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Fターム[5B042JJ17]の内容

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Fターム[5B042JJ17]に分類される特許

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【課題】障害の発生した装置を容易に検出可能とすること。
【解決手段】実行手段2aは、情報処理装置3に対して排他的な処理を実行する。実行手段2aは、情報処理装置2の識別情報と当該処理の進捗を示す情報とを含む制御情報D1を情報処理装置3に格納する。実行手段2aは、当該処理を実行するとともに当該処理の進捗を示す情報を更新する。監視手段1bは、情報処理装置3に格納された制御情報D1を監視し、制御情報D1に含まれる識別情報および処理の進捗を示す情報が所定時間以上同じであることを検出する。すると、監視手段1bは、当該識別情報に基づいて情報処理装置2で障害が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】実行されるプログラムが要求仕様に従っているか効率よく監視を行うことができる、自己診断機能を備えたコンピュータ、ソフトウェア作成方法、およびソフトウェア作成装置を提供する。
【解決手段】センサやスイッチ等の外部機器から情報を取得する手段と、プログラムが実行される演算処理装置と、を有し、前記情報取得手段が取得した情報をもとに演算を行う演算プログラムと、仕様記述言語で記述された形式仕様記述から生成した監視プログラムと、が、前記演算処理装置上で実行され、前記演算プログラムは、演算に伴う状態の変化を前記監視プログラムに通知し、前記監視プログラムは、前記演算プログラムからの通知をトリガとして、前記演算プログラムの処理が、要求仕様の定義に従っているか否かを検証する。前記監視プログラムおよび演算プログラムは、コード書込み手段を有するソフトウェア作成装置によってコンピュータに書き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】大量の監視設定情報を、容易に、かつ構成情報の内容に応じて柔軟に生成することが可能な運用管理システム及びその監視設定方法を提供する。
【解決手段】記憶装置に、予め入力された、被監視装置毎の構成情報、監視種別に対応する設定情報の集まりである属性設定情報、監視種別に対応する監視設定情報を生成するためのテンプレートである監視設定テンプレート、構成情報に対応する監視種別の監視設定テンプレートを選択するための構成情報変換定義を蓄積しておく。管理装置は、構成情報変換定義に基づいて、構成情報から被監視装置毎の監視設定テンプレートを選択し、該選択した監視設定テンプレートで指定された属性設定情報及び構成情報を含む監視設定情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションに起因してプロセスが異常終了する可能性を検出する。
【解決手段】収集部73は、複数の業務アプリケーション4に基づき処理を実行する複数の業務プロセス3のそれぞれについて、業務プロセス3の特性を表す特性情報を収集する。比較部74は、複数のプロセスの各々から収集した特性情報を比較する。判断部75は、複数の業務プロセス3のうちのある業務プロセス3に関する特性情報が、複数の業務プロセス3のうち、ある業務プロセス3を除いた業務プロセス3のいずれの特性情報とも特性が異なる場合に、ある業務プロセス3について異常が発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】試験時にハングアップから復旧すること。
【解決手段】
複数の試験項目のうち、現在実行されている試験項目の試験を識別する識別情報を記憶する識別情報記憶部1b2と、試験対象に複数の試験項目の試験をそれぞれ実行し、1つの試験項目の試験の終了に伴い識別情報記憶部1b2に記憶されている識別情報を、次に実行する試験項目の試験の識別情報に変更する試験実行部1a1と、所定時間以内に前記識別情報記憶部1b2に記憶されている識別情報が変更されたか否かを判断する判断部1a2とを備える制御部1aと、判断部1a2が、識別情報が所定時間以内に変更されなかったと判断した場合、制御部1aの再起動を電圧供給回路4に指示する指示部1cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を維持しつつ、各コアが十分な性能を発揮することが可能なマルチコア・プロセッサを提供すること。
【解決手段】プログラムカウンタの示す値に従ってプログラムを実行する第1のプロセッサコアと、第1のプロセッサコアが正常に作動しているか否かを監視する第2のプロセッサコアと、第2のプロセッサコアにより参照可能なデータテーブルと、を備え、第1のプロセッサコアは、所定のチェックタイミングにおいて、少なくともプログラムカウンタの示す値を第2のプロセッサコアに通知し、第2のプロセッサコアは、第1のプロセッサコアから通知されたプログラムカウンタの示す値とデータテーブルに格納された値を比較して、第1のプロセッサコアが正常に作動しているか否かを監視することを特徴とする、マルチコア・プロセッサ。 (もっと読む)


【課題】埋め込みデバイスを用いて装置の状態をリモートコンピュータに報告する。
【解決手段】OPCサーバ・プログラムは、タグ・データベースからITEM IDを得て(301a)、ITEM IDに対応する状態変数を適切なハードウェア記憶位置から読み取る(301b)ことにより、装置の状態を検出する(301)。状態変数の値を報告する電子メール・メッセージを生成するため(302)、XMLプロセッサ・プログラムは、電子メールをリモート・コンピュータに送信すべき頻度に応じて、定期的に、あるいは、新しいタグ変数を受信したときにXMLコードを生成する。電子メール・プログラムは、XMLプロセッサ・プログラムからXMLコードを得て、このコードを電子メール・メッセージの一部としてリモート・コンピュータに送信する(303)。 (もっと読む)


【課題】ユーザがメッセージの発生数の状態を容易に検知できるようにする。
【解決手段】規定期間内におけるシステムの稼働状況を記録した監視メッセージの発生総数に基づいて決定した数のオブジェクト602を画面に表示するとともに、前記発生総数に基づいて決定した速度で、オブジェクト602を画面内で移動させる情報視覚化システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】監視対象システムの健全性を監視するための、監視システム、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】監視システムは、監視対象システムに関連する複数のセンサデータを受け取り、且つ監視対象システムに関連するフリーテクストなどのテクスチャデータを受け取る受信モジュールを含む。監視システムは、センサデータ及びテクスチャデータの格納及び処理を行い、且つセンサデータの少なくとも一部とテクスチャデータとの関連付けを確立する連想メモリも含む。さらに、監視システムは、センサデータによって状態の動的変化が示されるインスタンスを識別する動的変化識別モジュールと、状態の動的変化に近いセンサデータにテクスチャデータが関連付けられたインスタンスを識別することにより、センサデータとテクスチャデータを相関させる相関モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器に対する複数の運用管理操作に対し、実行前に操作の検証と操作順の最適化を行うことで、機器の運用管理を効率化する。
【解決手段】 運用モデル管理サーバ上102上で、管理対象となる運用管理対象機器104〜110に対する操作によって変化が伴う機器の状態121と、状態を変更する操作の内容125と、操作の処理時間126と、操作に必要な状態125とを記憶し、オペレーション検証サーバ101上にて、運用管理者により運用管理サーバ100を介して入力された複数の機器に対する複数の操作が入力されたときに、記憶した各種の情報に基づき、操作の正しさを検証するとともに操作順を決定し、また各操作の操作終了時間を運用管理サーバ100を介して運用管理者に通知する。 (もっと読む)


【課題】監視イベントの属性値に変化が発生した場合でも、過去に発生した類似のIT障害イベントを精度よく検索可能にする。
【解決手段】IT障害を監視する監視サーバが生成した監視イベントを逐次取得し、一つの原因よって発生した単数又は複数のイベントから構成されるIT障害イベントブロックを作成する。次に、IT障害イベントブロックのイベントに頻出する属性値をもとに特徴情報を求め、その変化内容と発生時間を変化テーブルに記録する。その後、特徴情報に基づいてIT障害イベントブロックを検索する。この際、変化テーブルを参照し、検索対象とする時間範囲に応じて検索処理で使用する特徴情報の内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】被監視装置のダウン状態を適切に検出することができる監視装置、及び監視方法を提供することを目的としている。
【解決手段】被監視装置100から入力された入力画像データが、予め定められている非障害時の画像データであるノイズ画像データと一致するか否かを判別し、入力画像データがノイズ画像データと一致すると判別した場合、入力画像データからノイズ画像データを除去するノイズ除去部225と、ノイズ除去された画像データが予め定められている被監視装置の障害時の画像データである障害画像データと一致するか否かを判別し、ノイズ除去された画像データが障害画像データと一致すると判別した場合、被監視装置に障害が発生していると判別する障害検出部240と、被監視装置に障害が発生していると判別された場合、予め定められている被監視装置の障害復旧手順を実行する障害復旧手順実行部250とを備える。 (もっと読む)


【課題】細かい設定をすることなく、自動的にフリーズ状態を検出し、リセット処理等を行う端末装置の提供。
【解決手段】端末装置は、電源からCPUに供給される電流値を測定する電流測定部と、前記CPUをリセットするリセット制御部と、前記CPUと独立して動作し、動作モードに反した電流値の定常状態が観測された場合、前記リセット制御部に前記CPUをリセットさせる電流監視部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サンプリングの精度の向上を図りながら、サンプリングするデータのデータ数を十分に削減すること。
【解決手段】本発明のデータ保存装置は、時系列的なデータを収集するデータ収集部と、前記データ毎に、当該データの変化の指標である複数の変化指標を計算し、その計算結果を基に当該データをサンプリングするか否かを決定するサンプリング部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の情報を収集して劣化の度合いを算出し、劣化の度合いにより早期に故障対策を行って、予測を早回る故障発生による被害を抑えることを可能とする。
【解決手段】保守対象とする装置200にネットワーク500を介して接続された管理サーバ100を有し、管理サーバ100は、前記保守対象とする装置から一定の周期で当該装置の情報を取得して当該装置を管理する管理手段70を有する。管理手段70は、取得した保守対象とする装置の情報に基づいて、保守対象とする装置の劣化進行度を算出し、算出した劣化進行度が予め定めた進行度となった場合、あるいは、保守対象とする装置から取得した情報が予め定めた事象を示している場合、前記保守対象とする装置に対する故障対策を実施する。故障対策は、予備の装置210とのミラーリング、予備の装置210への運用切り替えである。 (もっと読む)


【課題】
CPUの動作を監視するウォッチドッグタイマ(WDT)の不要な動作を防止して消費電力を低減する。
【解決手段】
CPU110と、CPU110の動作を監視し、CPU110の異常動作を検知して正常動作に復帰させるWDT112と、自装置を構成する各機器の動作状態に関する動作情報を取得する動作情報取得部116と、取得された前記動作情報から特定される動作状態が予め定めた条件を満たすときに、WDT112の動作をOFFにする監視制御部118と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 可用性・保守性・検出性が高く、信頼性の高い二次電池装置、プロセッサ、監視プログラム、および、車両を提供する。
【解決手段】 複数の二次電池セルを含む電池BTと、二次電池セルの電圧を測定する電圧測定用回路10と、電圧測定用回路10および上位制御回路40と通信を行ない電池BTの充電および放電制御を行なうとともに、自己の動作状態を示す第1ステータス信号を出力する第1プロセッサ20と、第1ステータス信号を受信して第1ステータス信号に基づいて第1プロセッサ20が正しい動作をしているか否か判断し、第1プロセッサ20が正しい動作をしていないと判断したときに第1プロセッサ20をハードウエアリセットする第1リセット信号を出力可能な第2プロセッサ30と、を備えたことを特徴とする二次電池装置。 (もっと読む)


【課題】装置に設けられたハードウェア、アプリケーションソフトウエア、操作部のログ情報を取得することができ、さらに、障害が発生した場合に、遠隔地にて障害の解析を行うことができ、障害解析の効率を向上することができる。
【解決手段】ロジックアナライザ機能を有する画像形成装置20であって、当該装置20に設けられたASIC21に関する内部信号と、当該装置20において実行されるアプリケーションソフトウエアに含まれる関数の実行ログと、ユーザによる操作部25の操作ログとを含むログ情報を一括して取得してROM14に記録し、ロジックアナライザ制御部12が、障害が発生した場合に、ROM14へのログ情報の取得を停止し、ROM14に記録されたログ情報を障害情報として遠隔地に設けられたPC1に送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】機器の構成や設定が変更された場合にも、メッセージパターンに基づく障害検知を適切に行う。
【解決手段】情報処理システム605に障害が発生したときに、情報処理システムから一定期間に受信したメッセージを含むメッセージ群を示す第1のメッセージパターンが検出された検出回数を記憶した障害共起情報601から検出回数を読み出し、検出回数に基づいて障害と第1のメッセージパターンとの共起確率を算出し、共起確率が閾値以上の場合に前記障害が発生したと判別する判別手段602と、構成要素が変更されると、変更された構成要素が出力するメッセージを第1のメッセージパターンから除いたメッセージ群を示す第2のメッセージパターンを作成し、障害共起情報に記憶された第1のメッセージパターンを第2のメッセージパターンに更新する更新手段603と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常検知のための分析処理にかかる時間を短縮するとともに、異常発生個所の誤検出を防止可能にした障害検知装置を提供する。
【解決手段】複数のシステムのそれぞれに対応する物理機器の情報を示す設定ファイルが予め登録され、物理機器の性能種目毎の時系列データである性能データを記憶する記憶部と、一定の時間間隔で設定ファイルを参照して性能データをシステム単位に分割する分析領域分割部と、分割された性能データ間に存在する相関関係を分析し、分析した相関関係毎に異常があるか否かを判定する分析部と、分析された相関関係のうち、異常があると判定された相関関係の割合を性能データ毎に算出し、割合の高い方が表示順の上位になるように、割合と物理機器の名称との組み合わせを記述したテーブルを複数のシステム毎に出力する分析結果出力部と、を有する。 (もっと読む)


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