指定される文字認識の対象となる領域についての項目名として取得する項目名取得部と、を備える。 (もっと読む)


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