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Fターム[5B057CA01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | カラー (10,538)

Fターム[5B057CA01]に分類される特許

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【課題】 倍率色収差が発生した画像において、基本色以外の色、例えばG以外のRやBの画像のエッジを適切に補正する。
【解決手段】 まず画像データに含まれる画素信号の輝度値に基づいて、画像データに含まれる基準色の色成分信号の位置を基準とした他の色成分信号の収差量を算出する。そして、他の色成分信号と基準色の色成分信号から色差信号を生成し、収差量に基づいて、色差信号を用いて基準色の画素の間にある他の色の画素の色成分信号の色収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】容易な処理にて、原稿画像に存在せず当該原稿画像に対する入力画像データに含まれている筋状画像を消したり、可及的に視認し難くしたり、することができる画像処理等を提供する。
【解決手段】モード設定部81により筋状画像を抑制する筋抑制モードが有効にされると、空間フィルタ処理部108は、領域分離処理部105により文字領域に含まれると判別された文字画素に対して、筋抑制モードが有効にされていない場合よりも画像の鮮鋭性の強調度合いが小さい空間フィルタ処理を実行し、かつ、出力階調補正部109は、当該空間フィルタ処理後の前記文字画素に対して、筋抑制モードが有効にされてない場合よりも画像の鮮鋭性の強調度合いが大きい階調補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 黄色の画素の再現性を向上させたカラーモノクロ変換では、複写物に埋め込まれた不可視の黄色のセキュリティ情報が、モノクロコピーによって顕在化してしまう。
【解決手段】 原稿を読取部で読み取ることによって生成された画像であると判定された場合、前記画像をモノクロ変換した画像を記録媒体上に出力した際に、前記画像に含まれるセキュリティ情報が人間の目で識別し難いように、前記画像をモノクロ画像に変換する変換方式が設定され、設定された変換方式によって前記画像をモノクロ画像に変換する. (もっと読む)


【課題】ユーザの所望する画質を簡単に設定する。
【解決手段】撮像装置1に適用される画像処理装置は、画像取得部41と、入力操作受付部43と、画質処理決定部46と、画質処理情報提示部47と、を備える。画像取得部41は画像のデータを取得する。入力操作受付部43は、画像取得部41により取得された画像のデータに対して、所定の範囲の選択操作を受け付ける。画質処理決定部46は、入力操作受付部43により受け付けられた所定の範囲に基づいて画像取得部41により取得される画像のデータに対して施される画質処理を決定する。画質処理情報提示部47は、画質処理決定部46により決定された画質処理に関する情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】 階調補正の効果とノイズ量の増加とが適切にバランスした階調補正を実現すること
【解決手段】 適正露出量で撮像した場合に必要となる階調補正量を、測光センサで測定された被写体の輝度に基づいて算出する。そして、この階調補正量と、予め定められた、階調補正によって増加するノイズ量が許容可能な最大階調補正量との差分を最大露出低下量として、露出低下量を決定する。適正露出量よりも露出低下量分低い露出量で撮像し、撮像画像に対して露出低下量を補うための階調補正と、露出低下量を補った後の画像の輝度を補正するための階調補正とを適用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2次色を使用した多色化において、干渉模様を目立ち難くする。
【解決手段】画像形成装置1は、その画像処理部3において、画像入力部2がホスト装置HSから受け取って展開したRGBのビットマップ画像データに基づいて、記録量決定部11が、減法混色の3原色と黒色の1次のcmyk色材及び2次のr色材の記録量を決定するとともに、r色材に置き換え可能な1次色色材の組み合わせ(m色材とy色材)については、r色材の使用を優先させてr色材の記録量を決定して、スクリーン処理部12が、決定された各色材の記録量に基づいて色材量毎にスクリーン処理を施して付勢信号Fk、Fc、Fm、Fy、Frを生成するとともに、r色材に置き換え可能なm色材とy色材に対しては、スクリーン角の差が最小となるスクリーン角を割り当て、画像記録部14で付勢信号Fk、Fc、Fm、Fy、Frに基づいて用紙に画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法を提供する。
【解決手段】複数のカラー・チャネルと全色性チャネルとを有するイメージセンサーからの第一のカラー・フィルタ・アレイ画像を改善する方法が、前記イメージセンサーを用いて、前記全色性チャネルを、前記カラー・チャネルの少なくとも一つとは異なる露出時間で取り込み;前記カラー・チャネルを使って輝度チャネルを与え;前記カラー・フィルタ・アレイ画像および前記輝度チャネルを解析して、前記カラー・チャネルにおける欠陥ピクセルを決定し、近隣のカラーおよび輝度ピクセル値を使って前記欠陥ピクセルを改善して、少なくとも一つの改善されたチャネルをもつ第二のカラー・フィルタ・アレイ画像またはフルカラー画像を生成する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】良好に異物影を検出できる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、処理対象画像における異物影を検出する異物影検出部と、前記異物影検出部により検出された異物影を補正する補正部と、を備え、前記補正部は、前記異物影の内部に位置する補正対象画素100Aを選択し、かつ、前記異物影の外側であって、前記補正対象画素100Aを通る第一直線x上における該補正対象画素100Aを挟んで互いに反対側にある第一画素111と第二画素112とを選択し、前記第一画素111と前記第二画素112の輝度を用いた線形補完により求めた、前記補正対象画素100Aの位置における第一補完輝度を用いて、前記補正対象画素100Aの輝度を補正する補正処理を、前記異物影の画素全体について行う。 (もっと読む)


【課題】自然でかつ若々しい容姿の写真を得ることができる撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像素子で光電変換し、取得した画像データを背面液晶等の表示装置にスルー画表示(ライブビューとも言う)し、またレリーズ操作に応じて記録媒体に画像データの記録を行う。また、スルー画表示する際、顔の画像データに基づいて、その人物の年齢に相応した加齢サイン60を検出し、カメラの撮影位置の変化に応じて顔の画像データが変化すると、加齢サインの相対的な変化を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のスクリーンに対するガンマ補正テーブルの更新時間の短縮化を図りながら全体としてのキャリブレーション精度の低下を抑制する画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのスクリーンを適用して画像出力されたパッチパターンの濃度の測定を行わせる測定処理部22と、前記測定された濃度及び前記出力特性の補正による目標出力濃度間の変動を判断する変動判断部23と、前記判断された変動と予め設定された前記スクリーン相互間での変動の相関を示す変動予測式とに基づき前記パッチパターンのスクリーン以外の他のスクリーンによる変動を予測する変動予測部25と、前記測定された濃度及び前記予測された変動に基づく濃度からガンマ補正テーブルを更新する更新部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】顔部が非検出となったり、顔部の検出の精度が低下したりした場合であっても、以後のフレームにおける追尾精度を落とすことの無い追尾装置及び追尾方法を提供すること。
【解決手段】追尾対象の顔部を、顔検出回路1307を用いた追尾処理と、追尾処理回路1305による輝度情報を用いた追尾処理と、追尾処理回路1306による色情報を用いた追尾処理とによって追尾する。また、追尾対象の顔周辺部を、顔検出回路1307を用いた追尾処理によって検出された顔部の位置から推定して追尾するとともに、追尾処理回路1305による輝度情報を用いた追尾処理と、追尾処理回路1306による色情報を用いた追尾処理とによって追尾する。次フレームの追尾処理の開始の位置を顔検出回路1307における顔検出の結果と顔部信頼性向き判定回路1308における顔部の向きの判定結果に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】被写体の画像だけでは読み取れないような撮影者の様子も画像に反映させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮影した第1画像データを得る前方撮影部1aと、撮影者像を撮影して第2画像データを得る公報撮影部1bと、第1画像データ又は第2画像データを処理して、被写体像又は撮影者像の態様を検出する態様判定部3と、被写体像又は撮影者像の態様に応じて、第1画像データ及び第2画像データを処理する画像合成及び処理部7と、を備える (もっと読む)


【課題】良好に異物影を検出できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、検出された異物影100を補正する補正部を備える。補正部は、異物影100の周りを枠120で囲む枠形成部と、異物影内の補正対象画素100Aを選択し、その画素を通る直線x上の枠と交差する位置にある第一画素111及び第二画素112を選択し、直線y上の枠と交差する位置にある第三画素113及び第四画素114を選択する画素選択部と、第一画素と第二画素の輝度を用いた線形補完により補正対象画素の位置における第一補完輝度Y_xを求め、第三画素と第四画素の輝度を用いた線形補完により第二補完輝度Y_yを求め、第一補完輝度及び第二補完輝度について、補正対象画素が、枠のどちらかの直線に近づくにつれて重みが小さくなる加重平均により、第一補完輝度と第二補完輝度との平均補完輝度Y_aveを求める補完輝度算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな被写体を人の印象に合致するようにより鮮やかに補正する彩度補正機能において、撮影する被写体を評価して鮮やかにする補正を行うべきかどうかを判定したうえで補正を行うことができなかった。
【解決手段】画像処理方法は、画像データを取得する取得ステップと、画像データの彩度情報に基づいて、画像データの被写体が鮮やかな被写体であるか否かを判定する判定ステップと、被写体が鮮やかな被写体であると判定された場合、画像データの明るさが第1の明るさであるときには、画像データの明るさが第1の明るさよりも弱い第2の明るさであるときに比べて大きい補正幅で鮮やかさを補正し、画像データの被写体が鮮やかな被写体でないと判定された場合、画像データの鮮やかさを補正しないか、あるいは小さい補正幅で、画像データの鮮やかさ補正する補正ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】人物のオリジナルの表情を生かしながら、その人物の感情を豊かに反映した画像を生成すること。
【解決手段】本発明の画像処理方法は、画像上で人物以外の領域の中から加工対象領域を選定する選定手順(S184)と、前記人物の表情を表す表情データと、前記加工対象領域の種別とに基づき、前記加工対象領域に適した加工処理の内容を判定する判定手順(S185〜S187)と、前記判定手順で判定した内容の加工処理を前記加工対象領域に対して施す処理手順(S188)とを含む。 (もっと読む)


【課題】印刷用の高ダイナミックレンジ(HDR)画像の処理方法を提供する。
【解決手段】先ず、入力画像にトーンマッピングを適用することにより、表色値をスケーリングすることもクリッピングすることなく、元の色空間から拡張RGB空間にマッピングする。その後、表色値はJabのようなデバイス非依存の色空間の表色値に変換され、その空間においてスケーリングされる(正規化される)。その後、Jab空間において画像ベースのガマットマッピングを実行することにより、入力画像のガマットを目標デバイスのガマットにマッピングする。その後、表色値は目標デバイス(例えばプリンター)の色空間に変換されて出力される。 (もっと読む)


【課題】レンズシェーディング補正ファクタの算出方法及びそれを用いたレンズシェーディング補正方法及び装置。
【解決手段】本発明は撮像素子の特性に起因するレンズシェーディングを補正するための補正ファクタを算出する方法を提示するが、従来の方法よりメモリ使用量が顕著に減少した方法を提示する。本発明によれば、基準画像を撮影し、撮影された基準画像に対してレンズシェーディングパターンの特性を利用して補正ファクタを算出するか、指数スプライン関数を用いて画素値分布を近似化して近似化された画素値分布を用いて補正ファクタを算出する。また、本発明は算出された補正ファクタを用いてレンズシェーディングを補正する方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ベイヤ配列の画像から拡大されたカラー画像を高精度に生成することできるようにする。
【解決手段】予測演算部は、学習された予測係数と予測タップとの演算により、色成分ごとに注目画素の画素値を求め、色成分ごとの注目画素の画素値から構成される出力画像を出力する。本技術は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】未完成状態のモザイク画像であっても元画像の絵柄の視認性が高いモザイク画像を提示する。
【解決手段】画像提供装置は、ユーザにより指定された画像を取得する画像取得手段と、取得された画像の色情報と、領域の色情報と、に基づいて、取得された画像の割り当ての候補となる領域を決定する候補決定手段と、候補として決定された領域におけるエッジの度合いを示すエッジ度を取得するエッジ度取得手段と、取得されたエッジ度に基づいて、取得された画像を割り当てる領域を、候補として決定された領域の中から決定する割り当て決定手段と、割り当て決定手段により決定された割り当てに基づいて、取得された画像が配置されたモザイク画像をユーザへ提示する提示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数色の色票が配置されたチャートの撮影画像から、各色票の領域を正確に識別することは困難であった。
【解決手段】色票色推定部304が、チャートにおける色票の構成および各色票の色信号値を示すチャート構成データと、出力機器の色再現特性に基づいて、出力機器から出力されたチャートにおける各色票の出力色信号値を推定する。そして色票配置部307が、隣接する色票間での出力色信号値の差分が所定の閾値以上となるように、チャート内に各色票を配置する。これにより各色票がランダムに配置されたチャートが得られ、該チャートを撮影したチャート撮影画像において、隣接する画素間における色差を参照することで、各色票の領域を確実に識別し、撮影色信号値を確実に抽出することが可能となる。 (もっと読む)


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