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Fターム[5B057CA01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | カラー (10,538)

Fターム[5B057CA01]に分類される特許

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【課題】精度のよい測色値を得ることができる測色装置、画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】抽出部521は、センサユニット430から出力される画像データから、基準チャートのパッチ又は被写体の少なくとも一方の周辺であり、所定色である周辺領域の画像データを抽出する。補間部522は、周辺領域の画像データに基づき、パッチ又は被写体の少なくとも一方の領域が所定色であると仮定した場合の該領域の画像データを補間する。補間された画像データは、補正データとして補正データ記憶用メモリ47に格納され、この補正データを用いて、センサユニット430が基準チャートと測色対象とを同時に撮像することにより得られる画像データの照明照度ムラによる誤差が補正され、補正された画像データに基づいて、測色値算出部531により、測色対象の測色値が算出される。 (もっと読む)


【課題】 メラニン色素の量による画像への影響を低減し診断に適した画像を得る仕組みを提供する。
【解決手段】 第一の色調変換処理と、前記第一の色調変換処理に対して赤波長の成分の比率を青波長、緑波長のいずれかの成分よりも下げる第二の色調変換処理とを選択する選択手段と、
選択された色調変換処理で眼底画像の色調を変換する色調変換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】メディアデータサーバーからの画像信号を高画質リンクで視聴する際、全体として最良の鮮鋭化処理経路を自動的に構築する。
【解決手段】本実施形態では、画像信号を受信するインターフェースと、前記画像信号を第1の鮮鋭化処理で鮮鋭化した第1の画像信号に変換し、この第1の画像信号をさらに第2の鮮鋭化処理で鮮鋭化した第2の画像信号に変換する信号処理部と、前記信号処理部を制御する制御部を有する。そして前記制御部は、外部機器から画像信号の入力を受け付ける状態に選択されている場合、前記信号処理部を第1の状態に切換えて、当該画像信号に対して前記第1の鮮鋭化処理を行うことなく前記第2の鮮鋭化処理を行なうよう制御する切換部を有する。 (もっと読む)


【課題】画像情報中に予め定められた規則による繰り返し模様である規則模様が存在した場合でもスクリーンパターンとの干渉をより少なくなる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】ラスタライズ後の画像情報を受け付ける受付部71と、画像情報から規則模様の画像領域を検出する規則模様検出部72と、規則模様の画像領域以外の画像領域に対しては第1のスクリーンによるスクリーン処理を行い、規則模様の画像領域に対しては第2のスクリーンによるスクリーン処理を行うスクリーン処理部73と、を備え、規則模様検出部72は、画像情報の中から注目画素および注目画素に対し予め定められた範囲の画素を選択し、規則模様中の注目画素の位置関係および予め定められた範囲の画素中から選択される複数の画素の画素値の比較結果から注目画素が規則模様を構成する画素であるかを判定することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】
より好適に映像の質感を向上する。
【解決手段】
映像処理システム、映像処理装置、または映像表示装置において、入力映像信号が入力
される映像入力部と、入力映像信号の輝度値を視覚特性曲線に対応させるためのコントラ
スト補正量を算出し、前記算出したコントラスト補正量と入力映像信号の輝度値に基づい
て、前記入力映像信号の光沢強調処理を行う映像処理部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なる画像処理装置における出力画像サイズの相違に応じた画像補正を行う。
【解決手段】画像処理システム1は、1つの画像処理装置Gs1〜Gsnにおいて第1出力サイズで画像を出力した画像データを、他の画像処理装置Gs1〜Gsnに送って、該画像処理装置Gs1〜Gsnで第2出力サイズで画像出力する際に、両出力サイズの差に応じて色彩を補正するための補正パラメータを生成して、該補正パラメータに基づいて画像データを補正した後に、該他の画像処理装置Gs1〜Gsnで画像出力する。 (もっと読む)


【課題】映像を適切に鮮鋭化できる電子機器及び映像処理方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、ヒストグラム算出手段、鮮鋭化手段及び表示制御手段を具備する。ヒストグラム算出手段は、映像フレームに含まれる複数の画素の色差に基づいて、前記複数の画素の内、色相と彩度とによって指定される色範囲に含まれる画素を検出し、前記検出された画素の輝度に基づいて、輝度レベル毎のヒストグラムを算出する。鮮鋭化手段は、前記映像フレームに、前記算出されたヒストグラムに基づいて補正された鮮鋭化処理を施す。表示制御手段は、前記補正された鮮鋭化処理が施された映像フレームを画面に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】裏面画像の生成を簡便に行う。
【解決手段】サーバ3であって、画像取得部306aにより取得された被写体画像の被写体領域の輪郭部分の色情報に基づいて、裏面画像の被写体対応領域の輪郭の色情報を特定する第1色特定部306bと、特定された裏面画像の被写体対応領域の輪郭の色情報に基づいて、裏面画像の被写体対応領域における輪郭よりも内側領域の色情報を特定する第2色特定部306dと、特定された裏面画像の被写体対応領域の輪郭の色情報及び内側領域の色情報に基づいて、裏面画像の被写体対応領域の輪郭及び内側領域をそれぞれ描画して生成する第1描画部306c及び第2描画部306eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示パネルを3枚積層した反射型カラー表示装置の電子ペーパーの特性に適した画質補正を行い、表示品質を向上するカラー表示方法およびカラー表示の実現。
【解決手段】3枚の表示パネルを積層した反射型カラー表示素子10と、3原色の画像データに基づいてカラー表示素子を制御する駆動制御回路29と、を有するカラー表示装置であって、駆動制御回路は、3原色の画像データを色空間画像データに変換する色空間変換部31と、画像の明度、色相および彩度に関する評価基準に基づいて、画像を複数の型に分類する分類部32と、色空間画像データの明度を、分類した型ごとの補正特性にしたがって補正する明度補正部33と、明度補正した色空間画像データの彩度を補正する彩度補正部34と、彩度補正した色空間画像データを3原色の画像データに変換する3原色変換部36と、を有する。 (もっと読む)


【課題】色にじみが軽減された画像の色味が自然となるようにすることが可能な画像処理装置、画像処理方法およびプログラムを提供すること
【解決手段】画像処理装置は、色にじみが軽減される前のカラー画像の注目画素に対応する色度図における点P(a0,)と、色にじみが軽減された後の前記カラー画像の注目画素に対応する前記色度図におけるQ(a1,)の間の色相角度の差または色度変化の方向を制限する2つ以上の直線C//1およびC//2またはLおよびLによって色にじみ発生領域Fを制限することによって形成された制限領域G内に、各色成分の色にじみ推定量が収まるように推定手段151によって推定された各色成分の色にじみ推定量を補正する補正手段152と、補正手段で補正された各色成分の色にじみ推定量を色成分毎にカラー画像から減じて色にじみを軽減する軽減手段153と、を有する。 (もっと読む)


【課題】色補正を行う際、設定した被写体の識別が容易でしかも容易に色補正を行う。
【解決手段】構図情報の各々は少なくとも2つの閉領域を有し、構図情報には閉領域の境界を輪郭として規定する構図輪郭情報および閉領域の各々についてその色を設定する色設定情報が含まれている。補正量算出部は画像データが示す画像について選択構図情報の閉領域に対応する領域毎に色情報を得て、選択構図情報の閉領域毎に色設定情報と色情報とを比較して、選択構図情報の閉領域毎に色補正量を求める。画像補正部15は画像データについて構図情報の閉領域毎に色補正量に応じて色補正を行う。 (もっと読む)


【課題】MTFの零落ちが存在するような場合でも、高精細な回復画像を得る。
【解決手段】画像処理方法は、撮像装置により生成された入力画像および該入力画像を生成した際の撮像装置における撮影条件に関する情報を得て(S11,S12)、該撮影条件に関する情報に応じた撮像装置の光学伝達関数を得る(S13)。また、該方法は、光学伝達関数を用いて得られる指標値が所定値となる特定周波数をアジムス方向ごとに求め(S14)、アジムス方向ごとに求められた特定周波数よりも低周波数側の帯域と高周波数側の帯域とを分ける窓関数を生成する(S15)。そして、窓関数および光学伝達関数を用いて、入力画像のうち上記低周波数側の帯域に対しては画像回復処理を行い、上記高周波数側の帯域に対しては画像回復処理を制限する画像回復フィルタを生成する(S16)。この生成された画像回復フィルタを用いて画像回復処理を行う(S17)。 (もっと読む)


【課題】入力画像が全体的に暗かったり、赤みがかったりしているため、補正した画像が入力画像の状態に引きずられて、顔画像の肌色が綺麗に見えにくくなる。
【解決手段】入力画像内における顔画像を検出する顔画像検出部21と、入力画像の状態を判定する状態判定部22と、顔画像に対応する色域として所定の表色系において予め定められた色域に対して状態判定部22による判定結果に応じた変更を施す色域変更部23と、顔画像検出部21によって検出された顔画像に含まれる画素のうち色が色域変更部23による変更後の色域に属する画素を抽出する画素抽出部24と、画素抽出部24によって抽出された画素に基づいて顔画像を代表する代表色を算出する代表色算出部25と、を有する。また、代表色に対応する色彩色を顔画像の周辺領域に形成する顔画像周辺領域形成部27を備える。 (もっと読む)


【課題】S-CPRを用いて血管等の管腔状組織の断面を表示させて読影を行うような場合に、実際よりも括れて表示されたり、途切れたように表示された場合においても、S-CPR画像を作成する際に管腔状組織の中心を通らない曲線を直線化したことによりそのような表示がなされているのか否かを容易に判別する。
【解決手段】外部操作装置2から、読影用画像表示の要求があったか否かの判断を行い(S11)、要求があった場合には、画像データ記憶部12に記憶された3次元医用画像データからS-CPR画像を作成し(S12)、作成画像記憶部13に格納する(S13)。次に3次元医用画像データからVR画像を作成し(S14)、作成画像記憶部13に格納する(S15)。作成画像記憶部13に格納されたS-CPR画像とVR画像は、画像表示部14の表示画面上に上下に並列されるように表示される(S16)。 (もっと読む)


【課題】印刷装置における印刷画質の低下を抑えつつ、黒の記録材の使用量を低減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置4は、印刷対象の画像データに基づくモノクロ印刷を行う場合における各画素に対応するブラックインクの使用量相当値を算出するインク使用量算出部31と、画像データにおける色が低減対象色範囲に含まれる色である画素に対して、インク使用量算出部31で算出されたブラックインクの使用量相当値を、インクの使用量が所定の低減率で低減された使用量相当値に変換するとともに、当該画素に対応するインクの色を、ブラックから印刷装置2で使用可能な他の色に置き換える低減処理部32と、各画素に対応するインクの色および使用量相当値に基づき、印刷装置2に対応する形式の印刷データを生成する印刷データ生成部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】テストプリント紙の仕分け作業をユーザーに強いたり、測色できなかった色の再現性を悪化させたりすることなく、多次色を長期間に渡って精度良く再現する。
【解決手段】画像の中から、測色するのに適した測色適応領域を探索してから(S5)、画像情報に基づいて形成した多次色トナー像における複数の測色適応領域をそれぞれ測色し(S6)、複数の測色結果について色分を求めた結果に基づいて、その差分をより小さくするように階調再現曲線TRCを補正し(S13)、且つ、その補正に先立って、複数の測色結果における色分布上での偏りの有無を判定し(S10)、偏りがある場合には、互いにトナー付着量が異なる複数のテストトナー像からなる階調パターン像を4色分形成し、それぞれのテストトナー像のトナー付着量を検知した結果を色情報に変換して、変換結果を測色結果として実際の測色結果のデータ群に加える(S11)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に透明色材を使用する場合の、透明色材の多用領域と非多用領域における色再現性の違いを抑制する。
【解決手段】 画像データ入力部101は、第一の色材を用いて形成する画像の画像データを入力する。透明画像生成部103は、透明パターン指定部102により指定された、第二の色材を用いて形成するパターンの画像データを生成する。形成条件設定部104は、パターンの形成条件を入力する。色変換部105は、形成条件に対応する変換テーブルを使用して、画像の画像データを第一の色材の使用量に相当する画像データに変換し、パターンの画像データを第二の色材の使用量に相当する画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像データを、元のカラー画像の色を区別可能なモノクロ画像データに変換する画像処理装置、画像処理プログラム、および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100のプリンタードライバー40は、カラー画像の色に対応するハッチ模様を単色の濃度により表すハッチパターンを決定するパターン種類決定部41と、ハッチ模様の背景領域に適用する背景濃度を決定するパターン濃度決定部42と、背景領域に背景濃度を有するハッチパターンが適用されたモノクロ画像データを生成するモノクロ画像データ生成部43と、を有する。パターン濃度決定部42は、カラー画像の色に応じてハッチパターンの背景濃度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】2色で出力する際に、画像形成装置により使用されているカラートナーの色が指定された場合、カラートナーの色のみを使用して好ましい色再現を行う。
【解決手段】色相抽出部1021は、2色印刷情報を基にプリンタのカラートナーが指定されているか否かを判定し、プリンタのカラートナーが指定されている場合は、色相保持部1023を参照して、2色として指定されたカラートナーの色相値を求める。色変換部1022は、入力画像の色相を、求めた色相値に置換して色相調整した後、プリンタの色再現範囲にマッピングし、プリンタのCMYK信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】色境界の影響による劣化を補正することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】色境界抽出部11は、画像の色境界を抽出する。影響値算出部12は、色境界が画素に及ぼす影響の大きさを示す影響値を算出する。係数設定部13は、演算部14で畳み込み演算の対象とする画素を注目画素とし、その注目画素を含む色境界で分離された領域の画素に対応する畳み込み演算のための係数を、影響値が大きいほど係数を小さく、影響値が小さいほど係数を大きく設定する。演算部14は、係数設定部13により設定された係数を係数の総和で除算して正規化し、正規化された係数を用いて畳み込み演算を行う。 (もっと読む)


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