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Fターム[5B042LA27]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | ブレークポイント条件、トリガ条件 (1,358) | 一定時刻 (22)

Fターム[5B042LA27]に分類される特許

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【課題】 コンピュータシステムの障害情報取得の工程を短縮する
【解決手段】 情報処理の実行を妨げる事象が発生したユーザ端末から前記事象の発生毎に送信された、前記事象に関するログ(障害ログ)を含むログ情報を記憶するログ情報退避部と、前記ログ情報を前記ユーザ端末から受信して前記ログ情報退避部に格納し、前記ログ情報退避部から、前記障害ログを、前記事象から前記事象の発生の原因を探索する保守装置に送信するログ情報送受信手段と、を備える障害情報中継装置。 (もっと読む)


【課題】メモリリークの原因になるデータを容易に絞り込むことができるメモリリーク原因分析システムを提供する。
【解決手段】残存データ特定手段81は、プログラムの実行によってメモリに記憶される一のデータと、その一のデータの変化により影響を受ける依存関係にあると特定される他のデータとを関連付けた情報である依存情報をもとに、メモリ上に保持され続ける所定のデータと依存関係を有するデータをメモリ上に残存する残存データと特定する。リークデータ候補抽出手段82は、残存データ特定手段81が特定した残存データのうち、データの種類ごとの残存データ数が、先に特定した時よりも後に特定した時のほうが多い種類の残存データをメモリリークの候補データとして抽出する。依存関係連結手段83は、メモリリーク候補抽出手段82が抽出した各候補データの依存関係において共通するデータを連結する。 (もっと読む)


【課題】複数のユニット又は部品から取得したログファイルを解析し、それにより生成された複数のアラートを基に、故障部品を特定する医用機器故障解析装置及び医用機器故障解析方法を提供する。
【解決手段】動作の履歴であるログを複数同時に出力する医用機器001とネットワーク002を介して接続している医用機器故障解析装置100であって、医用機器001が出力したログを受信するログ収集部101、予めキーワードと故障箇所と推定される故障部品及び動作不良の種類との対応を記憶しているログ解析用データベース106と、同時に出力されたログ内に含まれるキーワードに対応する動作不良が存在する場合には、該動作不良に対応する故障箇所と推定される故障部品の情報を含む故障情報を出力するログ解析部102と、出力された故障情報を受けて故障している確率の高い故障部品の特定を行う故障部品特定部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 処理の整合性を確保することができるようにする。
【解決手段】 メソッドを実行する第1及び第2のスレッドを実行する情報処理装置において、第1のスレッドが第2のスレッドの実行中止命令を前記第2のスレッドに送信する。第2のスレッドは、実行中止命令の受信に応じて、実行中の第1のメソッドの実行を中止するとともに、第1のメソッドの次に実行すべき第2のメソッドの実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】並列処理されるメソッドのログ分析を可能とする。
【解決手段】アスペクト指向技術を用いたログの取得であって、トランザクションの開始時に、ジョインポイント、識別用時刻及びログ取得対象情報がログとして保存され
トランザクションの終了時にジョインポイント、識別用時刻、ログ取得対象情報及び終了時刻がログとして保存されることにより、並列処理がなされた場合であっても、開始時と終了時に共通するジョインポイント、識別用時刻、ログ取得対象情報を参考にして、識別用時刻と終了時刻との時間間隔から、あるトランザクションにかかった処理時間を正確かつ簡易に判断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成及び低コストにて、より正確に障害対策を実現できるよう、情報処理装置内の情報を採取することができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置が、基本入出力システムを備えており、この基本入出力システムが、当該基本入出力システムの起動時から予め設定された時間間隔及び予め設定されたタイミングにて、情報処理装置の状態を表す情報処理装置情報を取得して、所定の記憶装置に記憶するログ取得手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステムの資源の異常事象を検知し,再発傾向がある異常事象を,より早期かつ高精度で検知する。
【解決手段】 監視情報取得部103は,監視対象リソース2の監視情報を取得する。通常モード監視部109は,通常モード監視ポリシ定義と監視情報を比較し,異常事象を検知すると,緊急モード監視部111へ監視が切り替えられる。緊急モード監視部111は,緊急モード監視ポリシ定義をもとに監視情報を分析し,異常事象が解消したと判定する。再現事象検出部115は,判定を受けて,今回の異常事象の分析結果と分析結果記憶部113の過去の分析結果とを比較し,分析結果が類似し,かつ分析結果が生じていた期間が所定の設定再現期間以内であるものを再現事象と判定する。緊急モード監視部111は,再現事象がある異常事象の解消判定時から所定の再現期間の経過後に通常モード監視へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】監視制御装置から外部記録メディアへの監視制御データ保存に、データ喪失を起こすことなく、適切なタイミングで自動的に保存する。
【解決手段】外部記録メディアへデータを保存する日時を設定しておき(S1)、その日時が来たときに外部記録メディアへのデータ自動保存を開始し(S4,S5,S6)、この自動保存時に外部記録メディアが保存不可の状態になっていた場合は、保存しようとしていたデータを監視制御装置内のハードディスク上に一旦退避させ(S7,S8)、該ハードディスク上に退避したデータは、記録メディアが使用可能になったタイミングで、オペレータ操作により記録メディアに転送可能にする。
日時設定に代えて、データポインタにより保存時期を特定することも含む。 (もっと読む)


【課題】 診断を行う装置が1つで済むようにし、また、積極的に障害の発生を検出できるようにする。
【解決手段】 サービスプロセッサ500は、診断プロセッサ100に、所定の時間間隔で、障害が発生しているか否かの判定を指示するパトロール通知を送信する。診断プロセッサ100は、パトロール通知を受信すると、試験プログラム120を実行し、各診断対象装置および診断プロセッサ100自身に障害が発生したか否かを判定する。診断プロセッサ100は、診断対象装置に障害が発生したと判定しても、その診断対象装置自身の処理を継続させる。 (もっと読む)


【課題】 同一のプリンタに対してログを収集するホストが多くなった場合でも、プリンタ及びログ収集サーバーへのアクセスを少なくすること。
【解決手段】 プリンタには、ログを蓄積するログ蓄積手段と、ログを収集するマスタホストの情報を記憶するマスタホスト情報記憶手段と、ホストには、マスタホスト記憶手段と、ホスト稼動状態応答手段と、ログを収集するか判定するログ収集判断手段と、ログ収集手段と、ログ送信手段と、プリンタあるいはホストにマスタホスト情報を記憶させるマスタホスト情報記憶指示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 システム全体を対象として信頼性の高いテスト結果を提供すること。
【解決手段】 テストサーバ1は、クライアント4間で同期を取りつつ入力された操作手順をクライアント4ごとに時系列に記憶して操作データファイル36を作成するようにクライアント4を制御する操作記録モジュール32と、操作記録モジュール32で作成された操作データファイル36の操作手順を再生するようにクライアント4を制御する再生モジュール34と、再生モジュール34が操作手順を再生する期間において、被テスト機の性能データを記録してテスト結果データファイル38を作成するように被テスト機1Aを制御する性能記録モジュール22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の実行ユニットが連携して動作するシステムにおいて、任意の実行ユニット上に任意のタイミングでデバッグ用プログラムを起動して、デバッグ作業を行うことを可能にする。
【解決手段】デバッグ用プログラム起動指示振り分け手段61、71は、通信ポート1より送られてくるデバッグ用プログラムの起動指示を受信すると、この起動指示により指定されている実行ユニットに対して受信したデバッグ用プログラムを振り分ける。デバッグ用プログラム起動手段62、72は、実行ユニットA、B毎に設けられ、起動指示振り分け手段61、71により振り分けられた起動指示に基づいて、指定された実行ユニット上にデバッグ用プログラム63、73を起動する。 (もっと読む)


【課題】複数の資源に関するデータを収集するために複数のユーザ定義スケジュールが受け取られる、方法、システム、製品、およびコンピュータ可読媒体を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの資源に関する余分なデータ収集を除去するために複数のユーザ定義スケジュールの処理に基づいて、少なくとも1つの資源に関するデータ収集についてのスケジュールを生成する。生成されたスケジュールに従って、少なくとも1つの資源に関する操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】ホストCPUと接続され相互の割込み機能を用いて制御されるコンパニオンチップ上で動作するデバッグ対象ソフトウェアをコンパニオンチップ単体でデバッグ可能にする。
【解決手段】コンパニオンチップの外部にホストCPUへの通信要求割込みを折り返す割込み折り返し処理手段104を装備し、コンパニオンチップ上に実装される擬似ホストソフトウェア101は、あらかじめ用意されたシナリオに基づきデバッグ対象ソフトウェア100に対してホストCPUからの擬似通信要求を伝え、デバッグ対象ソフトウェアがホストCPUに対して発する通信情報を受け取りホストCPUへの通信要求割込みを発生させ、割込み折り返し処理手段により折り返されたCPUからの通信要求割込みを受け取ると、デバッグ対象ソフトウェアがホストCPUに対して発した通信情報をシナリオと照合して検証する。 (もっと読む)


【課題】 大量のメッセージから対処が必要な異常を示すメッセージを正確に検出するメッセージ異常自動判別装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、メッセージ異常自動判別装置1は、メッセージを収集するメッセージ収集部2と、収集したメッセージからパターンを抽出する学習部3と、通常パターンを記憶する通常パターン記憶部4と、収集したメッセージと通常パターンとを照合してメッセージ異常を検出する照合部5と、異常をディスプレイ9等に出力する警告部6と、通常パターンに関する定義データを格納する定義部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 発生した障害に対する確実で迅速な対応と再発防止を可能とし、かつ、業務システムへの障害による影響を最小限に抑える。
【解決手段】 通知振り分け処理部1において障害の発生を検出すると、その障害内容を、メール送信処理部6により通信制御部7を介して予め定められた通知先に送信すると共に、通報情報格納処理部3により、障害内容と通知先を対応付けて通報情報DB11に格納し、対策結果報告登録処理部4により、通知した障害に対する対策結果を受信して通報ステータス管理DB9に格納し、ステータスチェック・フォローメール送信処理部5により、対策が完了するまで定期的なフォローメールの送信を行う。 (もっと読む)


【課題】 ハードウェア規模が大きくなった場合でも一定のCPU負荷にて対応し、保守機能が他の通常的に実施する処理に与える影響を軽減化する。
【解決手段】 複数の監視対象を複数のグループに分割し、この複数のグループに対して監視周期に基づき循環的に障害の有無の監視を実行し、この実行に際して障害監視装置の負荷の状況に応じて監視周期またはグループ規模を変更する。例えば、障害監視装置が過負荷状態であるときには、監視周期またはグループ数を拡大させる。 (もっと読む)


【課題】 同期または非同期に関わらずシミュレーションが可能であるとともに、高速なシミュレーションを行うことができ、複数のプロセッサやハードウェアから構成されるシステムの開発効率を高め、開発スピードを向上させること。
【解決手段】 モデル切替え部105は、処理実行制御部106から実行停止フラグまたは処理完了フラグが入力された場合、当該シミュレーションモデルの処理実行制御部106に対し、実行停止命令を出力する。また、このとき、モデル切替え部105は、各シミュレーションモデルのシミュレーション上の時刻を比較し、もっとも経過時間が少ないシミュレーションモデルを選択し、そのモデルの処理実行制御部106に対し、実行開始命令を出力する。
(もっと読む)


【課題】 転送するログ情報を少なくでき、ログ情報の転送に失敗する可能性を下げることができ、転送前に消去又は失ってしまったログ情報の数を転送できる画像形成装置、ログ転送方法およびログ転送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成に係る処理を行う画像形成装置1であって、発生したログ情報を管理するログ管理手段41と、ログ管理手段41が管理しているログ情報のうち、ログ転送情報に設定されている種類のログ情報を、ログ転送情報に設定されている転送先に転送するログ転送手段25,28nとを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 記録容量が制限されているシステムにおいて、イベントよりも細かい単位で、ログとして記録する対象を制限する。
【解決手段】 本発明に係るログ記録装置10は、所定のイベントの発生を観測し、イベントに係る情報及び関連オブジェクトに係る情報を取得する観測部11と、イベントに係る情報から取得された少なくとも1つのサブ識別子によって構成されるイベント識別子を生成し、関連オブジェクトに係る情報から取得された少なくとも1つのサブ識別子によって構成されるオブジェクト識別子を生成する識別子生成部12と、イベント識別子及びオブジェクト識別子によってログを構成して蓄積するログ蓄積部13と、サブ識別子に対するマスク条件を含む更新規則に基づいて、サブ識別子をマスクしてログを更新するログ更新部14とを具備する。 (もっと読む)


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