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Fターム[5B047BC18]の内容

イメージ入力 (36,078) | 入力装置の構造 (10,319) | 搬送、スタッカ (544)

Fターム[5B047BC18]に分類される特許

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【課題】ADFカバー等が完全に閉じた状態か否かのみを検知するセンサを用いつつ、使い勝手を向上させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】自動原稿送りによるスキャンを開始する際に、ADFカバーが閉状態ではないことが検知された場合には、裏面用CISにて画像読み取りを行って画像データを生成し(S110)、この画像データの白レベルを判定することにより、裏面用CISに差し込む外光の強さを判定する。そして、白レベルが所定の閾値を下回る場合には(S115:No)、ADFカバーは半開き状態であると判定して、原稿自動送りによるスキャンを開始する(S125)。 (もっと読む)


【課題】原稿の画像の読取動作中に、読取部が振動した場合に、その振動を検出することによって、品質の低い原稿の画像データが取り込まれるのを回避する。
【解決手段】原稿5の画像を読み取る読取部(読取ユニット265)と、読取部と対向して設けられ、読取部によって読み取られる振動検出パタン401L,401Rと、読取部によって読み取られた振動検出パタンの画像に基づいて、読取部の振動を検出する振動検出部335とを有する。 (もっと読む)


【課題】原稿の重送が生じたときにユーザにかかる手間を軽減し、簡単に重送した原稿の読み取りを行わせること。
【解決手段】超音波センサ252からの出力信号に基づいて重送判断部が重送を判断すると、制御部が分岐ガイド253を切り換えて、重送状態にある原稿を第2排出トレイ255に排出させる。超音波センサ252が原稿の重送を検知しても残りの原稿の読み取りは引き続き行われる。そして、ユーザが重送された原稿ごとに原稿トレイ211に載置して原稿の読み取り再開の操作を行うと、制御部は重送された原稿から取得した画像データを画像メモリの正しいページ位置に挿入して記憶する。 (もっと読む)


【課題】帳票上に蛍光インクで印刷された画像の読み取り性能を長期的に確保する。
【解決手段】画像読取装置1は、蛍光インクよって調整用画像3a及び管理番号の画像3bがそれぞれ異なる領域に印刷された帳票3上に紫外線を照射する紫外線ランプ51と、帳票3上からの紫外線の反射光を受光してこの反射光に対応した画像信号を出力するCCDイメージセンサ52と、CCDイメージセンサ52より出力される調整用画像3aからの反射光に対応した画像信号のレベルに基づいて、紫外線ランプ51による紫外線の照射光量を調光する調光部50と、調光部50にて紫外線の照射光量が調光された状態で、CCDイメージセンサ52より出力される管理番号の画像3b上からの反射光に対応した画像信号を取得するビデオメモリ56と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】副走査方向に配置された個々のイメージセンサで読み取った画像データに対して、ショックジターや搬送速度のムラによって画像の読み取り間隔が均等でなかった場合においても副走査方向における画像のずれを補正できる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向と副走査方向の位置合わせが行われた状態で、重複読取領域でその読取領域が重複するCIS−a,CIS−bから出力される読取画信号について、繋ぎ目位置GPを挟んだCIS−a,CIS−bの読取画信号に対し、判定画素抽出マトリクスMXを副走査方向に隙間なく適用する。
そして、おのおのの判定画素抽出マトリクスMXにおいて、互いに異なるCISから1つずつ抽出した2つの読取画信号の組合せのうち、最も近似している組合せを選択する。その結果、例えば(c)のように、CIS−a,CIS−bの読取画信号がそれぞれ選択される。 (もっと読む)


【課題】
原稿中の読み取り画像が存在する領域を検出し、次に原稿上の検出した領域について読み取る場合において、検出した領域に読み取るべき画像が含まれているかを確認することができる画像読取装置等を提供する。
【解決手段】
原稿を読み取る原稿読取手段と、原稿読取手段によって読み取られた原稿に対する画像データに基づいて、原稿上の画像が配置された領域を検知する検知手段と、検知手段によって検知された領域及び印字する媒体に基づいて定められた倍率で出力可能となるように少なくとも当該領域を含んだ領域を読み取る領域読取手段と、領域読取手段によって読み取られた領域の中に画像が含まれているか否かを検出する検出手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密着型イメージセンサを千鳥状配置した画像読取装置において、どのような形状の原稿であっても、当該原稿上の全画像データが切れないように読み取る画像読取装置、当該画像読取装置を搭載した画像形成装置、及び画像読取方法を提供する。
【解決手段】千鳥状に配置された各密着型イメージセンサで読み取った原稿から当該原稿の先端及び後端を識別する手段を備え、当該原稿が密着型イメージセンサを通過するより十分早くに当該原稿の画像データ取得を開始し、各密着型イメージセンサで原稿の先端及び後端を検知し、遅延量を補正した後の画像において、各密着型イメージセンサから取得した先端位置情報のうち最も先端の情報を当該原稿全体の先端位置とし、一方、最も後端の情報を当該原稿全体の後端位置とする。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の読み取り途中で読み取り領域に付着したゴミを検出可能な技術を提案する。
【解決手段】第1〜第3のゴミ検出部3a〜3cが、読み取り領域に原稿が存在しない状態で検出されたゴミの位置を表すゴミ検出データ、読み取り領域に原稿の先端が位置する状態で検出されたゴミの位置を表すゴミ検出データ、読み取り領域に原稿の後端が位置する状態で検出されたゴミの位置を表すゴミ検出データを生成し、これらのゴミ検出データに基づいて、第1〜第3のゴミ領域検出部4a〜4cが、読み取り領域に原稿の搬送前から付着しているゴミ及び原稿画像の読み取り途中で付着したゴミに起因するノイズが現れる原稿画像上の領域を表すゴミ検出データを生成する。 (もっと読む)


【課題】筋画像の対応に優れた画像読取装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像読取装置は、読取手段と、画像データ記憶手段と、記憶手段と、検出手段と、補正手段とを備える。読取手段は、原稿の搬送方向に対して直交する主走査方向の画像を読み取るとともに、前記原稿の搬送に応じて、前記原稿の搬送方向と平行する副走査方向の画像を読み取る。記憶手段は、前記読取手段による画像読取により取得された前記原稿の画像データを記憶する。検出手段は、前記画像データに含まれた前記副走査方向の各ラインデータに基づき筋画像を検出する。補正手段は、筋画像の周辺の非筋画像に基づき前記筋画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】画像読取異常の検出に優れた画像読取装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像読取装置は、読取手段と、記憶手段と、検出手段とを備える。読取手段は、原稿の搬送方向に対して直交する主走査方向の画像を読み取るとともに、前記原稿の搬送に応じて、前記原稿の搬送方向と平行する副走査方向の画像を読み取る。記憶手段は、前記読取手段による画像読取により取得された前記原稿の画像データを記憶する。検出手段は、前記画像データに含まれた前記副走査方向の複数のラインデータに基づき画像読取異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像読取異常の検出に優れた画像読取装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像読取装置は、読取手段と、画像データ記憶手段と、パターン記憶手段と、検出手段とを備える。読取手段は、原稿の搬送方向に対して直交する主走査方向の画像を読み取るとともに、前記原稿の搬送に応じて、前記原稿の搬送方向と平行する副走査方向の画像を読み取る。画像データ記憶手段は、前記読取手段による画像読取により取得された前記原稿の画像データを記憶する。パターン記憶手段は、異常画像パターンを記憶する。検出手段は、前記画像データと前記異常画像パターンとの比較結果に基づき画像読取異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】画像読取異常の検出に優れた画像読取装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の画像読取装置は、読取手段と、記憶手段と、検出手段とを備える。読取手段は、前記原稿の搬送方向に対して直交する主走査方向の画像を読み取るとともに、前記原稿の搬送に応じて、前記原稿の搬送方向と平行する副走査方向の画像を読み取る読取手段と、記憶手段は、前記読取手段による画像読取により取得された前記原稿の画像データを記憶する。検出手段は、前記画像データに含まれた前記副走査方向の各ラインデータの濃度特徴に基づき画像読取異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】搬送路を搬送される記録媒体の両面の画像を読み取る記録媒体処理装置の搬送路を搬送される記録媒体の表裏の向きにかかわらず、記録媒体の両面の画像のそれぞれを、表面、又は、裏面のいずれかとして正しく記憶する。
【解決手段】ホスト側制御部73は、磁気ヘッド54により検出された信号に基づいて搬送路を搬送される小切手の表裏の向きを検出し、検出した表裏の向きに基づいて、スキャナーにより読み取られた小切手の両面の画像のそれぞれについて、表面の画像として記憶するか、裏面の画像として記憶するか判別する。 (もっと読む)


【課題】 原稿の搬送中に原稿台の付着物が除去されたにも関わらず、引き続き画像の補間を行ってしまうことによる画像の劣化を抑える。
【解決手段】搬送手段によって搬送される原稿の画像を、原稿台を介して読取手段によって読み取り、読み取られた画像に基づいて画像データを生成する画像読取装置で、原稿台に付着した付着物を検出する検出手段と、読取手段によって読み取られた原稿の画像に含まれる画素のうち、検出手段によって検出された付着物に対応する位置の画素を補正する補正手段と、搬送手段による原稿の搬送を開始した後、原稿台に付着物が付着した状態であることが検出手段によって検出されている場合に補正手段による補正を行い、搬送手段による原稿の搬送中に、付着物を検出しなくなった場合に補正手段による補正を行わず、読み取られた原稿の画像に従って画像データを生成するよう制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像読み取りにおける生産性を落すことなく、読取り手段の読取り面に付着したゴミによる縦スジ画像の発生を防止できるようにする。
【解決手段】2つの読取り部117,133によって原稿の両面の読み取りと読み取り面におけるゴミ読み取りとを行い、読み取った原稿読取画像データとゴミ検出用画像データとをメモリ制御部11bによってメモリ11cへ書き込む。第2画像処理部11dのゴミ検出処理部では、ゴミ検出用画像データに基づいてゴミ検出判定が行われる。ゴミ補正処理部では、ゴミ検出処理部で検出されたゴミ位置を示すゴミ検出データに基づいて、原稿読取画像データの補正処理を行うため、縦黒スジや縦白スジの出ない適正な原稿読取画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】予め定められた領域内の画素の彩度値の補正をより確実に行う。
【解決手段】原稿の先端部や後端部を読み取る際には搬送速度の変動が生じやすくなる。この結果、(A)に示すように色ずれが発生する領域が大きくなる。ここで、色ずれ補正に際しては、まず明度変化量Xを取得する。次いで、この明度変化量Xが、第1の範囲[明度変化量Y<第1の範囲<明度変化量Z]に入っているか否かを判断する。ところで色ずれが発生する領域が大きくなると、(A2)に示す明度変化量Xが小さくなる。この結果、明度変化量Xが上記第1の範囲の範囲内に入らなくなり、色ずれが発生しているにも関わらず色ずれ補正がなされなくなる。このため、原稿の先端部や後端部を読み取ることにより取得された画像信号を処理する際には、「明度変化量Y」をより小さいものに変更する。 (もっと読む)


【課題】白基準部での反射光及び原稿での反射光を共に受光して、これらの受光の結果に基づいて原稿の読取結果を出力できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置10は、原稿Pの読取位置の副走査方向側に配置された白基準部材17と、原稿P及び白基準部材17を照射する光源140と、白基準部材17で反射した光源140の光を受光して第1電気信号を出力する第1画素142a、及び原稿Pで反射した光源140の光を受光して第2電気信号を出力する第2画素142bを有する光電変換部142と、第1電気信号及び第2電気信号に基づいて原稿Pの読取結果を補正して出力する信号レベル補正部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 前半部と後半部に分割した継ぎ目を先頭として出力部に出力することにより、画像の読出しを待たずに継ぎ目部の画像処理を開始でき、画像のスループット時間が早くなる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 原稿からの反射光を受光する複数の画素センサが主走査方向に配列されたCCDセンサもしくはCMOSセンサと、複数の画素センサの主走査方向における前半部と後半部で読み取られた光画像情報を出力部に出力するよう処理する転送回路とを有し、転送回路が、複数の画素センサの主走査方向における前半部と後半部の継ぎ目を先頭として出力部に出力する。 (もっと読む)


【課題】原稿の黒筋検出に最適な画像読取装置の提供。
【解決手段】タイミング予測手段は、原稿の先端を検知して原稿の読取開始タイミングを予測し、原稿の後端を検知して原稿の読取終了タイミングを予測する。画像読取手段は、読取開始タイミングで原稿を読み取り、読取終了タイミングで原稿間である紙間ラインを読み取る。ライン濃度データ選別手段は、画像読取手段が生成した濃度データから、原稿の搬送方向前端近傍の濃度データと、所定数のライン毎に取得した濃度データと、紙間ラインの濃度データとを選別し、特定濃度データ記憶手段が、原稿の搬送方向前端近傍の濃度データと、所定数のライン毎に取得した濃度データの内、紙間ラインの読み取りを終了すると予測したタイミングの時点で最新の濃度データから所定数前までの複数の濃度データと、紙間ラインの濃度データと、を特定濃度データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】原稿表裏の反転機構を有する原稿搬送手段により原稿両面を順次読取部へ搬送し、両面読取済の原稿を排紙する機能を有する原稿送り装置において、両面白紙の原稿が搬送された場合の搬送効率を高める。
【解決手段】コロ2,4、及びローラ5,6を動作させ、原稿トレイ1上の原稿を読取部8へ搬送する。表面読取後の原稿は排紙ローラ9により反転ローラ11へ搬送される。反転ローラ11を回転させ、原稿を読取部8へ搬送する。裏面読取後の原稿は再び反転ローラ11へ搬送される。原稿を読取部8へ搬送して面揃えを行い、排紙ローラ9により排紙トレイ12へ排紙する。表面の読取を行ったときに、白紙を検知した場合、裏面読取のための搬送をせずに排紙する。 (もっと読む)


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