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Fターム[5B043FA09]の内容

特定パターンの照合 (11,234) | 標準パターン (1,432) | 標準パターンに特有の処理 (1,001) | 検索、読出処理 (98)

Fターム[5B043FA09]に分類される特許

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【課題】複数の登録データの中から照合対象データに該当するものを高速に検索することが可能なデータ検索装置を提供すること。
【解決手段】データ検索装置は、複数の登録データの時間帯毎の利用頻度を管理する管理手段と、照合対象データを取得する取得手段と、前記取得手段により照合対象データを取得した時間が属する時間帯において利用頻度順に登録データを選出し、利用頻度順に選出される登録データと前記取得手段により取得した照合対象データとを順に照合し、この照合対象データに該当する登録データを検索する検索手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印影の偽造を効果的に防止することができる可変印影式印鑑を提供する。
【解決手段】原印影のイメージデータを保持する原印影記憶部21と、捺印者の指紋情報を保持する指紋情報記憶部22と、捺印者の指紋を読み取る指紋読取部23と、指紋読取部23が読み取った指紋と指紋情報記憶部22に保持されている指紋情報とを照合して、正当な捺印者であるか否かの認証を行なう捺印者認証部24と、捺印者認証部24で正当な捺印者であると認証された場合に、原印影記憶部21に保持されている原印影のイメージデータを所定の規則性に基づいて変化させる印影変形部25と、変化が加えられた印影のイメージデータを出力する捺印部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】人物照合の精度を高め、照合時間を短くするとともに、人物照合の利便性を高めることである。
【解決手段】特徴データを有する第1の登録特徴データ群を記憶するメモリ35及び特徴データと各特徴データに対応付けられたIDを有する第2の登録特徴データ群を記憶するHDD15と、人物の指紋情報の特徴データを取得する指紋照合モジュール30と、IDの入力を受け付ける操作手段12と、指紋照合モジュール30により取得された特徴データと第1の登録特徴データ群とを比較し、指紋照合モジュールにより取得された特徴データが第1の登録特徴データ群の特徴データと一致しない場合、IDに対応する特徴データを第2の登録特徴データ群から取得し、当該特徴データと指紋照合モジュール30により取得された特徴データとを比較する制御手段と、を備える人物照合装置。 (もっと読む)


【課題】 医用画像診断装置の操作性を損なわずに医療データのセキュリティを確保することが可能な医用診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 指紋センサー71bを用いて指紋認証を行う場合、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aにその指紋センサー71bを組み合わせることで、一度の操作で被検体情報のリセットと認証とを行うことが可能となる。つまり、新たな被検体に対する検査を行う場合は、必ず、被検体情報をリセットするためのリセットスイッチ71aが押下されるため、その際に、必ず、指紋センサー71bによって指紋認証を行われることになる。従って、被検体情報をリセットするためのスイッチを押下する操作以外に、別途、指紋センサー71bに指を置いて認証する必要がなくなる。このように操作性を確保しつつ、セキュリティも確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 使用者の利便性を向上させた使用管理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】 入力された識別コードと予め記憶されている識別コードとを照合して認証を行い、認証成功後の操作入力の際にバイオメトリクス情報を読取ってRAM14の第1記憶領域に記憶し、記憶後の操作入力の際に読取ったバイオメトリクス情報と第1記憶領域に記憶されているバイオメトリクス情報とを照合し、照合結果が一致の場合は操作入力及び認証済みの識別コードに基づいた処理を実行し、照合結果が不一致の場合は第1記憶領域に記憶されているバイオメトリクス情報の消去を行う画像処理装置10において、第1記憶領域に記憶されているバイオメトリクス情報とは異なるバイオメトリクス情報が読取られる操作入力を受付ける場合、第1記憶領域に記憶されている消去前のバイオメトリクス情報を第2記憶領域に退避させる。 (もっと読む)


【課題】印鑑イメージデータベースサーバに登録された印鑑イメージの登録解像度や印鑑照会端末の表示画面サイズや表示解像度が異なる場合でも、印鑑照会端末に表示される印鑑イメージのサイズが登録イメージと比較して等倍表示となる印鑑照会システムを提供する。
【解決手段】登録されている印鑑イメージの解像度と、印鑑照会端末の端末識別と、表示画面の大きさと、表示画面解像度の情報を印鑑イメージデータベースサーバや印鑑Web照会サーバに登録保持し、印鑑照会端末からの照会要求時に上記情報から印鑑イメージデータベースサーバや印鑑Web照会サーバで印鑑イメージを等倍で表示させるように編集する。編集に当たっては、印鑑データベースサーバの登録印鑑イメージの解像度と印鑑照会端末の端末識別と表示解像度をパラメータとする。 (もっと読む)


【課題】経時変化に伴って変動する顔画像データの特徴量に基づいて現実に合った顧客の本人認証をすることができること。
【解決手段】経時変化に伴って変動する生体認証データに基づいて顧客の本人認証をする本人認証装置10であって、撮像部104は、顧客の所定の生体特性を示す所定の部位を撮像し、ICタグ読取/書込部103は、顧客の所定の部位を過去複数時点で撮像した撮像画像データからそれぞれ得られた複数の生体認証データを顧客が携帯する所定のICタグ3から読み取り、認証判定部1072は、ICタグ読取/書込部103によって読み取られた複数の生体認証データと顧客を認証時点で撮像した撮像画像データから得られた生体認証データとの照合結果に基づいて顧客が本人であるか否かを認証する。 (もっと読む)


【課題】 所定回数以上認証に失敗すると利用制限がかかる生体認証装置において、本人拒否によって利用制限がかかることを防止する。
【解決手段】 生体認証装置は、生体情報を読み取る生体情報読取部104と、読み取った生体情報の特徴情報を抽出する特徴抽出処理部105と、認証処理を行う認証処理部156と、認証処理の失敗回数を計数するカウンタと、過去に認証に失敗した特徴情報の記憶領域を有する記憶部153を有する。そして、この生体認証装置は、認証を失敗したとき、ここで認証に失敗した特徴情報と過去に認証に失敗した特徴情報とが同一部位の生体情報でないときにカウンタの値を加算し、カウンタの値が所定値以上であるときは、認証処理を行わない。
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【課題】 生体情報をその特徴に応じて好適に分類して登録するとき、その取得状況に応じて分類が変わってしまう可能性がある。
【解決手段】 生体情報取得部112は、生体情報を採取する。指標値計算部118は、生体情報の生理学的特徴を指標化した指標値を計算する。部分範囲特定部120は、指標値の範囲を複数の部分範囲に分けた所定の類型化テーブルを参照して、計算された指標値が複数の部分範囲のうちのいずれの部分範囲に含まれるか検出する。登録部108は、採取された生体情報をその部分範囲に対応する生体情報記憶部110の記憶領域に記録する。境界条件判定部122は、計算された指標値が検出された部分範囲の境界から所定値以内にあるか否かを境界条件の成否として判定する。境界条件が成り立つとき、登録部108はその境界を挟んだ2つの部分範囲に対応する記憶領域に採取された生体情報をそれぞれ記録する。 (もっと読む)


【課題】未登録者であると判定した認証対象者の生体情報を用いて不審者の類推に利用することで、高精度の不審者検出が可能となる生体認証装置を提供する。
【解決手段】未登録者として処理した認証対象者の顔画像を未登録者情報として登録してゆき、一定の条件を満足したとき、この登録された未登録者情報内から類似する未登録者情報を抽出して、類推不審者情報として登録し、その後、新たに未登録者が検出された場合、このとき取得された当該認証対象者(未登録者)の顔画像を登録された類推不審者情報と照合することにより当該認証対象者は類推不審者であるか否かを判定し、類推不審者である場合、このとき取得された当該認証対象者の顔画像を未登録者情報として登録するとともに、当該認証対象者の顔画像に基づき、当該認証対象者は類推不審者であると判定された類推不審者情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】短時間で精度の高い画像認識を実現することができる画像認識装置、画像認識方法、画像認識プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】照合データ記憶部25には、予め複数人の顔画像の照合データが登録されている。照合データは、各人について、複数枚の顔画像に対応した個別照合データと、1つの代表照合データとを含む。代表照合データは、複数の個別照合データを代表するデータである。照合データ選択部42は、まず、代表照合データを照合対象として選択する。類似度演算部41は、被照合顔画像データと代表照合データとを照合し、類似度を演算する。この類似度が低ければ、照合データ選択部42は、その代表照合データに対応する複数の個別照合データについては、被照合顔画像データとの照合対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】一対の画像の類似度を正確に演算できる画像類似度演算装置および画像類似度演算方法、ならびにこれらを利用した画像認識装置および画像認識方法を提供する。
【解決手段】特徴領域設定部45は、T個の特徴領域Aj(1≦j≦T)を第1画像I1および第2画像I2中に共通に設定する。第1および第2特徴量演算部46,47は、T個の特徴領域Ajのそれぞれに関して、第1および第2画像I1,I2中の特徴領域Aj内におけるpj個の部分領域ak(1≦k≦pj)の領域値x1k,x2kを演算する。これらに基づいて、相関値演算部48は、第1および第2画像I1,I2の当該特徴領域Aj内の相関値


を演算する。この相関値Cjが比較部49においてしきい値θjと比較される。その比較結果が重み付け加算部50によって重み付け係数wjを乗じて加算されることにより、類似度が求められる。 (もっと読む)


【課題】 生体データ照合装置において、入力された照合対象データの照合に要する処理量を削減する。
【解決手段】 入力された生体データと予め記憶している複数の参照用データとの照合判定において、生体データと一致する参照用データが存在すると判定されたときに(U101でNO)、一致すると判定された参照用データの現在の参照順序ordidxを、照合順序表の先頭を示すOrder[0]に更新する(U106)。 (もっと読む)


【課題】 生体データ照合装置において、入力された照合対象データの照合に要する処理量を削減する。
【解決手段】 入力された生体データと予め記憶している複数の参照用データとの照合判定において、生体データと一致する参照用データが存在すると判定されたときに(U301でYES)、各参照用データに対応して規定され、かつ、その値が大きい順に参照用データが参照される照合順決定値(Freq[])の各々に、FREQFIX値(0.9)を乗じた上で(U302)、生体データと一致する参照用データに対応する照合順決定値に対しては、さらに、1を加算する(U303)。更新後のデータの各々を比較して、照合順決定値が大きい順に参照用データをソートし(U307、U308)、照合順決定値が大きい参照用データから順に読出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 全体指紋画像の再構成が不要で、比較演算量を少なくすることが可能な指紋照合装置を提供する。
【解決手段】 ユーザの指がセンサ2に対して相対的に移動すると、センサ2はその指の指紋から互いに異なる複数の部分を順番に読み取り、その読み取った部分に応じた互いに異なる複数の分割指紋画像を読み取った順番に出力する。抽出器3は、センサ2が出力した複数の分割指紋画像から互いの距離が所定値だけ離れた複数の特定部分指紋画像8を抽出し、その抽出した複数の特定部分指紋画像8を特定部分指紋画像メモリ41に格納する。比較器5は特定部分指紋画像メモリ41に格納された特定部分指紋画像8を登録指紋画像メモリ42に格納されている登録指紋画像9と照合する。判定器6は比較器5の照合結果に基づいて特定部分指紋画像8が登録指紋画像9と一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


本発明による方法は:/a/前記人物に関するバイオメトリックデータ(23、48、79、94、108)を検出する段階と;/b/前記人物に関するバイオメトリックデータと予めバイオメトリックデータベース(26、51、83、97、110)に記憶されるバイオメトリックデータとの間の一致を検索する段階と;前記予め記憶されるバイオメトリックデータは、識別の手段が予め生成されている人物に関し;一致が見られない時:/c/前記人物に関連付けられるバイオメトリックデータと前記人物の少なくとも1つの身元(24、49、80、95、117)とから前記人物に関連付けられる識別(29、56、84、98、103、111)の手段を生成する段階と;を具備する。
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目標指紋に対する一致を発見するための指紋データベースの検索は、様々な種々異なる指紋が同一のデータセットに対応し得ることを認識し、2つの指紋間の一致を宣言する緩やかな規準を用いて実行される。冗長な指紋は、「類似」であるが「正確」ではない指紋を一致させることによって、各々のデータセットに関して記憶される必要がなくなる。新しい指紋が発見される場合、新しいエントリを記憶するために、先入れ先出し(FIFO)手順が、制限メモリスペースにおいてスペースを配分するのに用いられる。
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【課題】 肌の色や照明条件の変化の影響を受けにくい高性能な顔器官検出装置を実現する。
【解決手段】 中心線算出手段2は、画像記憶手段1に記憶された入力画像から顔の中心線を算出する。顔色推定手段3は、中心線算出手段2が算出した顔の中心線に基づいて、画像記憶手段1に記憶された入力画像から顔の肌の色を推定する。テンプレート作成手段5は、テンプレート作成用辞書4に記憶されている顔器官のテンプレートの生成規則に対して、顔色推定手段3が推定した顔色を適用して顔器官のテンプレートを作成する。マッチング手段7は、テンプレート作成手段5で作成したテンプレートと、入力された顔画像の画像中の領域とを比較して、最もテンプレートとの類似度が高い領域を入力画像中から見つけることにより、顔器官の位置検出を行う。 (もっと読む)


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