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Fターム[5B057CB12]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 2次元 (19,195)

Fターム[5B057CB12]に分類される特許

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【課題】 全体画像と同サイズに拡大して出力した場合において、輪郭強調の度合いが全体画像と大きく異ならずに見える部分画像が生成できる電子カメラを提供する。
【解決手段】 被写体像を光電変換する受光画素面を備え、前記受光画素面において最大画素数の全体画像の生成に使用される最大画像領域から任意の部分領域を部分読み出し可能な撮像素子と、前記最大画像領域に対する前記部分領域の位置情報を生成する位置情報生成部と、前記全体画像のデータに適用される第1輪郭強調フィルタと、該第1輪郭強調フィルタよりもフィルタサイズが小さく設定された第2輪郭強調フィルタとを保持するメモリと、前記位置情報に基づいて前記部分領域から抽出された部分画像のデータに前記第2輪郭強調フィルタを適用して輪郭強調処理を実行できる画像処理部と、を有し、前記部分画像を拡大して前記全体画像と同サイズで出力した場合に、前記部分画像と前記全体画像とのエッジ幅の差が最小化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】予め記憶している多数種類の色変換LUT中から版胴のインク色及び印刷順序に対応する色変換LUTを選択して自動的に色変換することが可能な画像処理装置及びプリンタドライバを提供する。
【解決手段】L*a*b*色空間におけるa*b*色平面において分割された複数の色領域及び重ね刷り印刷に使用する複数のインク色の印刷順序を、多色原稿画像に対応する原稿色空間の多値画素値と前記複数のインク色に対応するインク色空間の多値画素値との対応関係と関連づけた色変換LUTを複数個格納し、印刷装置から取得した前記複数のインク色のa*b*値が前記複数の色領域のいずれに属するかを判別し、判別した色領域の組合せと前記複数のインク色の印刷順序とに対応する色変換LUTを前記複数の色変換LUTから選択し、選択した色変換LUTに基づき、前記原稿色空間における前記多色原稿画像の多値画素値を前記インク色空間の多値画素値に変換する。 (もっと読む)


【課題】電子ドキュメントの証跡を監査するシステムと電子ドキュメントの証跡を監査する方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】電子ドキュメントの管理規則を表すグリフデータを生成し、生成されたグリフデータと電子ドキュメントとから合成ドキュメントデータを形成する。グリフデータで定められるグリフ画像は、合成ドキュメントを視覚化しても、一般的には人間によって検知されないようにグリフデータを生成する。しかしグリフ画像から管理規則を抽出する手段によって合成ドキュメントの管理規則を抽出し、電子ドキュメントの証跡を監査する。 (もっと読む)


【課題】カメラ内蔵型携帯端末装置のサイズや解像度が制限された表示装置においても、ユーザがカメラの合焦状態の判断、ピントの確認及び調節を精確かつ容易に行うことができるような合焦状態表示装置、及び合焦状態表示方法を提供する。
【解決手段】撮像した画像信号から所定領域の画像信号を抽出するフォーカス領域抽出手段と、前記抽出した画像信号のエッジを強調するエッジ強調処理手段と、前記エッジを強調した画像信号の一定時間における積算値を算出する時間積算値算出手段と、前記算出した積算値に基づいて前記撮像した画像信号の合焦状態を判別する合焦状態判別手段と、前記判別した合焦状態を表示する合焦状態表示手段と、を備えた合焦状態表示装置。 (もっと読む)


【課題】メッセージに添付された画像のサイズが許容値を超過すると、画像の解像度を調整して転送する、携帯端末機の画像転送装置及び方法、その調整した画像を転送する携帯端末機を提供する。
【解決手段】携帯端末機の画像転送方法は、所定の解像度を有する1つ以上の画像が選択される過程と、前記選択された画像の総サイズを求める過程と、前記総サイズが転送可能サイズを超過するか否かを判断する過程と、前記総サイズが前記転送可能サイズを超過する場合、その総サイズが前記転送可能サイズを超過しないように、前記選択された画像のうち少なくとも1つの画像が有する解像度を調整する過程と、前記解像度を調整する過程により前記選択された画像の総サイズが転送可能サイズ以下になると、前記選択された画像をメッセージに添付して転送する過程とを含む。 (もっと読む)


一実施の形態は、画像の2つ以上の画素を受け取ることを含む方法を含む。本方法は、2つ以上の画素に対する誤差拡散をオーバラップする時点で実行することも含む。 (もっと読む)


例えば、対象物の核及び磁気(MR)共鳴画像といったレジストレーションされた診断画像58,62を生成するシステムが、エミッション診断画像58と、オプションで中間トランスミッション又はエミッション画像56とを生成する核イメージングデバイス10を含む。MRイメージングデバイスといった第2のイメージングデバイス12は、磁気共鳴診断画像62と、オプションで核イメージングデバイスからの画像で診断MR画像より容易にレジストレーションされる中間画像とを生成する。画像の処理は、核イメージングデバイス及びMRイメージングデバイスにより生成される画像56,58,60,62における共通生体構造を位置揃えするための変換を生成するプリプロセッシング部64と、エミッション及び磁気共鳴診断画像をレジストレーション状態にするためその変換を適用する診断画像レジストレーション部とを含む。
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システムおよび方法は、衛星撮像システムによって提供されるオリジナルのデジタル数(DN)を処理して、スペクトル・バランスをとり、コントラストを改良した一組のマルチスペクトル画像を作成する。スペクトル・バランシングは、大気効果の補正とともに、撮像システムのセンサの物理的特性に基づいて達成される。マルチスペクトル帯域のDNは、そのような画像を作成するために別途必要とされる比較的少量の処理資源を使用して、処理される。そのような画像は、完全に自動で処理され、比較的簡単な視覚的解釈を提供する。各画像ピクセルは、例えば8ビットか、または16ビットの形式であり、画像は、任意のさらなる色補正および/またはコントラスト・ストレッチを適用されずに、表示および/または印刷される。
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【課題】大腰筋領域を精度良く抽出することができる画像処理技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
被検体のへそ位置で撮影した断層像であって、へそ領域、大腰筋を含む軟部組織、及び脊椎領域が撮影された医用画像から脊椎領域を二値化処理で抽出し(S21)、前記大腰筋を含む軟部組織を抽出するために所定の閾値を設定して二値化処理で抽出し(S22)、前記断層像を被検体の左右方向に分割する対称中心線を設定し対称中心線を基準に対称となる位置に存在する画素点のみを抽出し(S23)、脊椎領域の左右にある領域として近似的大腰筋領域を抽出し(S24)、この近似的大腰筋領域に基づいて、二値化医用画像から対称中心線を基準として非対称となる位置に存在する画素点を含む全大腰筋領域を抽出する(S25) (もっと読む)


【課題】シネ表示を異常陰影候補の診断に適用する。シネ表示の表示速度に拘わらずに残像効果による陰影の正常異常の判別をより高精度に行う。
【解決手段】 CPU10は、被検体の所定位置に対して空間的に順次位置を変えて取得された複数の医用画像から異常陰影候補を抽出し、前記抽出された異常陰影候補が含まれる医用画像の空間的な位置に基づいてCRTディスプレイ14での順次更新表示を制御する。シネ表示の場合は、人間の目の残像効果を反映した徐々に減衰するような重み係数を複数の医用画像に乗じ、それを加算処理することによって新たな医用画像を生成して、それを順番に表示するようにしたものである。このようにして生成された新たな医用画像は、人間の目の残像効果を反映しているので、低速で表示しても、高速表示した場合と同様の残像効果を見る者に与えることができる。 (もっと読む)


【課題】カプセル本体からのエコー信号をリアルタイムに伝送可能なカプセル型超音波診断装置を実現する。
【解決手段】カプセル型超音波診断装置1は、超音波を送受波して目的部位からのエコー信号を得る超音波振動子21を有し、体腔内に導入可能なカプセル本体2と、体外に設け、カプセル本体2との無線通信により得た画像信号を信号処理して超音波画像を生成する超音波観測装置3と、超音波観測装置3に設け、カプセル本体2からの画像信号を信号処理して得た超音波画像に対して所定の領域データを入力されるタッチパネル39と、カプセル本体2に設け、タッチパネル39に入力されて超音波観測装置3から送信される領域データに基づき、超音波画像の所定領域内が高解像度となるように超音波振動子21からのエコー信号を信号処理するカプセル側信号処理部12と、を具備して構成されている。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影を効率的に行うことが可能な医用画像記録システムを提供する。
【解決手段】左右の乳房を撮影して画像データL及び画像データRを生成し、生成された画像データL及び画像データRを予め定められたフォーマットに基づいて出力画像枠内に配置し、修正手段により修正された画像データL及び/又は画像データRの修正位置情報に基づいて、画像データL及び画像データRを同一フィルム上に記録する (もっと読む)


【課題】装置の処理負荷を軽減し、且つユーザが所望する領域に対し容易且つ融通性をもって適切な画像処理を加えることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像入力手段6より入力される原画像データに対し、ユーザが指定した任意の領域に所望の画像処理を加えて変換画像データを生成する画像形成装置であり、原画像データに対して少なくとも2種類の画像処理を加えて、それぞれの画像処理に対応した処理済み画像データを取得する。そして、取得した処理済み画像データを記憶し、この記憶されている処理済み画像データから所望の領域を選択する。次いで、選択した領域を合成して変換画像データを生成し、後段の印刷機等に出力する。このような構成により、多くの記憶容量を必要とせず、且つ画像処理の変更等を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 プリンタ装置に保存された画像データを用いて再印刷を行う際の印刷速度を可及的に向上させるようにする。
【解決手段】 画像データの並び順と印刷の処理の順番とが等しくないと判断した場合には、印刷処理を行った画像データを回転した画像データ400を不揮発性記憶装置105に記憶することにより、再印刷するときには、印刷レイアウトと(縦横比が)合った画像データを読み出せるようにして、画像データの並び順と印刷処理の順番とを常に同じにし、印刷処理を高速に行うようにする。 (もっと読む)


【課題】充填物を包含した常温状態にある不透明の被検査物体に関して、充填物や外装体の材質が変動した場合にも、被検査物体の欠陥を判定する。
【解決手段】充填物を包む被検査物体10の表面から反射する可視光を撮像して、被検査物体10の外観画像を生成する第一のカメラ34aと、被検査物体10の裏面に対向して設置され、赤外光を発生する赤外線ヒータ20と、被検査物体10を透過した透過赤外光21を撮像して、被検査物体10の透視画像を生成する第二のカメラ23aと、被検査物体10を第一および第二のカメラ34a,23aによる撮像位置に搬入するコンベア15及びプッシャー16と、第一のカメラ34aによる外観画像と標準サンプル外観画像とを比較し、第二のカメラ23aによる透視画像と標準サンプル透視画像とを比較することにより、欠陥有りか否かを判定する画像処理装置50aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両周辺での所望の監視範囲に対して対象物の検出処理を適正に実行する。
【解決手段】 オフセット切出位置補正部15は視差オフセット補正量算出部13にて算出された位置補正量に応じて、スレーブカメラ2Lに対する対象物検知処理領域EAの位置を補正する。パン・ピッチ切出位置補正部16はパン・ピッチ角補正量算出部14にて算出された各カメラ2R,2L毎の位置補正量に応じて、各カメラ2R,2Lに対する対象物検知処理領域EAの位置を補正する。切出位置判定部17は、位置が補正された対象物検知処理領域EAが、赤外線画像上での各カメラ2R,2Lの全画角領域TA内の所定の画像保証領域GA内に含まれているか否かを判定し、判定結果が「NO」の場合には、聴覚的警報や視覚的警報等を報知装置21から出力させると共に、補正された対象物検知処理領域EAに対する物体検知処理の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 異なるロケーション又は異なる製造工程間において色の一貫性を確保する。
【解決手段】 色をチェックするための原稿内のエリア112を選択するステップ304と、選択されたエリア112のそれぞれについて、前記原稿の第1の印刷物の測定色値からの前記原稿の第2の印刷物の測定色値のずれが許容差内であることを確認するステップ308とを含んでなる、色精度をチェックする方法および装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】外界の明るさに関係なく、また、視覚に疾患があっても、画像情報の認識を良好に行える携帯情報端末装置を提供する。
【解決手段】把持部と、情報を表示する表示面を有する表示部と、ビームコンバイナと、ビームコンバイナを表示部に対して開閉可能に支持するビームコンバイナ開閉部材と、実視野での観察対象領域と同じ対象領域を撮像する撮像ユニットと、画像処理ユニットを備える。画像処理ユニットは、撮像された対象領域の画像を構成する対象物や背景部の画像をそれぞれ個別の対象領域構成画像として抽出する抽出工程と、隣接する対象領域構成画像同士の特性について所定の演算を行う演算工程と、演算工程での演算値が所定の閾値よりも低い場合に、隣接する対象領域構成画像のうちの少なくとも一方の対象領域構成画像に対応する表示面の表示領域に対して、所定の画像処理を施す画像処理工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影時のズーム/ワイド、あるいは映像の動きによって生じた画面内の映像の拡大/縮小に合わせて容易に表示の拡縮を行う。
【解決手段】 携帯端末において、撮像画像の縮小映像が表示されている状態で(ステップS10)、キー入力部101で数字キーが押下されると、数字キーに対応する領域が抽出され(ステップS14)、撮像画像と同じ解像度で画面の一部が切り出されて表示部103に表示される(ステップS16)。次に、制御部104は、表示画面のカラーヒストグラムより背景が白色、あるいは、指定した映像が存在しない部分である空白領域を抽出し(ステップS18)、そこに、画面上に撮像画像の一部分を表示している旨のマークを表示する(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】 映像信号の量子化の粗さに起因して表示画像中のグラデーション領域内に生じる縞模様の段差を検出する。
【解決手段】 水平画素値比較回路A11によって映像信号の隣り合う2画素の画素値を遂次比較し、水平検出回路A15によって比較回路A11で比較された画素値の差が一定範囲内にある領域を水平平坦領域として検出し、この検出領域の水平方向の境界を求め、境界前後の画素値の差または変化の度合い(傾斜)が規定範囲内にある場合には、その境界をグラデーション領域内の段差と判定する。同様に、垂直画素値比較回路A12によって映像信号の垂直方向に並ぶ2画素の画素値について遂次比較を行い、垂直検出回路A16によって比較回路A12の比較結果から垂直平坦領域を検出し、この検出領域の垂直方向の境界を求め、境界前後の画素値の差または変化の度合い(傾斜)からグラデーション領域内の段差か否かを判定する。 (もっと読む)


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