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Fターム[5B043EA11]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 画像操作 (311)

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【課題】被認証者の眼を正面から撮影する必要がなく、被認証者の視線をカメラの方に向けるように誘導したり、カメラを被認証者の眼の方向に向けるように配置したりと様々な工夫をする必要のない虹彩認証装置および虹彩認証方法を提供する。
【解決手段】被認証者の眼を斜め方向から撮影する撮影部2と、撮影部2で撮影された画像から、楕円形状の虹彩画像を検出する虹彩検出部11と、虹彩検出部11で検出された楕円形状の虹彩画像を円形状に補正する円形補正部12と、円形補正部12で円形状に補正された虹彩画像を用いて被認証者の認証処理を行う認証処理部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】演算対象となる画素が影になっているような場合でも、その画素についての法線ベクトルや反射率を正しく推定し、現実に合致した登録画像群を作成する。
【解決手段】被写体の第1の画像から所定の照明条件における第2の画像を合成する画像合成装置であって、第1の画像の輝度値から照明条件を推定する照明条件推定部41と、第1の画像における所定の画素の、被写体の法線方向を含む法線情報を推定する法線情報推定部42と、所定の照明条件におけるエラー成分の情報を推定するエラー成分情報推定部43と、所定の照明条件における被写体の第2の画像を合成する画像合成部45とを備え、法線情報推定部42は、第1の画像における複数の画素の情報から所定の画素の法線情報を推定する。 (もっと読む)


【課題】 身体特徴に基づく個人認証を行う場合において、個人の身体特徴に関するデータの第三者による不正利用を容易に阻止することのできる技術を提供する。
【解決手段】 身体特徴に基づいて個人を認証する処理を行う個人認証システムであって、個人を認証する際に、該個人が有する所定の身体特徴に対して所定の加工を施した状態に関する情報を、認証判定のための認証情報として取得する認証情報取得部と、予め登録されている前記個人の前記所定の身体特徴に対して前記所定の加工を施された状態に関する情報を、認証のための登録情報として取得する登録情報取得部と、前記認証情報取得部で取得された認証情報を前記登録情報取得部にて取得された登録情報に基づいて認証判定する認証判定部と、を備える。
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本発明は、少なくとも1人の人物と関連付けられた、問い合わせ画像と呼ばれる顔画像からの顔の識別方法に関するものである。そのような識別方法は、学習画像を使用する学習段階と、問い合わせ画像に表示される顔を識別するのに使用される認識段階とを備える。
本発明によれば、学習段階は、上記少なくとも1人の人物と関連付けられた少なくとも2つの顔画像のグループに基づいて適用され、識別されるべき上記顔を表す少なくとも1つの学習画像の選択を可能にする、画像をフィルタリングする少なくとも1つの第1のステップを含み、上記認識段階は、上記学習段階において選択される上記学習画像だけを使用する。そのようなフィルタリングは、
ベクトルによって構成される群における上記ベクトルのメンバーシップを少なくとも考慮に入れた最大距離(DRCmax)と、
上記ベクトルと、上記ベクトルの群と関連付けられた空間上での上記ベクトルの投影後に再構築されるベクトルの間の最大距離(DOmax)と
を含むグループに属する閾値の少なくとも1つを使って行われる。
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【課題】 重複するライン状画像を合成すると間延びした指紋画像となってしまう。
【解決手段】 間延びした指紋画像を補正して好適な指紋画像を取得するために、ラインセンサ32により指紋画像を複数のライン状画像として取得し、計算部40は、ライン状画像間の類似の度合いを指標化するための評価関数を用いて、複数のライン状画像のうち、類似評価の対象とする第1のライン状画像と第2のライン状画像の類似度合いを類似値として算出する。類似値が所定の閾値以上であれば、圧縮部72は、第1のライン状画像と第2のライン状画像を圧縮して新たなライン状画像を生成し、生成部74は、新たに生成されたライン状画像と他のライン状画像とを合成して、指紋全体の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 少ないメモリ容量、少ない演算量で、指紋などの画像を取得する。
【解決手段】 撮像部は、対象画像を複数の部分画像として取得する。演算部は、部分画像Poごとに、部分画像Po内の線の方向を特徴づける特徴量Pfを算出し、部分画像Poごとの特徴量を利用して、対象画像を一枚の画像に構築する。または対象画像を一枚の画像に構築した場合の特徴量を構築する。演算部は、部分画像Po間で対象画像の一部分が重複する場合、部分画像Po間の特徴量Pf同士の対応部分が重なり合うよう、部分画像Po同士をつなぐことができる。 (もっと読む)


原画像から眼の虹彩領域を検出し(S1)、検出した虹彩領域に対して、その人固有の特徴データが抽出できないように、画像変換を行う(S2)。例えば、虹彩領域を複数の領域に分割し、分割した各領域の画像を、所定の順またはランダムに並び替える。
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【課題】登録時の画像(標準パターン)と認証時の入力画像とを一致させて、正確な顔画像の認証を可能にする顔画像認証システム、携帯端末及び認証装置を提供すること。
【解決手段】顔画像を認証する顔画像認証システムにおいて、登録用の顔画像データと認証用の顔画像データを入力する顔画像データ入力手段を備え、且つ、前記登録用の顔画像データを、顔画像サイズがM×N(pixel)からなる条件1と、顔画像が座標を有する条件2と、顔画像の中で対称性を有する部位を結ぶ連結線が水平線となる条件3からなる標準パターン条件を満たすように標準パターン顔画像を生成する登録用の顔画像データ生成部と、前記認証用の顔画像データを前記標準パターン条件を満たす標準パターン顔画像に実質的に一致させるように認証用の顔画像データを生成する認証用の顔画像データ生成部とからなる前処理手段を備えることを特徴とする顔画像認証システム。 (もっと読む)


【課題】 バイオメトリクスを表現するための装置、方法、およびプログラム記憶装置を提供することにある。
【解決手段】 この装置はバイオメトリック特徴抽出器と変換器とを含む。バイオメトリック特徴抽出器は、画像内に描かれたバイオメトリクスに対応する特徴を抽出し、その特徴のうちの1つまたは複数により1つまたは複数の幾何学的形状からなる1つまたは複数のセットを定義するためのものである。1つまたは複数の幾何学的形状のそれぞれは、その画像の少なくとも一部分に適用される第1のセットの変換に関して変化しない1つまたは複数の幾何学的特徴を有する。変換器は、1つまたは複数の幾何学的特徴のうちの1つまたは複数を含む1つまたは複数の特徴表現を入手するためにその画像の少なくとも一部分に第1のセットの変換を適用し、1つまたは複数の変換された特徴表現を入手するために1つまたは複数の特徴表現に第2のセットの変換を適用するためのものである。 (もっと読む)


【課題】 評価に伴う負荷を抑制しつつ、入力された生体情報の品質評価を適切に評価できる品質評価部を備えた生体情報照合装置を提供すること。
【解決手段】 生体情報入力部12から入力された指紋等の生体情報データの状態に応じて、補正処理部16により補正し、特徴抽出部17により補正処理部16からの生体情報データから特徴データを抽出する。品質評価部18は、補正処理部16による補正の有無及び特徴データ抽出部17から取得した品質評価データに基づいて、補正処理がされたかどうかを加味して、入力された生体情報の品質評価を行う。これにより、生体情報の状態を正しく評価することができ、更新/登録処理部20により、品質の悪い生体情報に対する特別処理の登録の設定を適切に行うことができる。従って、生体情報照合装置10において一定のセキュリティ性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デジタル指紋の認証により個人を識別する方法に関し、指紋のデジタル画像上の特徴点が特定され、多数のデジタル指紋の特徴点が確認されているデータバンクに、比較および撮影された指紋を有する個人の識別のために転送される。
【解決手段】 指紋(E)が物体(12)の湾曲した表面(3)から取得されたとき、アルゴリズムの手段により、特徴点が検出されると(15)、デジタル画像は平面に投影されて修正されたデジタル画像に変形される(13)。 (もっと読む)


詳細な特徴テンプレートを発生させるのに従来的に必要とされる十分な又は完全な指紋画像を決して発生させることも再構成することもなく、十分な画像指紋詳細特徴テンプレートを発生させることによって指紋センサから取得される指紋画像を作成し処理する際にセキュリティを提供する装置、システム、方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータプログラム製造物品である。
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【目的】 指紋照合装置において、採取された指紋データが予め登録されている指紋データと一致しなかった場合には、採取された指紋データをメモリに記録し、誤作動発生時における故障判定に利用する。
【解決手段】 指紋採取部19から出力された指紋パターン(画像データ)を指紋パターン一時記憶部12に保存する。照合部10において特徴点データの照合を行なった結果、特徴点データが一致しなかった場合には、書き込み処理部13によって指紋パターン一時記憶部12の指紋パターンをEEPROM等の記憶部14に記録する。 (もっと読む)


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