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Fターム[5B057CA01]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | カラー (10,538)

Fターム[5B057CA01]に分類される特許

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【課題】カラー画像データを、元のカラー画像の色を区別可能なモノクロ画像データに変換する画像処理装置、画像処理プログラム、および画像処理方法を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100のプリンタードライバー40は、カラー画像の色に対応するハッチ模様を単色の濃度により表すハッチパターンを決定するパターン種類決定部41と、ハッチ模様の背景領域に適用する背景濃度を決定するパターン濃度決定部42と、背景領域に背景濃度を有するハッチパターンが適用されたモノクロ画像データを生成するモノクロ画像データ生成部43と、を有する。パターン濃度決定部42は、カラー画像の色に応じてハッチパターンの背景濃度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】2色で出力する際に、画像形成装置により使用されているカラートナーの色が指定された場合、カラートナーの色のみを使用して好ましい色再現を行う。
【解決手段】色相抽出部1021は、2色印刷情報を基にプリンタのカラートナーが指定されているか否かを判定し、プリンタのカラートナーが指定されている場合は、色相保持部1023を参照して、2色として指定されたカラートナーの色相値を求める。色変換部1022は、入力画像の色相を、求めた色相値に置換して色相調整した後、プリンタの色再現範囲にマッピングし、プリンタのCMYK信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】色境界の影響による劣化を補正することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】色境界抽出部11は、画像の色境界を抽出する。影響値算出部12は、色境界が画素に及ぼす影響の大きさを示す影響値を算出する。係数設定部13は、演算部14で畳み込み演算の対象とする画素を注目画素とし、その注目画素を含む色境界で分離された領域の画素に対応する畳み込み演算のための係数を、影響値が大きいほど係数を小さく、影響値が小さいほど係数を大きく設定する。演算部14は、係数設定部13により設定された係数を係数の総和で除算して正規化し、正規化された係数を用いて畳み込み演算を行う。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を小さく抑えながらも、複数のフィルターの出力を合成した画像が不自然にならない画像処理装置を提供する。
【解決手段】 フィルター部30と、フィルター部30が含むフィルターのフィルター処理に関する閾値を設定する閾値設定部22と、を含み、フィルター部30は、第1のフィルター37と、第1のフィルターの入力信号を1階微分した信号を入力信号とする第2のフィルター38と、を含み、閾値設定部22は、第1のフィルターの閾値に基づいて、第2のフィルターの閾値を定める。 (もっと読む)


【課題】印刷機のプロファイルを低コストで作成することのできるプロファイル作成方法を提供する。
【解決手段】プロファイル作成用カラーパッチと、色ムラ確認用カラーパッチとを含むカラーチャートが複数配置されたカラーチャート印刷物において、各カラーチャートに含まれる前記色ムラ確認用カラーパッチを測色し、他のカラーチャートに含まれる色ムラ確認用カラーパッチとの色差が大きい色ムラ確認用カラーパッチを含むカラーチャートを特定し、当該特定したカラーチャートを除く各カラーチャートに含まれるプロファイル作成用カラーパッチを測色して得られた測色値に基づいて印刷機のプロファイルを作成する。 (もっと読む)


【課題】背景領域との濃度差が小さく、線領域の幅が数ドットしかない、低濃度の細線の途切れを緩和し、細線の再現性を向上する画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】記録媒体116上に記録材のドットからなる画像を形成する画像形成装置1において、入力されたデータをM(Mは1以上の整数)値化する第1のハーフトーン処理手段、画像形成装置1が備えた記録材の色へ色分解する色分解処理手段、前記色分解処理により算出された各色材値をN(Nは1以上の整数)値化する第2のハーフトーン処理手段、前記2つハーフトーン処理の組み合わせを選択するハーフトーン処理組み合わせ選択手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光沢ムラを抑制しつつ、光沢度を向上させる。
【解決手段】MFP1は、第2画像データ処理部5の中間調処理部が、CMYK色の画像データに対して、各色に対応するディザマトリクス閾値を用いて中間調処理を施して、画像データに対して中間調処理を施した場合に、所定領域の画素毎に、所定のターゲットパイルハイトを超えるか否かを判定し、該判定結果に基づいて該ディザマトリクス閾値を調整して中間調処理を行って、中間調処理後の画像データに基づいてプロッタ部10で用紙に画像形成する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像から四辺形領域の画像の抽出を効率良く行う。
【解決手段】撮像装置100であって、撮像部1により撮像された撮像画像の画像データを取得する画像取得部4aと、取得された撮像画像の画像データに基づいて、当該撮像画像内で明るさが所定周期で変化する明るさ変化領域を検出する明るさ変化領域検出部4bと、取得された撮像画像の画像データに対して直線を検出する直線検出処理を施して、明るさ変化領域に対応する対応領域に含まれる直線を特定する直線特定部4cと、撮像画像内で特定された直線を含んで構成される四辺形領域を抽出候補領域として特定する候補領域特定部4dと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】入力解像度が異なる場合でも、100%近傍の高濃度領域での文字や細線画像のつぶれ抑制効果や、中間調の文字や細線画像のジャギー感の低減効果に違いが現れるのを抑制することを可能とした画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データからエッジ部か否かの判定を行うエッジ判定手段102と、前記エッジ判定手段102の判定結果に基づいて前記画像データのエッジ領域を広げてエッジ部と再判定するエッジ再判定手段103と、前記エッジ判定手段102及び前記エッジ再判定手段103によってエッジ部であると判定された画像データと、非エッジ部であると判定された画像データとで異なる処理を施す処理手段105と、前記画像データの入力解像度に基づいて前記エッジ再判定手段103による再判定処理の内容を変更する変更手段104とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】アンチエイリアス処理において、複数の画像オブジェクトのシルエットが画素を共有している状況を正確に表現する。不透明な画像オブジェクトだけでなく、半透明な画像オブジェクトについてもカバレッジを反映した画素値を算出する。
【解決手段】画素内の空白領域を示す副画素を備えたメモリーと、染色された領域の色情報を蓄積するメモリーを用意し、色情報を伴う副画素を仮想的に設定する。半透明の表示については、有効となる副画素を制限することにより、画像オブジェクトのカバレッジを縮減し、背景の透過率を調節する。有効となる副画素の設定は、ビットマスクによるフィルタリングにより実現する。 (もっと読む)


【課題】プレゼントである商品に対応するチケットの受け取りを簡単、かつ、直感的に分かり易く行うことができるようにする。
【解決手段】携帯端末20a,bは、画像を撮影するカメラ26と、信号を送受信する無線通信部24等の通信部と、画像を表示する表示部23と、制御部であるCPU21と、を備える。制御部であるCPU21は、カメラ26が撮影した画像中に手の画像が検出された場合に、無線通信部24等の通信部を介して商品を受領するための信号を送信させ、商品に対応するチケットを受信させ、前記商品に対応する画像を、検出した手の画像に重畳させて表示部23に表示させる。 (もっと読む)


【課題】写真等の大きな画素数の画像データであっても、小さい画像変換用メモリで、短時間で印刷用画像データに変換処理を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像印刷装置1は、原画像データ51を記憶する原画像データ記憶部43aと、原画像データ51を圧縮処理して縮小画像データ52を生成する縮小画像生成処理部41aと、縮小画像データ52を指定入力された画像変換特性に基づいて変換縮小画像データとしての絵画調画像データ53に画像変換を行う画像変換処理部41bと、絵画調画像データ53を伸長処理して縮小画像データ52よりも画素数の多い印刷用画像データ54を生成する印刷用画像データ生成処理部41cと、印刷用画像データ54を印刷媒体に印刷する処理を実行する印刷処理部41d及び印刷部47とを有する。 (もっと読む)


【課題】フルカラーの2次元画像の立体感又は奥行き感を高める簡便な画像処理を行う。または、特別な構成を持たずに、フルカラーの2次元画像の立体感又は奥行き感を高める画像処理システムを提供する。
【解決手段】対象画像を構成する全ての画素を対象物領域と背景領域とに区分する第1のステップと、該対象物領域の平均色を求め、該平均色から反転色を求める第2のステップと、該背景領域を構成する全ての画素に、該反転色を一定の割合でそれぞれ付与する第3のステップと、を行う。 (もっと読む)


【課題】輝度および複合カラーチャンネルデータを用いて、一次元のヒストグラムを生成する。
【解決手段】二次元ヒストグラムの表2400内の各Binは、輝度およびカラーBin番号に対応する座標でインデックスが付けられている。二次元ヒストグラムを一次元のヒストグラムに変換または要約するために、例えば、第1の一次元Binは他のBinの座標を加えてもが2にならないように、二次元BinH(1,1)2402しか含まないY+C=2に対応する。次の一次元Binは、二次元BinH(1,2)およびH(2,1)を含むY+C=3に対応し、第3の一次元Binは二次元BinH(1,3)、H(2,2)およびH(3,1)を含むY+C=4に対応する。このプロセスは、特定のY+Cの値に対応する二次元のすべてのBinの総和が、新しい一次元ヒストグラムのBinの値となるように、各Y+Cの値に対して続行する。 (もっと読む)


【課題】路面に形成された停止線を適切に検出することを可能にした停止線検出システム、停止線検出装置、停止線検出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】停止線を認識対象とした高精度ロケーションシステムを用いて、停止線の候補となる地物(停止線候補)を検出した場合に、車両の走行する道路の路面色が変更した変更地点よりも進行方向側に停止線候補の路面標示を検出し、且つ該変更地点から車両の進行方向の所定距離以内に停止線候補の路面標示を検出した場合に、該停止線候補を停止線と特定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】多視点画像に対して色補間を行った後に、画像合成を行うと合成画像の鮮鋭性が低下してしまう。
【解決手段】多眼方式の撮像装置によって撮像された色補間前の多視点画像データを用いて合成画像を生成する画像処理装置であって、前記多視点画像データにおける画素値と画素位置の情報を取得する手段と、任意のフォーカス位置に応じた前記多視点画像データの各画素の画素位置の合成画像における画素位置を、前記撮像時の光学パラメータに基づいて決定する画素位置決定手段と、前記多視点画像データの各画素の色を導出する色導出手段と、前記決定された合成画像における画素位置及び前記導出された画素の色に対応する前記多視点画像データの画素値を用いて、前記合成画像の各画素の画素値を算出する画素値算出手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データに対する非線形処理の効率を向上させることができる画像処理装置、画像形成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データの一部の画素値と、該画像データの一部とは異なる部分の画素値とを比較する比較手段と、前記比較手段による比較の結果に応じて、前記画像データに非線形処理を施す非線形処理手段とを有する。前記非線形処理手段は、前記比較手段による比較の結果、前記画像データの一部の画素値と、該画像データの一部とは異なる部分の画素値とが同じである場合、前記画像データの一部と、該画像データの一部とは異なる部分とに同じ非線形処理を施す。 (もっと読む)


【課題】ユーザが2D映像シーンおよび3D映像シーンが混在した映像データを視認中、2D映像シーンから3D映像シーンへの切り換えにおいて、違和感なく映像を視認する。
【解決手段】切換検出部130は、2D映像シーン、および、立体的に知覚される3D映像シーンが混在した映像データを取得する映像取得部112と、2D映像シーンから3D映像シーンへの切り換え時点を検出する。視差導出部134は、3D映像シーンにおける所定条件の視差を導出する。目標設定部136は、視差導出部が導出した視差のうち、切り換え時点から所定時間後の視差を目標値として設定する。視差調整部138は、切り換え時点から所定時間にわたり、3D映像シーンの視差の絶対値が、所定値から目標値まで漸増するように、3D映像シーンを調整する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中から他車両のライトを検出するライト検出装置において、車両のライトに類似する特徴を有する光源を識別し、車両のライトを良好に検出する。
【解決手段】ライト制御システム1においては、自車両の周囲を撮像した撮像画像を取得し(S110)、撮像画像中の光源を抽出する(S120)。そして撮像画像中を複数に区分した領域毎に他車両が存在する確度が設定された領域確度マップに基づいて、該光源毎に光源が他車両のライトである確度を表す領域確度を演算する(S150)。また各光源における形状を含む特徴量が車両のライトが有する特徴量と一致する確度に応じて、各光源が他車両のライトである確度を表す特徴確度を演算し(S150)、各光源に対して領域確度および特徴確度に基づく最終確度を演算し、予め設定された閾値以上となる最終確度を有する光源が他車両のライトである旨を出力する(S150,S190)。 (もっと読む)


【課題】モスキートノイズを効果的に低減する。
【解決手段】画像データを補正するコンピュータAを、画像データを構成する各画素の色値及び所定のエッジ情報にもとづいて前記画像データを複数の領域に分割する領域分割手段12、前記領域における各画素の色値にもとづき、前記領域の代表色Tを算出する領域代表点算出手段141、前記代表色Tの色相位置Ntにもとづき、前記領域における有効色相範囲RangeNと代表色相Nを求める位置パラメータ算出手段142、前記領域における対象画素の色相位置が前記有効色相範囲RangeNに含まれない場合に、前記対象画素の色相位置を前記代表色相Nに置き換える色補正を行う色相置換手段143、及び、前記色補正を行った後の各領域の画像を統合する領域統合手段15、として機能させる画像処理プログラムを提供する。 (もっと読む)


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