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Fターム[5B042GB01]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 対象プログラム、装置の用途 (902) | トランザクション処理 (98)

Fターム[5B042GB01]に分類される特許

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【課題】取引情報を送信するときに送信処理に遅延を起すことなく且つ送信する取引情報のログを確実に記憶することができる高速情報処理システムを提供する。
【解決手段】本発明の高速情報処理システムは、アルゴリズム発注用サーバ(主サーバ)10と、アルゴリズム発注用サーバ10から送られる発注情報を取引売買システム(外部のシステム)30に送出すると共に、その発注情報をコピーするポートミラーリング機能を有するスイッチ(中継切替手段)20と、スイッチ20によって作成された発注情報のコピーを受信して、発注情報のログを記憶するためのSnifferサーバ(ログ用サーバ)40とを備えている。本発明によれば、高速で取引情報を送信する際に、取引情報を送信するための送信処理に影響を与える遅延を最小限に抑えて、送信する取引情報のログを記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】高集積度マイクロプロセッサにおいて、ロックステップで動作できる機能を提供する。
【解決手段】高完全性処理を提供する方法として、各レーン12、14がアプリケーションプロセッサ20、40を有し、それらのアプリケーションプロセッサが非ロックステップ構成において同じアプリケーションソフトウェアを実行する少なくとも2つの冗長処理レーンを有し、アドレス可能な空間へのアクセスを必要とするトランザクションを出力する高完全性処理システムにおいて、同期および完全性検査を提供する方法。 (もっと読む)


【課題】分析対象装置の処理能力の余力の有無を判断することができるようにする。
【解決手段】計算手段1cは、分析対象装置で分析対象期間内に実行された処理の実行期間を示す情報を記憶手段1bから取得する。次に計算手段1cは、取得した情報に基づいて、分析対象期間を細分化して得られる集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの実行に費やされた時間を合計した合計処理時間を計算する。また計算手段1cは、集計区間ごとに、集計区間内で実行された処理それぞれの進行量を合計した合計進行量を計算する。決定手段1dは、集計区間ごとの合計処理時間と合計進行量とに基づいて、合計処理時間の増加量に対する合計進行量の増加量が所定値以下となる合計処理時間の閾値を決定する。そして検出手段1eは、合計処理時間が前記閾値以上の集計区間を検出する。 (もっと読む)


【課題】本技術の開示の一側面によれば、分析対象の業務プロセスの解析結果の冗長性を低減することを目的とする。
【解決手段】課題を解決するために、本技術では、複数のプログラムを呼び出して処理を行なうシステムから取得された、複数のプログラム間の呼び出し関係を示す通信ログが格納された格納部から、あるトランザクションに関する通信ログを読み出し、読み出した通信ログに基づいて、あるトランザクションにおいてシステムで実行されたプログラムのうち、あるトランザクションにおいて所定回数以上実行されたプロセスを少なくとも除いて、あるトランザクションにおけるプログラムの実行順序を示す情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】分散環境において、トランザクション別のメトリックを効率的に収集して、ソフトウェアを監視する。
【解決手段】コンポーネントの開始及び停止ポイントなどによって、少なくとも1つのアプリケーションの呼び出されたコンポーネントのシーケンスを表すブランチを有する、マネージャのツリーデータ構造を保守し(1000)、動的データ及び一致するブランチの識別子の報告をエージェントから受信し(1002)、識別子に基づいて、呼び出されたコンポーネントのシーケンスを識別し(1004)、識別子に基づいて、トランザクションの呼び出されたコンポーネントに関連付けられた静的データを調べ(1006)、トランザクションの呼び出されたコンポーネントのシーケンスのトランザクショントレースを有するユーザインタフェースを提供し(1008)、静的及び/又は動的データに基づいてトランザクショントレースに注記を加える(1010)。 (もっと読む)


【課題】OSやミドルウェアのアップデート後の検証テストにおいて、問題が発生した場合の原因分析作業の効率化を図る分析技術を提供する。
【解決手段】システム可視化技術を用いて、クライアントから対象システムへアクセスした場合に収集されたメッセージを用いて、トランザクションモデルを生成しておき、システムのアップデート後にクライアントから対象システムへアクセスした場合に収集されたメッセージとトランザクションモデルとのマッチングをし、マッチングの結果、トランザクションモデルに合致したトランザクションを出力し、合致しなかったメッセージを不一致メッセージとして出力し、テスト実行ログとトランザクションを比較し、アップデート前のモデル対応表で出現しなかった不良モデルを抽出し、不一致メッセージと不良モデルを部分マッチングすることにより、不良トランザクションを抽出することで、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】サーバのテストのためにトランザクションを再生する際に、トランザクションの再生による不正の発生を抑制し、かつ、トランザクションの再生に要する時間を短縮する。
【解決手段】再生シナリオ生成装置40では、SI画面決定部46が、どの画面からでも遷移可能なSI画面をトレースの統計処理結果から決定し、シナリオ取得部47が開始点でアクティブなセッションのシナリオをトレースから取得すると、ショートカット処理部48が、そのシナリオを、認証画面から開始点までの同じSI画面の間の画面遷移をカットすることで短縮し、接木処理部49が、そのシナリオを、認証画面から開始点以前のSI画面までの画面遷移に代えて、トレースの統計処理結果から得られた最短画面遷移を接木することで短縮し、再生速度調整部51が、シナリオの再生速度を調整し、シナリオ出力部53が、これらの処理の結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】トランザクションの全処理時間が長い場合に、より短時間で問題の物理的所在がクライアント側にあるかサーバ側にあるかを正確に判別できるようなログ情報を提供する。
【解決手段】処理結果取得部112は、端末から受信した第1の処理要求に処理識別情報を付与し、通信部115を介して、第1の処理要求に基づく第2の処理要求を処理サーバへ送信する。生成部113は、処理サーバから受信した処理結果から画面描画情報を生成し、計測部111は、画面描画情報の生成に要した生成時間を計測する。ログ処理部114は、通信部115を介して、画面描画情報及び生成時間を端末へ送信し、生成時間、端末において画面描画情報に基づく画面の描画に要した描画時間、及び第1の処理要求を送信してから画面の描画が終了するまでの全処理時間を、端末から受信する。通信部115は、生成時間、描画時間、及び全処理時間を含むログ情報をログサーバへ送信する。 (もっと読む)


【課題】サービスの実行順序の不正を効率的に検出する。
【解決手段】複数のサービスの実行順序を定義したサービス実行順序定義情報を記憶し、サービスに障害が発生した場合に障害の影響度を示す影響範囲情報を記憶するサービス構成情報管理部111と、ログを記憶する統合ログ記憶部117と、新たな入力ログを入力し、統合ログ記憶部に記憶した複数のログから、入力ログが示すサービスより前に実行されたサービスの前ログを検出し、前ログが示すサービスと入力ログが示すサービスとのサービス実行順序がサービス構成情報管理部に記憶したサービス実行順序定義情報のサービス実行順序と一致するか判断するサービス障害検出部115とを備え、サービス障害検出部115は、サービス構成情報管理部が記憶する影響範囲情報を参照して、障害の影響度が大きいサービスのログに対して優先的に障害発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】オンラインシステムに関する現新一致テストを効率化する。
【解決手段】情報処理装置100が、同機能で処理系が異なるオンラインシステム200、300それぞれに対し、テスト用で同一のオンライン電文を順次投入する。オンラインシステムからテスト用のオンラインバッチの予告通知を受信した際、投入済みの電文がオンラインシステム間で一致している場合、電文投入を中断し、オンラインバッチの実行指示を各オンラインシステムに通知する。投入済みの電文がオンラインシステム間で一致していない場合、より多くの電文を投入済みのオンラインシステムでの電文投入を中断する。投入済みの電文がオンラインシステム間で一致した状態となった場合、各オンラインシステムへの電文投入を中断して、オンラインバッチの実行指示を各オンラインシステムに通知する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションのフローを可視化する。
【解決手段】アプリケーションに関連付けられたエージェントから取得されるデータに基づいて、ユーザインタフェース610上にトリアージマップ領域502を表示する。トリアージマップ領域は、アプリケーションの複数のサブシステムおよびサブシステム間の依存関係を図式的に示し、サブシステムは、ノード320、321、322、326、328、336として示される。アクセスされたデータに基づいて、補助領域562内に、第1のトランザクショントレース641と第1のトランザクションのインスタンスの呼び出された複数のコンポーネント間の呼び出し関係を表示し、第1のトランザクショントレースは第1のトランザクションのインスタンスの呼び出された複数のコンポーネントCM1(642)、CM2(643)、CM4a(639)、CM4b(644)、CM5(645)を特定するグラフを表示する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを介してフローを追跡することによってコンピュータシステムにおける問題を診断する。
【解決手段】ウェブブラウザ102からのユーザからのリクエストは、ネットワーククラウド104を介して受信され、任意のコンピューティングデバイス106、110および114に送られる。コンピューティングデバイス上のエージェントソフトウェアA1(108)、A2(112)およびA3(116)は、コンピューティングデバイス上で実行されている、アプリケーション、ミドルウェアまたはその他のソフトウェアから、情報を収集する。エージェントは、マネージャ120と通信してデータをまとめ最適化する。マネージャは、エージェントから受信したデータに基づく情報をユーザインタフェース122に表示し、データベース118に格納する。 (もっと読む)


【課題】有向グラフでアプリケーションおよび他のサブシステムのフローを可視化することによりコンピュータシステムにおける問題を診断する。
【解決手段】ユーザインタフェース600において、ツリー領域602における選択に基づいて依存グラフ601が表示される。依存グラフにおいてそれぞれのノードは、各アプリケーション502、504または他のサブシステムの複数のインスタンス401、431、442を表し、辺523、524、525、526は、どのノードが他のノードに依存するかを示す。複数のインスタンスに基づく集約メトリックに関連付けられた警告608、609、611、613が、ノードおよび辺に提供される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムのサブシステムを介してフローを可視化することによってコンピュータシステムにおける問題を診断する。
【解決手段】ウェブブラウザ102からのユーザからのリクエストは、ネットワーククラウド104を介して受信され、任意のコンピューティングデバイス106、110および114に送られる。コンピューティングデバイス上で実行するエージェントソフトウェアA1(108)、A2(112)およびA3(116)は、コンピューティングデバイス上で実行されている、アプリケーション、ミドルウェアまたはその他のソフトウェアから、情報を収集する。エージェントは、マネージャ120と通信してデータをまとめ最適化する。マネージャは、エージェントから受信したデータに基づく情報をユーザインタフェース122に表示し、またデータベース118に格納する。 (もっと読む)


【課題】一連のトランザクションを関連付けることを課題とする。
【解決手段】紐付けサーバは、トランザクションを識別するトランザクション識別子を有するメッセージの出現パターンを記憶する第1記憶部を有する。また、紐付けサーバは、アプリケーションサーバによってトランザクションIDを有するトランザクションDBサーバに実行され、アプリケーションサーバとDBサーバとの間で発生したメッセージを記憶する第2記憶部を有する。そして、紐付けサーバは、第1記憶部に記憶されるメッセージの出現パターンに基づいて、第2記憶部に記憶されているメッセージをトランザクションごとに分類する。 (もっと読む)


【課題】ログを一元的に管理するシステムにおいて、ログの管理装置が処理継続不能状態になった場合でも、ログの記録漏れが発生することを防止する。
【解決手段】フロントエンド処理部311が、画像形成装置104からの処理依頼を受信し、第1のキューに前記処理依頼に対応する第1のキューメッセージを格納し、バックエンド処理部312が、前記第1のキューメッセージを削除することなく取得し、第2のキューに未完ログの生成の指示に対応する第2のキューメッセージを格納し、ログ管理部313が、前記未完ログを生成し、生成した未完ログを保存手段に保存させ、前記バックエンド処理手段により前記処理依頼が完了したことに応じて、前記未完ログをログとして確定された完了ログとして書き換え、前記バックエンド処理部が、前記第1のキューに格納されている前記第1のキューメッセージを削除する。 (もっと読む)


【課題】トランザクション処理の応答性能を見積可能とする。
【解決手段】新規種類のトランザクション処理の応答性能を見積もる際には、既存システムでの各種類のトランザクション処理の実行履歴を取得し(S130)、この実行履歴に基づき、既存種類のトランザクション処理毎に、応答性能の実績値(レスポンスインデックスRI)及びデータベースシステムの応答速度に影響を与える動作に関する複数パラメータX1〜X6の実績値を算出する(S150,S180)。そして、これらを標本として回帰分析を行い、パラメータX1〜X6からトランザクション処理の応答性能に関する評価値を算出可能な評価式を導出する(S220)。そして、新規種類のトランザクション処理で想定されるパラメータX1〜X6の各値を評価式に代入し、当該トランザクション処理の応答性能に関する評価値を算出する(S230)。これにより応答性能を見積もる。 (もっと読む)


【課題】既存データから効率的にテストデータを生成し、テスト精度を向上させることが可能なデータ生成装置等を提供する。
【解決手段】既存データからソフトウェアの動作を検証するためのテストデータを生成するデータ生成装置において、既存データを受け付ける第1受付手段と、該第1受付手段が受け付けた既存データに基づいて第1制約条件を予め定められた規則に従った文字列処理により生成する第1生成手段と、テスト仕様を受け付ける第2受付手段と、該第2受付手段が受け付けたテスト仕様に基づいて第2制約条件を予め定められた規則に従った文字列処理により生成する第2生成手段と、生成した第1及び第2制約条件に夫々重みを付ける重み付け手段と、該重み付け手段が重みを付けた第1及び第2制約条件を充足するテストデータを前記受付手段が受け付けた既存データから生成する生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】非同期処理での各サーバ・各業務アプリケーションの連携を追跡し、処理構成を可視化する非同期処理サービス管理システムを提供する。
【解決手段】業務サーバ10は、業務APL15が非同期処理により他の業務APL15を呼び出す際にATxIDを発行するATxID発行部12とログ出力部13とを有し、第1の業務APL15は、非同期処理により第2の業務APL15から呼び出されたものである場合に、さらに非同期処理により第3の業務APL15を呼び出した際に新たに発行した第1のATxIDを呼び出し元の第2のATxIDと関連付けてログ14に出力し、管理サーバ20は、各業務サーバ10のログ14に記録されたログを収集して収集ログ23に記録するログ収集部22と、ログを解析してATxIDの関連付けの情報に基づいて非同期処理における各業務APL15間の連携を追跡し、処理構成に係る情報を取得する構成解析部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】分散コンピューティング環境におけるITシステムのアプリケーション管理において、多重化されたアプリケーションを検出可能とし、その情報に基づき適切なアラートを発行可能とする。
【解決手段】構成情報収集部1502とトランザクション収集部1503が、ITシステムの構成情報と通信データであるトランザクションを収集しCMDB1504に登録する。多重化アプリ検出部1501は、ITシステム上の監視対象にデプロイされているアプリケーションソフトウェアのアプリケーション名が一致するか否かを評価することで多重化アプリの候補を検出する。また、多重化アプリ候補について、サブネット、前後に実行されるアプリケーション名に関するトランザクションコンテキスト、または送受信データであるトランザクション情報のいずれか一つ以上の評価項目について一致するか否かを評価することにより、多重化アプリを検出する。 (もっと読む)


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