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Fターム[5B057CC01]の内容

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2,001 - 2,020 / 3,330


【課題】 画像処理装置内の表示装置35に表示される画像の視認性を向上させる。
【解決手段】 階調特性が非線形の表示装置に画像を表示するには、まずコントラスト推定部37が、画像入力装置から入力された画像データ51が表す画像のコントラストを推定する。コントラストを推定するにあたっては、画素の輝度のヒストグラムにおいて、輝度の出現頻度を表す曲線に、2つの明瞭な盛上がりがあるか否かに基づいて、コントラストの推定手法を変更する。次いで、輝度補正部38が、推定されたコントラストと前記階調特性とに基づいて、画像データ51を構成する各画素データに輝度変換処理を施す。前記各画素データに鮮鋭化処理をさらに施す。画像データ51が表す画像内の文字領域に施される鮮鋭化の度合は、文字領域以外の残余領域内の画素の画素データに施されるそれよりも大きい。これらの処理が施された画素データから構成される画像データ52は、表示装置35に与えられ、画像の視認性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 対象表示装置と、併用出力機器間の色の見えを高精度かつ容易に一致させることができる色色処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 対象表示装置に表示される色票と背景色票の表示色を調整する。調整後の色票と背景色票の表示色と、較正対象出力機器で出力した調整前の色票と背景色票の出力色を測定する。それらの測定値に基づいて、対象表示装置と較正対象出力機器間における色補正特性を規定する補正パラメータを設定する。設定した補正パラメータに基づいて、処理対象画像の表示色の補正を行うための色再現情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 グレーバランス等のカラーバランスの調整を高精度かつ容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】 RGB形式の元画像データをLab形式のデータに変換して、その後、Lab値のうちの輝度Lを変更することなしに、色度a、bを輝度Lに応じた増減値△a(L)、△b(L)だけ変化させて、続いて、輝度Lとその変化後の色度a、bとからなるデータをRGB形式のデータに戻して補正後画像データとしてディスプレイに出力する。増減値△a(L)、△b(L)は、調整量指定用ダイアログボックスに対する操作者からの指示に従って指定される。調整量指定用ダイアログボックスには、輝度Lと色度a、bとの対応関係を示すグラフGHが設けられており、操作者はグラフGHを操作することで、上記の指定を行なうことができる。この結果、例えば、赤っぽかった箇所を、赤を弱くしてニュートラルグレーとすることができる。 (もっと読む)


【課題】画像の補正による画質の劣化を最小限に抑止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】入力された画像に対して非可逆な補正を行う際の補正量を検出する補正量検出部105と、補正量検出部105が検出した補正量と入力された画像の画像データとを対応づけて出力する補正量・画像統合部106と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の容量が少ない場合であっても、静止画像データを動画像データに変換して記録可能とすることを課題とする。
【解決手段】 複数の静止画像データを動画像データに変換するための変換手段(108)と、前記変換した動画像データを記録媒体に記録する動画記録手段(107)と、前記変換手段において変換される動画像データのデータ量を算出する動画容量算出手段(109)と、前記記録媒体の残容量を算出する残容量算出手段(110)と、前記記録媒体の残容量が前記変換手段により得られる動画像データのデータ量より少ない場合、前記変換手段により得られる動画像データのデータ量が前記残容量よりも少なくなるよう前記複数の静止画像データの中から一部の静止画像データを選択し、前記選択した一部の静止画像データを動画像データに変換するよう前記変換手段を制御する制御手段(107)とを備える画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】LUTを参照する補間計算回数を削減することで、イメージデータ処理を高速化する。
【解決手段】入力画像データであるRGBカラーデータから出力画像データであるCMYKデータに、色変換テーブルを参照して変換する画像処理装置、方法、およびプログラムにおいて、入力画像データと出力画像データを格納するキャッシュテーブルと、入力画像データとキャッシュテーブルに格納された入力画像データとを比較する制御手段とを具備し、制御手段は、入力画像データとキャッシュテーブルに格納された入力画像データとを比較して異なる値と判断したときは、色変換テーブルを参照して変換した値を出力画像データとし、入力画像データとキャッシュテーブルに格納された入力画像データとを比較して同じ値と判断したときは、キャッシュテーブルに格納された出力画像データを出力画像データとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コード画像が印刷された用紙の複写や、コード画像の複製に対するセキュリティを強化する。
【解決手段】 符号化されたコード情報が画像化されたパターンで記録されたコード画像の一部であるプレプリント画像が予め形成された印刷媒体と、このコード画像の残りの部分である補完画像の電子情報を格納したサーバ31と、このサーバ31から取得した電子情報に基づき、補完画像を印刷媒体に印刷するプリンタ32とを備える。このプレプリント画像および補完画像は、単体では意味のあるコード情報を完全には得ることができない不完全なコード画像であり、プレプリント画像が形成された印刷媒体の媒体面に補完画像を印刷することにより、コード情報を完全に得ることが可能なコード画像が印刷媒体に形成される。
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【課題】 論理演算処理の指示を含む描画命令を論理演算処理を使用しない描画命令に変換して描画処理する際に、メモリ不足となることを抑制して、高速に処理することを目的とする。
【解決手段】 要求クリップサイズの方が使用可能クリップサイズよりも大きく、使用可能クリップサイズに収まるようにカレント白黒イメージ描画命令を分割する際には、カレント白黒イメージ描画命令を分割白黒イメージ描画命令1〜4に分割し、ステップ230において、カレントカラーイメージ描画命令を分割白黒イメージ命令1〜4に対応する領域で分割して分割カラーイメージ描画命令1〜4とする。すなわち、図6(A)に示すように、分割白黒イメージ描画命令1の描画領域をクリップ領域に設定して、その領域に対応するカラーイメージ描画命令の中のイメージデータの一部を抽出して、分割カラーイメージ描画命令1として実行し、分割した一部を処理してクリップメモリをクリアし、順次、図6(B)、(C)、(D)のように繰り返して処理する。 (もっと読む)


【課題】画像情報の複写を禁止するために使用する特定画像情報を画像データに付加するに際し、その特定画像情報だけを確実に検出することができるような画像を出力することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データに対して画像処理を施す際に、その画像データに対して特定の画像であることを意味する特定画像情報を付加する特定画像情報付加手段20bを備える。ここで付加する特定画像情報は、入力される画像データの特徴として予め定めた特徴に重ならない特徴をもった情報とする。 (もっと読む)


【課題】障害物が存在して移動体を撮像することが出来なくなった場合に移動体を擬似表示するなどして衝突の危険を知らせ、安全性をより向上させる運転支援システムを提供する。
【解決手段】障害物により、移動体を撮像することが不可能でもオプティカルフローやパターンマッチングなどにより実画像に重ねて移動体の擬似画像を表示することにより透けて見える効果を与え、運転者に前もって危険を回避するための情報を音声や映像など人間が感じる報知手段によって放置することで衝突などの危険を回避する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、必要なあるセル画像だけを表示することができ、あるセルに限定した画像が得られるようにセル画像を元の表と同様に行番号と列番号で指定できる画像入力システムを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、画像データを生成する画像入力部と、前記画像データを行単位に分割し行分割規則として格納する行分割規則データベース格納部と、前記画像データを列単位に分割し列分割規則として格納する列分割規則データベース格納部と、前記行分割規則と前記列分割規則とに基づいて前記画像を分割する画像分割部と、前記分割画像を長方形に加工してセル画像とするセル画像加工部と、前記各行単位に付される行番号と前記各列単位に付される列番号との対を入力する行列番号入力部と、前記行番号と列番号の対で指定された前記セル画像を選択する画像選択部と、を備えることを特徴とする画像入力システムにある。 (もっと読む)


【課題】 人間が視覚順応する状態に即して色の変換を行う技術を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、入力された画像データの色変換を行う画像処理方法であって、入力された前記画像データを第1のパラメータを含む情報に基づいてデバイス非依存の色空間上の画像データに変換する変換工程と、変換された前記画像データを第2のパラメータを含む情報に基づいてデバイス依存の色空間上の画像データ逆変換する逆変換工程と、を備え、更に、入力された前記画像データにおける所定の統計量に基づいて、前記第1及び第2のパラメータの少なくともいずれかを決定する決定工程を備えることを特徴とする画像処理方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 画像品位を維持しつつトナー消費量をより軽減させる。
【解決手段】 制御ユニット501において、当該線の線幅が基準線幅以下であるか否か判定し、基準線幅以下と判定した場合には、当該線の濃度が予め定めた基準濃度以上であるか否かを判定する。当該線の濃度が基準濃度以上であると判定した場合には、各色のトナー濃度を予め定めた割合で削減した場合の削減値を算出し、算出された削減値に基いて、各色のトナー濃度を求め、求めた濃度が、掠れが発生する予め定めた基準濃度値未満であるか否か判定する。当該線の濃度が予め定めた基準濃度値未満である場合には、当該線の濃度が予め定めた最低濃度になるように、各色のトナー濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】認知障害者の患者等がベッドから離床しようとする際に生じるおそれのある二次的事故を未然に防止でき、しかもカメラのレンズの視野角内に患者等の動作する範囲が収まるように装置の向きを設定するだけで、微妙なセッティングが不要で、取り扱いが容易で、患者等の離床動作の開始状態を正確に感知できる離床予測自動感知通報システムを提供する。
【解決手段】被観察者のベッド上での動作を一定時間ごとに撮影した画像をシルエット画像またはモザイク画像に変換処理し、その画像データを用いて被観察者が起床状態または就寝状態であるかを識別し、被観察者が離床するか否かをニューラルネットワークを用いて判定し、被観察者の離床を感知した際にあらかじめ特定した看護師等に自動的に通報する。 (もっと読む)


【課題】 顔領域と顔領域の出現から消滅までの情報とを対応付けた映像データ付随情報を生成する。
【解決手段】 顔領域検出部410において検出されたフレームにおける顔領域の位置および属性と、顔領域予測部423において予測された所定のトレースにおけるフレーム中の顔領域の位置および属性とがトレース判断部424で比較される。比較の結果、顔領域検出部410において検出されたフレームが所定のトレースに含まれると判断された場合、そのフレームはその所定のトレースに加えられる。トレースの終了フレームは終了フレーム判断部425で判断される。代表顔領域情報生成部430においてトレースを構成するフレーム中に含まれる顔領域より代表顔領域が選択され代表顔領域情報が生成される。トレースおよび代表顔領域に基づいて映像データ付随情報が映像データ付随情報生成部450で生成される。 (もっと読む)


【課題】提出された写真から、証明書等の発行者の要求を満たすサイズの写真画像を取得することが可能な画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、画像を読み取る画像読取手段と、前記画像読取手段により読み取られた読取画像から生体特徴情報(例えば両眼の瞳)を抽出し、抽出した生体特徴情報から得られるサイズ情報(例えば瞳間距離)に基づき、読取画像のサイズを変更する画像処理手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 入力データに、像域情報を付加したイメージデータと、PDLデータを含む場合、像域情報を付加したイメージもPDLデータの内のイメージと同様の処理を行うため、複写したときの画質より低下するという問題がある。
【解決手段】 第1の像域情報を付加したデータと、PDLデータを受信する手段と、第1の像域情報を付加したデータをレンダリングし、第1の像域情報を付加したイメージデータに展開する第1のレンダリング手段と、PDLデータをレンダリングし、第2の像域情報を付加したイメージデータに展開する第2のレンダリング手段を設け、
第1の像域情報を付加したイメージデータと、第2の像域情報を付加したイメージデータから、第1あるいは第2の像域情報を付加したイメージデータを生成する第3のレンダリング手段と、イメージデータに付加された第1あるいは第2の像域情報に従って画像処理手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】 被写体に対して最適な帯域強調を行う画像処理装置の提供。
【解決手段】 図1のデジタルカメラ100は、入力画像の空間周波数帯域を補正する画像処理装置である。エッジ強調部106は、帯域補正のためのエッジ成分を計算する。色補間部107で単板画像の各画素で欠落する色成分を補う補間処理がなされた信号は、次にYC変換部108で階調補正された後輝度信号と色差信号に変換され、輝度信号はYC合成部110、色差信号は彩度補正部109に出力される。彩度補正部109はその後色差信号の彩度を調整し、YC合成部110に出力する。これと同時にエッジ強調部106で計算されたエッジ成分もYC合成部110に出力される。 (もっと読む)


【課題】 色処理後の画像データに色飛びが生じることのない色処理パラメータを生成できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 RGB画像データをCIELABに変換する色処理パラメータを生成するための画像処理方法であって、RGB画像データを入力する工程(ステップS401)と、目標色再現データを入力する工程(ステップS404)と、RGB画像データを目標色再現データに変換するための色処理パラメータを生成する工程(ステップS407)と、を備え、更に、前記色処理パラメータをもちいてRGB画像データを変換した場合に、CIELAB内に収まることとなる目標色再現データであるか否かを判定する工程(ステップS405)と、判定の結果、収まらなくなると判定された場合に、その旨を報知する工程(ステップS405)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホログラム記録媒体からの大量の情報読出、高速な再生処理、高品質な再生情報の取得を実現する再生装置の提供。
【解決手段】撮像手段、情報用メモリ手段、補正変数算出手段、変数用メモリ手段、信号処理手段を備えた再生装置により、例えばシート状のホログラム記録媒体に記録された要素ホログラム配列をスキャンし、データ再生することを可能とする。補正変数算出手段は、情報用メモリ手段に記憶された二次元画像に対して幾何歪み補正、光学補正等のための補正変数を算出し、補正変数を変数用メモリ手段に記憶する。この補正変数算出手段は、補正変数を算出する動作を行うものであって、情報用メモリ手段に記憶されている二次元画像の補正処理自体を行うことはしない。そして信号処理手段においては、変数用メモリ手段に記憶されている補正変数を用いて信号処理を行うことで、結果的に幾何歪み補正、光学補正がなされた状態での情報再生を行う。 (もっと読む)


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