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Fターム[5B043CA06]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | システムの特徴的構成 (457) | チェック(試験、監視) (35)

Fターム[5B043CA06]に分類される特許

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【課題】顔認証機器でのなりすましを判定防止する。
【解決手段】顔認証機器は、撮像部(101)と、顔認識部(102)と、距離測定部(103)と、なりすまし判定部(104)と、顔認証部(105)と、を有している。距離測定部(103)は、被写体までの距離を測定する部分である。なりすまし判定部(104)は、顔認識部(102)と距離測定部(103)とからの情報をもとに、凹凸の大きい少なくとも2つの位置までの距離差の有無に基づいてなりすましの判定を行う。顔認証部(105)は、なりすまし判定部(104)によるなりすましチェックがされた画像について、顔認証を行う。 (もっと読む)


【課題】認証対象となる歩行者に対し認証精度を上げるための指示を的確に行なうことができる顔認証装置および顔認証方法を提供する。
【解決手段】歩行者を認証対象とし、当該歩行者から取得した顔画像をあらかじめ登録された辞書情報と照合することにより当該歩行者はあらかじめ登録された人物であるかを判定する顔認証装置において、歩行者の顔サイズを計測し、この計測された顔サイズに基づき現在の歩行状態を推定し、この推定された歩行状態に応じた情報を当該歩行者に対して表示する。 (もっと読む)


【課題】 手形形式確認に於いて、複数のクライアントPC30−1〜30−n間での処理能力の平均化を図ること。
【解決手段】 照合サーバ10は、手形に捺印されている印影のイメージ情報と登録印鑑のイメージ情報とを照合し、クライアントPC30−1〜30−nは、照合サーバ10による照合結果と、上記手形の内容情報とを形式確認し、管理サーバ20は、項目毎処理監視手段21−1によってクライアントPC30−1〜30−nの処理結果を確認項目毎に監視し、進捗状況生成手段21−2によって項目毎処理監視手段21−1の監視結果に基づいて処理結果の進捗状況を生成し、進捗状況表示手段21−3によって進捗状況生成手段21−2による生成結果をクライアントPC30−1〜30−nへ表示可能とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、指紋照合装置に関し、特に、被認証者が故意に指紋を歪めて指紋照合を失敗させようとする場合に、故意に指紋を歪めていることを検出できるようにする。
【解決手段】
本発明は、指紋照合において、被認証者が指紋読取面に指を置いた際に、指に必要以上に大きな力を加える、指を引きずる、回転させる等の故意に指紋を歪めたことを検出する指紋歪み検出装置により、歪んだ指紋画像の入力を防ぐことができ、指紋照合率が上昇する指紋照合装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
生体の特徴を撮像する装置に対するイタズラの防止、あるいは誤認証の検証に有利な個人認証装置および方法を提供する。
【解決手段】
抽出された静脈パターンと前記登録された静脈パターンの比較から同一性を判定し、少なくとも判定時毎回撮像、同一性が否定された時撮像もしくは判定時に用いたしきい値に対して予め設定した近い値で認証された場合、撮像のいずれの撮像を実行するかを予め設定された指示によって判断し、当該生体の人物に対する撮像を指示し、当該指示によって撮像手段が撮像して得た撮像画像データを入力する。 (もっと読む)


【課題】 不正使用者を特定するのに有用な情報のみを記憶することができる携帯情報端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 特徴抽出部402Aにおいて撮影画像から特徴情報は抽出されたが、その特徴情報と登録特徴情報との一致度が認証閾値よりも小さいと一致度判定部402Cにおいて判定された場合に、エラー履歴情報管理部404がそのときのエラー履歴情報をエラー履歴情報記憶部414に格納する。これにより、真のユーザとは異なる者、例えば携帯電話機を盗んだ者などが、その携帯電話機を不正に使用しようとして、その者の顔画像から特徴情報が抽出された場合にのみ、認証処理において認証に失敗した履歴情報をエラー履歴情報として格納し、携帯電話機を取り戻した後、エラー履歴情報からその者を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 指紋照合装置を使用するに際して、人体の指紋を用いない代替登録認証を可能とした指紋照合装置用特殊鍵を提供する。
【解決手段】 指紋照合センサ部に静電容量式のラインセンサを用いた静電感応型かつスライドタイプの指紋照合装置に用いられる指紋照合装置用特殊鍵1であって、比較的硬質なシート状部材11の表面11aに、指紋に代わる特殊鍵構造部12と、指紋照合センサ部21をクリーニングするクリーニング部13とを配置した構造とし、特殊鍵構造部12は、例えばシート状部材11が革素材で形成されており、この革素材を捩じる等して偶発的に形成される皺構造としている。 (もっと読む)


【課題】 現金預金支払機システムにおける盗難カードや拾得カードなどによる不正取引行為を抑止する。
【解決手段】 生体パターン読取手段1aは、利用者の生体パターン3を読み取る。生体データ読取手段1bは、利用者の識別票4内に組み込まれている記憶手段4aに記憶されている、利用者の生体データ4bを読み取る。本人認証手段1cは、生体パターン3と生体データ4bとを照合し、本人認証を行う。認証データ送信手段1dは、生体パターン3を含む認証データ5をネットワーク10を介して認証データサーバ2に送信する。また、認証データ受信手段2aは、現金預金支払機1から認証データ5を受信する。認証異常データ格納手段2bは、本人認証手段1cが認証異常と判断した場合には認証データ5を認証異常データとして格納する。 (もっと読む)


【課題】 コピー禁止原稿のパターンが記憶されていない紙幣等がコピーされた場合でも、不正コピー原稿より不正コピーを行った人物を追跡することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 ユーザーの指紋から指紋データを検出する指紋検出部11と、画像データを入力するリーダー部103と、検出された指紋データと、画像データとを対応付けて記憶する個人情報データメモリ105と、記憶された画像データを検索し、検索された画像データに対応付けられている指紋データを個人情報データメモリ105から取得する制御部109とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証率の向上を図ることが可能な生体認証装置を提供すること。
【解決手段】この発明の生体認証装置は、異なる複数の環境条件において登録された複数の生体特徴情報を取得する取得手段と、認証対象者から生体特徴情報を読み取る読取手段と、前記取得手段により取得された登録済みの複数の生体特徴情報と前記読取手段により読み取られた生体特徴情報とを比較し、少なくとも一つの登録済み生体特徴情報と読み取られた生体特徴情報との類似度が所定の閾値より高いことを条件として、前記認証対象者を認証する認証手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば指紋画像データの照合を行うための画像データ照合装置において、画像の読み取り面に生じた傷による誤判定を未然に防止すること。
【解決手段】イメージ読み取り装置により読み取られた登録指紋画像データA上の中心位置にセンサ面不良判断のための所定の大きさの基準領域Rを配置設定すると共に、この基準領域R内の画像データについて同イメージ読み取り装置により読み取られた照合指紋画像データB上での最大相関領域Sを求め、前記登録指紋画像A上での基準領域Rの位置座標と照合指紋画像B上での最大相関領域Sの位置座標とが完全一致した場合は、指紋画像の読み取り毎にその読み取り位置にずれが生じるはずの登録/照合指紋画像それ自体の完全一致ではなく、読み取り装置における指紋画像読み取り面(センサ面)に生じている傷による画像の一致と判断し、装置に障害があるとの障害報知メッセージを表示出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩雑な操作を求めることなくセキュリティレベルを向上できるユーザ認証装置を提供する。
【解決手段】MFP装置では、2段階のユーザ認証のうちの1段階目において、見かけ上はユーザIDやパスワードの入力をユーザに促すダミー画面が表示部81に表示される。そして、このダミー画面の表示に従ってユーザIDやパスワードが入力されると、不正利用と判定される。一方で、正規ユーザは、ダミー画面が表示された際にはキャンセルボタン84を押下する操作のみを行えばよい。このため、正規ユーザに煩雑な操作を求めることなく、セキュリティレベルを大幅に向上できる。 (もっと読む)


【課題】汎用性の向上を図り、かつ良好な品質の生体情報を得る。
【解決手段】生体情報を生成する生体情報生成部100と生体情報を用いて認証に関する目的処理を行なう目的処理部200とを備えており、目的処理部が起動を指示すると、生体情報生成部は目的処理部に対し目的処理のための情報を通知する生体情報認証装置10において、目的処理部は目的処理に必要な処理情報を取得する処理情報取得部23と、取得した処理情報に基づいて、目的処理のための処理手順を決定する処理手順決定部24と、処理手順に従い生体情報生成部で生成された生体情報の品質を判定し、品質を満たす生体情報が生成されるまで生体情報生成部に対し生体情報の再生成を指示する品質管理部22と、処理手順に従って、所定の品質を満たす生体情報を用いて目的処理を行なう処理部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 指紋認証端末器等の複数の指紋認証機器の一つに異常が発生したときに、他の正常指紋認証機器によって指紋認証動作を遂行する指紋認証装置を得る。
【解決手段】 一つの指紋認証機器に機能障害が発生したときに、作動対象指紋認証機器選択装置5の動作により他の指紋認証機器のデータを選択して組み合わせる。そして、組み合わされた正常な指紋認証機器による指紋認証動作が異常時制御手段12によって指令される。
これにより、一つの指紋認証機器の故障発生により指紋認証データが消失したり、指紋認証装置全体が停止したりして、被認証者の特定個人認証不能事態の発生を未然に防ぎ、一つの指紋認証機器の故障時においても特定個人の認証機能を維持する。 (もっと読む)


【目的】 指紋照合装置において、採取された指紋データが予め登録されている指紋データと一致しなかった場合には、採取された指紋データをメモリに記録し、誤作動発生時における故障判定に利用する。
【解決手段】 指紋採取部19から出力された指紋パターン(画像データ)を指紋パターン一時記憶部12に保存する。照合部10において特徴点データの照合を行なった結果、特徴点データが一致しなかった場合には、書き込み処理部13によって指紋パターン一時記憶部12の指紋パターンをEEPROM等の記憶部14に記録する。 (もっと読む)


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