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Fターム[5B029EE06]の内容

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Fターム[5B029EE06]に分類される特許

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【課題】枠罫線と記入文字が重なった状態の帳票を読み取った帳票画像データから枠罫線と記入文字の重なりが高精度に除去された帳票画像データを生成する。
【解決手段】オフセット方向・量検出部105で、多値帳票画像データにおいて記入文字と罫線との重なりを無くすために必要となる記入文字の罫線に対する相対的なオフセットの方向及び量を検出し、重なり除去補正部106で、帳票画像データにおいて記入文字の画素の値と当該画素をオフセット方向・量検出部105により検出されたオフセットの方向及び量に対応してオフセットした位置の画素の値とを交換することにより、記入文字と罫線との重なりが高精度に除去された多値の帳票画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】データ認識処理の精度を向上させること。
【解決手段】データ認識処理を行う領域の位置を示す位置情報が印刷された印刷用紙が読み取られることにより得られる画像データを解析することにより、当該印刷用紙に印刷された、該データ認識処理を行う領域の位置を検出し、該画像データに含まれる該位置情報を読み取ることにより、該位置情報に示された、該データ認識処理を行う領域の位置を取得し、当該検出された位置と、当該取得された位置とに従って、当該取得された位置を補正し、当該補正された位置で示される、画像データの領域に対してデータ認識処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋳型文字を高い信頼性をもって安定的に認識する技術を提供する。
【解決手段】鋳型文字種別認識装置は、逐次収束させる逐次収束処理にもとづいて測定点と基準点とを位置合わせすることで測定形状と基準形状との位置合わせを行う位置合わせ処理手段と、位置合わせ処理手段による位置合わせ処理後の測定点によって規定される測定形状と基準点によって規定される基準形状とに基づいて鋳型文字種別を評価する鋳型文字種別評価手段とを備えている。鋳型文字種別評価手段が、位置合わせされた測定形状と基準形状との間の相違を示す差分量を算定する差分算定部と、差分量から測定形状が示す鋳型文字の文字種を特定する文字種別判別部とを有する。 (もっと読む)


【課題】帳票を読み取るための定義データを効率よく更新できる帳票処理装置、帳票処理方法、帳票処理プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】帳票処理装置100は、帳票を読み取るための処理項目、処理領域、及び処理内容を含む定義情報が定義された定義データ41Dに基づき、読み取った帳票を処理する装置であって、変更後の帳票12を読み取り、帳票画像G2を取得する手段21と、定義データ41Dに定義された変更前の帳票11の項目欄に対する記入枠の相対位置に基づき、帳票画像G2上において、記入枠にあたる処理領域Rの位置を合わせ、帳票画像G2上の処理領域Rと定義データ41Dに定義された処理項目ごとの定義情報とを対応づける手段313と、対応づけた定義情報に含まれる処理領域Rの位置を、位置合わせ後の処理領域Rの位置で更新する手段314と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より正確に文書画像における歪曲を取り除き、文書位置合わせの品質を確かにし、それによって、帳票テンプレートの正確性を高めることができる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】罫線が抽出されて、実二次元空間にマッピングされる。マッピングされた罫線と罫線テンプレートのテンプレートセルとの間の対応が決定される。互いに対応するセルの対ごとに、テンプレートセル内の各画素の位置が、セル間のアフィン変換に基づいて、実二次元空間における実位置にマッピングされる。実位置に隣接する位置にある画像内の複数の画素の画素値に基づく画素値は、実位置に対応するテンプレートセル内の画素の画素値として生成される。画像に対応する合成画像は、生成された画素値を有するテンプレート内の画素と罫線テンプレートの罫線とをマージすることによって生成される。帳票テンプレートは、複数の画像に対応する合成画像に基づいて得られる。 (もっと読む)


【課題】帳票のOCR処理の精度を向上する。
【解決手段】帳票処理システム100は、帳票作成装置110とOCR装置120とを含み、帳票作成装置は、帳票152のレイアウトを示すレイアウト情報を生成するレイアウト生成部と、生成されたレイアウト情報をOCR装置に送信するレイアウト送信部とを有し、OCR装置は、帳票作成装置から送信されたレイアウト情報を取得するレイアウト取得部と、取得されたレイアウト情報に基づき、スキャナ140が読み取った帳票の画像データに対してOCR処理を行うOCR処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】欠損部を有するデータについての欠損部解消修復処理を正確に実行する装置、および方法を提供する。
【解決手段】例えば原本ドキュメントと、追記データの付加された追記ドキュメントの差分データのように欠損部を有する追記情報の線幅を検出し、線幅が細い場合と太い場合とで、それぞれの線幅に適合した処理シーケンスに従った欠損部修復処理を実行する。太線である場合は膨張処理、細線である場合は、細線化処理、端点抽出処理、端点接続処理による修復処理を実行する。本構成によって、線幅に応じた最適な欠損部修復が可能となり、より精度の高い追記情報の復元が可能となる。 (もっと読む)


【課題】梯子枠の特性を利用してテンプレートの位置ずれ補正を行う。
【解決手段】文字認識処理の対象となる画像データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得した画像データに対して、当該画像データに対応するテンプレート情報であって、当該画像データ上において文字認識処理の対象となる文字が記入される梯子枠を含む矩形領域の位置情報と、当該梯子枠の形状情報とを少なくとも含むテンプレート情報を用いて、文字認識処理を行う文字認識手段と、前記文字認識手段により梯子枠の認識ができない矩形領域が存在したかを判定する判定手段と、前記判定手段による判定の結果、梯子枠の認識ができない矩形領域が存在した場合、当該矩形領域の位置を補正する補正手段とを備え、前記文字認識手段は、前記補正手段により補正された矩形領域の位置情報を用いて、文字認識処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼材に表示された文字を正確に読み取って認識することが可能な文字認識装置を提供する。
【解決手段】鋼材Aの文字表示部Bを撮像する撮像手段2と、撮像手段2から入力したカラー画像信号に所要のデジタル画像処理を施して文字の認識を行う画像処理手段3と、画像処理手段3による文字の認識結果を表示する表示手段19とを備える。画像処理手段3は、撮像されたカラー画像をR,G,Bの各チャンネル画像に分解し、Gチャンネル画像と予め画像処理手段3に記憶された基準文字画像とを対比してこれら両画像の一致度合いを評価する。これにより、鋼材Aに生じる赤さびの影響を除去することができ、鋼材Aに表示された文字を正確に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】文字認識とバーコード認識の画像処理を区別して、文字認識の速度などの性能劣化を防ぎながら、バーコードの認識率向上を実現する帳票の文字認識技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置において、バーコード付き伝票などのバーコード付き帳票のカラーまたはグレースケール画像を二値化する画像二値化部101と、バーコード付き帳票の二値画像を文字認識する文字認識部102と、バーコード付き帳票のカラーまたはグレースケール画像をバーコード認識するバーコード認識部103と、文字認識部の文字認識結果とバーコード認識部のバーコード認識結果とを合成する認識結果合成部104とを有する。 (もっと読む)


【課題】医療用ポンプ等の製品の製造コストを上昇させずに、その製品内のデータを迅速に取得できる情報読取装置等を提供すること。
【解決手段】対象物2の表示部21に信号として表示される当該対象物の情報である対象物情報を取得するための情報読取装置であって、表示部に表示される信号を撮像するための撮像部3と、撮像部で撮像された信号の画像情報を取得する情報読取装置本体4と、を有し、信号には、対象物情報を示す本体信号と調整に使用される予備信号81とが含まれ、情報読取装置本体は、撮像部が撮像した予備信号の画像情報である予備信号画像情報の適否を比較判断するための予備信号画像比較情報51と、撮像部が撮像した本体信号の画像情報である本体信号画像情報から本体信号を抽出し、対象物情報を得るための本体信号比較情報58と、を有する情報読取装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの所望するファイル名などを自動的に決定するための装置を提供すること。
【解決手段】データ名決定装置は、入力された画像中に含まれる文字列を抽出・認識し、各認識結果の文字列をその内容などに従って複数のカテゴリに分類する。ユーザによって、ユーザがデータ名として所望するカテゴリが指定・設定などされると、データ名決定装置は、ユーザによる指定・設定に応じたカテゴリに属する文字列を、所定のデータの名前として決定する。 (もっと読む)


【課題】枠内にある画素塊を対象とする場合に、枠外に画素塊があるような画像に対して、その枠外にある画素塊を枠からあふれた画素塊として、元の枠内の画素塊とともに対象とできるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の枠抽出手段は画像内から画素塊を囲む枠を抽出し、画素塊位置検出手段は枠内にある画素塊の位置を検出し、形状判定手段は枠の形状を判定し、画素塊あふれ方向検出手段は前記画素塊位置検出手段によって検出された画素塊の位置と前記形状判定手段によって判定された枠の形状に基づいて、該枠におけるあふれた画素塊が存在する方向の候補を検出し、枠内解析手段は枠内の画素塊を解析し、枠外画素塊検出手段は前記画素塊あふれ方向検出手段によって検出された方向の候補と前記枠内解析手段による解析結果に基づいて、枠からあふれた画素塊を検出する。 (もっと読む)


【課題】 2以上の読取画像の向き揃いを自動判別することができる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 文字並び判別部13は、読取画像内において横方向及び縦方向に延びる地色画素からなる白帯領域50h,50vを検出し、横方向の白帯領域50hの数と、縦方向の白帯領域50vの数とを比較して、当該読取画像内の文字の並び方向を判別する。書出方向判別部14は、この並び方向に基づいて文字領域の両端位置を求め、両端位置のばらつきに基づいて、文字の書出方向を判別する。そして、向き揃い判別部15が、2以上の読取画像の書出方向を比較することによって、これらの読取画像の向きが揃っているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】ナンバープレート領域を高精度に抽出する技術を提供すること。
【解決手段】ナンバープレート情報処理方法は、画像から複数の文字候補領域を検出し、幾何図形パラメータの全部又は一部により構成される投票空間に対して、前記複数の文字候補領域の夫々の位置情報を投票し、投票数が最大又は極大又は所定閾値以上となる投票空間座標を選出し、前記投票空間座標に対応するパラメータの値により前記複数の文字候補領域の中からナンバープレート候補領域中の複数の文字領域の配置を予測し、この配置予測に基づきナンバープレートに対応するテンプレートを幾何変換し、この幾何変換されたテンプレートによりナンバープレート候補領域を近似し、近似結果に基づきナンバープレート領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】文字の位置ずれが発生しても正しく文字認識が可能で、処理速度も遅くならない文字認識装置及び文字認識装置における文字認識方法を提供する。
【解決手段】ドロップアウトカラーで印刷された部分も読み込むことが可能な全画像読み込み手段と、非ドロップアウトカラーで印刷された部分のみ読み込むことが可能な文字画像読み込み手段と、文字切り出し手段と、フォーマットパラメータ記憶手段と、文字認識手段とを備えている。文字切り出し手段は、読み込んだ文字位置がフォーマットパラメータ記憶手段に記憶されている位置とずれている場合に、全画像読み込み手段で読み込んだドロップアウトカラーで印刷された文字枠の画像を基に、文字切り出し位置を補正して文字を切り出す。文字認識手段は、切り出された画像から文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】帳票画像の構成に応じて局所的な歪みを補正することができる帳票画像処理装置及び帳票画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像取得部24が未記入の帳票画像を取得し、特徴画像探索部26が帳票画像の指定された読取領域及びその周辺から特徴画像を探索する。位置関係検出部28は、特徴画像と読取領域との相対的な位置関係を検出し、登録部30が、上記読取領域と上記特徴画像との相対的な位置関係等を帳票定義として登録する。次に、画像取得部24が取得した記入済みの帳票画像について、特徴画像探索部26が上記帳票定義に基づいて読取領域を設定し、当該読取領域の周辺に存在する特徴画像を探索し、補正部32が、上記探索した特徴画像と帳票定義中の特徴画像との位置関係から記入済みの帳票画像の位置を補正し、文字認識部34が、補正後の帳票画像の読取領域に存在する文字列を認識する。 (もっと読む)


【課題】 従来の帳票識別手法で問題となるのが、帳票ロゴマーク類のみが異なる類似した帳票間の識別である。一般には、帳票タイトル名などの認識や罫線を用いての帳票識別を行うが、非文字のマーク類、白抜き文字などの装飾文字で書かれた帳票名を読取ることは難しい。
【解決手段】 帳票画像間でずれが存在する場合にも、帳票特徴点ベクトル照合を用いて、位置ずれを吸収して帳票ロゴマーク類の判定を可能とする。更に、帳票識別辞書を作成する学習過程において、特徴点ベクトルに独立・従属の属性を判別し、ロゴマーク類の存在しないことも一つの特徴として扱うことを可能とする。更に、類似帳票間で自動的に推定した帳票ロゴマーク類の位置を強調表示することで、帳票辞書の作成処理の効率化を図る。 (もっと読む)


【課題】課題は、入力画像情報の位置ずれを精度よく補正した補正画像を簡単に得る方式の提供である。
【解決手段】本発明は、基準の形状となる基準画像情報を記憶する記憶部と、入力画像の形状のずれを補正する制御部とを有する画像処理装置を対象とする。本発明の第一の解決手段は、制御部が、基準画像の所定の領域となる複数の基準部分画像領域に対応するように入力画像を複数の部分画像領域に分割し、部分画像領域と基準部分画像領域との間のずれ量を算出し、第一の位置ずれ量を部分画像領域の所定の画素に関係付け、入力画像内の第一の位置ずれ量が関係付けられた複数の画素からの距離および複数の画素毎に対応付けられた第一のずれ量から入力画像内の各画素の位置ずれ量を算出し、各画素の位置ずれ量により各画素の位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】電子文書のページ方向、及び言語または言語ファミリ等といった画像の特徴を特定する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明の方法及びシステムは、字体要素に散らばる特徴の分布を各象限毎にカウントし測定することにより、画像データ中のテキスト方向、言語、または言語ファミリを特定する方法及びシステムからなる。したがってトレーニングデータサンプルから字体の特徴の見本分布を生成する教師付きトレーニング法を使用した場合、見本分布のデータ量を小さくすることができる。 (もっと読む)


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