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Fターム[5B057CA01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | カラー (10,538)

Fターム[5B057CA01]に分類される特許

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【課題】撮像装置により撮像された画像のコントラストを高め、視認性を向上させる。
【解決手段】基板を撮像し、当該撮像された基板画像の画素値を変換する画像処理の方法において、撮像された基板画像の画素値をヒストグラム化し、ヒストグラムにおける画素値の分布に基づいて、所定の振幅、所定の周期の三角関数からなるトーンカーブTを作成する。トーンカーブTにより、撮像された基板画像の画素値を変換することで、高コントラストな基板画像を得る。 (もっと読む)


【課題】一方の目領域しか検出できなかった場合でも両目の赤目補正を行なうことが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】顔検出部12は、画像から顔領域および顔の傾きを検出する。目領域検出部13は、顔検出部12によって検出された顔領域から目領域を検出する。赤目検出部14は、目領域検出部13によって検出された目領域から赤目領域を検出する。赤目画像補正部15は、赤目検出部14によって検出された赤目領域の色補正を行なう。目領域検出部13は、一方の目領域のみしか検出できなかった場合に、一方の目領域と顔検出部12によって検出された顔の傾きとから他方の目領域を検出する。したがって、一方の目領域しか検出できなかった場合でも両目の赤目補正を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】属性に応じた適切なスクリーン処理を行うとともに、解像度の違いによって発生する疑似輪郭等の不具合を軽減する。
【解決手段】属性に応じた規定の配列にしたがって網点を配置する網点配置手段111と、色値が同一で属性が異なる画像が重複し又は近接する領域の周辺を境界部として抽出する境界抽出手段112と、前記境界部において、相互に隣接して配置された三つの網点が一の円の同一円周上に配置され、そのうちの一の網点に係る属性が他の二つの網点に係る属性と異なり、かつ、当該他の二つの網点に係る属性が同一である場合における前記一の網点を選択する網点選択手段113と、選択された網点を、当該網点と前記円の中心との間の所定の位置に移動させる網点移動手段114と、移動した網点からなる画像を出力する出力手段と出力部17とを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】リアルな水墨画により近い画像を得ること。
【解決手段】原画像取得部51は、原画像のデータを取得する。特徴領域検出部61は、原画像のデータから、特徴領域を検出する。筆運びパターン決定部62は、筆運びパターン記憶部71に予め記憶されている、少なくとも2種類以上の筆運びパターンのデータの中から、特徴領域に対して適用する筆運びパターンのデータを決定する。筆運びパターン変換部63は、決定された筆運びのパターンのデータに基づいて、特徴領域中の原画像のデータを変換する。 (もっと読む)


【課題】受光素子1画素程度の微小領域ごとに領域分割された偏光フィルタ層や分光フィルタ層を積層した構造を実現することを課題とする。
【解決手段】画像センサ206の前段に配置される光学フィルタは、特定方向の偏光成分Pのみを選択して透過させる鉛直偏光領域と該特定方向とは異なる方向の偏光成分Sのみを選択して透過させる水平偏光領域とが撮像画素単位で領域分割された偏光フィルタ層222と、赤色波長帯の光のみを選択して透過させる赤色分光領域と波長選択を行わずに光を透過させる非分光領域とが撮像画素単位で領域分割された分光フィルタ層223とを、光透過方向に積層した構成を有し、積層方向下側に位置する偏光フィルタ層の積層方向上面の凹凸を充填材224で充填して平坦化した後に分光フィルタ層を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】画像から検出された注目領域が優先的に観察すべきものであるか否かを分類することができる画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像内に含まれる注目領域を複数の分類項目に分類する画像処理装置において、注目領域の少なくとも一部を検出して初期領域として設定する初期領域検出部110と、初期領域を拡張することにより拡張領域を検出する拡張領域検出120と、初期領域及び拡張領域の特徴量を算出し、該特徴量に基づいて注目領域が複数の分類項目の内のいずれに相当するかを判定する領域判定部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影画像から生成される俯瞰画像の重複領域に現れる物体の撮影方向に関する運転者の理解を容易にする車両周辺監視システムの提供。
【解決手段】部分的に重複させた撮影による複数の撮影画像から生成された俯瞰画像セグメントを、互いの重複領域を重ね合わせるように組み合わせて表示用俯瞰画像を生成する。俯瞰画像における重複領域に重複する撮影画像の境界領域を表す境界指標を付与した境界付き俯瞰画像が表示された後に、俯瞰画像における重複領域に予め設定された融合関係で融合して得られた融合重複画像を用いた融合俯瞰画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】印刷画像データのいくつかの原色成分が濃淡に分解されている場合の印刷装置の色空間から表示装置の色空間への変換を、原色成分を濃淡に分解しない場合と同等の変換手段を用いて変換できるようにする。
【解決手段】淡色代替データ生成部104は、濃淡分解されていない元の印刷画像データ120の原色成分C,Mから濃淡分解済み印刷画像データ125の濃色成分C',M'をそれぞれ減算することで、淡色成分Lc,Lmの代替データC",M"を生成する。版選択部106は、分版合成対象の分版の選択結果に応じて、元の印刷画像データ120の原色成分C,M,Y,K,濃色成分C', M',淡色代替データC",M"の中から、色空間変換部108のC,M,Y,Kの各入力に供給する分版データを選択する。例えば原色成分Cについて分版合成対象として淡色データLcのみが選択された場合、色空間変換部108のC入力に淡色代替データC"を供給する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像に含まれるオブジェクトを1つの画像に合成するときに、簡単な処理で、且つ適切に合成することができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決方法】 合成対象の第1の画像と、第2の画像とに基づき、当該第2の画像における、当該第1の画像に対する差分を有する差分領域を特定し、その差分領域の画像を、第1の画像に合成する。そして、第1の画像における、当該第1の画像と当該第2の画像とに含まれているオブジェクトに対応する領域の画像を、前記合成で得られた合成画像にさらに合成する。 (もっと読む)


【課題】被写体を表示形態の異なる複数種類の画像で表示する画像信号処理装置において表示対象である狭帯域光画像のコントラストが低いこと。
【解決手段】画像信号処理装置を、所定の狭帯域光で照射された被写体を撮影した撮像装置からの画像信号が入力する画像信号入力手段と、撮影された被写体の表示モードを複数種類の表示モードの中から指定する表示モード指定手段と、各表示モードで用いられる複数種類のカラーマトリクス係数を記憶するカラーマトリクス係数記憶手段と、指定された表示モードに対応する複数種類のカラーマトリクス係数をカラーマトリクス係数記憶手段から取得するカラーマトリクス係数取得手段と、取得された各カラーマトリクス係数を用いて画像信号に対して夫々異なる色変換処理を行う色変換処理実行手段と、夫々異なる色変換処理が行われた各画像信号を合成して各画像信号に対応する画像が一画面内に並んで配置される合成画像を生成する合成画像生成手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】絵画調に変換する画像処理に要する時間を短縮するとともに、特定の被写体のみを絵画調にすることで、鮮明な写真画像と感性が入った絵画調画像とが融合し、両者単独の画像では味わえない特別な味わいをユーザに覚えさせる装置を提供する。
【解決手段】CPUは、画像データを取得し、所定の範囲を規定し、ステップS22の処理を実行することで所定の範囲内において画像の輪郭線を抽出し、ステップS24の処理を実行することで輪郭線により形成された閉曲線を選択する。画像処理部及びCPUは、ステップS25の処理を実行することで閉曲線で囲まれた部分のデータを絵画変換する。 (もっと読む)


【課題】 色変換を行う際に、黒色で表現すべきオブジェクトを適切に再現する技術を提供する。
【解決手段】第1の色空間における第1種表色値の複数の代表値に、第2の色空間における第2種表色値をそれぞれ対応付けた基準プロファイルを補正して補正プロファイルを作成する方法は、(a)第1種表色値で表現された画像データであって、黒色で表現すべきオブジェクトを含む画像データを取得する工程と、(b)オブジェクトを構成する複数の構成画素の複数の第1種表色値について、第1の色空間における分布状態を取得する工程と、(c)分布状態を用いて、複数の代表値の中から、補正対象代表値を決定する工程と、(d)補正対象代表値に対応付けられた第2種表色値を黒に近づけるように補正する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像データから同一対象者の顔の変化を検出し、変化の内容を示す情報を取得すること。
【解決手段】対象者の顔を撮影することにより取得した第1画像データと、前記第1画像データを撮像した後に前記被写体の顔を撮像することにより取得した第2画像データとから、それぞれ、人物の顔に含まれる一部であって検出対象として予め決められたパーツを検出する検出部と、前記第1画像データに示される顔の色成分と、前記第2画像データに示される顔の色成分とを比較して、前記第1画像データと前記第2画像データとの色成分の差分を示す差分情報を取得する差分情報取得部と、前記検出部によって検出された各パーツと、前記差分情報が示す色が変化している部分との位置関係に基づき、人物の顔における位置に応じて予め決められている顔内の変化の内容を示す変化内容情報を取得する変化内容情報取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各撮影画像から構成される車両周辺俯瞰画像において俯瞰画像セグメントの重複領域に現れる物体に対する運転者の視認性を改善する。
【解決手段】俯瞰画像セグメントの重複領域を予め設定された融合関数で融合して融合重複画像が生成される。融合関数は、重ね合わされる一方の撮影画像の撮影視野限界線と他方の撮影画像の撮影視野限界線との交点である基準点周りの角度に基づいて、または、一方の撮影画像の撮影視野限界線からの距離である第1パラメータと他方の撮影画像の撮影視野限界線からの距離である第2パラメータとに基づいて、あるいは、一方の撮影画像の撮影点と他方の撮影画像の撮影点とからの離散度に基づいて、重複領域における一方の撮影画像の画素成分と他方の撮影画像の画素成分との融合割合を導出する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、ユーザが原稿を手で押さえて読み取り時の紙面を正常に保持しながら、特定の操作を必要とすることなく、所望のタイミングで撮影画像を記録可能とするとともに、所望により記録の解除も行える。
【解決手段】撮影画像において特定領域A1、A2、A3を設定する特定領域設定部33と、特定領域においてユーザの指先を認識する指示物指認識部31と、指示物認識部31にて認識された手指の動きを検出する動き検出部35と、動き検出部の検出結果に基づき、ユーザからの動作指令が与えられたと判定した場合に、撮影画像を記録するとともに、さらに記録した撮像画像の記録解除も行う画像記録部36とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ベクトル量子化により画像のノイズ低減を行うことが可能な撮像装置及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】撮像装置は、画像取得部と、加算画像生成部130と、量子化処理部200と、加算画像再生成部210と、推定演算部230を含む。加算画像生成部130は、加算単位を順次画素シフトさせて第1〜第nの加算画像を取得する。量子化処理部は、第1〜第nの加算画像の平均を平均画像として求め、その平均画像と第1〜第nの加算画像との差分を第1〜第nの差分画像として求める。量子化処理部200は、求めた第1〜第nの差分画像の画素値に基づいて差分ベクトルを設定し、設定した差分ベクトルをベクトル量子化する。加算画像再生成部210は、ベクトル量子化された差分ベクトルから加算画像を再生成する。推定演算部230は、再生成された加算画像に基づいて撮像画像の画素値を推定する。 (もっと読む)


【課題】色滲みを含むカラー画像において色滲み補正を行う範囲をより適切に特定する。
【解決手段】画像処理装置は、撮像系110〜130により生成されたカラー画像における画素ごとの強度傾斜を算出する傾斜算出手段150と、強度傾斜が第1の閾値を用いた色滲み条件を満足する画素を色滲み候補画素と判定する第1の色滲み判定手段150と、カラー画像における飽和画素を検出し、該飽和画素と色滲み候補画素との間の距離が第2の閾値以下である場合に、該色滲み候補画素を色滲み画素と判定する第2の色滲み判定手段150とを有する。第1および第2の色滲み判定手段はそれぞれ、第1および第2の閾値を、色滲み候補画素の輝度および彩度のうち少なくとも一方に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】ハートレー変換を用いて秘匿画像を画像データに埋め込んだ場合でも、そのハートレー画像の一部のみでは、秘匿画像を検出することが不可能な偽造防止用シートの作製方法及びその真偽判別方法に関するものである。
【解決手段】偽造防止用シートは、ハートレー画像データ生成後に、ハートレー画像データをハートレー変換により秘匿画像データを復元することが不可能な大きさに分割して複数の第一領域データを生成したのち、複数の第一領域データに対して、ハートレー画像データのどこに位置していたかを示す固有の位置情報を付与し、位置情報が付与されたハートレー画像データを基材に所定の方法により施すことで作製する。 (もっと読む)


【課題】高密度かつ高速に運動する物体の形状計測を可能にするための画像処理方法および装置を提供する。
【解決手段】投影装置により観測対象上に投影される、周期パターンからなる投影パターンを撮影装置により撮影し、投影パターンを含む入力画像から形状復元を行う画像処理方法において、投影装置より投影された投影パターンを撮影装置により撮影された入力画像から検出するステップと、検出された投影パターンの相対位相を検出するステップと、検出された投影パターンの絶対位相を、基準位置からの相対的な位相と、基準位置の絶対的な位相との和により表すと、複数の投影パターンの絶対位相により計算した奥行きが一致するという第1条件が検出された投影パターンの各画素について成立することに基づき基準位置の絶対的な位相を計算するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の出力画像データと、第二の出力画像データの位置合わせを行うための幾何学変換パラメータを求める幾何学変換パラメータ推定手段42と、幾何学変換パラメータにより対応づけられる、第一の出力画像データと前記第二の出力画像データの画素又は画素群の画素値の差分を求めて差分画像データを生成する差分検出手段61と、前記差分画像データの画素値と変換後の画素値を対応づけた変換テーブルを参照し、前記差分画像データの画素値が変換された補正画像データを作成する補正処理手段62と、原稿画像データと前記補正画像データの対応する画素の画素値を算術処理することで前記原稿画像データと前記補正画像データを合成する画像合成手段63と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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