説明

Fターム[5B029CC32]の内容

文字入力 (4,843) | 機構制御 (1,689) | 異常チェック (38)

Fターム[5B029CC32]に分類される特許

21 - 38 / 38


【課題】規格が異なる磁気インク文字であっても精度良く読取を行うことのできる磁気インク文字読取装置を提案すること。
【解決手段】磁気インク文字読取装置70の信号処理部80は、磁気インク文字の規格に対応した特定の周波数帯を通過させる第1、第2帯域フィルタ回路81、82と、これら第1、第2帯域フィルタ回路81、82の通過周波数帯域を包含する通過周波数帯を備えた第3帯域フィルタ回路83とを備えている。小切手4の先頭の磁気インク文字4A(1)から得られる磁気ヘッド54の読取信号波形S1は第3帯域フィルタ回路83を介した後に文字認識回路86で文字認識され、判別された規格に応じてスイッチ回路84が選択した帯域フィルタ回路を用いて以後の文字認識が行われる。規格に応じた周波数通過帯域を備えたフィルタを選択することによりノイズが確実に除去された読取信号波形に基づき文字認識を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置にて読み取られて電子化された文書データの管理を行なう文書データ管理装置において、画像読取装置における画像読み取り処理の信頼性を考慮した文書データの管理を行なうことにより、当該文書データを利用する各種処理の信頼性の向上を図る。
【解決手段】画像読取装置にて読み取られて電子化された文書データを取得する文書データ取得部と、文書データ取得部にて取得された文書データに基づいて、該文書データについての画像読取装置における画像読み取り処理の信頼度を判定する信頼度判定部と、信頼度判定部にて判定された信頼度が所定の閾値よりも低い文書データについては、該文書データの保存を禁止する保存禁止部とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、用紙の所定記入領域に不適正な情報が記入されたか否かを、その場で判別して警告する電子ペンを提供することである。
【解決手段】コード化パターンが印刷され、複数の記入領域が設定された電子ペン用用紙への記入に応じて、コード化パターンを読み取って、記入情報を取得する記入情報取得手段と、前記取得した記入情報の記入領域が被検査項目の記入領域か参照項目の記入領域かを認識する記入領域認識手段と、被検査項目の記入情報を文字認識して被検査文字列を生成する被検査文字列生成手段と、参照項目の記入情報を文字認識して生成した参照文字列に基づいて不適正文字列を生成する不適正文字列生成手段と、前記被検査文字列と前記不適正文字列とが一致するか否かを比較判別して、その比較判別結果に基づいて警告情報を発行する警告手段とを備えることを特徴とする電子ペンにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 帳票の画像データから、帳票の種別を識別し、さらに帳票の中の罫線で囲まれた記載枠内に記載された個人情報を保護できるようにする。
【解決手段】 帳票の画像データを画像処理して、罫線を検索する。基準線41,42,43,44を検出して基準枠20Aが存在していることを認識できた時点で、画像データが帳票Aに関するものであると類推できる。さらに、基準枠20Aを基準として、枠50,55を検出し、さらに、記載枠21,22,23,・・・が正規の位置にあるかを検索する。各記載枠が存在していることを検出できた後に、各記載枠の画像データを部分的に切り出し、その内容をテキストデータとし、暗号化されたファイル名を付して保存する。 (もっと読む)


【課題】帳票が非定型であっても能率的に帳票を読み取ることができる文字読取方法および文字読取装置を提供すること。
【解決手段】無記載の領域を有するキャリアシートに面接触で保持された帳票をキャリアシートとともに読み取り位置に移送するステップと、移送されるキャリアシートの無記載の領域に光を照射しその透過する光の強度を検出することによりキャリアシートの重複移送を検知するステップと、検知された重複移送を報知するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】属性に基づいてマーカー色追記を行った追記ドキュメントのマーカー色追記ミスを効率的に検出する構成を実現する。
【解決手段】色マーカーによる追記のなされた追記ドキュメントからマーカー色を解析して、マーカー色に基づくドキュメント情報の属性判定処理を実行する構成において、各マーカー色に対応付けられた属性ごとの辞書、すなわち、マーカー追記領域に記録されたデータのデータ形式やデータ実体が属性に対する適正度を持つか否かを判定する評価値を登録した属性辞書を適用して、マーカー追記領域のドキュメントデータの評価を行って、マーカー追記が正しく実行されたか否かを判定する。本構成により、マークミスの効率的な検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】帳票の置き方によって画像上で帳票の歪みが生じ、文字認識結果が誤読となったり、空白となったり、読取領域から実際の記入文字が外れることにより桁落ちする等の影響が帳票全体で生じると、金融取引上の事故が発生する可能性がある。
【解決手段】4辺からなる帳票の画像のそれぞれの辺と角を検出するステップと、1つの辺とその両端の角について、前記両端の角と当該辺からなる図形を前記4つの辺について求めるステップと、求めた図形のサイズによって前記帳票の画像の歪みを検出するステップからなる。 (もっと読む)


【課題】誤読が発生しやすい文字を修正可能且つ信頼性の高い統計データを提供可能な文字認識装置及び文字認識システムを提供する。
【解決手段】所定領域を有する帳票に対して、該所定領域に記載された複数の文字を読み取って認識するための文字認識装置に、所定領域において、同一の行に記載された複数の文字それぞれの下辺位置を示す複数のy座標を第1y座標として取得するy座標取得部と、取得された複数の第1y座標の中それぞれの第1y座標の差を検出し、検出された何れかの差が予め定められた第1y座標差閾値を超えるか否かを判断する判断部と、第1y座標差閾値を超えると判断されると、複数の文字が修正対象であると判断して、該複数の文字の認識結果を修正対象文字として出力する認識部と、出力された修正対象文字と対応させて、該修正対象文字が修正対象であることを示すフラグ情報を付加する付加処理部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】LED照明は徐々に劣化するので交換時期を逸しがちで、画像認識を利用したシステム用の照明として利用する際に、運用上の問題になっていた。
【解決手段】LED照明を点灯して撮影した画像の輝度をもとにLED照明の光量を算出し、画像認識に必要な最低限の光量を示す輝度標準値A、および画像の輝度を補正してから画像認識処理を行っても十分な精度を得られない光量を示す輝度限界値Bと比較する(B<A)。LED照明の光量がA未満ならLED照明が劣化しているというアラーム、B未満ならLED照明の交換時期になったというアラームを出す。また、LED照明の光量がA未満のとき、撮影した画像の輝度を補正してから画像認識処理を行う。 (もっと読む)


【課題】特に医療機関にて月次大量に発生するレセプト等の帳票処理に有効な帳票分類処理システムを提供し、また帳票納入先への便宜やサービス向上が図られる納入方法を提供する。
【解決手段】レセプトを読み取って得られる読取画像データから正常形状の帳票を判定し、正常な帳票の読取画像データの濃度補正を行い、補正された視認性の優れた読取画像データから保険者番号、請求額の妥当性を確認するための読取データ、部分画像データ、全面画像データをそれぞれ取得して、帳票を該当ポケットに仕分け収納して分類化すると共に、保険者別に帳票の請求額を合計した請求点合算データ、取得した読取データ、部分画像データ、全面画像データをそれぞれ電子媒体に書き込んで電子媒体レセプトを作成する。 (もっと読む)


【課題】2枚取り検出や宛名の窓隠れの検出率を上昇することができ、誤区分を低減することができる。
【解決手段】両面にスキャナを搭載したシステムにおいて、定形フォーマットの郵便物の特徴である差出人エリアと差出人名を、背面の特定フォーマット文字列と一緒に登録して、認識処理に利用できる設定ファイルとして保存する。最初に登録されている差出人を順番に認識処理でチェックを行い、一致すればその差出人とセットで登録してある、背面フォーマットの認識チェックを行う。登録されているどの差出人とも一致しなければ、通常の認識処理を行う。差出人と一致し、背面フォーマットと一致しなかった場合は、2枚取りと判定しリジェクトする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は登録された帳票形式と読み取った帳票とを照合する帳票照合装置であって、帳票の伸縮や線のカスレや文字接触のために識別が不安定な帳票に対して有効な帳票照合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の帳票照合装置は、帳票内の基準点と矩形座標を含む罫線項目を登録しておき、読み取った帳票から矩形を抽出し、矩形ごとに基準点を移動させながら照合する。また最も近い矩形や隣接する矩形の座標を基準として基準点を順次移動させる。更に、隣接する矩形の罫線項目を統合して照合する。 (もっと読む)


【課題】撮影装置の視野内を移動する移動体上のパターンを認識する場合において、得られる画像の中にスミアが発生しても、パターン認識の正確性が下がらないようにできるパターン認識装置及びパターン認識プログラムを、提供する。
【解決手段】車番読取システム10は、同一の移動体が写り込んでいる画像の画像データを複数保存しておき(ステップS101〜S104)、それらのうちの一つの画像データに基づく画像の中からパターンを認識したあと(ステップS105,S106)、その画像におけるパターンを認識すべき領域にスミアが重なっていた場合に(ステップS107,S108;ON)、保存しておいた別の画像データの画像についてもパターン認識を行って(S109,S110)、複数回行ったパターン認識により得られた全てのパターンの情報をマージして、外部装置20へ出力する(ステップS111,S112)。 (もっと読む)


【課題】答案用紙のうち自動集計するものを的確に抽出して採点、集計および印刷を行うこと。
【解決手段】本発明は、自動集計すべき文書を特定できるデータを取得する処理対象入力手段1と、文書の画像データを順次読み込む画像データ入力手段2と、画像データ入力手段2で読み込んだ各文書の画像データから所定事項を抽出し認識する抽出認識手段3と、抽出認識手段3で認識した所定事項から各文書に共通の所定集計結果あるいは各文書に関連付けられた所定集計結果を算出する結果集計手段4と、結果集計手段4によって算出した集計結果と各文書とを特定し、各文書に対応する所定集計結果を各文書の所定欄に順次印刷する画像データ出力手段5とを備える集計処理装置において、抽出認識手段3が、処理対象入力手段1で取得した自動集計すべき文書を特定できるデータと画像データ入力手段2で入力した各文書の画像データとの照合を行うものである。 (もっと読む)


【課題】答案用紙の表裏が混在していても正常に採点、集計および印刷すること。
【解決手段】本発明は、所定事項が記入された各文書の画像データを順次読み込む画像データ入力手段1と、画像データ入力手段1で読み込んだ各文書の画像データから所定事項を抽出し認識する抽出認識手段2と、抽出認識手段2で認識した所定事項から各文書に共通の所定集計結果あるいは各文書に関連付けられた所定集計結果を算出する結果集計手段3と、結果集計手段3によって算出した集計結果と各文書とを特定し、各文書に対応する所定集計結果を各文書の所定欄に順次印刷する画像データ出力手段4とを備える集計処理装置において、画像データ入力手段1が、読み込んだ各文書の画像データから各文書の表裏を検出して、その検出結果を出力する表裏検出手段11を有している。 (もっと読む)


【課題】 手書きの記入用紙への記入ミスを削減し、記入ミスにより発生していた業務ロスを未然に防ぐ記入適否判断装置の提供。
【解決手段】 記入用紙10への記入の適否を判断するデータ入力ペン100は記入用紙10への記入ルールを用紙IDに対応付けて格納しており、ICチップ20から読み取る用紙IDに基づいて記入ルールを抽出し、記入用紙10に書き込まれる記入データを取得して記入データが記入ルールに従っているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 手書きの記入用紙への記入ミスを削減し、記入ミスにより発生していた業務ロスを未然に防ぐ記入適否判断装置の提供。
【解決手段】 記入用紙10への記入の適否を判断するデータ入力ペン100は記入用紙10への記入ルールを用紙IDに対応付けて格納しており、ICチップ20から読み取る用紙IDに基づいて記入ルールを抽出し、記入用紙10に書き込まれる記入データを取得して記入データが記入ルールに従っているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】カメラ内蔵型携帯端末装置のサイズや解像度が制限された表示装置においても、ユーザがカメラの合焦状態の判断、ピントの確認及び調節を精確かつ容易に行うことができるような合焦状態表示装置、及び合焦状態表示方法を提供する。
【解決手段】画像を撮影対象とする通常撮影モードと、文字又はバーコードを撮影対象とするOCR機能モードと、を設定可能な撮影対象設定手段と、撮影時に撮影対象を照らす照明手段と、撮像画像を表示する表示手段と、前記OCR機能モードにおいて撮像された文字又はバーコードの合焦状態を判定する合焦状態判定手段と、撮像された前記文字又はバーコードの認識を行う認識手段とを備え、該認識手段による認識結果を前記表示手段に表示することを特徴とする携帯端末装置。 (もっと読む)


21 - 38 / 38