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Fターム[5B042GA37]の内容

Fターム[5B042GA37]に分類される特許

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【課題】デジタル信号プロセッサ電力遷移中におけるデバッギング動作を制御する。
【解決手段】ウォームブートパワーダウンシーケンス220が開始されると、ポイント228において、電力崩壊割り込みが生じ、カーネル遮断ハンドラーが動作し、電力崩壊割り込みが無効にされる(230)。ポイント232において、ISDB_CORE_READYレジスタが0を読み取り、JTAGread/writeが無効状態を戻す。コアプロセッサは、ISDBコンフィギュレーションの変更が進行中である場合は、パワーダウンシーケンスの取り消しを行わせる。コンフィギュレーションが進行中でない場合は、パワーダウンシーケンス220は、ISDBコンフィギュレーションレジスタの内容をメモリにセーブする。ウォームブートフラグマーカーがセットされる。次に、パワーダウンシーケンスが全スレッドを停止させ、DSPがパワーダウンされる。 (もっと読む)


【課題】電力崩壊の後にプロセッサ上でデバッグ動作を実行する。
【解決手段】プロセッサの状態レジスタが、デバッガを使用してスキャンされる。基準クロックのクロックエッジが、ある期間内にJTAGインターフェースの再同期されたタイミングクロックRTCKのピン上に現れないとき、タイムアウトの条件が検出される。デバッガは、デバッグ論理リセット状態に入る。デバッガは、プロセッサが再びアクティブになったことを示す次のRTCK信号のエッジを検出する。デバッガは、状態レジスタをスキャンしてプロセッサの現在の状態を決定する。デバッガが、プロセッサが電力崩壊が原因で停止されたと決定すると、デバッガは、通常は4ミリ秒以内に、デバッグレジスタ、ETMレジスタ、ETBレジスタ、またはそれらの任意の組合せを復元する。デバッガは、レジスタが復元されるとプロセッサを再始動する。 (もっと読む)


【課題】異常原因の把握を可能とするコンピュータシステムの異常推定方法およびコンピュータシステムの異常推定プログラムを提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータ44は、診断対象のコンピュータシステムにおける、ウオッチドッグタイマ回路のカウンタ値のオーバーフロー回数である第1の値を記憶する第1の記憶部から第1の値を読出し、LVD回路の電圧降下回数である第2の値を記憶する第2の記憶部から第2の値を読出し、クロック供給回路の発振停止回数である第3の値を記憶する第3の記憶部から第3の値を読出す。マイクロコンピュータ44は、第1の値、第2の値、および第3の値と異常原因との関係を定めた異常原因推定テーブルを参照して、読み出した第1の値、第2の値、第3の値に対応する異常原因を推定する。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの開発を効率的に行なうことができる開発支援方法を提供する。
【解決手段】開発支援方法は、実装基板製造装置に組み込まれた制御プログラムによって出力される統計情報を、ログファイルから読み出す統計情報取得ステップ(S11)と、統計情報取得ステップで取得された駆動部の状態毎の統計情報を、グループ毎に集計する統計情報集計ステップ(S12)と、統計情報集計ステップで集計されたグループ毎の統計情報を出力する統計情報出力ステップ(S13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費または電気消費パターンを理解する。
【解決手段】ある実施形態では、一つまたは複数の電子装置が、複数の電気消費装置のそれぞれにおけるエネルギー消費データにアクセスする。各電気消費装置におけるエネルギー消費データは、複数の過去の所定の時間期間のそれぞれについて、その時間期間にわたるその電気消費装置による総合的なエネルギー使用を示す。前記電気消費装置による前記総合的なエネルギー消費は、前記電気消費装置におけるエネルギー測定ユニットが、のちのアクセスのために各時間期間について測定および記録したものである。各エネルギー測定ユニットは実質的に一意的な識別子(ID)を有する。各電気消費装置は独自のエネルギー測定ユニットを有する。前記一つまたは複数の電子装置はさらに、前記エネルギー消費データに基づいて、少なくとも前記複数の過去の所定の時間期間にわたる前記複数の電気消費装置にまたがる一つまたは複数のエネルギー消費パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】多コア・プロセッサの寿命の間に、多コア・プロセッサ中のコアのパフォーマンスを定期的に試験し、得られた試験データを、アプリケーションのパフォーマンスを改善するするために使う。
【解決手段】多コア・プロセッサ中のコアは、最大動作周波数、電力消費、電力リーク、機能的な正しさおよびその他のパラメータについての傾向情報を含む動的プロファイルを取得するために定期的に試験される。各コアについて動的プロファイルが生成されたら、多コア・プロセッサ中のコアはその特性に従って種々のビンにグルーピングされる。動的プロファイルおよび前記グルーピング情報に基づき、オペレーティング・システム(OS)または他のソフトウェアは、タスクを、そのタスクのために最も好適なコアに割り当てる。選択された諸コアの間での高いレベルの接続性を保証するよう、多コア・プロセッサ中の相互接続ファブリックが再構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対する省電力の意識付けを従来に比べて行い易くすることが可能な情報処理装置等を提供する。
【解決手段】実施形態の情報処理装置は、コンピュータの省電力に関係する1つ以上の設定項目及び各設定項目に対応する現在の設定値を含む設定データと、設定項目の各設定値毎に予め点数が定められたテーブルデータと、が格納されている記憶部と、設定データに含まれる設定項目各々における現在の設定値を一定期間毎に確認した確認結果と、テーブルデータの点数と、に基づき、設定項目各々における現在の設定値を得点化するための演算、及び、設定項目各々における最も省電力な設定値を得点化するための演算をそれぞれ行う演算部と、演算部の演算結果に基づき、設定データに含まれる現在の設定値によるコンピュータの駆動状態がどの程度省電力に貢献しているかを示す指標を算出する指標算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】細かい設定をすることなく、自動的にフリーズ状態を検出し、リセット処理等を行う端末装置の提供。
【解決手段】端末装置は、電源からCPUに供給される電流値を測定する電流測定部と、前記CPUをリセットするリセット制御部と、前記CPUと独立して動作し、動作モードに反した電流値の定常状態が観測された場合、前記リセット制御部に前記CPUをリセットさせる電流監視部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれクロック信号に基づいて動作する複数の系G1,G2の間で、簡単な構成で相互に動作を常時監視できる相互監視システムを提供すること。
【解決手段】電力を常時供給する第1電源W1、第1電源W1の電力を用いて周期的な第1クロック信号CL1を発生する第1クロック信号発生部CG1、および第1クロック信号CL1に基づいて動作する第1動作部M1とを備える。電力を常時供給する第2電源W2、第2電源W2の電力を用いて周期的な第2クロック信号CL2を発生する第2クロック信号発生部CG2、および第2クロック信号CL2に基づいて動作する第2動作部M2とを備える。第1電源W1の電力を用いて、第2クロック信号CL2を監視する第1異常検出部D1と、第2電源W2の電力を用いて、第1クロック信号を監視する第2異常検出部D2とを備える。 (もっと読む)


【課題】
CPUの動作を監視するウォッチドッグタイマ(WDT)の不要な動作を防止して消費電力を低減する。
【解決手段】
CPU110と、CPU110の動作を監視し、CPU110の異常動作を検知して正常動作に復帰させるWDT112と、自装置を構成する各機器の動作状態に関する動作情報を取得する動作情報取得部116と、取得された前記動作情報から特定される動作状態が予め定めた条件を満たすときに、WDT112の動作をOFFにする監視制御部118と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 可用性・保守性・検出性が高く、信頼性の高い二次電池装置、プロセッサ、監視プログラム、および、車両を提供する。
【解決手段】 複数の二次電池セルを含む電池BTと、二次電池セルの電圧を測定する電圧測定用回路10と、電圧測定用回路10および上位制御回路40と通信を行ない電池BTの充電および放電制御を行なうとともに、自己の動作状態を示す第1ステータス信号を出力する第1プロセッサ20と、第1ステータス信号を受信して第1ステータス信号に基づいて第1プロセッサ20が正しい動作をしているか否か判断し、第1プロセッサ20が正しい動作をしていないと判断したときに第1プロセッサ20をハードウエアリセットする第1リセット信号を出力可能な第2プロセッサ30と、を備えたことを特徴とする二次電池装置。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサの間欠異常を簡単に検出することが可能なマイクロプロセッサの間欠異常検出方法を提供する。
【解決手段】動作カウンタのカウント値の初期値をタスク1に与え、n個のタスクを優先度の高い順に実行すると共に、該カウント値を後段のタスクに順次送っていき、タスクnにおいて該カウント値をカウントアップして、次の演算周期のタスク1に与え、以下同様の処理を繰り返す(第1の工程)。さらに、第1の工程における動作カウンタのカウント値を監視し、今回演算周期と前回演算周期の動作カウンタのカウント値に変化がなかった場合に、該マイクロプロセッサ1に間欠異常が発生したと判断する(第2の工程)。これにより、マイクロプロセッサ1がすべてのタスクを正常に実行していることを容易に監視でき、マイクロプロセッサ1の間欠異常を簡単に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーに由来する電力を利用して演算を実行する演算装置が演算実行時に有する演算能力を考慮して適当な演算タスクを割り当てること。
【解決手段】自然エネルギーに由来する電力を利用して演算を実行する演算装置から、当該演算装置が設置された地域の気象情報に基づいて予測される当該演算装置の演算能力を示す能力情報を取得する能力情報取得部と、前記能力情報取得部により複数の前記演算装置から取得された能力情報に基づいて当該複数の演算装置に演算タスクを割り当てるタスク管理部と、を備える、タスク管理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】主電源スイッチがオフにされた場合に、全てのログ情報を記憶させた後に、主電源をオフにする。
【解決手段】主電源スイッチと、主電源スイッチがオフにされたことを検知する検知手段と、ログ情報が記憶される記憶手段と、記憶手段にログ情報を記憶する第1処理、および、主電源をオフにするために必要な第2処理を行なう管理手段と、主電源をオフにするめに必要な第3処理を行い、ログ情報を生成し、該生成されたログ情報について管理手段に第1処理を行わせるための第1要求信号を管理手段に送信する生成手段と、検知手段が主電源スイッチがオフにされたことを検知すると、管理手段に第2処理を行わせ、生成手段に第3処理を行わせる要求手段と、を有し、生成手段は、管理手段は、ログ記憶要求終了信号を受信する時までに、要求されている全てのログ情報を記憶手段に記憶させ、主電源をオフにする。 (もっと読む)


【課題】専用の管理モジュールを設けることなく、複数の複数の計算機モジュールに共通の部位に対するセンサ監視を行うことを可能とする。
【解決手段】複数の計算機モジュール1100のそれぞれの電源状態及び複数の計算機モジュールのそれぞれが有するベースボードマネージメントコントローラ1108の状態とを監視するステートマシン1201、計算機モジュールから共用される共用部位のモジュール1300、共用部位のモジュール及び計算機モジュールのベースボードマネージメントコントローラ相互間を選択接続する共用部位のモジュール対応の複数のスイッチ1202を備える。ステートマシンは、各計算機モジュールの電源状態またはベースボードマネージメントコントローラの異常により共用部位のモジュールのセンサ監視を担当するベースボードマネージメントコントローラを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】入力電圧遮断の原因が装置内にある制御基板内部の内的要因なのか、制御基板外部の外的要因なのかを明確に区別できる電源監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内的要因による電力遮断時には、制御基板から電源装置へ電力遮断を要求する信号Aが変化し、さらに、電源装置から内部装置へ送信される信号Bが変化した後、電源装置2からの電力が遮断され、外的要因による電力遮断時には、電源装置2から制御基板へ送信されている信号Bが変化した後、電源装置2からの電力が遮断される装置における電源監視装置1であって、信号Bが変化したときの、信号Aの状態を信号レベル保存用レジスタ12に保存するDフリップフロップ11を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デバイスが低電力モードから通常モードに復帰するときに、重要なデバッグ情報が失われてしまうことを防止する。
【解決手段】デバイス100が低電力モードから出る場合、電力管理モジュール(PMM)155は、コア論理部135が処理を再開することを、デバッグ素子140が各自の前の状態に再構築されるまで禁止する。PMM155はコア論理部135をリセット状態に保持する或いはコア論理部135に電力供給をしないようにする。デバッグ素子140の再構築は接続されたデバッガにより開始され、デバイス100の中で1つ以上の制御及びステータス(CS)レジスタ150の値を設定することができる。CSレジスタ150の値は、PMM155がコア論理部135の処理再開を何時禁止するか、及びデバイス100が低電力モードから復帰した後にPMM155が処理を何時再開できるようにするか等を決定する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の降下が急峻な場合、システムが誤作動を起こす可能性があった。
【解決手段】割込みモードと、リセットモードとを有する電圧検出システムの制御方法であって、第1、第2の検出レベルを設定し、電源電圧が前記第1の検出レベルより高い場合、ラッチ回路を第1の状態として、前記割込みモードに設定し、前記電源電圧が前記第1の検出レベル以下となった場合、割込み信号を生成し、前記ラッチ回路を前記第1の状態から第2の状態とすることで、前記リセットモードに設定し、前記リセットモード時に、前記電源電圧が前記第2の検出レベル以下となった場合、システムリセットする電圧検出システムの制御方法 (もっと読む)


【課題】24時間連続して動作できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】メインCPUによりOSが実行されると、OSの動作中、第1所定時間毎に、リセット信号が第1WDT回路16Aへ出力され、アプリケーションが実行されると、アプリケーションの動作中、第2所定時間毎にリセット信号が、第2WDT回路16Bへ出力される。第1WDT回路16Aまたは第2WDT回路16Bにおいて、タイマー時間前に前記リセット信号が入力されずに、タイムアウトすると、サブCPU17は、まずメインCPUへ通常の割り込み処理をかけ、割り込み処理をかけても、正常にOSが終了しない場合、メインCPUをリセットし、さらにメインCPUがリセット回路20のリセット信号に応答せず、リセットがかからない場合、メインCPUへ供給している電源を一旦オフにし、再度供給する(再起動する)。 (もっと読む)


【課題】主電源の停電により補助電源からの電源供給を行っている際に、処理がハングアップした場合には、速やかに補助電源からの電源供給を停止可能とする。
【解決手段】POS端末は、電源部12と、停電検出回路122と、バッテリー切替回路123と、バッテリー延長回路125とを備える。電源部12は、主電源回路121又はバッテリー124により電源供給を行う。停電検出回路122は、主電源回路121の停電を検出する。バッテリー切替回路123は、主電源回路121の停電に応じてその主電源回路121からの電源供給をバッテリー124からの電源供給に切り替える。バッテリー延長回路125は、バッテリー124からの電源供給に切り替えた後に、ソフトウエアによる処理を順次実行するCPU20のハングアップに伴って、バッテリー124からの電源供給を停止する。 (もっと読む)


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