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Fターム[5B048CC13]の内容

デジタル計算機の試験診断 (4,118) | 試験方法 (877) | 初期診断 (52)

Fターム[5B048CC13]に分類される特許

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【課題】バックアップシステムを簡易に構築できるようにする。
【解決手段】第1のストレージ(例えばHDD201)に格納されている第1のオペレーティングシステムを起動させる処理と第2のストレージ(例えばフラッシュディスク205a)に格納されている第2のオペレーティングシステムを起動させる処理とを実行可能な構成の下、第1のストレージ(例えばHDD201)の状態が正常か異常かを判定する判定処理と、異常であるとの判定結果を得た場合には第2のオペレーティングシステムと当該第2のオペレーティングシステム上で動作するバックアッププログラムとを起動させる処理とを実行し、起動したバックアッププログラムに従い第1のストレージ(例えばHDD201)に記憶されている所定の情報を第2のストレージ(例えばフラッシュディスク205a)に記憶させるバックアップ処理を実行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】セルベースシステムにおいて、資源を自動的に評価し割り当てる方法および装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係るシステムは、セルベースシステムにおいて資源を自動的に評価し割り当てる方法であって、資源のセルベースシステムを生成する要求を受け取るステップ(402)と、対応する評価データを有する割り当て可能資源のリストにアクセスするステップ(404)と、前記セルベースシステムの前記要求を、前記割り当て可能資源および対応する評価データのリストと比較するステップ(406)と、前記割り当て可能資源を前記セルベースシステムに割り当てるステップ(408)とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置に新たな装置を安全に組み込むための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 情報処理装置の制御系統を複数の制御系統に分割し、複数の制御系統のうちの一の制御系統は前記新たな装置に直接アクセスし当該新たな装置を管理するための処理を実行し、他の制御系統は当該新たな装置に直接アクセスせず前記新たな装置に直接アクセスしその管理のための処理を実行する一の制御系統を管理する構成とした。 (もっと読む)


【課題】継続的なハードウェア障害を検出して起動することができない情報処理装置において、障害解析を行える情報処理装置を提供することにある。
【解決手段】自己診断プログラムを格納したROMと、電源オフ時にも内容が保存される不揮発性メモリと、起動時にROMから自己診断プログラムを読み出して自己診断を実行するCPUとを備え、不揮発性メモリ内に実行コード記録領域を設け、自己診断プログラムが不揮発性メモリ内に保存された実行コードを読み出し、前回の実行コードが異常終了である場合、障害を検出した自己診断機能が省略可能な自己診断機能であれば、該当する自己診断機能を省略して情報処理装置を起動する。 (もっと読む)


マイクロコントローラ(30)は、プロセッサ(32)と、このプロセッサ(32)に動作的に結合された埋設式メモリ(46)と、プロセッサ(32)及びメモリ(46)に動作的に結合されたマイクロコントローラテストインタフェース(34)とを有する。マイクロコントローラ(30)は、リセット信号に応答してリセット開始を実行し、このリセット開始によりテストインタフェース(34)の最初の無効化状態を設定するとともに、プロセッサ(32)によりリセット開始コードを実行する。このリセット開始コードの実行により随意に、更なる無効化状態を確立する。マイクロコントローラ(30)は、メモリ(46)のアクセスの更なる無効化がリセット開始コードの実行により確立されない場合には、リセット開始に続くマイクロコントローラ(30)の動作中にテストインタフェース(34)を介するメモリ(46)のアクセスに対しテストインタフェースを有効化状態にする。
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本発明は、少なくとも、a.予めハードディスクのHPA(Host Protected Area)エリアにすべてのコンピュータ起動に係る情報をバックアップするステップと、b.ハードディスクのHPAに自己検査モジュールを設置し、コンピュータの基本入出力システム(BIOS)に自己検査モジュールを呼出すコマンドを増設するステップと、c.コンピュータがハードディスクによりブートして起動される時に、基本入出力システムによりHPAにおける自己検査モジュールが呼出されて、自己検査モジュールによって全てのコンピュータ起動に係る情報が破壊されているか否かを判断し、そうである場合には、破壊部分を修復してからコンピュータを起動し、そうでない場合にはコンピュータを直接に起動するステップと、を備えるコンピュータオペレーションシステムの修復方法を提供する。本発明によれば、ハードディスクによりコンピュータを起動するごとに、システムはOSブートプログラムファイル、ハードディスクブート情報、パーティションテーブル情報及びブートパーティションにおけるブートセクタの情報を自動的に検査して破壊部分を修復し、ユーザの介入を必要とせず、ユーザへの適用が便利となるとともに、HPAエリアを利用してバックアップデータを保存し、バックアップデータのセキュリティを確保する。
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【課題】記憶装置の記憶内容のチェックに要する時間の短縮およびCPUへの負荷の軽減をすることができ、かつ記憶装置の異常による影響を最小限にすることのできるコントロールユニットを提供する。
【解決手段】演算処理を行うCPU10と、CPU10が実行するプログラムが記憶されるROM11と、CPU10の処理が記憶されるRAM12とを備え、CPU10は、プログラムの内容に基づいて所定の制御を行うコントロールユニット1Aであって、ROM11およびRAM12はそれぞれ複数の領域に分割され、プログラムは、ROM11およびRAM12の記憶内容のチェックを行うチェックプログラムを含み、CPU10は、チェックプログラムを用い、領域ごとにチェックを行うものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチパーティション構成が構築可能であり、パーティションの構成をサービスプロセッサから自由に変更でき、且つ、CELL(プロセッサ+主記憶が実装されるボード)の予備を搭載し、運用中のCELLの障害時や増設時に本予備CELL組み込みが可能な情報処理システムにおいて、CELLを対象に、通常のBIOS立ち上げの仕組みを使って組み込む以前に定期的に正常性確認試験を実施することを可能とする。
【解決手段】図1によると、本発明は、複数のパーティションと、各パーティションと接続され、パーティション構成を自由に変更可能なサービスプロセッサとから構成される。システム内の各パーティションは、CPU、主記憶から構成されるCELLノードとI/O装置から構成されるI/Oノードとの組み合わせで構成され、CPU上では、システム起動制御をつかさどるBIOSおよびシステムを運用するOSが動作する。 (もっと読む)


【課題】 複数のサーバなどの装置が協調して動作するシステムに新たに追加された装置のリリース制御を行う。
【解決手段】 複数のサーバを有し、互いに電文を送受信しながら協調して動作する電文処理システムが稼動しているときに、新たに追加されたサーバのリリース管理をする管理サーバ15は、追加されたサーバをリリースするための条件が登録されているリリース条件表182と、追加されたサーバの状態を示す情報が登録されているステータス表183と、リリース条件表182及びステータス表183を参照し、追加サーバがリリース可能な状態であり、且つ、追加サーバをリリースするための条件が満たされている場合は、追加装置をリリースするリリース管理部181とを備える。
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【課題】障害点検プログラムの点検対象である記憶装置に障害が発生しても、障害点検プログラムの正当性が保証できるようにする。
【解決手段】情報処理装置1において、ハードディスク24とは別個のマザーボード11上のROM13の障害点検プログラム記憶領域13bに障害点検プログラムを記憶させ、装置の起動時にこの障害点検プログラムを実行する。 (もっと読む)


モジュール式試験システムに試験モジュールを統合する方法は、ベンダ提供試験モジュールを統合するコンポーネントカテゴリを作成すること、及び、ベンダ提供試験モジュールとモジュール式試験システムとの間の標準インタフェースを確立する較正及び診断、C&D、フレームワークを作成することであって、C&Dフレームワークは、ベンダ提供モジュール統合情報を通信するインタフェースクラスを含む、C&Dフレームワークを作成することを含む。この方法は、ベンダ提供試験モジュールを受け取ること、コンポーネントカテゴリに従ってベンダ提供試験モジュールからモジュール統合情報を取り出すこと、及びC&Dフレームワークを使用してモジュール統合情報に基づきベンダ提供試験モジュールをモジュール式試験システムに統合することをさらに含む。

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本発明は、ローカルネットワークに接続するためのネットワーク装置およびこの種の装置のスタートアップを監視するための方法に関する。
この装置はソフトウエア(5,6,7)を記憶するための1つの永続メモリ(4)を有しており、かつ有利には次の構成要素も有している:
− 前記ネットワークに接続するための通信手段(8,9)、
− ソフトウェア故障を検出するための装置のスタートアップを監視するための手段(10)、
− 該監視手段による故障の検出に応答してソフトウェア故障信号を生成しかつネットワーク上に前記故障の通報を自動的に送信するための手段(10)、ここで該通報は前記少なくとも1つのソフトウェアサーバによって受信されるようにネットワーク上に同報される。 (もっと読む)


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