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Fターム[5B029EE03]の内容

文字入力 (4,843) | 画像処理 (623) | 整列、位置合せ (185)

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傾き、回転 (101)
 (27)
位置 (44)

Fターム[5B029EE03]に分類される特許

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【課題】
判定精度の高い画像判定装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】
画像抽出装置(100)に、入力画像中から罫線およびセルを抽出する特徴量抽出部(11)と、テンプレート画像中の罫線の間隔と入力画像中の罫線の間隔とから、テンプレート画像中のセルおよび罫線と入力画像中のセルおよび罫線とを整列させる整列部(13)と、整列部(13)によって整列させられた入力画像中のセルとテンプレート画像中のセルとにおける、セル同士の重なり率を算出し、算出した重なり率から入力画像とテンプレート画像との一致率を算出し、算出した一致率が所定の閾値よりも高い場合に、入力画像とテンプレート画像とが一致すると判定する判定部(14)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】磁気ヘッド54と記憶部78と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、記憶部78に記憶された複数の文字種類の基準波形における、第1ピークP1と第2ピークP2との間の伸縮点E1、及び第3ピークP3と第4ピークP4との間の伸縮点E2の直前にデータを挿入するか、又は、第1ピークP1と第2ピークP2との間の伸縮点E1、及び第3ピークP3と第4ピークP4との間の伸縮点E2のデータを削除して、伸縮補正波形を形成し、小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により読み取って得られる検出信号波形と、伸縮補正波形とを比較して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】画像に対する文字認識の結果を出力するときに、その画像に含まれる文字列群のまとまりをも表現することができる仕組みを提供する。
【解決手段】グループ化部113は、文字列抽出部112が抽出した一の文字列に注目して、この注目文字列の位置から当該文字列の文字が連なる方向に離れるにつれて当該方向に直交する方向に次第に広がり、かつ、当該位置からの距離が閾値以下である探索範囲に含まれる文字列を画像から探索する。グループ化部113は、探索した文字列よりも先に探索したすべての注目文字列の探索範囲にこれが含まれる場合に、これらを同一グループにしてグループ化する。文字列出力部115は、文字認識部114により文字認識された文字列を、各文字列がグループ毎に分類して表示されるように出力する。これによりグループ毎に分けてOCRの処理の結果が表示されるので、画像での文字列群のまとまりを表現することができる。 (もっと読む)


【課題】
従来のOCR技術では、コピー等によりサイズが変わってしまった帳票については帳票の識別率やOCR認識率が著しく低下する。
【解決手段】
帳票を識別する文字列を予め登録した記憶装置と、処理対象の帳票のイメージから罫線を抽出して余白部分を切出す帳票イメージ切出し部と、切出されたイメージから文字列を抽出し登録文字列と照合することにより帳票を識別する帳票識別部と、照合された抽出文字列のサイズと登録文字列のサイズとを比較して得られる伸縮率に基づいて切出されたイメージのサイズを補正する伸縮補正部とを実行する処理装置を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物に円弧の上に施された凹凸文字を、対象物を回転させて読取る場合において、偏心があった場合でも精度高く読取る。
【解決手段】本発明に係る凹凸文字抽出のための画像処理方法は、対象物3上に文字中心Pの回りに円弧状に施された凹凸文字を、対象物3を回転中心Oの回りに回転させて抽出するものであって、対象物3の回転中心Oから半径方向に沿って設けられたラインセンサ1により、凹凸文字データを取得する計測ステップと、取得された凹凸文字データを、回転中心Oと文字中心Pとが一致したときの凹凸文字データに補正する補正ステップと、補正されたデータに基づいて凹凸文字を認識する認識ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像全体に対してハフ変換処理やヒストグラム生成処理を行う構成を採ると、例えば、画像に含まれる段落において上下あるいは左右に隣接する段落間で行が均等にずれている場合に、その段落間での行の傾きを画像全体のスキュー角と誤検出してしまう。
【解決手段】入力画像中から白領域を白領域探索部202によって探索するとともに、白領域を基準に入力画像を複数の領域に領域分割部203によって分割し、分割領域単位にハフ変換をハフ変換部204によって行い、かつ角度検出を角度算出部205によって行う。そして、分割領域単位で検出した角度から画像全体のスキュー角を全体角度算出部206によって算出し、当該スキュー角を基にスキュー補正部207によって入力画像に対するスキュー補正を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な差分処理で追記部分を確実に抽出する。
【解決手段】原本ドキュメントと追記ドキュメントとの差分処理によって当該追記ドキュメントから追記情報を抽出する画像処理において、原本ドキュメントと追記ドキュメントとを共通の読取装置で読み取ることで、プリンタ・印刷機・スキャナなどの光学系の倍率誤差、紙送りの速度誤差、色再現誤差に起因する位置ずれ・ひずみ・色ずれの影響が原本ドキュメントと追記ドキュメントの双方の画像に同じように発生する。これにより、これら位置ずれ・ひずみ・色ずれの影響を受けることなく、追記ドキュメントの画像データの画素値から原本ドキュメントの画像データの画素値を差し引く簡単な差分処理で追記情報を確実に抽出できる。 (もっと読む)


【課題】答案用紙の1枚目にコード情報を埋め込み、1枚目の答案用紙については高解像度・低圧縮率で、2枚目以降については低解像度・高圧縮率で画像データを伝送すると、答案用紙の1枚目と2枚目以降の画像品質が異なるために、自動採点をする際に処理パラメータを変更するなど、複雑な処理が必要になったり、採点精度が低下したりする。
【解決手段】白紙原本と採点済み教育用教材との比較結果を基に、当該採点済み教育用教材から記入情報を抽出する画像処理において、入力部51から入力される白紙原本の画像データを白紙原本特定部52で特定し、白紙原本の画像データ対しては、コード情報をデコードできる程度の解像度、圧縮率にて第1処理部52でコード化する処理処理を行い、複数の採点済み教育用教材の各画像データに対しては、白紙原本の画像データよりも低解像度、高圧縮率にて第2処理部54でコード化する処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 文字認識を行うことなく表示環境に合わせて文書画像表示を行う。
【解決手段】 画像入力装置10の画像読読取部11は、原稿の文書を光学的に走査して画素情報を生成する。文字切出部12は、文字の切り出しを行う。整形情報認識部13は、段落(改行)、行区切り、句点、読点を認識する。文書画像情報構成部14は、切り出した各文字の画像セグメントおよび整形情報を含む文書画像情報を構成する。文書画像情報構成部14は文書画像情報を文書画像情報記憶部15に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ばらつきが存在せず、正確なマスターデータを作成することができる凹凸図形検査のためのマスターデータの作成方法を提供する。
【解決手段】タイヤCAD図面から図形を選択して図形毎の画像を切り出し、タイヤ中心からの半径方向の距離と、指定位置からのタイヤの円周方向の変位角度で図形の配置位置を設定し、切り出した画像の各領域の高さを設定する。次に、切り出した画像を、各領域の高さ情報を用いて高さに応じた濃淡の階調の画像に変換し、濃淡の階調となった画像を、図形の配置位置において、タイヤ中心から半径方向に所定の間隔でサンプリングし、タイヤの円周方向に所定の角度間隔でサンプリングし、交差する点と点の間が等間隔となるようにサイズ変形を行ってマスターデータを作成する。 (もっと読む)


タブレット型PC上で、または手書きドキュメントをスキャンすることにより生成できるような、デジタル生成手書き文字を正規化し美化することを容易にするシステムおよび方法が開示されている。分類器は、定義済みカテゴリ(例えば、下線、ベースライン、中心線、上線、その他など)に従って、デジタル手書き文字中の極値を識別し、そのような極値にラベルを付けることができる。複数直線回帰、多項式回帰などを実行して、ラベル付けされた極値の位置を、それらのラベルにより示されているようにそれぞれの、対応する所望の点に揃えることができる。さらに、変位技術を回帰された手書き文字に適用し、見る人が読み取れるように、および/または手書き文字認識アプリケーションにより文字認識できるように視認性を最適化することができる。変位技術は、ワーピング時に手書き文字の空間的特徴をまとめて保存できる、「ラバーロッド」変位アルゴリズムと連携する「ラバーシート」変位アルゴリズムを備えることができる。
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【課題】 文字認識率の向上を図ると共に、使用者の負荷を軽減することで実用性の高い翻訳装置を実現すること。
【解決手段】 画像処理部30は、撮影部10により測定された被写体までの距離に基づいて、静止画像データにパララックス補正を行う。そして、当該補正後の静止画像データから文字列を抽出し、当該抽出に失敗した場合は、静止画像データに対してエッジ強調や階調補正といった画像処理を施して、再度文字抽出を行う。言語処理部40は、画像処理部30により抽出された文字列を翻訳エンジン60に伝送する。翻訳エンジン60は、翻訳エンジン60から言語処理部40から入力された文字列の訳語を検索して、言語処理部40に返す。言語処理部40は、翻訳エンジン60から返された訳語を表示部70に表示させる。このとき、訳語の光学像がホログラフィック光学素子に投射されて、回折反射により使用者の眼に導かれる。 (もっと読む)


シリコンウェハを物理的に操作する必要なく、任意の向きで位置決めされたシリコンウェハ上の識別マーキングを突き止めて読み取るための無指向型光学式文字認識装置および方法。
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