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Fターム[5B042LA08]の内容

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【課題】複数の命令セットを有するプロセッサ上でコードをデバッグする。
【解決手段】デバッグ回路18に含まれる、ターゲット命令セット動作モードレジスタ52と、アドレス範囲開始アドレスレジスタ54と、アドレス範囲終了アドレスレジスタ56とが、診断/デバッグ動作の前に、プログラマによってロードされる。ターゲット命令セット動作モードレジスタ52へ書き込まれた値は、各命令の実行中、ブレークポイント、追跡機能、又はその他の警告をトリガするために、カレントプログラム状態レジスタ16に示されるカレントプロセッサ命令セット動作モードと比較される。開始アドレスレジスタ54及び終了アドレスレジスタ56の値はそれぞれ、ターゲットアドレス範囲の始まりと終わりである。このターゲットアドレス範囲にわたって、デバッグ回路18は、カレント命令セット動作モードとターゲット命令セット動作モードとの間の一致をモニタする。 (もっと読む)


【課題】デバッグ工数を低減できるようにする。
【解決手段】プログラム実行部は、指定されたプログラムを実行し、必要に応じてメモリとのデータの授受を行なう。スナップショット生成部は、プログラムの実行中の各時刻において、メモリの各アドレスに格納されているデータを含むスナップショットを生成する。プログラム実行中に障害が発生すると、プログラム実行部は、障害発生の要因となった障害データと、その障害発生データが記録されているメモリの障害発生アドレスを取得する。比較部は、スナップショットに含まれる障害発生アドレスのデータと、障害データとを比較して、障害が発生する要因となった処理の直前に生成されたスナップショットを特定する。本発明は、情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】JTAG-ICEにおいて、LSIの入出力状態をトリガとするエミュレーションのブレークを実現する「エミュレータ及びデバッグ方法」を提供する。
【解決手段】エミュレーション処理部23は、LSI31のICE制御ブロック314に命令を発行し、所定のプログラムをコアロジック311に実行させ、スキャン処理部24は、LSI31のコアロジック311のプログラムの1ステップ実行毎のスキャン動作を、LSI31のバウンダリスキャン制御ブロック315に行わせ、LSI31の各入出力端子312の状態をスキャンデータメモリ25に格納する。エミュレーション処理部23は、スキャンデータメモリ25からLSI31の各入出力端子312の状態を読み出し、読み出した各入出力端子312の状態が、予めブレーク条件メモリ26に設定されているブレーク条件にマッチするかどうかを調べ、マッチしていればプログラムの実行をブレークする。 (もっと読む)


【課題】車載情報処理装置に要求される機能を維持しつつも、必要とされる車両データを最大限に取得することのできる車両データ取得装置及び車両データ取得方法を提供する。
【解決手段】車両データには、同車両データの種類の別に取得すべき優先度が規定されるとともに、この規定された優先度には、それら優先度の高さに対する複数段階の閾値が規定されている。この閾値は、システム負荷予測部230にて予測された車両の状態と車載システムの負荷状態とに応じて可変設定される。そして、車載情報処理装置330は、可変設定された閾値以上の優先度に規定されている車両データを取得するとともに、この取得した車両データを車両データ保存領域350に出力する。 (もっと読む)


【課題】目的に応じたログ収集を効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】ログ解析装置4のユーザの要求に応じて、ログ収集対象端末1にパラメータがフィードバックされるようにする。例えば、ログデータに含めるべき情報(ログの内容)やログデータをログ収集サーバ2に送信する頻度などをパラメータとして設定できるようにし、ログ解析装置4のユーザの要求に応じてパラメータを変更できるようにする。そして、ログ収集サーバ2を介して、全てのログ収集対象端末1に、変更されたパラメータをフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】複数のログ種別間で同じデータ処理方式を共用できるようにする。
【解決手段】ログエージェント装置100は、各々が異なる工程に対応し、対応する工程でのデータ処理を実行するログファイル読取り部102、レコード取出し部103、ワード取出し部104、ワード並び替え部106を有する。また、ログファイルのログ種別を判別するログ種別判別部と、ログ種別ごとに各工程で実行されるデータ処理の方式が定義される方式定義情報を記憶する方式定義情報記憶部107を有する。ログ種別判別部は、ログファイルのログ種別を判別するとともに、判別したログ種別と方式定義情報に基づき、ログファイルに対して各工程で実行されるデータ処理の方式を指定し、ログファイル読取り部102等は、複数種類の方式のデータ処理を実行可能であり、ログファイルに対して、ログ種別判別部により指定された方式のデータ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来手法は、プロセッサ等の性能負荷に影響するIT障害しか予兆を検知できない。
【解決手段】IT障害を監視する監視サーバが生成したイベントを逐次取得して予兆イベントブロック又はIT障害イベントブロックに分類する。次に、取得した予兆イベントブロックに類似する特徴情報を有する予兆イベントブロックを過去ログから検索する。続いて、各予兆イベントブロックの発生から一定期間に発生するIT障害イベントブロックをIT障害イベントブロックログから検索する。この後、予兆イベントブロックとIT障害イベントブロックとの間で共起関係を判定し、共起関係が認められたIT障害イベントブロックを、取得された予兆イベントブロックに対する予測IT障害と判定する。 (もっと読む)


【課題】複数のコアをもつデバイスをアクセラレータとして用いる画像処理装置において、全体的な処理効率の向上を図る。
【解決手段】複数のコアを内部に持つデバイスであって、それぞれのコアを、1機能で専用させる専用モードで動作させるか、複数の機能で共用させる共用モードで動作させるかを、コンフィグレーションにより設定可能なデバイスをアクセラレータとして用いる画像処理装置において、機能の利用履歴とプロファイル結果に基づいて、各コアの現在の設定モードでの、最適な機能のコアの割り振りを決めるコア割り当て決定手段と、各コアの設定モードを変えることを前提にして、最適な各コアの設定モード及び機能のコアの割り振りを決めるコア割り当て決定手段とを段階的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ソースコードに手を加えることなしに、関数のクロック周波数依存度を算出する。
【解決手段】情報抽出装置100は、CPU101を2種類のクロック周波数で動作させた場合のそれぞれの場合において、従来技術であるタイムベースサンプリングを用いて関数ごとの実行時間を計測する。そして、情報抽出装置100は、2種類のクロック周波数の変化量と実行時間(処理効率)の変化量との割合をクロック周波数依存度として関数ごとに算出する。これにより、情報抽出装置100は、ソースコードに手を加えることなしにクロック周波数依存度を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】入力または出力のストリームの検査を効率的に行う。
【解決手段】記憶手段11は、複数の状態、遷移条件としての記号が対応付けられた状態間の遷移、および、複数の状態の中の受理状態を示す状態遷移情報11aを記憶する。抽出手段12は、複数回の関数の呼び出しそれぞれが行われるとき、戻り値および引数の少なくとも一方に含まれる記号を抽出する。検出手段13は、抽出手段12で記号が抽出されると、複数の状態の中の現在の状態と抽出された記号とから、状態遷移情報11aが示す遷移に従って現在の状態を更新し、更新後の現在の状態が受理状態であるか否かに応じて、記号列の検出結果の情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】検出対象の装置に発生した障害に関する情報および障害が発生した装置に関する情報を効率的に収集する。
【解決手段】検出対象の装置の障害を検出する障害検出部42,82、および、障害検出部42,82により検出された障害および当該障害が発生した装置に基づいて、当該障害に関する情報の外部サーバ2への蓄積に対する優先度を決定する優先度決定部45,85を有する制御装置4,8と、優先度決定部45,85により決定された優先度に基づいて、障害情報および対応する装置情報を外部サーバ2に送信する通信装置7とを備え、優先度決定部45,85は、障害検出部42,82により検出された障害が致命的なものである場合に、優先度を高く設定する。 (もっと読む)


【課題】異常検知時の前後で、CPUがどのようなプログラム処理を実行していたかを記憶し、後でそのときの状態を知ることにより、故障解析の効率向上を図る。
【解決手段】故障解析支援用の二重系コントローラの二重化したバスのそれぞれに、バスの動作履歴を記憶(トレース)する手段を設置して異常検知時の前後一定時間のバス状態を保持し、保持された二重化バスの情報を比較検証することにより、故障解析の効率向上に貢献する。 (もっと読む)


【課題】複数のブレークポイントの停止順序を制御することができるデバッグ方法を提供する。
【解決手段】本発明のデバッグ方法は、ブレークポイントに対して優先度を与え、優先度に基づいて、ブレークポイントの有効化と無効化を行うことにより、常に有効なブレークポイントを1つになるように制御する。すべてのブレークポイントに停止させるまで、ブレークポイントの有効化と無効化を繰り返すことにより、ブレークポイントの停止順序を制御する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の降下が急峻な場合、システムが誤作動を起こす可能性があった。
【解決手段】割込みモードと、リセットモードとを有する電圧検出システムの制御方法であって、第1、第2の検出レベルを設定し、電源電圧が前記第1の検出レベルより高い場合、ラッチ回路を第1の状態として、前記割込みモードに設定し、前記電源電圧が前記第1の検出レベル以下となった場合、割込み信号を生成し、前記ラッチ回路を前記第1の状態から第2の状態とすることで、前記リセットモードに設定し、前記リセットモード時に、前記電源電圧が前記第2の検出レベル以下となった場合、システムリセットする電圧検出システムの制御方法 (もっと読む)


【課題】 大規模分散処理システムにおいて、プライマリサーバとバックアップサーバ間のスループットを向上させ、ネットワーク帯域を効率的に利用すると共にクライアント端末からの要求に対する応答時間を短くする。
【解決手段】 本発明は、クライアント端末からの要求を実行し、状態情報を更新し、要求に含まれる識別子に基づいて、「即時ログ」または、「漸次ログ」を生成して、ログ記憶手段の末尾に格納し、読み出した末尾のログが「即時ログ」である場合には、それまで蓄積されている全てのログを、バックアップサーバに送信し、「漸次ログ」である場合は、そのまま蓄積を続け、また、「漸次ログ」であり、かつ、蓄積されているログ集合の量が所定の閾値以上、所定の時間が経過した、のいずれかの条件に適合する場合は、ログ記憶手段に格納されている全てのログ集合をバックアップサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、障害の予兆を検出し、発生場所の特定が可能な運用管理装置を提供する。
【解決手段】運用管理装置は、性能種目又は被管理装置を要素とし、少なくとも第1の要素に関する性能情報の時系列変化を示す第1の性能系列情報と、第2の要素に関する性能情報の時系列変化を示す第2の性能系列情報との相関関数を導出し、この相関関数に基づいて相関モデルを生成しこの相関モデルを各要素間の組み合わせについて求める相関モデル生成部123と、被管理装置から新たに検出し取得される性能情報に基づいて、相関モデルの変化を分析する相関変化分析部124を含む。 (もっと読む)


【課題】プログラム方式の電子情報処理装置の低消費電力化を図るためのプログラム開発に用いてデバック作業を容易にするための電子計測器を実現する。
【解決手段】プログラム方式のターゲットデバイスの動作ステップと連動して、回路の電流、電圧、温度、振動、または、被照射光量、などの物理データ計測を行う計測部と、ソースコードのコンパイル時にデバッグ行を挿入するプ第1コンピュータと、ターゲットデバイスの出力からソースコード番号データを収集し、その収集に同期して物理データを収集するデータ収集器と、収集データを第2コンピュータに伝送する通信路と、を備え、デバッグ行は位置情報やデバッグ行を通過した時刻をデータ収集器へ出力する。また、ターゲットデバイスは、書込手続きの必要な半導体メモリを備え、それのアドレス宛てに、その書込手続きを含まない書込コードを出力する。 (もっと読む)


【課題】バンドル毎にまたバンドル内のクラス毎に出力ログレベルを設定可能にする。
【解決手段】出力ログレベル比較要求受付機能1は、調べたいログレベル情報(比較対象の出力ログレベル)と、そのロガーが保持するロガー名をログレベル判定機能7に渡す。ログレベル判定機能7は、出力ログレベル管理機能5が保持する「各ロガーの出力ログレベルについての設定情報」に記載された、「該当ロガーが保持するバンドル情報とロガー名」に該当する出力ログレベルを入手する。ログレベル判定機能7は、入手した出力ログレベルと、調べたいログレベルを比較し、その比較結果を出力ログレベル比較要求受付機能1に返す。出力ログレベル比較要求受付機能1は、ログレベル判定機能7から返された結果をクライアントバンドルに返す。 (もっと読む)


【課題】 クリティカル・リソース消費に関連付けられた障害をオペレータに警告するように動作可能なコンピュータ・システムを監視するための装置および方法を提供する。
【解決手段】 リソース消費を監視するためのリソース監視コンポーネントと、平均的なリソース消費値からクリティカルなリソース消費値までの間でリソース消費のしきい値を設定するためのしきい値設定コンポーネントと、診断データ収集コンポーネントと、しきい値超え検出コンポーネントとを備え、診断データ収集コンポーネントは、しきい値超え検出コンポーネントがしきい値超えを検出することに応答して、診断データ収集を開始または停止するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータの制御ソフトウェアをシミュレータを用いて自動的に評価する自動評価システムにおいて、評価と関係のない処理による時間を短縮すること、及び、評価対象ソフトウェアに不具合があっても、滞りなく評価を行うこと。
【解決手段】エンジン制御部シミュレータ112は、評価条件に従ってプリンタシミュレータ110が画像形成動作を行っている間に実行した評価対象ソフトウェアの内部変数の値を出力し、評価機構部120は、切り上げ条件を評価切り上げ条件格納部163から読み込み、内部変数の値が切り上げ条件のいずれかを満たすか否かを判断し、内部変数の値が切り上げ条件のいずれかを満たしたと判断したときに次に行う評価の有無を判断し、次に行う評価がないと判断した場合は評価を終了させ、次に行う評価があると判断した場合は次の評価を行うための再開動作をプリンタシミュレータ110に行わせる。 (もっと読む)


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