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Fターム[5B042JJ04]の内容

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Fターム[5B042JJ04]に分類される特許

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【課題】 送受信するデータ量を削減し、ネットワーク負荷低減の手段を提供すること。
【解決手段】 ハートビート代行サーバA10、B20が、データセンターサイト100、200の入口で各物理サーバA、B(仮想マシンVM)が送受信するハートビート信号を監視し、データセンター100、200内の複数物理サーバA、B(仮想マシンVM)のハートビート有無情報を一元管理し、収集した各物理サーバA、B(仮想マシンVM)のハートビート情報をまとめてサイト間で送受信する。 (もっと読む)


【課題】障害の発生した装置を容易に検出可能とすること。
【解決手段】実行手段2aは、情報処理装置3に対して排他的な処理を実行する。実行手段2aは、情報処理装置2の識別情報と当該処理の進捗を示す情報とを含む制御情報D1を情報処理装置3に格納する。実行手段2aは、当該処理を実行するとともに当該処理の進捗を示す情報を更新する。監視手段1bは、情報処理装置3に格納された制御情報D1を監視し、制御情報D1に含まれる識別情報および処理の進捗を示す情報が所定時間以上同じであることを検出する。すると、監視手段1bは、当該識別情報に基づいて情報処理装置2で障害が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】連動装置で障害が発生したときに、進路制御装置や連動装置とは別に監視装置を用いずとも、進路制御装置が連動装置の送信する誤った情報を利用しない、高信頼多重化制御列車運行管理システムを提供する。
【解決手段】高信頼多重化制御列車運行管理システムは、制御対象40の制御を行う複数の連動装置20,21,22と、これらの連動装置に制御の指示を行う進路制御装置10とが送受信可能にネットワーク50により接続されている構成において、連動装置20,21,22のそれぞれは、自身の連動装置が認識する当該自身の連動装置の状態と自身以外の連動装置の状態との統合した連動装置状態情報を進路制御装置10に送信し、進路制御装置10は、複数の連動装置20,21,22のうちの連動装置20または21または22が送信する情報をもとに連動装置の状態判断を行い、情報の取捨選択をする。 (もっと読む)


【課題】雷などの影響を受け、2重系の片系が、誤動作により動作停止した場合には、他系に切り替わり、1重系動作状態となるため、早急に復旧させなければ、当該系まで停止した場合システムダウンし、列車の運行を停止させることになる。こうなると、従来にあっては、片系装置の停止原因が、一過性の事象による影響によるものであっても、保安装置(例えば信号機など)の保安者が現場に出向いて異常原因の確認と復旧を行っており、その時間や労力の負担が大きかった。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、多重系構成において、制御装置の状態を相互に監視し、停止した系に対し再起動の要求がなされ、停止した系を再起動させる手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】適切なオーバヘッドで動作し、アプリケーションの異常発生を容易に判断することのできるアプリケーション監視最適化装置を得る。
【解決手段】複数のアプリケーションプログラム103のそれぞれに、心音を発生する心音発生部202と、心音を監視する監視部201と、心音の発生タイミングを変更する心音変更部203と、監視タイミングを変更する監視変更部204とを備える。心音発生部202は、自アプリケーションプログラム103が正常に動作している場合は、これを示す心音を発生する。監視部201は、他のアプリケーション103の心音を監視する。 (もっと読む)


【課題】一般的なIAサーバでソフトウェア(SW)方式のフォールトトレラントシステムやクラスターシステムを構築するために利用されるデータ通信カードに、自系装置のメモリやチップ等の状態監視機能と、他系装置への状態通知機能及び電源制御機能を追加する。
【解決手段】データ通信カードは、複数の物理マシンの各々に搭載され、通信回線を介して自系の物理マシンと他系の物理マシンとを接続し、相互にデータの送受信を行うために用いられる。データ通信カードは、第1のLSIと、第2のLSIとを備える。第1のLSIは、メイン電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの内部状態を監視し、状態異常を検出する。第2のLSIは、スタンバイ電源の給電により駆動し、自律的に、自他の物理マシンの電源状態を監視し、状態異常を検出し、自系の物理マシンから電源の給電を受けられない場合、他系の物理マシンから電源の給電を受ける。 (もっと読む)


【課題】信頼性を維持しつつ、各コアが十分な性能を発揮することが可能なマルチコア・プロセッサを提供すること。
【解決手段】プログラムカウンタの示す値に従ってプログラムを実行する第1のプロセッサコアと、第1のプロセッサコアが正常に作動しているか否かを監視する第2のプロセッサコアと、第2のプロセッサコアにより参照可能なデータテーブルと、を備え、第1のプロセッサコアは、所定のチェックタイミングにおいて、少なくともプログラムカウンタの示す値を第2のプロセッサコアに通知し、第2のプロセッサコアは、第1のプロセッサコアから通知されたプログラムカウンタの示す値とデータテーブルに格納された値を比較して、第1のプロセッサコアが正常に作動しているか否かを監視することを特徴とする、マルチコア・プロセッサ。 (もっと読む)


【課題】他の情報処理装置のCPUとの間で同期ずれが発生したCPUで、異常兆候を検出する。
【解決手段】情報処理装置10は、CPU11と、入出力関連装置13と、同期制御部14と、他の情報処理装置20との間で情報を送受信する通信部17とを備える。同期制御部14は、CPU11を初期化する初期化設定部140と、CPU11と入出力関連装置13間のトランザクションを監視するトランザクション監視部141と、トランザクションの監視情報と他の情報処理装置20から受信したトランザクションの監視情報とからCPU11の同期ずれを判定する同期判定部142と、トランザクションの監視情報に基づき、異常兆候関連情報を取得する異常兆候関連情報取得部143と、同期ずれ有りのとき、異常兆候関連情報に基づき、CPU11の異常兆候の有無を判定する異常判定部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数プログラムが動作するシステム環境で、動作障害を検出し、復旧させる。
【解決手段】 この発明に係るプログラム監視システムは、複数のプログラムの設定情報を記憶した管理テーブルに基づいて、各プログラムの起動時に、監視先プログラムと監視元プログラムとを関係付けるプログラム管理手段と、監視先プログラムとして、正常に動作する過程で、正常動作状態を示す正常情報を一定時間以内の間隔で繰り返し更新するプログラム正常情報更新手段と、監視元プログラムとして、正常情報を監視するタイミングを定期的に指示するタイマー手段と、タイマー手段の指示で正常情報を参照し、前回参照時に保存した正常情報との比較に基づいて、監視先プログラムの動作の異常を検出する他プログラム監視手段と、動作の異常の検出を通知された場合に、監視先プログラムを強制終了させて再起動する他プログラム再起動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑制しつつ、ロックステップ処理を用いて高い安全性を実現でき所望の車両制御を実現できるようにした電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】サブマイコン6はロックステップ処理によって第1命令実行部6aおよび第2命令実行部6bの演算結果を互いに比較する。サブマイコン6は、仮想CPUによるロックステップ処理によって第1メインマイコン3の制御状態を監視し、第1メインマイコン3の制御状態が正常でないと判断した場合、第1メインマイコン3をリセットする。したがって、サブマイコン6は、その内部に仮想的に構築された仮想CPU(A)によってロックステップ処理して第1メインマイコン3を監視できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、障害の種別を判別することのできる、マルチCPUシステムの監視システム及び監視方法を提供することにある。
【解決手段】シリアルバス2で接続された複数のCPU端末(CPU1、CPU2、…CPUn+1)を備えた、マルチCPUシステムの監視システム1であって、複数のCPU端末(CPU1、CPU2、…CPUn+1)に接続された障害判別用バス3を備え、一のCPU端末(CPU1)が、シリアルバス2を介して他のCPU端末(CPU2)に送信した第1の応答要求信号に対する応答信号を受信しない場合に、一のCPU端末(CPU1)から障害判別用バス3を介して他のCPU端末(CPU2)に第2の応答要求信号を送信し、当該第2の応答要求信号に対する応答信号の受信の有無に基づいて他のCPU端末(CPU2)の障害の種別を判別するものである。 (もっと読む)


【課題】従来のデータセンタに対して、構築・運用・利用コストなどの面において有利なデータセンタを実現できる技術を提供する。
【解決手段】本システム100は、複数の自律マイクロセルCが近距離通信方式で接続されるネットワークにより構成される。各セルCは、制御部、近距離通信装置部、自律電源装置部、サービス処理を提供するサービス部などを有する。制御部は、情報管理部、多重化部、及び状態検出部などを有する。状態検出部は、近距離通信を含む観測手段を用いて、セル間で自セルまたは近セルの良好ではない所定の状態を検出/予見する。制御部は、所定の状態に応じて、セル間で、例えば、多重化部を用いて、当該セルのサービス処理を他のセルへ移管する処理、及び当該サービス処理のデータを他のセルへコピーする処理を実行する。これにより可用性を維持する。 (もっと読む)


【課題】動作が異常になっても被監視装置が別個の処理を行うことなく動作を切り替えることができる監視装置、監視方法及び監視プログラムを提供する。
【解決手段】データ受信部はネットワークに接続された機器に関する機器情報を他の監視装置から入力し、機器情報記憶部は前記機器情報を記憶し、動作状態管理部は前記他の監視装置の動作が異常であるか否かを検知し、運転制御部は前記動作状態管理部が前記他の監視装置の動作が異常であると検知した後、自己のアドレスの代わりに前記他の監視装置のアドレスを前記データ受信部に設定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において起動異常を確実に検知する。
【解決手段】CPU108および117にはそれぞれ異なるメモリデバイスが接続されている。CPUの各々には、自己が起動された際、起動段階のいずれの段階まで進んだかについて特定して、特定された起動段階を起動情報として、別のCPUに接続されたメモリデバイスに書き込む。CPUの各々は自己に接続されたメモリデバイスに書き込まれた起動情報を参照して、別のCPUの起動に異常が生じたか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】ホストにおいて電文識別子を管理させることなく、且つ、各処理毎に電文識別子を変化させる必要がない方法で、リブートに伴う処理部間での不整合を検出する。
【解決手段】第1のホストに接続される第1の処理部と、第2のホストに接続される第2の処理部と、前記第1の処理部及び第2の処理部が利用する記憶部と、を有する共有装置において、前記第1の処理部が前記第1のホストからの第1のメッセージの送信要求を受け取ると、前記第2の処理部に対してリクエストを送信し、前記第2の処理部が前記メッセージを前記第2のホストに送信すると共にリプライを前記第1の処理部に送信し、第1の処理部は当該リプライが前記第1のメッセージの送信要求に応じたリプライであるか否かを前記第1の処理部のブート及びリブートの回数を照らし合わせることにより判断する。 (もっと読む)


【課題】仮想サーバを宛先として実施するとともに、組み合わせ数を削減することにある。
【解決手段】それぞれ複数の仮想サーバが稼働し相互にネットワークで接続される各物理サーバにおいて、自物理サーバで稼働する各仮想サーバに関する通信到達性に関する情報を取得して管理する物理サーバ内測定結果取得処理と、各物理サーバにおいて、他物理サーバで稼働する各仮想サーバに関する通信到達性に関する情報を、他物理サーバに要求して取得する物理サーバ間測定結果取得処理と、各物理サーバにおいて、他物理サーバからの要求に従って、自物理サーバで稼働する各仮想サーバに関する通信到達性に関する情報を取得して、他物理サーバに応答する物理サーバ間測定結果送受信処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】細かい設定をすることなく、自動的にフリーズ状態を検出し、リセット処理等を行う端末装置の提供。
【解決手段】端末装置は、電源からCPUに供給される電流値を測定する電流測定部と、前記CPUをリセットするリセット制御部と、前記CPUと独立して動作し、動作モードに反した電流値の定常状態が観測された場合、前記リセット制御部に前記CPUをリセットさせる電流監視部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視装置間で障害の発生の有無を相互監視する際に、記憶装置の動作が正常か否かを含めた監視を可能とする。
【解決手段】タイマ31、32は、タイマ値を一定周期でカウントアップまたはカウントダウンするカウント動作を行っている。割込み信号出力部34は、タイマ31のタイマ値が予め設定された値になると、タイマ31をリセットするとともに他の監視装置に対して割り込み信号を出力する。判定部35は、タイマ32のタイマ値に基づいて経過時間を測定し、ある監視装置からの割込み信号を受信してから一定時間が経過しても次の割込み信号を受信できない場合、その監視装置に障害が発生していると判定する。通知部36は、判定部35における判定結果を外部に通知する。タイマ31は、タイマ値のカウント動作に、記憶装置33の記憶動作を利用した処理を含める。 (もっと読む)


【課題】それぞれクロック信号に基づいて動作する複数の系G1,G2の間で、簡単な構成で相互に動作を常時監視できる相互監視システムを提供すること。
【解決手段】電力を常時供給する第1電源W1、第1電源W1の電力を用いて周期的な第1クロック信号CL1を発生する第1クロック信号発生部CG1、および第1クロック信号CL1に基づいて動作する第1動作部M1とを備える。電力を常時供給する第2電源W2、第2電源W2の電力を用いて周期的な第2クロック信号CL2を発生する第2クロック信号発生部CG2、および第2クロック信号CL2に基づいて動作する第2動作部M2とを備える。第1電源W1の電力を用いて、第2クロック信号CL2を監視する第1異常検出部D1と、第2電源W2の電力を用いて、第1クロック信号を監視する第2異常検出部D2とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチサーバシステムにおいて、クライアント端末からの要求に対してアプリケーションサーバが誤ったサービスを提供するのを未然に防ぐ。
【解決手段】アプリケーションサーバは、対外部死活監視ポートと、監視手段と、死活反映手段とを備える。対外部死活監視ポートは、ネットワークで接続された外部から自サーバの死活状態を判定させるためのものである。監視手段は、自サーバに実装されている監視対象アプリケーションが正しく動作しているか否かを監視する。死活反映手段は、監視手段による監視結果を対外部死活監視ポートに反映させる。 (もっと読む)


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