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Fターム[5B047AB04]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力画像の種類 (1,448) | 多色、カラー (872)

Fターム[5B047AB04]に分類される特許

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【課題】 画質が劣化しないように画素データを精度よく補間する。
【解決手段】 画像処理装置は、CCD撮像素子1と、CCD撮像素子1で撮像された画素データを増幅するプリアンプ2と、プリアンプ2の出力をサンプルホールドするサンプルホールド回路3と、サンプルホールドされた画素データに基づいてRGBの各色信号を生成するマトリックス回路4と、マトリックス回路4から出力された各色信号に基づいて信号処理を行う色信号処理回路5とを備えている。画素エリアの対角線上に位置する画素データと対角線よりも右側または左側に位置する画素エリア内の画素データとがいずれも第1のしきい値以上で、画素エリア内の残りの画素データが第1のしきい値より小さい第2のしきい値以下であれば、対角線上に位置する補間画素の画素データを画素エリア内の各画素データの平均値よりも大きい値に設定するため、ジャギーがなくなって、画質が向上する。 (もっと読む)


【課題】 表示時及び撮像時の使用者の視線を一致させることができ、コンパクトに構成することができるようにした、撮像手段付き情報端末装置を提供すること。
【解決手段】 本体11の表面に表示手段40を備えた情報端末装置10であって、上記表示手段40が、透光性を備えており、上記表示手段の表示面の裏側にて、その受光面52aが表示手段の表側に向くように配設された撮像手段51を備える。 (もっと読む)


【課題】 新規3原色を設定することにより色撮像領域を拡大する。
【解決手段】 各光学フィルタの3種類の分光透過特性は、UCS色度図上において全可視光領域を内側に含むように設定された3角形の各頂点の色度座標を新規3原色Rn,Gn,Bnの色度座標としたときの等色関数に相当する特性をそれぞれ有するもので、上記3角形の各頂点の色度座標は、第1頂点Rnおよび第2頂点Gnを結ぶ線と第2頂点Gnおよび第3頂点Bnを結ぶ線とがそれぞれUCS色度図上の可視光スペクトル軌跡の一部に外接し、かつ第1頂点Rnおよび第3頂点Bnを結ぶ線が純紫軌跡の一部に外接する。 (もっと読む)


【課題】画像データの色成分が有するベイヤー配列を保持してデータサイズ変換処理を行う。
【解決手段】CCD26は画素領域上に配置されているベイヤー方式の色分解フィルタを通して被写体像を撮像し、画像処理回路29はCCD26から出力されるN行M列の画像データに対してγ補正、ホワイトバランスなどの種々の画像前処理を行う。画像前処理後の画像データはホワイトバランス微調整処理された後、JPEG圧縮前のフォーマット処理(画像後処理)される。画像後処理後の画像データは圧縮回路33で圧縮される。画像データサイズ変換回路240は、ホワイトバランス微調整処理後の画像データに対して、1画素とびの2画素分の同色信号を用いてリニア補間的に1画素分のデータの大きさを算出してデータサイズを変換する。サイズ変換後の画像データはn×m(N>n,M>m)のブロック単位で信号処理する補間/輪郭処理回路220でフォーマット処理される。 (もっと読む)


【課題】 撮像時における黒基準補正に要する時間を短縮し、かつ、容易に高画質の画像を入力することが可能な画像入力装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1は、複数の画素を有する二次元CCD20と、シェーディング補正処理部40と、画像メモリ50とを備えている。画像メモリ50には、二次元CCD20における各画素毎の黒基準値B(x,y)を表す黒基準画像であって複数の異なる温度において予め取得された複数の黒基準画像が、その各取得時におけるオプティカルブラック画素(二次元CCD20内に設けられた遮光画素)の画素値に関連づけて格納されている。シェーディング補正処理部40は、複数の黒基準画像と撮像時におけるオプティカルブラック画素の画素値Fとに基づいて撮像画像の各画素毎の黒基準値を算出し、当該算出された各画素毎の黒基準値を用いて、撮像画像のシェーディング補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】加算撮像において、信号処理の無駄が無く、かつ疑似信号の増加を招くことなく記録画像のSNの向上を図る。
【解決手段】オーバーラップしない2×2のベイヤ単位画素配列毎に1つの割合で画素点HYを生成する。高域輝度信号(HY)はベイヤ単位画素配列を単位としてそれら4画素を加算して作り、これより大きい色信号処理領域から求めた低域原色信号と上述の高域輝度信号から求めた輝度エッジ信号とから所定のコンポーネント信号を各画素点毎に算出する。これにより、無駄な画素点生成が不要で、かつ輝度エッジ信号にRB情報を含むことでSNの向上を図ることができる。しかも、このように4画素加算によってRB情報を含む輝度エッジ信号を生成しても、各原画素は生成画素1つにしか寄与しないから、色エッジによるギザの発生はない。 (もっと読む)


【課題】 フラットメール等の不定型郵便物における文字認識の高速化。
【解決手段】 宛名領域はフラットメール自体やその他模様とは色が異なるケースが多い。そこで文字認識可能な細かい分解能を有したモノクロームCCD31による撮像手段と、宛名領域検知に十分な粗い分解能を有したカラーCCD30による撮像手段とを一体的に搭載して略同位置の画像を取り込み、カラー画像から宛名領域を検知しその領域のみをモノクローム画像から文字認識することにより、より高速にフラットメールの区分を可能にする。同時に照明ユニット4を空冷化し、大出力のランプ管76により郵便物2を広範囲に照射することにより文字認識の確実性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 画像の色合いを画像全体に対して適切に補正する。
【解決手段】 デジタルカメラを用いて原画像データを取得し(ステップST11)、マルチバンドセンサからの出力に基づいて照明光の色度を求める(ステップST12)。そして、照明光の色度と参照光の色度とから色順応に基づく変換を原画像の各画素に対して行い、色合いの補正を行う(ステップST15,ST16)。これにより、画像全体に適切な補正が行われ、撮影対象を参照光にて照明した際の画像が補正済みの画像として得られる。また、例えば、参照光として昼光色の光を用いることにより、画像全体の適切な色再現を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 見た目に近い色再現が可能なホワイトバランス制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るホワイトバランス制御装置は、入力されるカラー画像データから無彩色データの検出を行い、検出した無彩色データに基づきホワイトバランス制御値を算出するホワイトバランス制御手段105と、カラー画像データの各画素毎に色差を算出し、算出した色差と前記ホワイトバランス制御値に基づき、画素毎のゲイン制御値を算出する色差・ゲイン計算手段107と、ゲイン制御値に基づき、カラー画像データの少なくとも2色のデータに対して画素毎にゲイン制御を行うゲイン制御手段108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い画像補正が可能な画像補正方法を提供すること
【解決手段】 画像の撮影時データを用いて適切な補正内容を決定する。例えば、ストロボ使用の有無(S212)、日時情報と対応する日の出、日の入り時刻等のデータから、光源がどのような色温度であったかを推定(S213〜S215)するとともに、撮像素子のゲインを用いて撮影時の光量を推定(S216〜S218)して、基準となる値にホワイトバランスを補正する(S219〜S2111)。 (もっと読む)


【課題】 1つの画像に異なる系統の色が含まれていても、これらの色が自然になるように調整する。
【解決手段】 ネガフィルムから読み取った画素データに対して、色補正とネガ・ポジ変換を施す(ステップ202)。第1のルックアップテーブル(LUT)を参照し、R、G、Bの画素データに関してガンマ補正を行なう(ステップ204)。Rの画素データがGの画素データの1.0625倍よりも大きいとき、その画素の色は暖色系であると判定する(ステップ206)。この場合、第2のLUTを参照し、GおよびBに関して色調調整を行なう(ステップ208)。これに対し、その画素の色が寒色系であると判定したとき、第2のLUTを参照しない。 (もっと読む)


【課題】絞り値、ズーム位置、レンズの種類によってシェーディング補正データを選択し、撮像シーンに応じたシェーディング補正を行なう画像入力装置を提供する。
【解決手段】絞り値、ズーム位置、レンズの種類の制御信号を出力することができる光学レンズ101から出力される制御信号をもとに、シェーディング補正データを選択し、画面の位置に対応したシェーディング補正をデジタル信号の乗算演算によって行う。また、シェーディング補正データは、CPUで演算し新たなシェーディング補正を行うこともでき、CCDの色信号ごとにシェーディング補正データに設けることで擬色を低減したシェーディング補正を施すこともできる。 (もっと読む)


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