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Fターム[5B057CA01]の内容

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Fターム[5B057CA01]に分類される特許

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【課題】非可逆圧縮された画像データを処理する画像処理装置において、精度良くモスキートノイズを検出する。
【解決手段】画像処理機能を有する複合機1は、画像データに含まれる画素データを順々に選択するとともに、該選択した画素データを中心とした探索範囲に含まれる複数の画素データの輝度成分から決定される該探索範囲の背景色が一定の濃度以下となる白背景であるか否かを判定する輝度判定処理(S4)と、探索範囲に含まれる複数の画素データの色差成分にばらつきが有るか否かを判定する色差判定処理(S8、S14)と、探索範囲に含まれる複数の画素データが、輝度判定処理により白背景であると判定され、かつ、色差判定処理によりばらつきが有ると判定された場合に、選択した画素データにモスキートノイズが有ると検出するノイズ検出処理(S10、S18)と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】従来の複数枚超解像の方法よりもメモリの使用量を削減し、少ない枚数の低解像度画像で高解像化を行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置が、ベイヤー配列を有する複数枚の画像から基準画像と非基準画像とを選択し、基準画像に対する非基準画像の位置合わせを行う。画像処理装置が、基準画像を拡大して拡大基準画像とし、拡大基準画像が有する画素のうち、ベイヤー配列上に配置されている画素を非欠落画素、それ以外の画素を欠落画素として決定する。画像処理装置が、基準画像の拡大倍率と、位置合わせ結果と、ベイヤー配列とに基づいて、拡大基準画像が有する欠落画素に対応する非基準画像が有する画素であって、対応する欠落画素に挿入された場合に拡大基準画像の画素配列がベイヤー配列になる画素を参照画素として決定する。画像処理装置が、参照画素を、参照画素が対応する欠落画素に挿入する。 (もっと読む)


【課題】生体組織標本の切片標本を撮像して得られた一連の標本画像に対し、もとの生体組織標本をスライスした順序に対応した並び順を付与することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】生体組織標本をスライスし染色を施した複数の切片標本に対応する複数の画像に対し、該画像内の各画素の色特徴量に基づいて少なくとも1種類の組織構成要素を抽出し、該種類ごとの画像である要素画像を作成する要素画像作成部452と、複数の画像間で、同じ種類の要素画像の連続性を評価する連続性評価アルゴリズム453a、453b、…を有し、連続性の評価結果に基づいて、複数の画像の並び順を判定する連続性評価部453とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる地域における環境光の違いによって生じる色再現の変化に応じて、より高い自由度で撮影画像を補正する。
【解決手段】カラーLUT71は、撮影時に撮像部4で取り込まれた画像データのRGB特性を、人間の目の色に対する特性(三刺激値)に合致させるように変換するための変換テーブルである。制御部2は、ユーザによる操作部3、またはタッチパネル61の操作に従って撮影地を設定し、次いで変換先の地域を設定し、設定した撮影地と変化先の地域とから、対応するカラーLUT71の補正パラメータを選択する。レリーズ操作があると、撮像部4による撮影処理を行い、選択したカラーLUT71の補正パラメータに従って撮影した画像のRGB値を変換する画像処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体と被写体の比較対象とを含む画像を安定して撮像することができる撮像装置、測色装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】撮像部は、測色対象の被写体であるパッチ画像と対向する第一の面に開口部が設けられた筐体と、筐体の内部に保持され、筐体の外部のパッチ画像を開口部を介して撮像するセンサユニットと、筐体の第一の面に配置され、パッチ画像の比較対象としてセンサユニットによりパッチ画像とともに撮像される基準チャートが形成されたチャート板と、パッチ画像および基準チャートを照明する照明光源と、を備える。照明光源は、高照度領域Rxがセンサユニットの撮像範囲Rに含まれる被写体撮像領域R1および基準チャート撮像領域R2と重ならないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】映像自動補正を行う映像処理装置を提供する。
【解決手段】映像処理装置は入力映像の最大明度値及び最小明度値を決定する。そして、最大明度値及び最小明度値を用いて入力映像を領域ごとにヒストグラムストレッチングする。この場合、各領域の明度分布に応じて領域ごとのヒストグラムストレッチングの程度は相異に適用される。この映像処理装置は、入力映像の色空間を変更してモノトーン映像を生成する色空間変更部と、モノトーン映像を複数の領域に分割する領域分割部と、複数の領域それぞれに対して領域ごとのヒストグラムストレッチングを行う処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体領域近傍の背景領域のぼけ滲みの発生を抑えた画像データを得る。
【解決手段】背景ぼかし画像生成部111は、撮像装置100により撮像された画像データにおける被写体を含む領域を判定し、上記画像データにおける対象部分と被写体を含む領域との距離に応じてゲイン値を決定する。そして背景ぼかし画像生成部111は、決定したゲイン値を用いて対象部分を補間した上で画像データに対してフィルタリング処理を施し、フィルタリング処理を施した画像データと、被写体を含む領域に該当する画像データとを合成する。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に含まれるノイズの低減処理を行う装置、方法を提供する。
【解決手段】撮像装置の撮影画像の区分領域である局所領域単位の特徴量を算出し、算出した特徴量から構成される画像確率モデルであり、各ノイズ無し画素値の発生確率を示す画像確率モデルを生成する画像確率モデル生成部と、撮像素子対応のノイズ特性情報から生成されるノイズ確率モデルであり、あるノイズ無し画素値が発生した場合に、あるノイズ有り画素値が発生する条件付き確率を示すノイズ確率モデルを格納したメモリと、画像確率モデルと、ノイズ確率モデルを適用したベイズ推定処理により、撮影画像のノイズを低減したノイズ低減画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの特定の領域にカラー印刷を行い、他の領域にモノクロ印刷を行った場合のプレビュー画像に関して、様々なバリエーションのプレビュー画像を複数生成し、そして表示することを目的とする
【解決手段】 ユーザによって選択された領域にカラー印刷を行い、ユーザによって選択されなかった領域にモノクロ印刷を行った場合のプレビュー画像を、複数のパラメータに基づいて複数生成し、そして表示する。また、特定の領域にカラー印刷を行い、他の領域にモノクロ印刷を行った場合のプレビュー画像を、複数のパターンのそれぞれに対して生成し、そして表示する。 (もっと読む)


【課題】非蛍光色素によって染色された標本において、非蛍光色素が発する自家蛍光波長帯域を特定することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置30は、非蛍光染色が施された標本を互いに異なる複数の波長帯域で撮像することにより取得された複数の画像を入力する画像入力部32と、入力された複数の画像に基づいて、標本が発する自家蛍光を表す特徴量としての蛍光強度を算出する蛍光強度算出部351とを備える。 (もっと読む)


【課題】標準印刷で印刷しようとしている入力画像に対しても出力デバイスの色域再現を最大に利用した色変換を実現する。
【解決手段】プロファイルをプロファイル格納領域へ格納させ(100)、入力データに関連づけられた標準の出力プロファイルに対し測色一致を狙った第1の出力プロファイルまたは標準の出力プロファイルとデジタル印刷機に色域に依存して伸張・圧縮させた第2の出力プロファイルの何れかを選択する(102)。入力データを第1の出力プロファイルまたは第2の出力プロファイルにて色変換する(106、108〜114、122)。 (もっと読む)


【課題】染色標本画像に対する画像処理において、組織線維化を検出するための指標となる膠原線維および弾性線維の組織内占有率に基づいて、有効な病理診断支援情報を提供する。
【解決手段】本発明による病理診断支援装置100は、染色標本画像から、組織線維化の診断を支援する診断支援情報を提供する病理診断支援装置であり、染色標本画像を読み込む画像読み込み部107と、染色標本画像を処理する画像処理部101と、を備え、該画像処理部101は、画素値に基づいて標本画像中の膠原線維および弾性線維を分類する画像分類部102と、標本画像に含まれる組織領域を抽出する組織領域抽出部103と、画像分類の結果に基づいて、膠原線維および弾性線維について、組織領域内の占有率を算出する占有率算出部104と、算出した膠原線維の占有率および弾性線維の占有率に基づいて、診断支援情報を提供する診断支援情報提供部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メタデータの生成が行われている最中に、すでに生成されたメタデータをレビューできるようにする、デジタルコンテンツのメタデータを生成する。
【解決手段】メタデータ生成は、複数の処理タスクに分割されて(30)、その処理タスクは、2以上の処理ノードに割り振られる(31)。2以上の処理ノードによって生成されたメタデータは、収集されて(36)、そして出力ユニット上で可視化される(36)。 (もっと読む)


【課題】焦点の異なる複数の画像から鮮明画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置1は、所定の画素について、第1の画像データ11における当該画素を含む所定領域の画素値と、第2の画像データ12における当該画素を含む所定領域の画素値との差分に基づいて、当該所定の画素のぼけ量を算出し、ぼけ量が大きい場合は大きく、ぼけ量が小さい場合は小さいマスクサイズを決定するマスクサイズ決定手段22と、当該画素を含み、マスクサイズ決定手段22で決定されたマスクサイズの領域において、第1の画像データ11および第2の画像データ12のうち、ぼけ画像データ14の画素値とより乖離した画素値を有する画像データを特定し、特定された画像データの当該画素の画素値を、鮮明画像データ15の当該画素の画素値として、鮮明画像データ15を生成する鮮明画像生成手段24を備える。 (もっと読む)


【課題】管腔内画像において、異常部と血管とを区別し、異常部を適正に検出することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、被検体の管腔内を撮像して得られた管腔内画像から異常部の候補となる領域である異常候補領域を検出する異常候補領域検出部110と、管腔内画像から管状領域を検出する管状領域検出部120と、異常候補領域と管状領域とが、管状領域と類似した色の領域で連結されているか否かを判定する連結性判定部130と、連結性判定部130の判定結果に基づいて、異常候補領域が異常部であるか否かを判定する異常判定部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多値画像に対して、色領域間を隔てる画素境界の頂点境界線を高速に抽出する。
【解決手段】 所定サイズの画素マトリクス(ウィンドウ)で多値画像をラスター走査し、当該画素マトリクス内の複数画素の状態に応じて、異なる値を有する画素間の境界を形成する輪郭を区分する色交点であるか否かの判定と、当該異なる値をもつ画素間の境界を形成する輪郭点の抽出とを行う。そして、その求めた色交点と輪郭点とを用いて、色交点ごとに区分した輪郭線で構成される輪郭情報を生成する (もっと読む)


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