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Fターム[5B042JJ07]の内容

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【課題】 コンピュータのメモリ上にあるデータに対する、読み取りや書き込みなどの特性を、低いオーバーヘッドで検出する技法を提供すること。
【解決手段】 メモリ分別プロファイラは、対象プロセスのページを間欠的に、すなわち、定期的または一時的にアクセス禁止、または書き込み禁止にする。このとき、メモリ分別プロファイラは、対象アドレスのページフォールト・ハンドラの機能を果たす。ページフォールトを検出すると、そのアドレスとアクセス種別を対象プロセスに通知し、ページを元の状態に戻す。このとき、読み出しアクセスだった場合は、ページをまず、読み出しのみ(書き込み禁止)に変更してもよい。対象プロセスは、通知された情報から、データを、(ある時点以降は)全くアクセスされない(N)、読み出しアクセスのみしか行われない(R)、読み書き両方が行われる(W)に分別する。調査結果に基づき、対象プロセスのメモリ割り当て機構が、RやWのデータをそれぞれ別ページに再配置し、測定を継続する。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器に対する複数の運用管理操作に対し、実行前に操作の検証と操作順の最適化を行うことで、機器の運用管理を効率化する。
【解決手段】 運用モデル管理サーバ上102上で、管理対象となる運用管理対象機器104〜110に対する操作によって変化が伴う機器の状態121と、状態を変更する操作の内容125と、操作の処理時間126と、操作に必要な状態125とを記憶し、オペレーション検証サーバ101上にて、運用管理者により運用管理サーバ100を介して入力された複数の機器に対する複数の操作が入力されたときに、記憶した各種の情報に基づき、操作の正しさを検証するとともに操作順を決定し、また各操作の操作終了時間を運用管理サーバ100を介して運用管理者に通知する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサにかかる負荷を低減することができる制御装置及び制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる制御装置は、ユーザモード及びカーネルモードのうち、カーネルモードでアクセス可能である制御対象を制御する制御タスクをユーザモードで実行するオペレーティングシステム100と、オペレーティングシステム100を実行するプロセッサ10と、を備えた制御装置である。オペレーティングシステム100は、制御タスクを実行していない期間に、カーネルモードで、制御対象から情報を取得して、取得した情報に基づいて制御対象の異常を検出する異常検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】異常処理に何らかの障害が生じた場合であっても、発生した故障等に対し適切に対処することができる制御装置を提供する。
【解決手段】車載装置の制御部は、自車両のIG OFFにより異常処理検査タイミングが到来すると(S130:Yes)、対応する異常処理についての異常処理検査を実行し(S140)、該異常処理が正常に動作するかを検査する。そして、水温センサ等の各種センサである検査対象1〜6、或いは該検査対象が設けられた外部装置に異常が発生している場合には(S110:Yes)、発生した異常に対応する異常処理のうち、異常処理検査で正常に動作することが確認されたいずれかの異常処理を選択して実行する(S115,S120)。 (もっと読む)



【課題】マイクロコンピュータを迅速かつ確実に診断することができる車両用電子制御装置を提供する。
【解決手段】第1のマイクロコンピュータ2、3と、第1のマイクロコンピュータとの間で信号の送受信が自在な第2のマイクロコンピュータ3、2と、を備える車両用電子制御装置であって、第1のマイクロコンピュータ及び第2のマイクロコンピュータの一方のマイクロコンピュータ2、3が他方のマイクロコンピュータ3、2にPWM信号を出力し、他方のマイクロコンピュータがPWM信号のオン時間を検出すると共に検出したオン時間に応じた自己診断を実行し、自己診断の結果を一方のマイクロコンピュータに出力し、一方のマイクロコンピュータが自己診断の結果に基づいて他方のマイクロコンピュータの診断をする。 (もっと読む)


【課題】 間欠接続環境下の資産管理システム等における管理サーバから複数の管理対象マシンへの通知が完了するまでの時間を短縮する。
【解決手段】 管理の対象側のネットワークセグメント(以下NW)に接続され、サーバに間欠的に接続する複数の対象マシンと、サーバに接続され、対象側NWのIDと対象マシンのIDと所定の処理対象情報とを対応付けて記憶するマシン情報記憶装置と、マシンのいずれかから接続されると、当該接続元のマシンが属する対象側NWのIDにもとづきマシン情報記憶装置を検索し、マシンのID及び所定の処理対象情報を取得して接続元のマシンに送信するサーバを備え、サーバから受信したマシンのIDが当該接続元のマシンのIDと一致する場合、接続元のマシンが処理対象情報に対応する処理を実行し、一致しない場合、受信したマシンのIDに対応する他の通信先のマシンに受信したマシンのIDに対応する処理対象情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの輻輳を防ぎつつ、監視側にて被監視装置のエラー発生を確実に把握する。
【解決手段】ネットワーク(50)を介して監視装置(30)と接続された各被監視装置(10)が、自装置に対する作業計画に関し入力された計画情報を記憶媒体(14)に記録し、自装置におけるエラーイベントの発生を検知し且つ該エラーイベントの発生を示すエラー情報を記憶媒体に記録し、記憶媒体の計画情報およびエラー情報を自装置の識別情報と共に監視装置へ送信する。監視装置は、各被監視装置からの計画情報およびエラー情報を当該被監視装置の識別情報に関連付けて記憶媒体(34b)に記録し、記憶媒体の計画情報およびエラー情報を被監視装置別に表示する(33)。 (もっと読む)


【課題】マイコンの異常を、簡単な通信で正確に検知できるようにする。
【解決手段】画像処理装置は、複数のマイコンを備え、これら複数のマイコンにより、車両前方の路面を撮影するカメラからの入力画像データを処理し、レーンマーク(白線等)の形状及び自車両との位置関係を特定して、これらの情報を表す道路パラメータを、外部ECUに送信する。メインマイコンは、上記入力画像データをフィルタ処理してエッジ情報を生成し、これをサブマイコンに入力する。サブマイコンは、エッジ情報を受信すると、受信したエッジ情報に基づき道路パラメータを算出すると共に、サブマイコンの異常をメインマイコンが検知できるよう所定の宿題演算を実行し、道路パラメータと共に、宿題演算結果Y及び宿題演算に用いた変数値Cを送信する。メインマイコンは、道路パラメータと共に値Y,Cを受信し、受信値Y,Cに基づき、サブマイコンに異常があるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の状態が所定の条件を満たす場合に所定の処理をする監視装置において、監視のための情報収集による影響を最小限に抑える。
【解決手段】処理実行部162は、条件記憶部121が記憶した処理条件を満たす場合に、処理記憶部122が記憶した処理内容を実行する。計測設定部132は、条件記憶部121が記憶した処理条件を満たすか否かを処理実行部162が判断するために必要となる計測項目を判別し、判別した計測項目について計測をするよう指示する計測設定情報を、収集エージェント817に送信する。収集エージェント817は、計測設定情報にしたがって、監視対象818の状態を計測し、送信する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介して各情報処理装置の管理を行うことにより、管理の操作を行う場所の制約を無くし、操作性の向上を図る情報処理装置の管理方法を提供する。
【解決手段】 管理装置が、ネットワークを介して管理者端末から要求を受信し、前記要求に応じた処理を前記情報処理装置に通知し、前記処理の結果としての管理データを前記情報処理装置から取得して要求元の管理者端末に送信し、情報処理装置が、前記管理装置から通知された処理を行い、前記処理の結果に基づいて所定形式の管理データを生成し、前記所定形式の管理データを管理装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】リソース消費を抑制しつつ、実用上十分な監視情報を効率的に提供すること。
【解決手段】タイマ処理部16からの指示により、所定のサンプリング間隔で現在値データ取得部14が監視対象コンポーネントの動作状況をあらわす現在値を取得し、格納制御部15が、監視データ記憶部21が有する現在値バッファおよび代表値バッファの格納制御をおこなうことにより、現在値および代表値の記憶をおこない、提供要求受付部11が端末装置から監視情報提供要求を受け付けると、監視情報提供部12を介して通知をうけた提供データ算出部13が、最大値や平均値といった監視期間の代表値を算出し、監視情報提供部12がかかる算出結果を含んだグラフを、マークアップ言語を用いて作成し、要求元の端末装置に送信する。 (もっと読む)


本発明は、ソフトウェアユニット(A1..A4,D1..D5)を実行するようにセットアップされた複数のコンピュータ(1,2,3,4)配列の操作方法と、コンピュータ(1,2,3,4)の間を仲介し、コンピュータ(1,2,3,4)を監視する付加的な監視用コンピュータ(5)と、定期的に監視を受けるコンピュータ(1,2,3,4)の状態、に関する。本発明は、ソフトウェアユニット(A1..A4,D1..D5)がその重要度に応じて重み(L2K,SL)を割り当てられ、コンピュータ(1,2,3,4)の障害において、監視時点に障害の起きたすべてのコンピュータ(1,2,3,4)と、それによって影響を受けたすべてのソフトウェアユニット(A1..A4,D1..D5)の、障害に関する情報を収集し、障害により影響を受けたソフトウェアユニット(A1..A4,D1..D5)を、他のコンピュータ(1,2,3,4)に転送する転送シナリオが、ソフトウェアユニット(A1..A4,D1..D5)の重み(L2K,SL)を利用して決定されることを特徴とする方法である。

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