説明

Fターム[5B042MC09]の内容

デバッグ、監視 (27,428) | 表示又は記録する内容 (5,146) | 通信データ、転送データ (170)

Fターム[5B042MC09]に分類される特許

1 - 20 / 170


【課題】取引情報を送信するときに送信処理に遅延を起すことなく且つ送信する取引情報のログを確実に記憶することができる高速情報処理システムを提供する。
【解決手段】本発明の高速情報処理システムは、アルゴリズム発注用サーバ(主サーバ)10と、アルゴリズム発注用サーバ10から送られる発注情報を取引売買システム(外部のシステム)30に送出すると共に、その発注情報をコピーするポートミラーリング機能を有するスイッチ(中継切替手段)20と、スイッチ20によって作成された発注情報のコピーを受信して、発注情報のログを記憶するためのSnifferサーバ(ログ用サーバ)40とを備えている。本発明によれば、高速で取引情報を送信する際に、取引情報を送信するための送信処理に影響を与える遅延を最小限に抑えて、送信する取引情報のログを記憶することができる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークの運用管理業務での運用作業者の操作による業務ログを、運用作業者に負担をかけることなく、また、運用管理用操作端末の負荷を増大させることなく、正確に取得できる業務ログ抽出装置を提供すること。
【解決手段】パケット処理部9は、運用管理用ネットワークからパケットを収集し、そのアクセス先情報と書き込み情報を抽出する。画像情報処理部10は、運用管理端末上で画面変化があった時点の前後所定期間の画像情報を取得する。履歴情報抽出部11は、パケット処理部9からのアクセス先情報と書き込み情報、画像情報処理部10からの画像情報から、通信ネットワークの運用管理業務に関わるデータのみを抽出する。時刻同期部13は、履歴情報抽出部11からのデータにタイムスタンプを付与する。タイムスタンプが付与されたデータを業務ログとして履歴蓄積部12に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】プラグ・アンド・プレイにより接続された外部デバイスに対してエラーの発生しているログが存在する場合にログの収集を行なわせることにより、現状における各種の不都合を生じさせることなく、異常があった旨の情報を外部デバイスに収集させることを可能とした情報処理機器及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】実施の形態によれば、情報処理機器は、記憶手段と設定手段と通信手段と制御手段とを備える。記憶手段は、自己の動作履歴を示す情報を蓄積する。設定手段は、動作状態で異常が発生した場合にその旨を示す情報を設定する。通信手段は、外部デバイスが接続された状態で自動的に当該外部デバイスとの通信を確立する。制御手段は、通信手段により通信が確立された状態で設定手段に異常が発生した旨を示す情報が設定されている場合、記憶手段に蓄積された動作履歴を示す情報を外部デバイスに出力する。 (もっと読む)


【課題】遅延を引き起こしている処理を特定することが可能なプログラム等を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、要求データの要求時刻及び応答データの応答時刻を制御部により取得する。情報処理装置は一の要求データの要求時刻から前記一の要求データに対応する応答データの応答時刻までの間に要求時刻を有する他の要求データ数を制御部により計数する。情報処理装置は計数した計数値が第1の閾値を超える場合に、複数の要求データの要求時刻に基づき算出される第1の時間及び複数の応答データの応答時刻に基づき算出される第2の時間を制御部により算出する。情報処理装置は、算出した第1の時間と第2の時間との差または比が第2の閾値を超える場合に、制御部により遅延情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】デバッグ用ソフトウェアを別途用意することなく、複合機と連携するアプリケーションのデバッグ情報を効率的に提示する。
【解決手段】SOAP実装部は、動作テストの対象となるアプリケーションがインストールされたサーバにネットワークを介して接続され、SOAPに基づいてパケットデータ化されたメッセージをサーバとの間で送受信する。パケットキャプチャ部は、受信されたパケットデータを取得し、パケットデータを解析してメッセージを取得する。ジョブ実行部は、取得されたメッセージで実行要求されたジョブを実行する。ログ記憶部は、ジョブ実行時におけるログデータを記憶する。Web画面生成部は、ログデータに基づいてパケットデータ、メッセージ、ジョブのID、実行時間、実行結果および実行回数を含むデバッグ情報を含むWeb画面を生成する。Webサーバは、生成されたWeb画面を出力する。 (もっと読む)


【課題】OSやミドルウェアのアップデート後の検証テストにおいて、問題が発生した場合の原因分析作業の効率化を図る分析技術を提供する。
【解決手段】システム可視化技術を用いて、クライアントから対象システムへアクセスした場合に収集されたメッセージを用いて、トランザクションモデルを生成しておき、システムのアップデート後にクライアントから対象システムへアクセスした場合に収集されたメッセージとトランザクションモデルとのマッチングをし、マッチングの結果、トランザクションモデルに合致したトランザクションを出力し、合致しなかったメッセージを不一致メッセージとして出力し、テスト実行ログとトランザクションを比較し、アップデート前のモデル対応表で出現しなかった不良モデルを抽出し、不一致メッセージと不良モデルを部分マッチングすることにより、不良トランザクションを抽出することで、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】実動系のアドレスを検証用のアドレスに変換する。
【解決手段】初めに、試験装置100は、実動系アドレス空間101内のアドレスブロックAb27−0〜アドレスブロックAb27−7を取得する。次に、試験装置100は、取得したアドレスブロックの個数8個と、ネットマスク長27ビットから、3ビット減じた24ビットを算出する。続けて、試験装置100は、検証系アドレス空間102において、24ビット以下のアドレスブロックを事前検証試験のアドレスブロックとして、アドレスブロックBb24を選択する。選択後、試験装置100は、実動系の全てのアドレスを検証系のアドレスに変換したパケットを検証用サーバBに送信する。 (もっと読む)


【課題】サービスの実行順序の不正を効率的に検出する。
【解決手段】複数のサービスの実行順序を定義したサービス実行順序定義情報を記憶し、サービスに障害が発生した場合に障害の影響度を示す影響範囲情報を記憶するサービス構成情報管理部111と、ログを記憶する統合ログ記憶部117と、新たな入力ログを入力し、統合ログ記憶部に記憶した複数のログから、入力ログが示すサービスより前に実行されたサービスの前ログを検出し、前ログが示すサービスと入力ログが示すサービスとのサービス実行順序がサービス構成情報管理部に記憶したサービス実行順序定義情報のサービス実行順序と一致するか判断するサービス障害検出部115とを備え、サービス障害検出部115は、サービス構成情報管理部が記憶する影響範囲情報を参照して、障害の影響度が大きいサービスのログに対して優先的に障害発生を検出する。 (もっと読む)


【課題】仮想ウェブクライアントがリクエストメッセージの送信とレスポンスメッセージの受信とを適切に行えるシナリオを作成できるようにする。
【解決手段】作成されたシナリオに基づいてサーバに対してアクセス負荷をかける負荷シミュレーション装置は、サーバに対して予め実行されたリクエストと、該リクエストに対するレスポンスとを対応付けて記憶する第1記憶部と、記憶された各リクエストが有するリクエストパラメータと、記憶された各レスポンスが有するレスポンスパラメータとの間で一致するものを検索する検索部と、前記検索の結果に基づいて、各リクエストパラメータと、各レスポンスパラメータとの対応関係を記憶する第2記憶部と、記憶された各リクエストを、該リクエストが有するリクエストパラメータを前記対応関係に基づいて変更して、実行する実行部とを備える。 (もっと読む)


【課題】メッセージの解析処理を各CPUに均等に振り分け,CPUリソースの有効利用を実現する。
【解決手段】蓄積部16は,レスポンスメッセージの解析処理時間とデータ量の履歴情報をリクエスト種別ごとに蓄積しておく。算出部11は,パケットを受信したとき,履歴情報を参照して,同じリクエスト種別のレスポンスメッセージの解析処理時間とデータ量の関係式を算出する。データ量推測部12は,最近のデータ量の統計からレスポンスメッセージのデータ量を推測する。予測部13は,データ量の推測値から関係式により処理時間を予測する。振り分け部14は,予測した処理時間に基づいて,均等化するようにプロセッサすなわち制御部17にデータの解析処理を振り分ける。 (もっと読む)


【課題】障害原因となった仮想マシンを特定する作業を省力化する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る仮想環境管理システムにおいて、情報収集サーバは、仮想マシンの稼働状況と、仮想マシンのイメージデータを格納するストレージ装置の稼働状況を、それぞれ定期的に取得して稼動情報データベースに格納する。解析サーバは、同じ時間帯における仮想マシンの稼働状況に関する情報とストレージ装置の稼働状況に関する情報を、相互に対応付けてグラフ表示する。 (もっと読む)


【課題】ホストにおいて電文識別子を管理させることなく、且つ、各処理毎に電文識別子を変化させる必要がない方法で、リブートに伴う処理部間での不整合を検出する。
【解決手段】第1のホストに接続される第1の処理部と、第2のホストに接続される第2の処理部と、前記第1の処理部及び第2の処理部が利用する記憶部と、を有する共有装置において、前記第1の処理部が前記第1のホストからの第1のメッセージの送信要求を受け取ると、前記第2の処理部に対してリクエストを送信し、前記第2の処理部が前記メッセージを前記第2のホストに送信すると共にリプライを前記第1の処理部に送信し、第1の処理部は当該リプライが前記第1のメッセージの送信要求に応じたリプライであるか否かを前記第1の処理部のブート及びリブートの回数を照らし合わせることにより判断する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションを介してフローを追跡することによってコンピュータシステムにおける問題を診断する。
【解決手段】ウェブブラウザ102からのユーザからのリクエストは、ネットワーククラウド104を介して受信され、任意のコンピューティングデバイス106、110および114に送られる。コンピューティングデバイス上のエージェントソフトウェアA1(108)、A2(112)およびA3(116)は、コンピューティングデバイス上で実行されている、アプリケーション、ミドルウェアまたはその他のソフトウェアから、情報を収集する。エージェントは、マネージャ120と通信してデータをまとめ最適化する。マネージャは、エージェントから受信したデータに基づく情報をユーザインタフェース122に表示し、データベース118に格納する。 (もっと読む)


【課題】取得した通信ログについて、呼び出し関係にある通信ログ同士の関係付けを逐次的に行うこと。
【解決手段】分析装置は、取得部と、抽出部とを有する。取得部は、第一の装置、第二の装置、第三の装置を含むシステムにおける通信のログを取得する。抽出部は、取得部が取得したログのうち、第一の装置から第二の装置にリクエストが送信されてから第二の装置から第一の装置にリクエストに対応するレスポンスが送信されるまでの時間範囲に、次のような処理を行う。すなわち、抽出部は、第二の装置と第三の装置との間で通信されたリクエストとレスポンスとの対を示すログを抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードによって構成された分散処理システムの状態を、より好適に表示可能とする。
【解決手段】通信ログ収集サーバ30によって、分散処理システムAのノードの通信状態を示す通信ログを収集し、実行ログ収集サーバ60によって、分散処理システムAのノードの処理実行状態を示す実行ログを収集する。そして、表示クライアント70のログ同期部71によって、通信ログと実行ログとを同期させた同期済みログを生成し、ログ表示処理部72によって、同期済みログに基づいて表示画像を生成する。ログ表示処理部72は、生成した表示画像をディスプレイ80に表示する。このように、通信ログと実行ログとを同期させ、同期済みログに基づいて表示画像を生成することにより、分散処理システムにおける通信状態と各ノードの処理実行状態とが同時に表示される。 (もっと読む)


【課題】障害の発生原因において関連のある障害を正確に判定し、障害状態の設定を自動的に更新する。
【解決手段】障害関連性情報記憶部4015は、情報システムで発生する障害に対して、障害発生原因において関連のある障害を関連障害として定義する障害関連性情報を記憶している。解析結果情報記憶部4012は、情報システムで発生した障害と、障害状態とを示す解析結果情報を記憶している。クライアントI/F部4013が、障害状態が変化した障害と、新たな障害状態が示される更新要求を入力し、障害関連性判定部4014が、解析結果情報において当該障害の障害情報を新たな障害状態に更新するとともに、障害関連性情報において当該障害に関連障害が定義されている場合に、解析結果情報において当該関連障害の障害状態を新たな障害状態に更新する。 (もっと読む)


【課題】バッチ処理にかかるメッセージを判別すること。
【解決手段】システム分析支援装置は、DBサーバ104との通信で使用されるプロトコルのメッセージのオブジェクト(データベースに対する操作を表す命令文の一部または全部)ごとに、該オブジェクトの集計期間T内のメッセージのうち親が存在するメッセージの出現率を求める。そして、システム分析支援装置は、集計期間Tに対する直上層のプロトコルの占有期間の占有率と、オブジェクトごとの出現率とに基づいて、バッチ処理のオブジェクトを判断する。このように、システム分析支援装置は、直上層のプロトコルの占有率の増加に伴って親が存在する割合が増加するというバッチ処理のオブジェクトの特徴を利用して、バッチ処理のメッセージを判別するための情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセスを連携して依頼処理を実行する場合に、タイムアウトを早期に検知するためのタイムアウト監視システム及びタイムアウト監視プログラムを提供する。
【解決手段】プロセス装置Aのタイマ監視部10は、取引要求を特定し、取引要求に応じてタイマ値を特定する。プロセス装置Aは、タイマ値を含めた電文を後続の各プロセス装置B〜Dに送信するとともに、タイマ監視部10は、イベント監視処理を実行する。タイマ監視部10は、正常完了又はタイムアウトを判定し、タイムアウトと判定した場合には、タイムアウト報告処理を実行する。また、プロセス装置B〜Dにおけるタイマ監視部20〜40は先行プロセスからタイマ値を取得する。そして、タイマ監視部20〜40は、タイマ値から減算値を差し引いた新たなタイマ値を算出し、このタイマ値を含めた電文送信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータの性能評価試験を適切に実行すること。
【解決手段】第一の記憶部が記憶する、パケットの通信時刻及び応答確認番号を含む通信履歴において通信時刻の間隔又は応答確認番号の間隔が閾値以上である連続する二つのパケットの間の、通信時刻及び応答確認番号を有する追加パケットを生成し、前記第一の記憶部に記憶されている各パケット及び前記追加パケットを、それぞれの通信時刻に基づく時間間隔で所定の宛先に送信する処理をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】コンポーネントに特別な実装を追加する事無く、通信制御ミドルウェアで、コンポーネント間で依頼と応答との通信が正常に行われた場合でも、処理が正常に進行していない状況を検出することを目的とする。
【解決手段】複数のアプリケーションコンポーネントの通信を制御する通信制御手段と、複数のアプリケーションコンポーネントのライフサイクルを管理し、複数のアプリケーションコンポーネントの通信間隔のばらつきから故障発生を判断するライフサイクル管理手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


1 - 20 / 170