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Fターム[5B057CA12]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 被処理対象画像の特性 (80,570) | 2次元 (22,331)

Fターム[5B057CA12]に分類される特許

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【課題】 ランレングス符号化されている画像を用いて演算処理を行うとき、メモリの無駄をなくし、処理時間を短縮する。
【解決手段】 繰り返し数を累積して行方向における各即値の座標値を求める行内座標累算手段22と、各即値が所定の条件を満足するか否かを判定する判定手段2と、判定手段2により所定の条件を満足すると判定された即値の座標値のうち即値の最小座標値を行毎に記憶する行内最小座標値記憶手段23と、所定の条件を満足すると判定された即値の座標値のうち行内座標累算手段22により求められた即値の最大座標値を行毎に記憶する行内最大座標値記憶手段24と、最小座標値及び最大座標値を用いて、有効と判定された即値からなる画像領域を包含する領域を示す領域情報を算出する画像領域算出手段2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 肌の色や照明条件の変化の影響を受けにくい高性能な顔器官検出装置を実現する。
【解決手段】 中心線算出手段2は、画像記憶手段1に記憶された入力画像から顔の中心線を算出する。顔色推定手段3は、中心線算出手段2が算出した顔の中心線に基づいて、画像記憶手段1に記憶された入力画像から顔の肌の色を推定する。テンプレート作成手段5は、テンプレート作成用辞書4に記憶されている顔器官のテンプレートの生成規則に対して、顔色推定手段3が推定した顔色を適用して顔器官のテンプレートを作成する。マッチング手段7は、テンプレート作成手段5で作成したテンプレートと、入力された顔画像の画像中の領域とを比較して、最もテンプレートとの類似度が高い領域を入力画像中から見つけることにより、顔器官の位置検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像処理を高速に行うことを可能とする。
【解決手段】 画像を構成する複数の画素の中から修正処理すべき1つの画素を選択するステップと、修正処理に用いられるフィルタのパラメータと、選択された画素を原点とするフィルタ対応領域内の各画素の画像情報とに基づいて選択された画素の修正画像情報を演算し、記憶するステップと、修正処理すべき画素が存在しているか否かを検索し、存在しない場合は処理を終了し、存在する場合は、修正処理すべき画素を1つ選択するステップと、選択された画素と、直前に修正処理された前の画素との位置関係に応じた差分フィルタを求めるステップと、差分フィルタの零でないパラメータと、選択された画素を原点とする差分フィルタ対応領域内の画素の画像情報とに基づいて、選択された画素の画像情報の修正量を演算するステップと、修正量と、前の画素の修正画像情報とに基づいて選択された画素の修正画像情報を演算し、記憶した後、修正処理すべき画素が存在しているか否かを検索するステップに戻るステップと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い画像補正が可能な画像補正方法を提供すること
【解決手段】 画像の撮影時データを用いて適切な補正内容を決定する。例えば、ストロボ使用の有無(S212)、日時情報と対応する日の出、日の入り時刻等のデータから、光源がどのような色温度であったかを推定(S213〜S215)するとともに、撮像素子のゲインを用いて撮影時の光量を推定(S216〜S218)して、基準となる値にホワイトバランスを補正する(S219〜S2111)。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ等の画像読取装置において、画像を縮小する際、補間および間引き処理を行なうデータ数を削減することにより補間および間引き処理の時間が短縮される。
【解決手段】 2×2のマトリクスMの単位で繰り返し各色成分が配列される読取画面を構成する画素データから、破線Pで囲まれる画素データを間引く。間引いた後の画素データにより構成される読取画面の色成分の配列は2×2のマトリクスM単位で繰り返される。間引きによりデー多数の削減された画素データに補間処理を施して、縮小画像を生成するための各色成分毎の色データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 m個のライン遅延データを出力するためには2ポートメモリであるFIFOをm個カスケード接続する必要があり、FIFOメモリ2が大型化してしまうなどの課題があった。
【解決手段】 パケット化回路11により生成されたパケットデータのライト指令を1ポートSDRAM13に出力するとともに、現在格納しているパケットデータ(ライン遅延データ)のうち、任意のライン遅延データのリード指令を1ポートSDRAM13に出力する。 (もっと読む)


【課題】 人物の顔の内部構造に基づき、人物の顔に相当する領域を簡易な処理で精度良く抽出する。
【解決手段】 処理対象の画像から人物の顔に相当すると推定される顔候補領域を抽出し、顔候補領域を所定数のブロックに分割し(分割パターンを(A) に破線で示す) 、画像の天地方向に沿ったエッジ強度の積算値を各ブロック毎に演算する。各ブロック毎に求めた特徴量を、実際に人物の顔に相当する顔領域を前記分割パターンに従って分割し各ブロック毎にエッジ強度積算値を演算して求めたマッチング用パターン((B)参照) と照合し、顔候補領域に対し人物の顔に相当する領域(顔領域)としての確度を評価する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイに用いるカラーフィルタ等のように周期パターンを持つ部品に対し、数値的一定基準にてムラ欠陥を検査できるようにすることを課題とする。
【解決手段】部品の画像輝度データから、画像輝度分布データを作成することによって画像輝度データを規格化し、規格化された画像輝度データが、1つのしきい値よりも小さいか又はもう1つのしきい値よりも大きいところをムラ欠陥候補部とし、隣接するムラ欠陥候補部を1つのムラ欠陥候補領域として面積と平均輝度値を算出し、ムラ欠陥候補領域の周辺部をムラ欠陥候補周辺部として平均輝度値を算出し、ムラ欠陥候補領域の面積の大きさ、及びムラ欠陥候補領域とムラ欠陥候補周辺部の平均輝度値の差の大きさから、ムラ欠陥部を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1色信号を第2色信号に変換するためのカラー画像処理方法および装置に関し、第2色信号から第1色信号を求める色変換モデルに基づいて、第1色信号を正確な色再現性で高速に第2色信号へ変換することができ、また、第2色信号から第1色信号を求める色変換モデルが微分連続でなくても第1色信号を正確な色再現性で高速に第2色信号へ変換することができるカラー画像処理方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CMYK信号からL*a*b*信号を求めるための色変換モデルを求めるステップ(ステップS1、S2)と、色変換モデルに基づいて、色変換モデルの導関数を用いない非線形最適化手法、例えば、シンプレックス法を行うことによりL*a*b*信号からYMCK信号を求めるステップ(ステップS4)とを備えるように構成する。 (もっと読む)


電子カメラによって撮像されたカラー画像のデータに対して色補正を行う色補正方法及び色補正装置は、ニューラルネットワーク、多層パーセプトロンモデル及び/又は強制ニューロ−ファジイ干渉システムモデルを用いて、推定された光源に基づいて、カラー画像を表すデータに対する色補正を決定し、カラー画像を表すデータに対する補正を行う。色補正されたデータを表すデータは、記録又は伝送される。電子カメラによって撮像された画像データを記録するデータ記録方法は、カラー画像を撮像し、そのカラー画像を表すデータを出力し、撮像されたカラー画像の光源を推定し、推定された光源を表すデータを出力し、カラー画像を表すデータと推定された光源を表すデータを記録する。電子カメラによって撮像された画像データを伝送するデータ伝送方法は、カラー画像を撮像し、そのカラー画像を表すデータを出力し、撮像されたカラー画像の光源を推定し、推定された光源を表すデータを出力し、カラー画像を表すデータと推定された光源を表すデータを伝送する。 (もっと読む)


【目的】特殊な装置や設定環境を必要とせず、単一照明・単一画像構成で実施可能な、高速画像ハイライト補正方法を提供する。また、物体の画像における少なくとも不飽和又は有効な画素について、他の画素と独立して当該画素の真の色を求めることを可能とし、それにより、繊細又は複雑な色変化を持つ物体の真の色を容易に推定することを可能とする。さらに、ハイライト箇所を捉える撮像装置の検出素子を完全に飽和させるような強くハイライトされた領域の物体色をより正確に推定することを可能とする多照明的、又は、多視点的、又は、それらを組み合わせた多照明・多視点的方法を提供する。
【構成】画像データを、RGB色座標から、明度軸が照明光源の方向に設定された照明源固有HSV色座標系に写像するステップと、各画素について、非ハイライトHSV座標を推定するステップと、RGB系において、非ハイライト画像を復元するステップからなる画像ハイライト補正法、および、この画像ハイライト補正法を用いた画像ハイライト補正プログラムと画像取得システムを提供する。 (もっと読む)


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