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Fターム[5B047BC18]の内容

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Fターム[5B047BC18]に分類される特許

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【課題】原稿表裏の反転機構を有する原稿搬送手段により原稿両面を順次読取部へ搬送し、両面読取済の原稿を排紙する機能を有する原稿送り装置において、両面白紙の原稿が搬送された場合の搬送効率を高める。
【解決手段】コロ2,4、及びローラ5,6を動作させ、原稿トレイ1上の原稿を読取部8へ搬送する。表面読取後の原稿は排紙ローラ9により反転ローラ11へ搬送される。反転ローラ11を回転させ、原稿を読取部8へ搬送する。裏面読取後の原稿は再び反転ローラ11へ搬送される。原稿を読取部8へ搬送して面揃えを行い、排紙ローラ9により排紙トレイ12へ排紙する。表面の読取を行ったときに、白紙を検知した場合、裏面読取のための搬送をせずに排紙する。 (もっと読む)


【課題】A3用紙スキャン機能を備えたA4スキャナー及びこのスキャン方法を提供する。
【解決手段】本体と、自動原稿給紙装置130が一側に設けられ、本体を開閉するカバー120、及び原稿を積載する平板ガラス110を備えたスキャナーにおいて、本体の内部に設けられ、平板ガラスに密着された原稿をスキャンするスキャンセンサーと、自動原稿給紙装置及びスキャンセンサーの長さ方向と垂直に平板ガラスの上側に設けられ、自動原稿給紙装置及びスキャンセンサーの長さ方向に、平板ガラスに引入れられたスキャンセンサーのスキャン容量の2倍サイズの原稿が移送ローラー側に移送されるようにする移送ローラー部材と、移送ローラー部材駆動モータとを含み、スキャン容量を超過する原稿を分割してスキャンするスキャニング部、及びスキャニング部を通して分割スキャンされた二つのイメージを結合するためのイメージプロセッシングを行う画像処理部を含む。 (もっと読む)


【課題】画像読取装置の原稿搬送経路には、原稿読取りセンサに対向して、スプリングで付勢される原稿押え部材が設けられ、搬送される原稿を原稿読取りセンサに押え付けて原稿を読取っていたが、搬送される原稿に張力を与えると、原稿と原稿読取りセンサが密着せずに読み取り不良が発生する問題があった。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って原稿を搬送する第1の反送部材(115、116)と、第1の搬送部材よりも搬送方向下流側に配置される第2の搬送部材(117、118)と、これら間の搬送経路に沿って配置され、原稿をガイドする読取面下ガイド124と、読取面下ガイド124に原稿を押し付ける原稿押え板121と、第1の搬送部材と第2の搬送部材との間で生じる原稿の張力に応じて、原稿押え板121に対して付勢力を付与する付勢補助板123とを備える。 (もっと読む)


【課題】平板ガラスより大きい原稿サイズスキャン機能を備えた画像形成装置及びこのスキャン方法を提供すること。
【解決手段】本発明による画像形成装置は原稿を移送させるための移送ローラーを動作させる移送ローラーモーター駆動部と、平板ガラスに密着された第2原稿サイズの第1領域で第1原稿サイズの幅より広くスキャンして第1画像データを出力し、移送ローラーによって移送され、平板ガラスに密着された第2原稿サイズの第2領域で第1原稿サイズの幅より広くスキャンして第2画像データを出力するスキャニング部と、第1画像データと第2画像データから選定されたオーバレイ領域を利用して画像パターンのマッチングを行い、オーバレイ領域の画像を重畳して第2原稿サイズの画像を生成する画像合成部とを含むことによって、A4サイズの長さよりやや広いスキャンセンサーでA3サイズの原稿をスキャンすることができ、高い品質の合成されたA3原稿画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】専用の開閉検知センサを設けることなく、開閉体の開閉状態を精度良く判定することができるようにする。
【解決手段】ランプの光を開閉体に向けて照射させた際にCCDで受光した光量の主走査方向の変動状況に基づいて開閉体の開閉状態を判定する。さらに開閉状態判定部の判定結果及びADFの原稿検知センサの検知結果に基づいて、ADFにより原稿を読み取る第1の読取モード、及び原稿テーブル上の原稿を読み取る第2の読取モードの選択及び読取動作の可否の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送原稿読取り用の固定された読取位置にあるコンタクトガラス上のゴミを検知し、このゴミによる画像劣化を防ぐことが可能である画像読取装置ならびにそれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】コンタクトガラス41上の読取位置で搬送原稿Pを読取る画像読取装置において、検出光の光路が原稿読取時の主走査方向に透過するように配設されている透過型光学センサを用いてガラス表面上の読取位置のゴミの有無を検出した場合に、移動手段がコンタクトガラス41を副走査方向に非検出となるまで移動させる。 (もっと読む)


【課題】斜行補正の際に記憶領域を圧迫せずに画像データを斜行補正することが可能な読取装置を提供すること。
【解決手段】下面読取部15による読み取りを開始し(S2)、記憶された読取データから斜行角度θを検出してメモリ18に記憶する(S5)。上面読取部14にてラインデータを読み取る毎にラインメモリ16に記憶し、画像処理部17にて斜行角度−θに基づき斜行補正を実行する。さらに斜行補正後の原稿画像データを画像メモリ19に記憶することで、原稿1枚分の読み取りが終了するまでの間、ラインデータを読み取る度に、その処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】
画像読取時に生じる原稿と読取部との焦点距離のずれに起因する画像への影響を抑制することのできる画像読取装置、画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】
読取部7の素子7G1が原稿搬送装置8により搬送される原稿で反射する反射光に応じて出力する信号と、原稿搬送装置8の搬送方向に対して素子7G1と異なる位置に設けられた読取部7の素子7G2が原稿搬送装置8により搬送される原稿で反射する反射光に応じて出力する信号との差分値を算出し、算出した差分値に基づいて補正値を決定し、決定した補正値により、少なくとも素子7G1が出力する信号を含む画像信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】原稿を搬送して読み取る方式の原稿読み取り装置において、原稿の副走査方向の読み取り位置の調整を容易に行うこと。
【解決手段】原稿搬送装置における原稿の搬送に応じて原稿を読み取る画像形成装置1であって、搬送された原稿を所定の読み取りタイミングで読み取ることにより生成された画像情報を取得する画像情報取得部301と、取得された画像情報に基づき、原稿の搬送に応じた読み取りタイミングのずれを検知する画像比較部302と、検知された読み取りタイミングのずれに基づき、原稿の搬送に応じた読み取りタイミングを決定するタイミング修正部303とを含む。 (もっと読む)


【課題】 読取画像の補正処理に要する時間を増大させることなく、また、メモリ容量を増大させることもなく、破れなどの紙媒体の不具合の影響を抑制して画質を向上させることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】 紙媒体を収容する第1収容部と、第1収容部から搬送路に送出された紙媒体を光学的に読み取る読取部と、搬送路から排出された紙媒体を収容する第2収容部とを有する画像読取装置であって、紙媒体を第1収容部から読取部に案内して当該紙媒体の第1面を読み取らせた後、紙媒体を反転させる反転経路を経由して再度読取部に案内して第2面を読み取らせる両面読取経路と、紙媒体の第1面から読み取られた画像データに基づいて、第2面上の補正領域を決定する補正領域決定部と、紙媒体の第2面から読み取られた画像データについて補正領域内の画素値を調整し、補正画像を生成する補正画像生成部により構成される。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置(ADF)を備え、ページ毎に光量を補正する画像読取装置において、原稿読取速度を低下させることなく、光量補正の精度を維持できる構成を提供する。
【解決手段】複合機が備えるイメージスキャナ装置は、スキャナユニットと、第1基準白板57と、ADFと、CPUと、を備える。スキャナユニットは、光源51を有する。第1基準白板57は、スキャナユニットによる原稿読取領域91の端部から主走査方向の外側に配置されるとともに、その一部がスキャナユニットの走査可能領域92に配置される。ADFは、原稿読取領域91へ原稿を1枚ずつ供給する。CPUは、原稿が原稿読取領域91へ1枚供給される毎に、スキャナユニットで第1基準白板57を読み取って光量測定値を取得し、得られた光量測定値と、第1基準白板57を予め読み取って得られた光量補正基準値と、に基づいて、光量補正を原稿のページ毎に行う。 (もっと読む)


【課題】通紙途中で発生した汚れにも対応でき、極力筋ノイズを排除できる画像読取り装置を得る。
【解決手段】原稿を1枚ずつ搬送し、搬送途中で該原稿の画像を光学的に読み取るようにした画像読取り装置。原稿を1回通紙することで、該原稿の第1面の画像を読取り位置Aで読み取る第1読取り手段31及び該原稿の第2面の画像を読取り位置Bで読み取る第2の読取り手段41を備えている。1回目の通紙で両面の画像を読み取られた原稿は表裏を反転され、2回目の通紙で第2面の画像が第1読取り手段31で読み取られ、第1面の画像が第2読取り手段41で読み取られる。制御部では、読取り手段31,41にて読み取られた同一面の画像データを比較して筋ノイズが少ないほうの画像データを出力する。 (もっと読む)


【課題】原稿における両面の画像をそれぞれ読み取る2つの読取手段を有する画像読取装置において、光の回り込みの影響を低減して、より正確にシェーディング補正処理を実行することが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像読取装置1は、裏面読取ユニット20と表面読取ユニット10とを備える。画像読取装置1のシェーディング補正処理手段は、裏面読取ユニット20においてシェーディング補正用部材52からの反射光を受光して得られた複数の画素の各画素値に基づいて、裏面読取ユニット20に関する輝度ムラを補正するためのシェーディング補正用データを作成する。また、シェーディング補正処理手段は、第2の光源11から裏面読取ユニット20内のイメージセンサ25へと到達する光量を推定し、当該光量にも基づいてシェーディング補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】リジェクトされた原稿を正常に読取られた原稿と分離して排出し、再読み取りを行った原稿をもとの原稿順序で原稿束の中に順番どおり戻し、処理に要する時間も短縮ことができる画像読取装置、画像読取方法、および、プログラムを提供することを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、読取部にて読取った原稿の異常読取を検出し、読取部にて読取られた画像、および、検出された異常読取結果を、原稿の読取順と対応させて記憶部に格納し、異常読取が検出された原稿と、異常読取が検出されなかった原稿と、を分離してスタック部に排出させるように排出部を制御し、分離してスタック部に排出された、異常読取が検出された原稿を、再度、読取部にて読取らせ、再読取画像を取得し、取得した再読取画像を、格納された読取順に対応する画像と差替える。 (もっと読む)


【課題】原稿画像の読み取り動作と並行して、読み取り位置におけるごみ検出処理を迅速に行えるようにする。
【解決手段】2つの読取り部117,133によって原稿の両面の読み取りと読み取り位置におけるごみ読み取りとを行い、読み取った原稿画像データとごみ読み取り画像データとをメモリ制御部11bによってメモリ11cへ書き込む。画像処理部11dによって画像処理を行う場合は、メモリ制御部11bがメモリ11cから画像データを取り出して、ごみ読み取り画像データに対してはごみ検知処理を行い、原稿画像データに対しては各種画像処理をそれぞれ行うため、原稿画像データの読み取り動作と並行して、読み取り位置におけるごみ検出処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】原稿を自動で搬送し真贋判別を行う場合に、判別した真または偽の原稿の取り出しを容易に行うことができる真贋判別装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】複合機は、自動原稿送り装置により原稿を1枚ずつ給紙・搬送してスキャナ部により原稿を読み取り(S112)、原稿の真贋判別を行う(S113)。原紙を検知した場合には(S115;Yes)、自動原稿送り装置の動作を停止すると共に(S116)、その原紙の位置を報知する(S118/S123)。 (もっと読む)


【課題】読み取り開始時間を遅延させずに適確にゴミ検出処理を行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】ここでの原稿読取りの動作処理は、画像読取装置の基本構成(機能構成)上において、画像データから読み取り位置に存在するゴミを検出するゴミ検出手段の働きとして、ゴミの検出を原稿の読取り終了後から次の原稿の読取り開始までのアイドリング中の期間のタイミングで行うことを基本とし、更に、ゴミの検出を原稿の読取り終了から任意に設定可能な一定期間の経過後に行い、一定期間が経過するまでは露光ランプの点灯状態を維持する機能を持つことを示す。 (もっと読む)


【課題】RGBの光量バランスがとれていない光源素子と、RGBの3色に対応したセンサとを備えた画像読取装置において、原稿搬送速度やセンサの移動速度に影響を与えず、十分にS/N比の比率を高くする。
【解決手段】それぞれ異なる光量を有し、異なる波長の光を順次発光する複数の発光素子と、前記複数の発光素子が照射した光を順次受光し、前記発光素子毎に受光して得られたデータを順次保持して出力する受光手段と、前記複数の発光素子のそれぞれの発光期間と、該発光期間に対応した前記受光手段の保持を表す保持信号のタイミングを制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記複数の発光素子が全て順次発光し、それぞれの発光を順次受光して保持する複数の保持信号が示す期間を所定の期間とし、前記複数の発光素子の光量に対応して、前記所定の期間における前記受光手段の各保持信号のタイミングを制御することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】千鳥状センサを用いる際の画像の繋ぎ目を適切に処理できるようにする。
【解決手段】基準マーカYYは、CIS−aが細線Yaを読み取る位置(読取画素m)とCIS−bが細線Ybを読み取る位置(読取画素(n−1))が主走査方向に1画素ずれている。主走査繋ぎ目補正部207が行う主走査繋ぎ目補正処理において、CIS−aの読取信号は読取画素mの1つ前の読取画素(m−1)までの読取信号を用い、CIS−bの読取信号は、読取画素(n−1)の次の読取画素nから後の読取信号を用いる。繋ぎ目GPの読取位置は、シェーディング補正の効果のあるCIS−bの読取画素nを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】画像読取部による読取画像を暗くすることなく、白色LEDの駆動電流値を低下させる制御により、温度変化に応じて変動する画像読取部による読取画像の色味を調整可能にする。
【解決手段】基準値記憶部2162に記憶されている基準値の色度と、スキャナ部22の動作時に色度検出部2161によって検出された色度との変化分に応じて光源の駆動電流値を補正する駆動電流補正部2163と、当該補正後の駆動電流値で駆動される光源の光度を検出する光度検出部22aと、基準値記憶部2162に記憶されている基準値の光度と、光度検出部22aによって検出された駆動電流補正後の前記光源の光度との変化分に応じて白基準値を補正し、当該補正後の白基準値を用いて、スキャナ部22に読み取られた原稿画像に対してシェーディング補正を行うシェーディング補正部218とを備える。 (もっと読む)


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