説明

Fターム[5B029CC25]の内容

文字入力 (4,843) | 機構制御 (1,689) | 読取り領域制御 (945) | 領域の指定 (416)

Fターム[5B029CC25]の下位に属するFターム

Fターム[5B029CC25]に分類される特許

61 - 80 / 97


【課題】未記入の帳票に予め印刷されている文字に頼ることなく、帳票の記入欄の属性を判定する。
【解決手段】帳票処理装置は、未記入の帳票の画像を取得する画像取得手段と、記入済みの帳票の画像を取得する画像取得手段と、前記未記入の帳票の画像と前記記入済みの帳票の画像とから、記入欄を抽出する記入欄抽出手段と、前記記入済みの帳票の前記記入欄抽出手段で抽出した記入欄に記入されている内容を認識する認識手段と、前記認識手段で認識した内容(例えば、「山田太郎」、「**市**町」、「会社員」など)から当該記入欄の属性(例えば、「氏名」、「住所」、「職業」など)を判定する記入欄属性判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】認識対象領域の指定が容易、かつ、簡便に行うことができ、しかも文字認識の際に誤認識等が発生することのを軽減できる文字認識方法および文字認識システムを提供する。
【解決手段】画像データとして表示された帳票1の読取領域2と削除領域3を指定し、読取られた帳票1の画像データに対して、前記読取領域2と前記削除領域3の情報に基づき決定された認識対象領域4の文字認識を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】認識対象領域の指定が容易かつ簡便に行うことができ、しかも文字認識の際に誤認識等が発生することを軽減できる文字認識方法、文字認識フォーマット登録装置および文字認識装置を提供する。
【解決手段】帳票1の読取領域2と該読取領域2内の削除領域3とを各々指定し、前記指定された領域の情報を記憶し、読取られた帳票の画像データに対して、前記記憶された情報に基づき決定された認識対象領域4の文字認識を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 手書き入力された複数の文字の切出しが意図した通りになされなかった場合に、文字の切出しを容易に修正できるようにする。
【解決手段】 枠無しで入力されたストローク列を認識して認識結果を出力するストローク文字認識手段と、認識された文字の候補を表示し選択する文字候補表示選択手段と、選択指示された文字候補を出力する選択文字候補出力手段と、を備えるオンライン手書き文字認識装置において、該文字候補表示選択手段は、文字切り位置の変更を指示する文字切り位置変更指示手段と、指示された文字切り位置で1文字認識を行う指定文字切り位置1文字認識手段と、指示された文字切り位置の文字の候補を表示し選択する指定文字切り位置文字候補表示選択手段とを備え、該選択文字候補出力手段は、出力された文字を構成しない残りストロークを認識して認識結果を出力する残りストローク文字認識手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理効率に優れた郵便物処理装置及び郵便物処理方法を提供する。
【解決手段】郵便物処理方法は、郵便物の表裏の画像を取得し、前記取得された郵便物の表裏の画像を表示し、前記表示された画像に対する所定領域の指定操作に対応して、前記画像上に所定領域を指定する。また、指定手段による指定領域の指定情報に基づき郵便物の指定領域に押印する。さらに、表示手段により表示された画像に対する郵便番号の入力操作に対応して、郵便物に対して郵便番号を入力する。 (もっと読む)


【課題】 文字列を含む画像内から複数の文字認識対象領域の候補を自動で抽出し、ユーザによる文字認識対象領域の選択操作を簡便にする文字認識装置を実現する。
【解決手段】 文字列を含む画像から文字認識対象領域を決定し、その領域から文字列を抽出し、その文字列に対して文字認識を行う本発明の文字認識装置は、複数の文字認識対象領域の候補の可能な組み合わせを作成する組み合わせパターン作成処理部22と、前記作成された文字認識対象領域の候補の組み合わせを表示する表示処理部32と、ユーザによる選択を受け付ける入力処理部12と、表示された組み合わせのいずれかの内、選択された組み合わせを文字認識対象領域として決定する認識対象領域決定処理部23とを備えているので、画像内から複数の文字認識対象領域の候補を自動で抽出し、ユーザによる文字認識対象領域の選択操作を簡便にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 原稿様式毎のソフトウェアによる書式設定を行う必要をなくし、画像データの文字位置及び罫線位置の変動に影響されることなく文字認識を行うことができ、更に認識すべき文字を罫線の位置を基に自動的に探索できるようにする。
【解決手段】 OCR処理する文書画像データに含まれる罫線で囲まれた矩形枠の頂点を探索して設定した処理領域と、コンピュータ・システムのユーザインターフェイスにより指定する罫線の矩形枠とを互いに番号を付与して対応付け、このコンピュータ・システムのユーザインターフェイスにより指定する罫線の矩形枠と互いに番号を付与して対応付けた処理領域内の成分をOCR文字認識して文字列を求める。 (もっと読む)


【課題】仏教経典の電子画像中の文字領域を明確に特定して、経典画像とテキストとの対応付けを効率よく行い得るようにすることにある。
【解決手段】仏教経典の電子画像をその仏教経典のテキストと対応付けするために、前記電子画像中の文字領域を特定するに際し、前記仏教経典の電子画像1を、その仏教経典に書かれた文字が判別可能なように白黒二値画像3とし、前記二値画像3中の前記書かれた文字を包含する矩形領域を文字領域として抽出し、前記抽出した文字領域を、その文字領域の位置と寸法との少なくとも一方で特定して、文字領域情報D2とすることを特徴とする、仏教経典電子画像中の文字領域の特定方法である。 (もっと読む)


【課題】 自動車のナンバープレート及び原動機付き自転車のナンバープレートを簡単な操作で確実に読み取るナンバープレート読取装置を得る。
【解決手段】 入力画像中の予め定められた領域を示す位置情報を記憶する領域座標記憶手段2と、画像入力手段1から出力される入力画像から自動車のナンバープレートを検出する第1の検出手段4と、位置情報に対応する入力画像の領域から原動機付き自転車のナンバープレートを検出する第2の検出手段5と、第1の検出手段4及び第2の検出手段5を制御して入力画像から得られた検出結果を文字認識手段6に処理させ、入力画像、位置情報が示す領域、及び文字認識手段6の認識結果を表示手段7に表示させる制御手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 手書きの記入用紙への記入ミスを削減し、記入ミスにより発生していた業務ロスを未然に防ぐ記入適否判断装置の提供。
【解決手段】 記入用紙10への記入の適否を判断するデータ入力ペン100は記入用紙10への記入ルールを用紙IDに対応付けて格納しており、ICチップ20から読み取る用紙IDに基づいて記入ルールを抽出し、記入用紙10に書き込まれる記入データを取得して記入データが記入ルールに従っているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】
パターンマッチングを使用した文字認識方法において、取込画像の文字ピッチが不均一な場合でも、文字の切出しを正確に実施する必要があるが、従来技術では、構成が複雑で手続きが多く、開発工数も多くかかるため、簡便で、正確な文字認識方法が必要であった。
【解決手段】
本発明によれば、各文字位置を推定する手段として、標準フォント全てにおいて文字列エリア全体で多値パターンマッチングを行った結果のマッチングスコア値を使用し、各文字位置の推定と判定を行うことで、正確な文字認識が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で撮像画像から処理対象とする範囲を指定できる画像処理装置を提案する。
【解決手段】 画像処理装置において、画像処理対象範囲として切出された文字列が処理対象として所望する文字列でないものとして、確定キーが押下されない場合(ステップS206でNO)、移動検出プログラムが実行されて、画像処理装置の移動方向または移動量が検出される。前方向の移動が検出された場合(ステップS207でYES)、上記文字列の両端を内側に移動させて範囲を狭くし(ステップS208)、後方向の移動が検出された場合(ステップS209でYES)、上記文字列の両端を外側に移動させて範囲を広くする(ステップS210)。 (もっと読む)


【課題】 認識対象を容易に撮像可能とし、また、認識対象に容易に合焦可能とする。
【解決手段】 光ビーム出力部109は、文字認識する対象が印刷された紙面などを撮像する際に、発光部110から、撮像部103の撮像範囲の略中心、すなわち認識対象として特定される位置に該位置を示す目印となる光学マーカを照射する。ユーザは、紙面などに照射された光学マーカを見ながら、該光学マーカが認識対象の位置にくるように携帯電話100を移動させて撮影を指示する。撮像部103は、撮影指示に従って認識対象を撮像する。文字認識部105は、撮像された画像データに含まれる、文字や、記号、バーコード、2次元バーコードなどを認識して文字コードに変換する。 (もっと読む)


【課題】 手書きの記入用紙への記入ミスを削減し、記入ミスにより発生していた業務ロスを未然に防ぐ記入適否判断装置の提供。
【解決手段】 記入用紙10への記入の適否を判断するデータ入力ペン100は記入用紙10への記入ルールを用紙IDに対応付けて格納しており、ICチップ20から読み取る用紙IDに基づいて記入ルールを抽出し、記入用紙10に書き込まれる記入データを取得して記入データが記入ルールに従っているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】財務諸表自動入力を、活字OCRの基本プログラムを利用して入力したイメージ入力情報をデジタル化し、デジタル化情報を勘定科目との自動チェックにより修正可能とし、読み取り精度の向上と入力時間短縮を達成する財務諸表自動入力装置を提供する。
【解決手段】財務諸表を、スキャナーによりイメージ入力した入力結果を、科目欄・金額欄別の認識処理し、イメージ情報の文字をデジタル化処理手段と、デジタル化認識の文字を文字列と数値を分割し、文字列を勘定科目辞書と突合わせチェックする突合わせ処理手段を備え、前記誤読文字と判定の文字列を正しい文字列に置換する処理手段と、デジタル化処理手段に、認識処理に際し、画面に表示された読み取り枠パターンから最も類似したパターンの選択により自動的に勘定科目、金額範囲を枠でくくる処理を含む。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像からの文字列推定において、全画面を探索するため計算コストが高い、及び文字候補が多数存在するため言語モデルによる文字列推定の精度がよくない。
【解決手段】 文字認識を目的とした文字列の撮影を補助するためにカメラを有する携帯端末12に備えられる文字列撮影補助装置11であって、携帯端末12のカメラから映像を入力する映像入力手段21、映像を携帯端末12の表示手段に表示する映像表示手段22、映像に線分を重畳して携帯端末12の表示手段に表示するライン表示手段23、携帯端末12のカメラにより撮影した画像及び画像中のライン情報を出力する出力手段24、を有することを特徴とする文字列撮影補助装置11。 (もっと読む)


【課題】利用者が文字列の方向を指定しなくても、縦書きと横書きが混在する日本語のような言語の文字列を、CPUの処理能力が低くかつ使用できるメモリが少ない携帯端末でリアルタイムに読取ることが課題である。
【解決手段】携帯端末における文字認識の前処理として文字行方向自動判定手段を設ける。この文字行方向自動判定手段には、図や写真や罫線や空白を検知してこれらを除いた画像の領域を読取領域として抽出する読取領域抽出手段を設ける。また、文字行方向判定手段では、高速かつ省メモリで動作するように、読取る文字列を撮像する際に指定する位置を中心とした上下左右に所定の範囲で広げた領域で文字行方向判定を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 連続する単語や文字列を撮影して容易に読み取る。
【解決手段】 文字列切り出し部20は、画像撮像装置10から画像データから文字列の画像を切り出す。文字認識部30は、切り出された文字列の画像を認識し、該文字列に対応する文字コード列を取得する。文字列追尾部40は、上記文字コード列を追尾対象文字列とし、該追尾対象文字列が撮影可能範囲の外に出そうになると、マーカ文字列を随時更新しながら最終的に入力文字列とする追尾対象文字列またはマーカー文字列を追尾する。表示部50は、追尾対象文字列を強調表示するとともに、追尾対象文字列が画像撮像装置10の撮影可能範囲から外に出そうになると、その方向を示す矢印を表示する。 (もっと読む)


【課題】単語間に空白のない日本語、中国語などの言語の文字列の画像から単語を認識する。操作者の位置指定と連携するとともに、単語辞書が遠隔にある場合にも処理時間の増加を防ぐ単語照合手段を提供する。
【解決手段】操作者の指定する位置情報にもっとも近接するものを、単語照合の結果得られる候補単語の集合から選択する手段を設ける。単語照合では、あらかじめ辞書に格納した単語として尤もらしい部分画像の配列を、文字識別結果に基づいて検出する。 (もっと読む)


【課題】 患者情報の配列形式に関わらず、患者情報を適切に単位情報毎に分類することのできる患者情報分類装置を実現すること。
【解決手段】 変換装置のCPUは、ユーザのコントローラの操作に基づいて、区切り文字130をメモリ130に設定し、次に、文字認識エリア情報132の設定を行う。次いで、医用画像データ32に基づく医用画像に対して文字認識エリア情報132で示される文字認識エリア内に文字認識処理を行う。CPUは、文字認識処理によって得られた文字認識結果134内に含まれる区切り文字130を判断して、その区切り文字130毎に文字認識結果134を分割する。そして、分割した文字認識結果134を、患者情報割り当てテーブル136の各区間に順に分類する。これにより、医用画像データ32に付帯された患者情報を個々の単位情報に分類することとなる。 (もっと読む)


61 - 80 / 97