説明

Fターム[5B057BA29]の内容

画像処理 (340,757) | 入力部 (15,110) | 信号処理 (1,260) | 量子化(2値化、A/D変換) (1,220)

Fターム[5B057BA29]の下位に属するFターム

Fターム[5B057BA29]に分類される特許

1,041 - 1,048 / 1,048


【課題】ワークの立体形状を正確に計測する。
【解決手段】立体計測システムは、ワーク1100を撮像するカメラ100と、ワーク1100を照明するストロボ200と、カメラ100の電子シャッターに同期してストロボ200を発光させてワーク1100を撮像するように制御する制御回路と、撮像された画像データを画像処理する画像処理コンピュータとを含む。画像処理コンピュータは、撮像された画像データに対して、明度の不均一を補正するシェーディング補正回路と、補正された画像データに対して、カメラ100からワーク1100までの距離に応じた明度の違いに基づいて、ワーク1100の特徴量を算出する算出回路と、算出された特徴量に基づいて、ワーク1100の位置情報を作成する作成回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス補正の計算に使用するため、及び、写景光源の各クラス内の色温度の変化に対応するホワイトバランス補正のため、写景光源を検出及び識別する単純化された手段を提供することを目的とする。
【解決手段】 デジタル撮像装置のホワイトバランス補正方法は、写景の輝度及び少なくとも1つの色座標値から写景の光源の種類を決定する段階と、写景の光源の種類、写景の輝度、及び、少なくとも1つの色座標値に対応するホワイトバランスパラメータ値を決定する段階と、少なくとも1つのホワイトバランス補正曲線を与える段階と、決定された写景の光源の種類に対し、ホワイトバランスパラメータ値及び少なくとも1つのホワイトバランス補正曲線からホワイトバランス補正を決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 CCDカメラで撮影された画像においては、スミアの影響で薄く映ってしまう領域が発生するため、2値化するとスミアのかかった部分が消えてしまうことがあった。
【解決手段】 入力濃淡画像をスミア方向に分割し、各分割領域毎にスミアの影響の有無を判定し、スミアの影響有りと判断された領域については画像濃度値を補正することにより、適正な2値化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被写体人物毎の好みや感情を反映した、または娯楽性の高い再生画像を自動的または容易に得ることのできる画像処理方法を提供する。
【解決手段】予め特定の人物毎に所定の画像処理条件を登録し、入力画像中の人物を抽出し、人物同定を行い、同定された特定の人物に対応する画像処理条件を選択し、選択された画像処理条件に基づいて画像処理を行うこと、撮影画像に応じて被写体人物の感情の種類を判定し、判定された感情の種類に対応する画像処理パターンを適用した画像処理を撮影画像に対して行うこと、または予め登録されたエリア画像または画像特徴量を用いて、撮影画像中の該当エリアに合成するまたは濃度および色味の調整を行うことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 被写体の3次元画像の検出に不足する3次元画像を容易に確認する。
【解決手段】 点G1 、G2 、G3 から被写体の3次元画像を撮影する。各点で撮影した3 次元画像を合成して被写体の3次元形状を検出して画面表示LCDパネルに表示する。3次元画像を現在のカメラの位置を原点とするカメラ座標に変換して、現在のカメラの位置、姿勢、レンズの向きの基づいて表示する。 (もっと読む)


【課題】 白の被写体と肌色などの黒体輻射の特性に近い色の有彩色被写体が混在した場合でも、正確なホワイトバランス調整を行うことが可能な画像入力装置を提供すること。
【解決手段】 図1に示すデジタルカメラは、ホワイトバランス調整が行われたカラー画像データのうち、設定される白検出パラメータの範囲内の画素の各色の画像データを各色毎に積算して各色毎の積算値を出力する白検出回路14と、各色毎の積算値が「0」とならない条件で、最も高輝度かつ狭い範囲となる白検出パラメータを算出して、白検出回路14に設定し、かつ、各色毎の積算値が「0」とならない条件で、最も高輝度かつ狭い範囲となる白検出パラメータが白検出回路14に設定された場合に出力される各色毎の積算値に基づいて、ホワイトバランス調整回路12のR,Gのゲイン値を算出してホワイトバランス調整回路12に設定するコントローラ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像の色合いを画像全体に対して適切に補正する。
【解決手段】 デジタルカメラを用いて原画像データを取得し(ステップST11)、マルチバンドセンサからの出力に基づいて照明光の色度を求める(ステップST12)。そして、照明光の色度と参照光の色度とから色順応に基づく変換を原画像の各画素に対して行い、色合いの補正を行う(ステップST15,ST16)。これにより、画像全体に適切な補正が行われ、撮影対象を参照光にて照明した際の画像が補正済みの画像として得られる。また、例えば、参照光として昼光色の光を用いることにより、画像全体の適切な色再現を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ等の画像読取装置において、画像を縮小する際、補間および間引き処理を行なうデータ数を削減することにより補間および間引き処理の時間が短縮される。
【解決手段】 2×2のマトリクスMの単位で繰り返し各色成分が配列される読取画面を構成する画素データから、破線Pで囲まれる画素データを間引く。間引いた後の画素データにより構成される読取画面の色成分の配列は2×2のマトリクスM単位で繰り返される。間引きによりデー多数の削減された画素データに補間処理を施して、縮小画像を生成するための各色成分毎の色データを生成する。 (もっと読む)


1,041 - 1,048 / 1,048