説明

Fターム[5B042GA34]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象プログラム、装置 (3,643) | コンピュータの構成要素 (774) | 外部記憶装置 (71)

Fターム[5B042GA34]に分類される特許

1 - 20 / 71



【課題】本発明の課題は、仮想サーバを実行する物理サーバのアクセスが異常なアクセスを行っているかを検出することができる監視装置を提供することである。
【解決手段】課題を解決するために、複数の記憶領域を備えたストレージ装置と、それぞれ、前記複数の記憶領域のうちのいずれかの記憶領域がアクセス可能な記憶領域として割り当てられた複数の仮想サーバを実行するサーバ装置とを有する情報処理システムを監視する監視装置は、前記ストレージ装置と前記サーバ装置との間で送受信されるパケットの解析結果に基づいて、前記サーバ装置から前記ストレージ装置に対してなされるアクセスのアクセス先を検出し、検出したアクセス先の記憶領域が前記複数の記憶領域間で所定の基準を超えて分散している場合に、前記サーバ装置から前記ストレージ装置に対して異常アクセスが行われていると判定する判定部を有する。 (もっと読む)


【課題】外部装置が接続されたときに、動作ログを必要な場合にのみ外部装置に保存する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置の一例である画像処理装置は、動作ログをログ領域250に保持し、システム監視・デバッグログプロセス221がUIを制御するUI制御プロセス220がエラー状態にあるか否かを監視する。USBドライバ230がUSBメモリメディア140の装着を検知すると、システム監視・デバッグログプロセス221は、UI制御プロセス220が正常に動作しているかの生存確認を行い、エラー状態にあると判定した場合に、ログ領域250に保持されている動作ログをUSBメモリメディア140に保存する。 (もっと読む)


【課題】ログデータを確実に取得でき、ログデータの改ざん、消去、漏洩を防止し、情報の適切な管理及びセキュリティの向上を図ることが可能な外部記憶装置のログ収集システムを提供する。
【解決手段】外部記憶装置は、USBインタフェースと、データを記憶する記憶部とを備え、情報処理装置は、記憶部へのアクセスを制御する制御部を備え、外部記憶装置の記憶部はデータファイルを記憶するユーザ領域と、リードオンリーメモリで構成され、入力情報に基づいてパスワード情報の照合及びログデータを収集する制御プログラムが記憶される管理領域とを含む複数の領域を有し、情報処理装置の制御部は、USBインタフェースを介して外部記憶装置が情報処理装置に接続された場合に、照合の結果によりユーザ領域へのアクセスを可能にするとともに、ユーザ操作のログを収集する。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置のメモリ容量の増大と保守性の低下を解決すること。
【解決手段】本発明である監視システムは、監視対象装置にて実行される処理状態を表す統計ログを所定の時間間隔にて採取する統計ログ採取手段と、監視対象装置から出力された当該監視対象装置の状態を表すイベントログを採取してバッファメモリに蓄積するイベントログ採取手段と、取得した統計ログが予め設定された異常状態であるか否かを判断する統計ログ解析手段と、統計ログ解析手段の判断により統計ログが異常状態となったときに、統計ログを採取する時間間隔が短くなるよう統計ログ採取手段に変更設定するログ採取間隔変更手段と、を備え、上記イベントログ採取手段は、上記統計ログ解析手段の判断により統計ログが異常状態となったときに、バッファメモリに蓄積した現時点以前のイベントログの少なくとも一部を所定の記憶装置に記憶する、という構成をとる。 (もっと読む)


【課題】監視装置間で障害の発生の有無を相互監視する際に、記憶装置の動作が正常か否かを含めた監視を可能とする。
【解決手段】タイマ31、32は、タイマ値を一定周期でカウントアップまたはカウントダウンするカウント動作を行っている。割込み信号出力部34は、タイマ31のタイマ値が予め設定された値になると、タイマ31をリセットするとともに他の監視装置に対して割り込み信号を出力する。判定部35は、タイマ32のタイマ値に基づいて経過時間を測定し、ある監視装置からの割込み信号を受信してから一定時間が経過しても次の割込み信号を受信できない場合、その監視装置に障害が発生していると判定する。通知部36は、判定部35における判定結果を外部に通知する。タイマ31は、タイマ値のカウント動作に、記憶装置33の記憶動作を利用した処理を含める。 (もっと読む)


【課題】異常を早期に回復させることを課題とする。
【解決手段】スイッチは、自装置またはストレージ装置で異常を検出した場合に、検出した異常の内容を含む異常情報を監視サーバに送信する。監視サーバは、スイッチまたはストレージ装置の異常情報を受信し、受信した異常情報に基づいて異常が生じたスイッチまたはストレージ装置を特定する。さらに、監視サーバは、異常が生じたスイッチまたはストレージ装置の動作情報と装置情報、および、異常が生じていないスイッチまたはストレージ装置の動作情報と装置情報を取得する。その後、監視サーバは、取得した動作情報と装置情報とに基づいて、異常原因を特定する。 (もっと読む)


【課題】共有ディスク上のログファイルへのデータ記録を適正に行うことにより現用サーバと予備サーバの切替え時にエラーが発生しないようにする。
【解決手段】クラスタシステムは、運用系のサーバ装置10aと待機系のサーバ装置10bが共有ディスク30を利用して動作を行うように構成されている。サーバ装置10aにおいてデータ転送機能を有するsyslogd11aが、クラスタサービス20のアプリケーション21のログメッセージをローカルディスク上の名前付きパイプ13aへ一時的に保存すると、ログアプリケーション14aが、名前付きパイプ13aに保存されたログメッセージを共有ディスク30上のログファイル31へ記録する。このとき、ログアプリケーション14aは、アプリケーション21のログメッセージが名前付きパイプ13aへ保存されるタイミングで、ログファイル31のオープン/書き込み/クローズの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザシステムに対し、安全かつ迅速な保守対応を可能にする。
【解決手段】保守システム1は、ユーザシステム3にプライベートネットワーク5を介して接続される監視装置100と、遠隔支援装置13にインターネット15を介して接続される管理装置200と、監視装置100および管理装置200から共有利用できる記憶装置300と、を備え、監視装置100は、ユーザシステム3を監視する監視部102と、情報を記憶装置300に記録する監視情報記録部104と、記憶装置300から情報を読み出す保守命令読出部106と、ユーザシステム3に保守命令を実行する実行部108と、を備え、管理装置200は、記憶装置300から情報を読み出す監視情報読出部202と、監視情報に基づいて保守命令情報を遠隔支援装置13に問合せる問い合わせ部204と、取得情報を記憶装置300に記録する保守命令記録部206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害に影響のある機能のダウンタイムを短縮することができる情報処理装置、障害復旧方法及び障害復旧プログラムを提供する。
【解決手段】BIOS110は、HDDに発生した障害を復旧して複合機を起動する復旧起動の入力を受け付ける。NCS144は、復旧起動の入力が受け付けられた後に、複合機が有するアプリを示すアプリ情報を外部装置に送信する。NCS144は、アプリ情報が示すアプリの中から外部装置により選択された起動対象アプリを示す起動対象アプリ情報を外部装置から受信する。SCS146は、起動対象アプリ情報が示す起動対象アプリがHDDを用いて処理を実行するか否かを判定する。SCS146は、HDDを用いて処理を実行すると判定した場合に、起動対象アプリの処理に用いられるHDDの記憶領域を初期化する。OS120は記憶領域が初期化された場合に、起動対象アプリを起動する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の機器における障害を解消させるために要する時間を短くすることができる障害解析機能を提供する。
【解決手段】障害解析処理中に異常状態にあった機器のステータス正常化を検知したとき、障害解析結果のうち、その導出根拠となった機器異常状態が解消したものについて他の解析結果と区別してGUIに表示する。障害解析結果が複数の障害イベントにより導出された場合は、全ての障害イベントの正常化を確認した時点で、他の障害解析結果とは区別してGUIに表示する。 (もっと読む)


【課題】所定のリソースを監視する監視プログラムを強制的に終了させることによりコンピュータに対して外部から何らかの攻撃が仕掛けられることを未然に回避できるようにする。
【解決手段】監視プログラムを含む所定のプロセスを実行する。所定のプロセスは、終了した場合に監視プログラムの監視対象となる所定のリソースを使用することができなくなるプロセスである。所定のプロセスの実行に応じて、監視プログラムを起動し、監視プログラムが外部から強制終了させられた場合、所定のプロセスを終了する。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバ装置を含む計算機システムにおいて、サーバ装置に提供されたディスク全体のバックアップ以外の障害復旧方法を提供する。
【解決手段】サーバ装置と、ストレージシステムと、管理計算機とを含む計算機システムであって、ストレージシステムは、記憶媒体の記憶領域から論理記憶領域を生成し、論理記憶領域をサーバ装置に提供し、サーバ装置上には各種処理を実行するシステムが稼動し、システムに関する情報は論理記憶領域に格納され、計算機システムは、システムの起動処理時に論理記憶領域においてアクセスされた記憶領域を記録し、当該記憶領域に関する情報を格納するアクセス記録部と、システムの起動に必要となる起動情報を特定する情報特定部と、システムの起動処理を監視する起動処理監視部と、システムの復旧を実行するシステム復旧部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


サーバまたはサーバ・グループの利用状況を判定する方法を開示する。一実施形態では、本発明の方法は、あるサーバの、1つまたは複数の大容量記憶ディスクの利用状況を示すディスク利用係数(DUF)を判定するステップと、第1のサーバで実行される1つまたは複数のプロセッサの利用状況を示すプロセッサ利用係数(PUF)を判定するステップと、ディスクおよびプロセッサの各々に関連付けられた(1)電力消費データまたは(2)金銭的コスト・データのうちの1つまたは複数を取り込むステップを含めて、DUFおよびPUFに基づいて、第1のサーバの利用レベルを示すサーバ利用係数(SUF)を導出するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】 発明はストレージ装置の監視ユニットに関し、より詳細にはストレージ装置内の制御装置に対してファームウェアの更新を行う監視ユニットのファームウェア更新方法に関するものである。
【解決手段】 本発明の監視ユニットは、更新ファームウェア記憶部とエラーログ記憶部と、エラーステート情報を含むパケットを受信するエラーステート情報受信手段と、エラーステート情報の内の所定のエラー情報をリセットするエラーフィルタ手段と、リセットされたエラーステート情報を格納するエラーステート情報記憶手段と、エラーログ記憶部を参照して更新対象の制御装置にエラーがなければ、更新ファームウェア記憶部から更新ファームウェアの情報を取り出し、更新を行うファームウェア更新手段と、を備えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ファイルの保存や新規作成など、ユーザが行う一つのコンテンツ操作に対しファイルシステムのログは複数取得される。この複数のログを実操作に対応したログにするために、予め定義したパターンと一致するログが取得された場合、定義しておいた一つのログとして出力する手法が提案されている。しかし、アプリケーションに依存するという問題がある。
【解決手段】本発明は、アプリケーションに依存せずに、作成ログを集約するログ分析装置を提供する。ログ分析装置は、作成ログ登録プログラムと、単独の作成ログと判断するためのパラメータsを備える。作成ログ登録プログラムは、ホスト名とフルパスが一致する作成ログと削除ログとがs秒以内に取得された場合、その作成ログは実操作と無関係と判断し、DBへ登録しない。これにより、アプリケーションに依存せずに、実操作と相関のある作成ログの取得が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置を確実に故障発生直前の状態に復旧させることを可能とするハードディスクドライブ復旧システムを提供する。
【解決手段】保守の対象とする保守対象装置10(コンピュータ装置)にインストールされたソフトウェアの構成情報および保守対象装置10への設定情報を、あらかじめ定めた周期または変更の都度、ソフトウェア管理システム40および設定情報管理システム50にネットワーク100を介して転送してそれぞれにて保持し、作業指示端末20は、保守作業者から検索操作が入力された際、ソフトウェア管理システム40および設定情報管理システム50から、故障発生直前の保守対象装置10の最新のソフトウェア構成情報と該ソフトウェアのイメージファイルの入手先情報および保守対象装置10の最新の設定情報を取得して、保守対象装置10に対する復旧用データを作成し、該復旧用データを表示出力して、保守作業者に対して提示する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想計算機が物理リソースを共有するシステムで、物理リソースの割当ポリシ、ソフトウェアへの影響を考慮してボトルネックを判定する。
【解決手段】サーバと、サーバに接続されたストレージシステムと、サーバ及びストレージシステムを管理する管理計算機とを備える性能モニタリングシステムであって、サーバ上では、サーバを論理的に分割して作成された、複数の仮想計算機が実行され、管理計算機は、リソース割当ポリシに関する情報を管理し、指定された仮想計算機の論理リソースにボトルネックが発生しているか否かを判定し、ボトルネックが発生している論理リソースの性能が仮想計算機の性能に与える影響を示す性能値を取得し、取得された性能値に基づいて、仮想計算機に与える影響が大きいボトルネックが発生しているか否かを判定し、前記仮想計算機に大きいボトルネックが発生したことを通知することを特徴とする。 (もっと読む)


システムおよび方法が提供される。1つまたは複数のVM上で実行しているアプリケーションに関するパフォーマンス統計とキャパシティ統計とがアクセスされ、収集され得る。収集されたパフォーマンス統計とキャパシティ統計とが分析されて、VM上でアプリケーションを効率的に実行するための改善されたハードウェアプロファイルを判断し得る。改善されたハードウェアプロファイルに一致する仮想ハードウェア構成をもつVMが、アプリケーションを実行するようにスケジュールされ、展開され得る。VMに関するパフォーマンス統計とキャパシティ統計とが定期的に分析されて、閾値条件が生じたかどうかを判断し得る。閾値条件が生じたと判断されると、異なるハードウェアプロファイルに対応する異なる構成を有するVMに関するパフォーマンス統計とキャパシティ統計とが自動的に分析されて、更新され改善されたハードウェアプロファイルを判断し得る。更新され改善されたプロファイルに一致する仮想ハードウェア構成をもつ、アプリケーションを実行するためのVMが、再展開され得る。
(もっと読む)


【課題】 周辺機器の不具合状況に応じた適切なソフトウェアを自動的に選択し周辺機器の不具合を解消させること。
【解決手段】 周辺機器1は、処理実行中に不具合が検出された場合に各部の状態を収集しログを生成し、ログをDBサーバ4へ送信し不具合を解決可能なソフトウェアの有無を問い合わせる。DBサーバ4は、それに対応し、ソフトウェアのバージョン情報とそのバージョンで改修された不具合を示す不具合改修情報とを関連づけて有するデータベースを参照して、不具合を解決可能なソフトウェアの有無および不具合を解決可能なソフトウェアがある場合にはそのソフトウェアのバージョンを特定し、さらに、そのソフトウェアとともに更新すべき関連ソフトウェアを特定する。周辺機器1は、そのソフトウェアおよび関連ソフトウェアを取得しソフトウェアを更新する。 (もっと読む)


1 - 20 / 71