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Fターム[5B043EA11]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 画像処理 (1,688) | 画像操作 (311)

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【課題】生体認証に爪を用い例えば数週間程度の更新に向く個人認証技術を提供する。
【解決手段】自動扉開閉システムは、既存の登録者を認証するための個人認証情報として登録者のユーザID、暗証番号、爪模様の画像(登録画像)、その登録時刻が対応して登録された認証情報データベース13と、認証時に、被認証者のユーザIDと暗証番号と認証情報データベース13の登録情報とを比較し個人認証するユーザ認証ユニット12と、認証後、撮像ユニット4により撮像された爪の画像から爪模様を抽出する爪模様抽出ユニット14と、認証されたユーザの爪模様の画像の登録時刻を読出し、登録時から現時点までの経過時間に基づいて認証情報データベース13の登録画像を変化させる爪模様予測ユニット15と、変化された登録画像と実模様とを照合し被認証者を認証する爪模様認証ユニット16とを備える。 (もっと読む)


【課題】識別対象人物の協力が得られなくても照合の基準となる画像を得ることができる顔画像登録装置等を提供すること
【解決手段】顔画像登録装置は、不特定の人物が立ち入ることができる管理領域に侵入した識別対象人物を自動的に撮影する複数の撮影装置から識別対象人物の複数の顔画像からなるソース画像群を取得する画像取得手段と、ソース画像群に含まれる各顔画像の向きを判定し、向きの異なる2枚の顔画像を選択し、選択した2枚の顔画像からフィールドモーフィングにより識別対象人物の正面顔画像を生成する画像補間手段と、正面顔画像に基づいて識別対象人物の学習テンプレートを生成し、この学習テンプレートを記憶装置に登録するテンプレート生成手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】顔を認識して判別する顔認識システムおよび顔認識方法において、顔を撮像した撮像データの顔以外の背景に関する撮像データを、撮像した顔に固有な特徴を有するデータに変換して、積極的に利用し、認識率の高い顔認識システムおよび顔認識方法を提供する。
【解決手段】顔を撮像する顔撮像部と、顔撮像部により撮像された撮像データから、顔に関するデータを切り出す顔データ切り出し部と、切り出された顔に関する画像データから、顔画像データに固有なデータを抽出する背景固有化データ抽出部と、背景固有化データ抽出部により抽出されたデータを用いて、撮像データから、顔データ切り出し部によって顔に関するデータが切り出されて残った背景の画像データに、画像処理を施して背景画像データを固有化する部と、を備えることにより顔の撮像データのうち背景に関するデータを、顔に固有なデータに変換して画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して適切な撮影位置を指示して確実に両眼の撮影画像を得られるようにする。
【解決手段】認証装置1の撮影装置2は、被写体を撮影する撮影部10と、撮影部10により撮影して得た撮影情報から被写体の眼画像の画質の良否を判定する画質判定部11と、撮影情報から被写体の眼の位置を検出する眼位置検出部12と、撮影情報から被写体の眼が左右のどちらの眼かを判定する左右判定部30と、眼位置検出部12により検出された眼の位置と左右判定部30により判定された眼の左右情報とに応じて被写体への指示内容を制御するための制御信号を出力する指示制御部51と、指示制御部51からの制御信号に応じて指示内容を出力する指示部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は認証装置及び記憶媒体に関し、生体情報を用いた個人認証を行う際に、データ管理の信頼性が十分でない場合でも、個人の生体情報の流出によるプライバシー情報の流出を確実に防止することを目的とする。
【解決手段】個人の生体情報を測定する測定手段と、生体情報に所定の変換処理を施してから特徴情報を抽出するか、或いは、生体情報から特徴情報を抽出してから所定の変換処理を行って変換生体情報を求める手段と、予め登録されている登録情報と変換生体情報とを照合して個人の認証を行う照合手段とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】指の静脈パターンを利用する個人認証装置を薄型化するとともに、指の皮膚厚のばらつき等による被写体距離の変動に対応できるようにする。
【解決手段】レンズアレイ3を通して指1の静脈2を複眼画像として撮像する。撮像した複眼画像中の個眼画像間の視差を視差検出部102で検出する。再構成方法選択部106は、視差が閾値THを超えるときには、再構成処理部103の繋ぎ合わせ処理部104Aで繋ぎ合わせ法による再構成処理を実行させ、視差が閾値TH以下のときには、再構成処理部103の画素再配置処理部104Bで画素再配置法による再構成処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ユーザーに対しては扱い易く、且つ高いセキュリティ度を達成する。
【解決手段】個人認証部30の抽出回路31は、ハードディスクドライブ23に記憶された複数の画像データの中から個人認証用の元画像データを選択して、元画像40の人物の顔、人物の髪の部分を抽出する。メモリ32は、人物の顔を含む領域を表す切り出し画像データを記憶する。加工回路33は、切り出し画像41の髪型の形状を変更した8個の加工画像42を生成する。一覧作成回路35は、切り出し画像41、および加工画像42を並べた一覧を作成する。照合回路36は、操作部18で選択された画像が切り出し画像41であるか否かを比較照合する。ネットプリント注文を行うためのビューアーソフトを起動した際に、一覧作成回路35で作成した一覧をモニタ17に表示し、操作部18で画像を選択させることにより、個人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 これまでに認証に用いられていなかった生体的特徴を利用して精度良く個人の認証を行える方法を提供する。
【解決手段】 被認証者の皮膚の画像を取得する画像取得ステップ(S10)と、取得した画像中の毛穴のパターンと、あらかじめデータベースに保存された登録者の毛穴のパターンとを照合し、被認証者が登録者であるか否かを判定する照合ステップ(S18〜S28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】認証精度の低下軽減、認証速度の向上を図る。
【解決手段】認証対象者の顔の全体的な3次元形状である全体3次元形状の情報を取得する3次元形状取得手段と、3次元形状取得手段により取得された全体3次元形状情報から、該全体3次元形状上の所定のラインである所定数の3次元ラインを決定する決定手段と、決定手段により決定された3次元ラインにおける、全体3次元形状情報の局所的な情報としての局所3次元形状情報から、各3次元ラインの形状に関するライン形状情報であって、顔の3次元的な特徴量である3次元顔特徴量を算出する3次元特徴量算出手段と、認証対象者に対する認証動作を行うべく3次元特徴量算出手段により算出された3次元顔特徴量と、予め用意された比較用顔特徴量とを比較する特徴量比較手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】どのような大きさの指であっても、少ない撮像回数で、指全体に亘って明るく鮮明な画像を得ることができる、認証率の高い個人認証装置を提供する。
【解決手段】被写体1を撮像面において相対向する2方向より照射する光源2、被写体1を撮像するカメラ3、光源2の点灯タイミングを制御し、被写体1を上記2方向より片方向ずつ照射する点灯パターンと、被写体1を上記2方向より同時に照射する点灯パターンとでそれぞれ被写体1を照射する光源制御部5、点灯パターン毎にそれぞれ撮像した撮像画像を用いて1枚の合成画像を得る画像合成処理部7、合成画像より特徴情報を抽出する画像処理部8、および特徴情報を用いて個人認証を行う照合処理部9を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像から虹彩の特徴を高精度で示す虹彩情報を生成し得る個人認証システム及び個人認証方法を提供する。
【解決手段】 利用者の虹彩を含む目を撮影する撮影手段と、撮影した画像から虹彩領域を含む虹彩画像を生成する画像生成部と、生成した虹彩画像から直接的に虹彩の特徴を抽出してコード化した虹彩円画像コードを生成する虹彩円画像コード化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の欠点がない、人物の一方または両方の虹彩を撮影する装置を提案する。
【課題を解決する手段】
撮影装置(150)に含まれ、実質的に水平方向の第1の軸および実質的に垂直方向の第2の軸に沿って前記人物の一方の虹彩(102)または両方の虹彩(102)の画像の歪像変換を行うように設計されている光学式変形手段(160)を介して前記一方の虹彩(102)または両方の虹彩(102)の前記画像を捕捉するステップ(202)と、
このようにして捕捉された前記画像を一つまたは二つのモデルの形式で符号化するように処理するステップ(204)と、
このようにして取得された前記一つまたは二つのモデルを記憶手段(156)に格納されている参照モデルと比較するステップ(206)と、
前記比較ステップ(206)の結果から前記人物の前記識別に関する決定を行うステップ(208)と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラから獲得された複数の人物の認識を行うことができる人物認識装置を提供する。
【解決手段】顔画像獲得部101、カメラ内の顔画像対応付け部102、カメラ間の断片動画像対応付け部103、個人識別部104、辞書動画像格納部105からなり、廊下に3台のカメラを設置し、これらカメラで1箇所を監視し、この監視範囲を複数の歩行者が通過する場合に、これら歩行者の個人識別を行うものであり、3台のカメラにおいて顔画像を人物毎に対応付けし断片動画像をそれぞれ生成し、カメラ間で断片動画像を対応付け、個人識別を行う。 (もっと読む)


【課題】高度な検索やソートを実行することを課題とする。
【解決手段】個人に係る情報を検索キーとなりうる情報として個人ごとに区分けして管理する検索情報管理装置であって、検索キーとなりうる情報として個人生体情報の特徴量を、バイナリフォーマットで保持する。また、所定の画像データから、この画像データに顔画像が含まれているか否かを検出し、所定の画像データから検出された顔画像の個数が1つであるか否かを判定し、所定の画像データから検出された顔画像の品質を判定し、所定の画像データから検出された顔画像において所定の顔領域を切り出し、切り出した顔領域から顔画像の特徴量を算出し、検索キーとなりうる情報として算出された顔画像の特徴量を保持する。 (もっと読む)


【課題】
所定の特性を持つ照合アルゴリズムに対し、照合精度を劣化させることなくキャンセラブル化を実現する。
【解決手段】
個人の生体情報の登録画像と照合画像との相互相関を用いて本人を認証する個人認証方法において、生体情報の登録時には、画像を撹乱するためのフィルタ、および逆フィルタを作成し、生体情報から作成された登録画像にこのフィルタを作用させて登録テンプレートを作成して記憶装置に登録する。個人の認証時には、個人から取得した生体情報から作成された照合画像に逆フィルタを作用させ、逆フィルタの作用後の照合画像と登録テンプレートとの相互相関に基づいて個人を判定する。 (もっと読む)


【課題】システム導入から短期間で実用となる登録データベースを構築することが可能な3次元顔データ登録システムを提供する。
【解決手段】個人認証用として撮影された複数の顔写真を記憶する2次元顔画像記憶部と、この記憶された2次元の顔写真から3次元の顔形状を復元する3次元顔形状復元手段と、この復元された3次元の顔形状を登録データとして記憶する3次元顔復元形状記憶部とを備えている。3次元顔形状復元手段に、3次元で顔の形状を計測する3次元顔形状計測手段と、この3次元顔形状計測手段で計測される3次元顔計測形状データを保存する3次元顔計測形状記憶部とを併設する。そして、3次元顔形状復元手段が、2次元の顔写真から3次元の顔形状を復元するに際しては、3次元顔形状計測手段で得られる3次元顔計測形状データを参照しこれに合わせて復元する3次元形状参照復元機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】指紋の全体画像を保持することなく指紋の照合を行うことができる指紋照合装置を提供する。
【解決手段】指紋入力装置7から入力された指紋の複数の部分画像を再構成処理部106において部分画像の重なっている部分を補正して再構成を行い、指紋特徴抽出部110において特徴抽出を行って、入力特徴量メモリに格納する。照合処理部において入力特徴量メモリに格納された特徴量と、登録特徴量メモリに格納された特徴量の間でDP比較(動的計画法)を行い得られた距離値をあらかじめ設定してある閾値と比較し、距離値が閾値より小さい場合には一致と判定し、距離値が閾値より大きい場合には不一致と判定する。 (もっと読む)


【課題】被写体に関する撮影画像に基づき被写体の立体モデルを精度良く生成できる立体モデル生成技術を提供する。
【解決手段】顔認証システムでは、人物の顔(被写体)を異なる視点から撮影し入力された複数の画像から、顔の標準モデルで定義される第1特徴点(例えば目の輪郭上の点)に対応する点の3次元座標を算出する。そして、算出された3次元座標に標準モデルの第1特徴点を一致させるように標準モデルを変形する。次に、この変形モデルと上記複数の画像とから、顔の標準モデルで定義される第2特徴点候補領域(例えば眉間の領域)に対応する領域の3次元座標を探索する。そして、探索された領域内にある皺の中間点などを第2特徴点として検出し、この第2特徴点の3次元位置に標準モデルの表面を一致させるように変形モデルを更に変形する。これにより、人物の顔の立体モデルを精度良く生成できる。 (もっと読む)


【課題】 取得された顔画像の顔と識別対象の顔画像の顔とが、異なる向きである場合、識別対象の顔であるか否かの識別を行なう。
【解決手段】 任意方向顔検出部12は、画像入力部11に入力された顔画像の顔が向いている方向を検出する。顔特徴位置検出部13は、顔画像から特徴となる顔の位置を検出する。局所特徴量算出部14は、顔特徴位置検出部13により検出された顔の特徴位置の近傍の画像から特徴量を算出する。データベース16には、識別対象とされている顔の特徴量が登録されている。写像部15は入力された顔の方向と、登録されている顔の方向が一致するように、局所特徴量算出部14から供給された特徴量を、データベース16に予め登録されている写像関数を用いて写像する。顔識別部17は、写像された特徴量とデータベース16に登録されている特徴量とから、登録されている人であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 入力された画像に基づいて認証を行なう認証装置の、認証精度を向上させる。
【解決手段】 認証装置は、ユーザからスイープセンシング方式とエリアセンシング方式で入力された指紋データの両方の照合結果を利用して、当該ユーザの認証を行なう。スイープセンシング方式では、ユーザは、矩形のセンサ101Aに対してその長手方向と直角を構成するように指を当て、そして、センサ101A上で、指を、図中の矢印に示すように上から下(あるいは下から上)に当該センサ101Aの長手方向に直角に動かして、指紋データを読込ませる。また、エリアセンシング方式では、ユーザは、矩形のセンサ101Aに対してその長手方向と平行になるように指を当て、そして、センサ101A上で指を動かさずに、指紋データを読込ませる。 (もっと読む)


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