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Fターム[5B057CB12]の内容

画像処理 (340,757) | 処理部 処理後の画像の特性 (70,704) | 2次元 (19,195)

Fターム[5B057CB12]に分類される特許

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【課題】電磁波硬化型インクを硬化することを目的とする。
【解決手段】単位領域あたりの電磁波硬化型インクの吐出量が閾値よりも多い場合には、
第1のハーフトーンマスクを用いてハーフトーン処理を実行し、単位領域あたりの電磁波
硬化型インクの吐出量が閾値以下の場合には、第1のハーフトーンマスクとは異なる第2
のハーフトーンマスクを用いてハーフトーン処理を実行し、第2のハーフトーンマスクに
よるドットデータに基づいて形成される画像のドット分散性は、第1のハーフトーンマス
クによるドットデータに基づいて形成される画像のドット分散性よりも低い画像形成装置
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【課題】同一画像が連続する場合であってもページ毎の印刷位置のずれを発生させることなく、発光素子の負荷を軽減させ、ラインヘッドの劣化を防ぐ。
【解決手段】LEDAヘッドを用い、画像データに対応する発光素子を発光させて露光し、像担持体上に形成される潜像を顕像化して画像を形成する際に所定の画像処理を行う画像処理装置において、前記画像データ64の中から副走査方向に伸びる線状画像60を検出し、検出した線状画像60を露光する発光素子の発光エネルギが小さくなるよう画像の濃度を濃度調整処理65で調整する。その際、濃度調整処理65では、調整前の濃度に対する調整後の濃度の比率を設定したフィルタ66によって調整後の画素の濃度を設定する。 (もっと読む)


【課題】背景画像とキャラクタ画像とに個別のフィルタ処理を行う場合においても、キャラクタ画像の境界部分に偽色を表示(または出力)することなく、背景画像にキャラクタ画像を重畳することができる表示制御装置および表示制御方法を提供する。
【解決手段】背景画像に重畳する重畳画像の各画素を透明な画素として処理するか否かを表す透明度情報に基づいて重畳画像の境界の位置を判定する領域判定部と、重畳画像の各画素の色情報を境界の位置に基づいて拡張した拡張色情報を出力する色拡張部と、非透明な画素として処理する画素の情報を、境界の位置に基づいて半透明な画素として処理する情報に変換した透明度変換情報を出力する透明度変換部と、透明度変換情報に基づいて、背景画像をフィルタ処理した後の背景画像に拡張色情報をフィルタ処理した後の色情報を重畳した画像を表示用の画像として出力する画像重畳部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、レンチキュラーレンズの特性を利用し、光沢感を再現することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像生成装置は、画像データを取得する取得手段と、明度情報とレンチキュラーレンズのレンズ特性とを入力する入力手段と、前記画像データと前記明度情報と前記レンズ特性とから前記レンチキュラーレンズに合成するための画像を生成する生成手段とを有する。また、本発明に係るレンチキュラーレンズは、レンチキュラーレンズと、前記レンチキュラーレンズを構成する各レンズの幅内に、明度が異なる画像を配置した画像とを有する。 (もっと読む)


【課題】補正後の画像における違和感を低減ないし解消することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明の画像補正装置10は、画像入力部11と、画像記憶部12と、補正テーブル記憶部15と、画像記憶部に記憶された入力画像を補正テーブルに基づいて幾何補正する幾何補正部13と、幾何補正部により補正された入力画像を補正画像として出力する画像出力部14と、を備え、補正テーブル17は、補正画像となる出力画像上の各画素位置に対応する経度および緯度を算出し、経度および緯度に基づいて、緯度を補正した補正緯度を算出し、経度および補正緯度に対応する被写体空間中の光線方向を算出し、光線方向に対応する入力画像上の位置を抽出位置として算出し、抽出位置を出力画像の画素位置に対応付けていることにより生成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】補正後の画像における違和感を低減ないし解消することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明の画像補正装置10は、画像入力部11と、画像記憶部12と、補正テーブル記憶部15と、画像記憶部に記憶された入力画像を補正テーブルに基づいて幾何補正する幾何補正部13と、幾何補正部により補正された入力画像を補正画像として出力する画像出力部14と、を備え、補正テーブル17は、補正画像となる出力画像上の各画素位置に対応する角度の組(θ、φ)を算出し、入力画像の投影中心を原点とする3次元直交座標系において、YZ平面をY軸の周りにθだけ回転させた平面と、XZ平面をX軸の周りにφだけ回転させた平面との交線に基づいて光線方向を算出し、光線方向に対応する入力画像上の位置を抽出位置として算出し、抽出位置を出力画像の画素位置に対応付けていることにより生成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歪み補正後の絵柄の形状が折れ線状にならず、滑らかに変化する形状に補正可能な画像処理方法および画像処理装置を提供する。
【解決手段】歪み補正後画像の着目画素を表す極座標の角度OTより、着目画像を間に挟む2軸に設定された歪み量テーブルA,Bを選択し、距離ORに応じた歪み量A,Bを算出する。角度OTの三角関数から補間係数を求めて歪み量A,Bを補間し、補間歪み量Cを用いて距離ORを補正する。角度OTと補正した距離IRとで表される極座標を直交座標に変換して、歪み補正前画像の着目画素を表す参照座標を得る。 (もっと読む)


【課題】より正確に紙指紋情報を登録する画像処理装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置であって、媒体の表面を光学的に読み取る画像読み取り手段と、前記画像読み取り手段によって読み取られた画像に基づいて、前記画像中のノイズの位置に関する情報であるノイズ位置情報を取得するノイズ位置情報取得手段と、前記画像から前記ノイズの除去処理をしたノイズ除去処理後画像を生成する画像生成手段と、前記ノイズ除去処理後画像から紙指紋情報を取得する手段と、前記ノイズ除去処理後画像中の前記ノイズ位置情報に基づいて設定する領域から、前記紙指紋情報を登録する紙指紋情報登録手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カラー原稿及び無彩色原稿の両方の画像データについて適度な裏写り除去効果を得ることができると共に,無彩色原稿の画像データの読み取り時間を短縮することのできる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】カラー原稿である場合には,複数の色成分データで表現される複数の色ごとの頻度を示す色ヒストグラムを算出し,該色ヒストグラムに基づいて所定の高頻度条件を満たす下地色を特定すると共に,該下地色の近傍の色を該下地色に略均一化させるべく色成分データ各々を変換するために用いられる濃度変換情報を生成し,画像データのうち下地色の近傍の色である画像データの色成分データ各々を濃度変換情報に基づいて変換することにより裏写りを除去する。一方,無彩色原稿である場合には,画像データに対して予め設定されたガンマ補正情報を用いて所定のガンマ補正処理を施すことにより裏写りを除去する。 (もっと読む)


【課題】裏写り除去処理がソフトウェアの処理とハードウェアの処理とによって具現される構成において,ロードバランスを適切に制御することにより画像データの読取生産性やコピー生産性などを向上させることのできる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】共通の画像処理手段によって実行される縮小処理,裏写り除去処理,通常画像処理の少なくともいずれか一つと演算装置による濃度変換情報生成処理との並列処理が可能な状態であり,該演算装置の負荷が予め定められた高負荷状態でない場合には(ケースA,B,E,F,I),前記縮小処理,前記裏写り除去処理,前記通常画像処理のいずれか一つによる処理と前記演算装置による前記濃度変換情報生成処理とを並列処理させ,前記演算装置の負荷が前記高負荷状態である場合は前記縮小処理,前記濃度変換情報生成処理,前記裏写り除去処理,前記通常画像処理を順に実行させる。 (もっと読む)


【課題】 カラー原稿をモノクロプリント出力する際に、モノクロ濃度が非常に近い記号がある場合に、モノクロ濃度レベルを変化させただけでは、プリンタの状態やプリンタ機能(特に濃度調整系機能)により可視性が向上しないケースがある。また、記号のようにドキュメント中で意味を持っている要素に対して、予め決められている色をパターンに置き換えただけでは、文書の意味を考慮して記号の置き換えが行われない。つまりは、ドキュメント作成者の意図が反映されないプリント出力物がプリントされる、という課題が残される。
【解決手段】 本発明において、カラー画像データのモノクロ出力時に可視性が低下する要素に対して、ドキュメントの作成者の意図をできるだけ崩さずに可視性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】作業者が、現在の作業内容の妥当性を確認しながら、指定色に近い色を効率良く選択可能である色選択支援方法、色値取得方法、画像処理方法、色選択支援装置、色値取得装置、画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】カラーチャート36c上における各カラーパッチ38の配置を模擬したチャート模擬画像252を表示し、各カラーパッチ38の配置に応じた色変化の傾向と合致するカラーバー254、256、258をチャート模擬画像252と併せて表示する。カラーバー254、256、258が表す色空間のうち、複数のカラーパッチ38による色の提示範囲を指示するマーク画像400、402、404をカラーバー254、256、258と併せて表示する。 (もっと読む)


【課題】装置の姿勢に関わらず、被写体が正常な向きの画像を得る。
【解決手段】画像処理装置100は、筐体101と、筐体101の姿勢が縦姿勢であるか否かを検出する姿勢検出部140と、被写体を撮像して撮像画像を出力する撮像部110と、撮像画像を縦横が逆転するように回転し、さらに縮小することによって、撮像画像を撮像画像と同じサイズの縦横変換画像に変換する画像変換部122と、撮像画像から生成した画像データを記録する記録再生部123と、筐体101の姿勢が縦姿勢である場合、撮像画像に代えて縦横変換画像から画像データを生成するように画像変換部122および記録再生部123を制御する制御部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】合成画像データの各画像領域に対して当該各画像領域に適した画像処理を施す。
【解決手段】原稿画像データに領域分離処理を施して各画像領域の画像種別を示す領域識別信号を生成する領域分離処理部204と、各画像領域に対して当該各画像領域の画像種別に応じた画像処理を施す画像加工部220と、原稿画像データの一部に合成用画像データを合成して合成画像データを生成する画像合成部803と、原稿画像データにおける合成用画像データが合成された領域に対応する領域識別信号を合成用画像データの画像種別に対応する領域識別信号に置換することによって合成画像データの領域識別信号を生成する領域識別信号置換部205とを備え、画像加工部220は、合成画像データの各画像領域に対して上記置換後の領域識別信号によって示される当該各画像領域の画像種別に応じた画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】有用性の高い指標を基準として、カラー画像を形成するために使用される色材の消費量を低減するカラー画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明のカラー画像形成装置は、入力されたカラー画像の画像データに画像処理を行い出力するカラー画像処理装置であって、カラー画像の画像データを色材量に変換したときの変換結果が、画像データを所定の色変換方法で色変換し更に色材量に変換したときの変換結果に基づく量になるように、カラー画像の各色の階調値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、スクリーン処理をする場合に生じる量子化誤差を、画像に応じて適切に検出できる。
【解決手段】 入力画像データに対してスクリーン処理するスクリーン処理手段と、前記入力画像データの特徴情報を検出する画像特徴検出手段と、前記入力画像データと前記スクリーン処理手段による処理後データとの差の、前記特徴情報に応じた周波数帯域の成分値を検出する誤差検出手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力画像に生じたぼやけを低減する際に、入力画像に含まれるノイズを低減しつつ、ノイズ処理によって発生する画像の劣化が画像復元処理によって強調されることを抑制することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】入力画像に生じたぼやけを低減するための画像処理装置100であって、ノイズを低減するノイズ処理を入力画像に対して行うことによりノイズ処理画像を生成するノイズ処理部10と、ぼやけを低減する画像復元処理をノイズ処理画像に対して行う復元処理部20とを備え、ノイズ処理部10は、画像復元処理の特性に基づいてノイズ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】読み取った画像を右方向に270度回転させるのに要する時間を短縮する。
【解決手段】MFP10は、スキャナー部20で読み込んだ画像を回転させる回転角度が右90度および右270度の何れかであるかを判定する判定手段と、画像のデータを並び替えて前記画像を左右方向に反転させる左右反転部24、48と、画像を右方向に90度回転した前記画像のデータを算出する回転データ算出部30と、を備え、判定手段が右270度の回転角度であると判定した場合、左右反転部24は画像読み取り部22が読み込んだ画像を左右方向に反転し、回転データ算出部30は反転した画像を右方向に90度回転させた第2のデータを算出し、左右反転部48は第2のデータが示す画像を左右方向に反転する。 (もっと読む)


【課題】 映像の全体や所望の部分領域を撮影可能にする為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像表示装置が表示する表示画面をこれ以上ズームアウトができない状態で撮像装置が撮像した撮像画像を取得し、表示画面内で撮像画像と最も類似する領域を特定し、表示画面を、特定した領域のサイズに縮小してこの領域の位置に表示する。 (もっと読む)


【課題】ドロップアウト処理と強調処理との異なる処理種の処理設定を一括して適切に受け付けて、ユーザーの利便性を向上させる。
【解決手段】アクティブ化したスライダー69aに対し非アクティブ化したスライダー69bの範囲に及ぶスライド操作がなされた際に、スライダー69aとスライダー69bとに対応する各指定色の対象領域A1,A2が重複し(図(a))且つ処理種がドロップアウト処理と強調処理とで異なる場合には、スライダー69aの境界線をスライド操作に応じた位置に変更すると共にスライダー69bの境界線のうちスライダー69a側にある境界線を非アクティブ化に拘わらずスライダー69aの境界線に合わせてスライドさせた位置に変更して表示する(図(c))。これにより、処理種の異なる処理領域が重複する場合に色相範囲が重なるのを防止して処理設定を適切に受け付けることができる。 (もっと読む)


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